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昨日に更新する予定だったのですが、緊急メンテナンスが入ったので今日に更新がずれ込んでしまいました。28日の試合に引き続き、この日もあじさいスタジアムでサーパス対広島の試合を観戦しました。サーパス6-4広島C:●小島-森-田中-大島-マルテSU:○香月-清水-吉川-S吉田とにかくこの試合は、広島の内野守備が悲惨極まりなかったです。今日は本当に広島の投手陣が気の毒でした。1回裏:一死一塁から木元の遊ゴロを松本がエラー。迎の三ゴロ併殺打かと思いきや中谷が一塁へ悪送球し、サーパスが難なく先制3回裏:無死一塁から木元が三塁打、迎タイムリー等6安打で一気に5点を取りサーパス6-0でリードこの回に松本がこの試合2つ目のエラーで守備を交代させられました。2つ目のエラーは、一塁への悪送球でしたが、これはファーストの吉田圭が止めてやらなければならない送球だったと思います。サーパス先発香月は5回を投げてノーヒットノーランでした。それほど素晴らしい投球だったか?と言われると、それほどでもなかったと思います。球威はないのですが、コースを丁寧に投げていたのが良かったと思います。4回から森が2イニングを無安打6人で抑えました。投球フォームをオーバーハンドに変えて、球速は出るようになりましたが、その代わりに制球は犠牲にされたかと思います。今日見た中では一軍に一番近い投手だったと思います。6回表:一死一塁から会澤タイムリー、2四球の後吉田タイムリー、末永2点タイムリーで4点を返して4-6サーパスの投手はこの回から清水に代わりました。清水の外角への球が、どう見てもストライクなのに、すべてボールにとられ、投げる球に苦しんでいました。審判の判定に大きく泣かされたのは事実ですが、一軍でも実績のある投手だけに、失点しても良いというわけではありません。9回表:サーパスは吉田修司がマウンドへ。球は決して速くないのですが、一球ごとに微妙に球速を変える老獪な投球でした。走者を出しても自分の持ち味を出した落ち着いた投球でした。走者を出すと力みまくる広島の投手陣には大いに学んで欲しい投球でした。2試合連続で中継ぎで登板した大島ですが、先発よりも中継ぎの方が向いているような気がします。ただもっと緩急を使ってほしいです。迎はウエスタンリーグで打率・本塁打の二冠です。打点も首位まで1打点差なので三冠を狙えそうです。調子が良い時にぜひとも一軍で使って欲しいです。この試合をもって私の今年のあじさいでのサーパス戦の観戦は最後となりました。平日の日程が多かっただけに、なかなか観戦に行きにくかったです。来期以降は、週末の日程もしっかりと入れていただきたいです。
2007年08月31日

今年最後のあじさいでのサーパス対広島戦、28,29日両日共天候が心配されましたが、雨に降られることなく無事に行われました。サーパス4-2広島C:●前田健-仁部-大島-佐竹SU:○阿部健-S小松この試合の先発はサーパスが阿部健太、広島が前田健太という健太対決となりました。初回から試合が動きましたが、2回以降は両先発とも立ち直り、投手戦となりました。1回表:先頭の鈴木がレフトへ二塁打、松本高二ゴロで三塁へ、山本芳遊ゴロの間に一点先制1回裏:前田健の立ち上がりを攻め一死から4連打。迎タイムリー、岡田タイムリー二塁打、相川三振のあと吉良二点タイムリーで初回に一気に4点前田健は前回見たときもそうでしたが、立ち上がりが良くない傾向にあります。この試合でも初回に4失点しましたが、2回以降は1安打されただけでした。8回表:サーパスの守備の乱れに付け込み1点返す。先頭打者に長打を打たれたものの、それ以降は丁寧な投球で8回を2失点(自責1)の好投でした。佐竹は1イニング投げましたが、完璧なピッチング。この試合での投球内容が認められたからか、翌日に1軍に昇格しました。この対決は、締まりのない試合となり長時間になることが多いのですが、この試合に関しては初回に試合が動いたものの、それ以降はテンポの良い試合となりました。いつもこういう試合であれば良いのですが。
2007年08月30日

(カープの話題)今年のカープは、甲子園に相性が良いようです。ここまで4戦で3勝1分。残り2試合ですので、甲子園での勝ち越しを確定させました!広島○3-2阪神前田、偉業へ気合全開(中国新聞)先発は今日一軍に昇格したぺろ~んでした。今日は味方に嫌がらせをされることなく、5回2失点で見事に3勝目をゲットしました。その後を受けたのは、18日京セラで先発して阪神打線に通用しないと思われたフェルナンデス。今日は3イニングを無失点、絶対に中継ぎのほうが向いています。何よりも昨日は中継ぎをたくさん投入して使いたくなかったところで、直接永川につなぐ役割を果たしたのでGJです!春先のようにフェルナンデスの魔球をきっかけに、阪神の調子を狂わせることをできたか?前田選手の2000本安打達成まで残り3となりました。最近調子が良いので、今週中には達成できそうですね。地元で達成してもらうために、明日は休んでいただきましょうか(Bsの話題)今日は悪い平野佳の番でしたが、案の定と言いたいところですが、そもそも打線が援護できなかったのがいけません。Bs●1-5ソフトバンク結果的に9回裏にローズが久々の38号ソロを打ちました。時既に遅しでしょう。
2007年08月30日
天気予報が雨予報だったので、19日の新潟戦の時のように激しい雷雨が来るかと思ったら、全く雨に降られることがありませんでした。私にとっては、6月の広島戦以来約2ヶ月ぶりの観戦となりました。神戸●1-2浦和詳細な経過はニッカン式ボッティが出場停止ということで、正直どうなるかと思っていました。ボランチのポジションには、酒井、マーカスと新加入2人を並べた布陣でした。前半は神戸ペースでした。確かにヤバいシーンは何度かありましたが、浦和は結構ミスも目立ちましたし、決定的な場面でも外してくれていました。でも個の力は明らかにレッズのほうが上ですね?控えに小野とかがいるくらいですからね・・・・・前半30分くらいに、スカイマークの場違いな花火があがり始めたので気が散りましたが、ちょうどこの時間くらいから神戸のいい攻撃が見られました。以前ならゴール前でパスしようとするプレーが多かったですが、自分で切り込みそしてシュートに持っていくプレーが見られました。惜しいシュートもあったので、ぜひともこの時間に得点しておいて欲しかったです。後半になると、祐介の足が止まっていたので交代はやむなしだったと思いますが、流れが完全に浦和に行ってしまいました。ガブリエルを投入してから、神戸の攻撃のリズムが良くなりましたが、既に2失点した後では遅すぎましたかね。確かに試合内容は悪くなかったです。でも勝てなかった。内容が悪くなくても負けは負けですからね。次節がんばっていただきましょう。荻晃太選手、大宮アルディージャへ期限付き移籍決定 (ヴィッセル公式)J1昇格への功労者ですが、今年になってから出番がありませんので、出場機会があればいいですね。まだ若いですし、また帰ってくることを期待しています。MF古賀誠史選手アビスパ福岡より期限付き移籍決定(ヴィッセル公式)入れ替え戦の時、左サイドから散々クロスを上げまくった選手ですからね。嘉人をポジションが被りますがどうするのでしょう?
2007年08月30日

今日はスカイマークのライトスタンドで観戦していました。今日の神戸の天気予報は雨予報だったのですが、予想外に天候が良かったので、きっと大丈夫だろうと思っていたら、最後の最後に降られてしまい、ずぶ濡れになってしまいました・・・・(Bsの話題)Bs△8-8(11回表攻撃中コールド)ソフトバンクソフトバンクの先発は和田だったので、早々打てないだろうとは思っていました。しかし、和田の立ち上がりは良くなかったです。1回裏:一死満塁から下山が併殺打・・・・・ここは絶対に先制点の欲しいところでした。このところ下山のバットがかなり湿っているようです。一方ユウキも立ち上がりからかなり怪しい投球。3回についに捕まりました。3回表:多村タイムリー、松中犠牲フライで0-24回表:井手がライトにソロ井手にソロを打たれたのは余計でした。4回からスローカーブを使い始めました。4回裏:ラロッカレフトへ弾丸ライナーでソロ!来日通算100本塁打達成!オリックス・ラロッカ100号&死球記録(ニッカン大阪)ラロッカが全力で走っていたので、最初はフェンス直撃二塁打かと思っていました。フェンスが低いスカイマークならではのホームランだったと思います。5回表:松中タイムリー、松田犠牲フライで2点追加松中にはスローカーブを打たれました。1-5となり、これで完全なホークスのワンサイドになると思っていました。この回の途中から大統領に代わっていました。6回裏は怒涛の攻撃でした。6回裏:村松・北川連続ヒットでラロッカ犠牲フライ、阿部ちゃん2点タイムリー、タッチ大西タイムリーで合計5点で6-5と逆転!この回で和田が崩れて、その後の山田も攻略しました。今日のタッチは前の打席までタイミング合っていなかったので、「代打出せ!」と叫んでいたのですが、見事にタイムリーを打ちました。大統領は2イニングは好投していましたが、ちょうど多村からの打順でしたし、チームが勝ち越したので、交代させるべきだと思っていました。しかし、ベンチは大統領を6-5で1点リードの展開で続投させ、結局痛い目にあいました 7回表:多村・松中連続ヒットで田上併殺打の間に同点。しかし、柴原の打球を北川が処理できず二死一塁、そして松田が逆転2ラン・・・・・・ こういう展開で大統領を続投させたのは、明らかに間違いです。少なくとも松中のところで高木をぶつけておくべきだったでしょう。(高木は8回にマウンドに上がり、いいテンポで打者三人で抑えました)9回裏:投手馬原、村松がヒットで出塁、そしてラロッカが再びレフトへ弾丸ライナーの同点2ラン!今日のラロッカは4打数3安打2本塁打5打点、死球1でした。まさに神のような働きでした。試合は延長戦に突入し、11回表攻撃中に降雨が激しくなり、しばらく中断のあとコールドゲームとなりました。Bsとしては、まさに勝ち損ねた試合です。KKOが残っていただけに、やはり大統領を続投させたことが悔やまれます。(カープの話題)広島△3-3(12回)阪神コイぐったりドロー 12回勝ち越し機逃す(中国新聞)今日の先発は小山田、前回の呉での登板では序盤に大量点を取られノックアウトされましたが、今日は危ないながらも6回3失点でした。失点した場面は、守りのミスからだったので、先週と同じパターンなのですが、よく3点で踏ん張ったというところでしょうか・・・・阪神は先発能見を4イニングで降板させるという贅沢な采配。JFKを登板させ、さらにその他の投手も引きずり出すという展開まで持っていったのですが、あと一歩届きませんでした。12回表の攻撃は何とかして欲しかったですよね・・・・前田選手は、今日ヒット1本出て、2000本安打まであと残り5本となりました。これは週末に達成できそうな予感がします。今日は勝ちきれませんでしたが、明日明後日はスッキリと快勝していただきたいです。
2007年08月29日
カープの前田選手の2000本安打達成まであと6本となりました。カープ球団では、2000本安打達成企画を用意しているようです。前田選手2,000本安打達成企画実施のお知らせ(カープ球団公式)(以下球団公式HPより引用。写真は球団公式をご覧ください)前田選手2,000本安打達成企画実施のお知らせ 前田選手が2,000本安打まであとわずかとなってまいりました。 前田選手の大記録達成の際には、全ての方々に「感謝」の意を込め、下記内容で記録達成セレモニーと達成記念キャラクターグッズの販売を行いますので、お知らせいたします。 ≪広島市民球場で達成した場合≫1.達成記念チケットホルダ配布前田選手の記録達成試合終了後、退場時に各ゲートにて本人からのメッセージ入りチケット ホルダを来場者全員に配布します。 2.記録達成セレモニ (1)花輪の贈呈 前田選手が記録を達成した際、花輪を贈呈します。 (2)試合終了後セレモニー 記録達成試合終了後、特設ステージにて前田選手のインタビューを実施します。 3.記録達成記念グッズの販売 記録を達成した際、球場正面にて達成記念グッズを販売いたします(5商品)。 また、場内で販売する缶ビール用プラスチック容器も「2,000本安打達成記念」デザインに 変更します。 【5回以前に達成した場合】試合成立後、販売開始。 【5回以降に達成した場合】記録達成次イニングから販売開始。 翌日からは7商品を追加し、計12商品を販売及び予約受付いたします。 (販売場所:広島市民球場、インターネット) ≪他球場で達成した場合≫1.達成記念チケットホルダ配布(試合前)達成後最初の広島市民球場の試合の来場者全員に、各ゲート入口でチケットホルダを配布 します。 2.記録達成セレモニ 達成後最初の広島市民球場での試合終了後、特設ステージにて前田選手のインタビューを 実施します。インタビュー前にはアストロビジョンで「2,000本安打への軌跡」を放映します。 3.記録達成記念グッズの販売・予約受付 達成翌日から2,000本安打達成記念グッズ(レプリカユニフォーム、Tシャツ他計12商品)を販売および予約受付をいたします(販売場所:広島市民球場、インターネット)。 あと6本なので順当にいけば今週末の市民球場での中日戦あたりが濃厚かと思いますが、実際に記録がかかってくるとなかなか先には進めないもの。また今週は天気が悪い日が多いので、もしかしたら来週の神宮あたりになるかも知れません。いずれにしても今週末の中日戦はたくさんのお客さんが集まりそうですね。(9月の観戦予定)早いもので、もう8月が終わり9月になってしまいました。9月の観戦計画を考えてみましたが、ちょっと無茶なものもあるので、自粛しようかと考えているのもあります。 9月4日(火) Bs 対 日本ハム (京セラ)*9月5日(水) Bs 対 日本ハム (京セラ)4日は確実に観戦できると思いますが、さすがに平日に京セラドーム連戦するのはしんどいので、5日は考え中です。(9月7~9日 福岡・広島遠征)9月7日(金) ソフトバンク 対 広島 (雁の巣)*ウエスタンリーグ9月7日(金) ソフトバンク 対 Bs (ヤフー)福岡でホークスの親子観戦です。(応援するのは当然ホークスではありません)一軍の試合は、Bsの応援席に行きたいところですが、雁の巣終わってから球場に向かったら、そんな席取れないと思うので、比較的人口密度が薄い内野B指定席で観戦しようと思います。9月8日(土) 広島 対 横浜 (広島)9月9日(日) 広島 対 横浜 (広島) さすがにこの時までには、前田の2000本安打は達成されているでしょう。(9月14~16日 関東遠征)9月14日(金) 巨人 対 広島 (東京D)レフトビジター応援席をゲットしましたが、上の方なのでスコアボードが見えない席かも知れません。9月15日(土) ヴィッセル神戸 対 ジェフ千葉 (フクアリ)15日の昼間の予定は未定ですが、もしかしたら神宮で六大学野球か鎌ヶ谷でハムの二軍の試合を見るかも知れません。*9月18日(火) Bs 対 西武 (京セラ)9月19日(水) Bs 対 西武 (京セラ)これはどちらかになりそうです。仕事帰りで行くので、球場到着は19時ごろになるわけですが、その時にはBsTIMEがなくなっていることが多いです。9月22日(土) ヴィッセル神戸 対 名古屋グランパス (ユニバ)(9月24~25日広島遠征)9月24日(月・祝) 広島 対 ヤクルト (広島)9月25日(火) 広島 対 ヤクルト (広島)さすがに9月に3回遠征するのは、自分でもやり過ぎかと思うところがあるので、自粛するかも知れません。9月27日(木) Bs 対 楽天 (スカイ)今季スカイマーク最終戦、これは必ず行きます。雨が降らないことを願います。9月29日(土) ヴィッセル神戸 対 清水エスパルス (ホムスタ)*10月1日(月) Bs 対 西武 (京セラ)*10月2日(火) Bs 対 ソフトバンク (京セラ)最後なので両方行きたいですが、たぶんどちらかになると思います。それまでにセレクトチケットなくなりそうですし。10月6日(土) 広島 対 横浜 (広島)この前発表された追加日程です。これが事実上の野球観戦の最後の遠征となります。
2007年08月28日

今日はメンテナンスがないので、安心してこの時間に更新することができます。(笑)土曜の夜はみんな遅くまで起きているというのに、そんな時にメンテナンスはやめてほしいものです。どうせならもっと他の日にしていただきたいところです。(Bsの話題)先週、先発で初勝利をあげた金子投手ですが、今日は見事に初完封勝利でした。Bs○10-0楽天オリックス金子がプロ初完封で2勝目(ニッカン大阪)7回までは完全に投手戦になっていましたが、7回裏に均衡が崩れると、あっという間にワンサイドゲームとなりました。金子はスタミナがどうかと思っていましたが、そんな心配もムダに終わるような見事な完封勝利でした。打線の援護も大きく味方しましたね。オリックス阿部真が走者一掃の三塁打(ニッカン大阪)このところ打撃の調子がよくないし、スタメン落ちの試合も多かったと思います。チャラ夫敬遠の後の打席だっただけに発奮するものもあったのでしょうか?(満塁策をとるための敬遠ですが)今日はローズが久々にヒットを打ちました。マルチヒットですし、タイムリーも出ています。これをきっかけに復調してほしいですね。(カープの話題)今日はまさにこういう試合でした広島●1-14巨人9失点 大竹独り相撲(中国新聞)この2試合は、大竹らしからぬ素晴らしい投球をしていたのですが、やっぱり大竹は大竹でした。巨人の先発は久保だったので、もう少し打線は何とかして欲しかったです。少なくとも5点くらいは取れたでしょうに・・・・・この3連戦の防御率はなんと10.00ですか1試合平均10点取られているというのは異常ですね。この試合の見どころは、4打数3安打で猛打賞の前田選手です。これで2000本安打まで、あと残り6本となりました。順調にいけば甲子園で達成となりそうですが、今週末のドラ戦で達成して欲しいですね。讀賣3タテには見事に失敗しましたが、その代わりにナゴヤで疲れたトラを3タテしましょう!
2007年08月27日

昨日も京セラドームの試合を見に行っていました。しかし、まったく内容のない割に4時間7分という非常に長い試合で帰ってきたらすでに0時を回っていて、その後日記を更新しようとしたらメンテナンスのため、更新できませんでした。昨日は応援するチームがすべて負けたので、全部簡単に書きます。(Bsの話題)とにかく長い試合でした。Bs●3-4楽天Bs好機にあと一本が出ず…最下位脱出ならず(スポニチ大阪)昨日は楽天先発のドミンゴになぜか抑えられていました。北川とチャラ夫だけがドミンゴにタイミングあっていましたが、その間の6番下山もまったくダメですし、そもそもラロッカ・ローズは不調なのでどうにもなりません。オリ・ローズ大不調、27打席無安打(ニッカン大阪)見ていてまったく打てる気がしないので、休ませる方が良いでしょう。7回には満塁のチャンスが続きましたし、8回にも満塁のチャンスがあったのにモノにできなかったのが痛いです。そもそもBsは、足を使わないので、相手にとって非常に楽だと思います。塁上にランナーがいたところで、どうせ走らないから打者との勝負に集中していれば良いわけです。これでは最下位にいるのは当然だと思います。ラロッカ・ローズ頼みという時点ですでに間違っていると思います。チャラ夫は4打数3安打と絶好調でした。アウトになった打席も大きな右飛で、広島なら間違いなく入っていますね。今年初めて生菊地原を見ました。(カープの話題)前日の試合と同様にやはり乱打戦となりました。広島●6-9巨人必死の継投、七回に破たん(中国新聞)24日の試合とはまったく逆の展開となってしまいました。前田の3ランで5-1とした時点でもまったく安心できなかったのですが、やはり心配したとおりでした。建さんが5回までしか持たなかったのも痛いですね。期待の輪 前田選手支える裏方(中国新聞)いよいよあと残り9本となりました。今日から毎日猛打賞でいけば、甲子園で達成しそうですが、やはり市民球場で達成して欲しいですね。(ヴィッセルの話題)また鬼門の大分で勝てませんでした・・・・・神戸●0-2大分J1神戸、沈黙2連敗 2試合連続無得点(神戸新聞)そもそも大分には2005年8月にユニバで1回勝利しただけですし、初めての対戦では0-8で完敗。2004年10月に大分に観戦に行ったときも、北本が退場し0-2で負けました。大分に行く際は、御祓いしてもらったほうがいいのではないでしょうか?何よりも次節の浦和戦でボッティがいないのが痛いです。
2007年08月26日

京セラドームはビアナイトでビール一杯200円でした。球場でほとんどお金を使わない私ですが、この日ばかりは調子に乗ってなんと6杯も飲んでしまいました・・・・おかげさまで試合終了後はほとんど記憶はありません。(Bsの話題)気合を入れて書いていたのですが、なぜか消えてしまったので簡単に書きます。Bs○4x-3(10回)楽天Bs・ラロッカ、執念のサヨナラ弾「最高です!」(スポニチ大阪)ラロッカ弾!オリックス逆転サヨナラ(ニッカン大阪)この試合、ラロッカのサヨナラ2ランで勝利なので、聞こえはいいのですが、投手起用は最悪でした。デイビーは良くないながらも8回2失点で投げてくれたのは良かったです。しかし、9回からなぜか大統領が登板。この場面ではまだ負けていたので仕方ないとしても、10回に入ってからも引っ張って欲しくなかったです。いきなり鉄平に三塁打打たれているし・・・・・その後渡辺直三振で草野を迎えたところで高木に交代。代打にフェルナンデスが出てきたので、敬遠。山崎を迎えたところで大久保に交代。これだったら最初から大久保で良かったと思うのですが。楽天は9回に守護神小山を起用。小山は今年は失敗していないはずですが、日高のタイムリーで同点にしました。10回にナベツネに交代してくれたのも助かりました。ラロッカは長らく不振で、ホームランを見るのは久しぶりでした。意外にもサヨナラ弾は初めてのことみたいですね。デイビーは立ち上がりから怪しかったですが、3回~6回に楽天がなんと4イニング連続で併殺したのでかなり助けられました。ゴウ君が登場しましたが、今回も任務失敗した模様です。(カープの話題)市民球場での巨人戦は乱打戦になりがちですが、この試合も典型的な試合となりました。広島○8x-7巨人代打尾形サヨナラ弾(中国新聞)この試合黒田が登板して、4回の時点で0-4となっていたので、正直もうダメかと思っていました。しかし、パウエルが7回に乱調となりその後の西村も乱調でした。巨人の中継ぎ陣はかなり手薄ですね。この試合でも永川劇場となりましたが、さすがに永川を8回から登板させるのは劇場になってしまうのは確実なので、9回からの登板にして欲しかったです。尾形はシーズン当初は不調で二軍暮らしが長かったですが、いい場面で打ちましたね。隠し球Tシャツ大反響!数分で100着即完売(スポニチ大阪)あえて巨人戦で発売しましたね。100着とは言わずもっと作って欲しかったです。山崎、千金同点打「巨人戦は相性がいいですね」(スポニチ大阪)さすがにスタメン起用はされませんでしたが、巨人戦ではよく打ちます。昨日の勢いそのままに、巨人を再び3タテといきたいところですが、その次の対戦カードは、またまた阪神なのですね。3タテ狙いは当然ですが、阪神戦にも余力を残しておきたいところです。
2007年08月25日

昨日に引き続き内野で観戦してきました。試合終了後に最終のぞみで帰ってきたのですが、やはり負け試合の後は足取りが重たいです。広島●2-6横浜宮崎、生かせぬパワー(中国新聞)今日のカープの先発は、建さんだと思い込んでいましたが、意表をついて中5日で宮崎でした。横浜も建さんだと思ってたのでしょう、スタメンは右打者を並びました。そのおかげで、カープ戦で高打率を誇る佐伯が出場しなかったのですが・・・・一方横浜の先発は、三橋。聞いたこともない投手だし、絶対に打ち勝てると思いました。確かにヒットの数は上回りました。1回表:一死から野中に死球、その後二死から村田に四球、内川タイムリー二塁打で横浜一点先制。仁志を二直に打ち取り、野中に対しても追い込んでいたのですが、ぶつけてしまったのはもったいなかったです。1回裏:梵ヒットで出塁も東出犠打失敗。これが原因で東出は交代させられました。2回表:二死二塁から仁志が一塁線を破るタイムリーで0-23回裏:二死からアレックスがレフトへソロ!しかしこの直後に・・・・4回表:新沼がなんとレフトへソロ・・・・・インコースを突こうとしたのですが、真ん中に入ってしまい絶好球となってしまいました。6回表:吉村死球、下窪ヒットで一二塁、二死から仁志がタイムリー、野中が2点タイムリー三塁打で試合を決められてしまいました。その後フェスナンデスに交代し、1回1/3を完璧に抑えました。仁志は外の球に合っていなかったので、外だけでいってもいいと思いましたが、真ん中へ行ってしまいました・・・・・↑せっかく2ストライク、2アウトまで追い込んでいるのに、あと一歩というところで打たれています。体が開き過ぎで、球種がバレバレで打たれているという指摘もあります。この状態ならとても怖くて使えません。↑先発で使うよりも、負けている展開で流れを変えるために登板させると効果でます。今日もいい投球でした。7回裏:二死一二塁からアレックスがタイムリーヒット!完全に追い上げムードになっていたのですが、新井のホームラン性の当たりは、フェンス前で失速、結局1点止まり。9回裏:代打森笠がクルーンの速球に食らいついてライト前ヒット。その後二者連続三振でアレックスもヒットで二死一三塁のチャンスも新井三振で試合終了クルーンの調子は良くなかったので、何とかしてほしかったです。ヒーローインタビューは三橋でした。球速はそんなに速くないし、十分捕らえられそうだったのですが、いい当たりが野手の正面をついたりと運の悪い場面がありました。ヒットの数はカープの方が多いのに負けました。今日の残塁数は11、もう拙攻だらけの試合はうんざりです。右ひざ痛で長谷川を登録抹消(中国新聞)このところ好投しているのに、打線の援護がなくて勝ち星のない長谷川ですが、ヒザを痛めてしまうとは、残念です。できれば10日で帰ってきて欲しいのですが・・・・長谷川の代わりに尾形が昇格しました。↑7回裏代打で出場し、センターへポテンヒットでした。今日の敗戦で、今季の横浜戦での勝ち越しはなくなってしまいました。8月23日現在、対横浜5勝12敗と大幅に負け越しています。そんなに苦手な印象はないのですが・・・・
2007年08月24日
ほとんどの方が意外に思っているかも知れませんが、実は市民球場へ行っていました。今日はカクテルナイトのチケットで2階席で観戦していました。(カープの話題)広島〇5-2横浜長谷川、粘投きらり(中国新聞)カープの先発は、好投しても勝ち星のつかない長谷川で横浜の先発は天敵三浦でした。1回裏:二死三塁から新井がセンターへタイムリー昨日は4三振1併殺とまったく結果の出なかった新井ですが、今日は第一打席から結果を出しました。2回表:内川が左中間へ2ラン・・・・カープ戦で高打率を誇る村田は抑えましたが、佐伯を四球で出し、そのあとに打たれました。内川は何気に.345も打っていたのですね。2回裏:二死から長谷川が同点タイムリーこのところカープの投手陣はよくヒットを打ちます。野手がチャンスで全然打たないので、自分達で決めないとという意識があるからでしょうか?しかも無駄な力が抜けたいいバッティングをしています。今日の長谷川は序盤に2失点したものの、良い内容だったと思います。6回で降板しましたが、どうやら足を痛めたからだそうです。続投してたら打たれていたかも知れませんが7回裏:一死三塁梵の時、三浦暴投で勝ち越し、さらに二死一二塁から、新井のファーストゴロを吉村がなんと芸術的なトンネルで4-2、栗原のサードへの打球がイレギュラーしてタイムリーに!このイニングは、いつものカープが横浜に乗り移ったかのようでした。8回裏:二死一二塁で東出のサードへの打球を、村田のグラブに当たってから、ボールがこぼれたのに、二塁走者倉の走塁妨害がとられてアウト。マーティーが長い時間抗議しますが、判定は覆されずマーティーは退場に。サードが村田でなかったら、普通にアウトになる打球だったと思います。横浜戦になると、村田や佐伯にやられまくっている印象がありますが、今日は彼らを完全に抑え込んだのが良かったと思います。次回長谷川が登板する時は、もっと打線が援護してあげたいですね。(帰宅後に追加で更新予定です)(Bsの話題)先日の平野佳にひき続き、今日は岸田も見殺しにしてしまいました。Bs●0-1日本ハム今日はほとんどチャンスがなかったですが、チャンスらしいチャンスはやはり9回表でしょうか。いくら相手がダルビッシュだからと言っても、せめて1点くらいは取って欲しいものです。日ハムに平野佳・岸田と表ローテをぶつけて連敗したのは、非常に痛いです。せっかく着実に借金を減らしてきたのに、ここで3連敗もしたら全く意味がないじゃないですか。明日は移動日なので帰ってきたら休みなしで打撃練習していただきたいです。空港でも待合時間で素振りしろと言いたいです。バットは機内持ち込みできないでしょうが
2007年08月23日

野球をする上で、特に守備の時にやってはいけないのは、エラー・そして四死球、これらは失点に結びつく可能性が高く、また大量失点にもつながり、試合を落としてしまうきっかけとなります。今日はエラーで泣かされることになりました。(Bsの話題)平野佳は自責点0なのに負け投手となってしまいました。Bs●0-1日本ハムタイムリーエラーをしてしまった北川はもちろん、今日も武田勝を打ち崩すことができなかった打線は、平野佳に土下座で謝りなさい好投と炎上が交互にやってくる平野佳ですが、今日は好投する番だったのに、勝ちがつかなくて非常に残念です。次回はスカイでホークス戦ですが、ライトスタンドで観戦予定なので、何が何でも炎上しないでいただきたいものです。(カープの話題)久々の先発マウンドに立った小山田ですが、梵のエラーをきっかけに大炎上しました。広島●4-9横浜小山田、悔し四回(中国新聞)8失点もした小山田は確かに論外なのですが、なんで傷がそこまで大きくなるまで小山田を引っ張ったのでしょう?マウンドで炎上しているのに、なぜベンチから誰も行かないのでしょう?今日は捨て試合だったのでしょうか?捨て試合なんかやっている余裕なんぞどこにもありませんよ。打線は相変わらずひどい拙攻でした。新井の4三振1併殺は論外ですが、全く打てる気配のないバッターをスタメンに使うのは本当にやめて欲しいです。↑小山田にはもう一度チャンスをあげてもいいかと思います。ただ、捕手は倉のほうが持ち味が発揮できると思います。
2007年08月22日

用事があって今回も観戦することができませんでした。昨日の神戸は試合開始前に激しい雨が降り、試合中は雷も鳴っていたということで、選手も観客も気が気でなかったのではないかと思います。(実際に7,8年くらい前にGS神戸の避雷針に落雷したこともありますし)神戸●0-1新潟大久保嘉がPKミス 神戸連勝ストップ(神戸新聞)大久保 PK失敗…招集御礼弾ならず(デイリー)大久保PK失敗、復帰祝砲お預け(ニッカン大阪)前半12分にカウンターから先制されてしまいました。しかし、前の大宮戦でも先制されてから逆転したので、きっと逆転できるだろうと思っていました。そんな中で嘉人がPKのチャンスをゲットしたのですが、残念ながらはずしてしまいました。以前に「PKは苦手」と言っていたので、ボッティに蹴ってほしいところでしたが、ここまでずっと嘉人が蹴っていたので、彼を責めるわけにはいかないでしょう。PKはあんな至近距離から蹴るので、簡単に入りやすそうに思えますが、逆に言えば入れて当然なので、「もし入らなかったら」ということを考えるとプレッシャーがかかると思います。今回は、フライングのアナウンスや雷、そして新潟の選手の悪の囁きなど、普段ならあまり気にしないことで気が散ったのかも知れません。神戸・大久保嘉PKミス…ホームで新潟に敗れる(スポニチ大阪)6月30日のアウェー川崎戦。後半途中にファウルの判定を巡り、味方DFが審判と小競り合いになった際、味方DFを吹っ飛ばしてまで2人の間に入り制止した。しかし、審判から返ってきたのは「大久保もずいぶんとおとなしくなったもんだな」という侮辱的な言葉。こみ上げる感情を抑え込んだ。誰ですかこんなひどいことを言う奴は?確かに以前はかなりやんちゃでしたが、神戸に来てからはそんな面影はほとんど感じさせません。↑今回はたまたま外しましたが、次回は必ず決めてくれるでしょう。ところでこの試合の選手交代に?と思えるところがありました。カンジョに代えてヒデを投入しましたが、なぜかヒデをボランチで起用したようです。大宮戦で右サイドでのパフォーマンスがよかったので、そのとおりで行ってほしかったです。後半になると新潟は引いて守っていたようですが、どうしても神戸は引いて守ってくるチームには弱いですね。次節は大分戦、6月のホームでの試合で散々やられたので、絶対にリベンジしていただきましょう。
2007年08月21日

(カープの話題)昨日一昨日の京セラドームで寒い試合を観戦しましたが、唯一観戦しなかった今日の試合では見事な完封リレーで勝利しました。広島○3-0阪神暑気払い 完封リレー(中国新聞)今日の大竹はナイスピッチングでした。初回に走者を二人出されましたが、4回以降は無安打で抑え、6回無失点の内容でした。次回もこれくらいの投球をしていただきたいです。打線の方は3回表に栗原の押し出し四球、そして前田の2点タイムリーで3点先制。結局この得点を守りきって勝ちましたが、実際には大量得点で楽々勝利できるはずでした。今日は勝ったからいいものの、残塁14は許しがたいです。今日は三塁塁審の真鍋がやらかしたようです。7回表の喜田のスイングを明らかに振っていないのに、振ったというジャッジをしたそうです。おまけに一昨日どうしようもないミスジャッジをした渡田が一塁でした。前回のリベンジのために、3タテは絶対条件でしたが、残念ながら1勝2敗に終わってしまいました。月末に甲子園で対戦する際には、何としてでも3タテして黄色いやつらを黙らせましょう。(Bsの話題)またしても涌井にやられました。Bs●1-7西武これでまたしても最下位転落です先週好投したユウキですが、序盤で崩れてしまっては意味がありません。打線もローズがまったくタイミングが合わず3三振では話になりません。今日は涌井に完封を許さなかったことだけが唯一の救いでしょうか・・・・・・
2007年08月20日

炎天下のスカイマークでサーパス対阪神の試合が行われました。できれば日陰で観戦したかったのですが、日陰となる場所はほとんどなく、ネット裏の最前列が空いていたので、迷うことなくそこに陣取りました。サーパス○8-4阪神T:岩田-安藤-●小嶋-相木-吉野-金村-辻本Su:○中山-小松サーパスの先発は前回8月12日の試合で登板して炎上した中山でした。今日も序盤は制球定まりませんでした。一方阪神の先発は岩田でした。阪神のスタメン見て、捕手登録されている選手が、何人か違うポジションで出場していました。捕手は小宮山で、一塁が浅井、三塁が岡崎、途中から大橋がレフトの守備についていました。阪神の二軍の野手は、選手が不足しているのでしょうか?1回表:二死から山田、高橋光連続二塁打で阪神が先制2回表:岡崎二塁打で中村豊犠打、一死三塁。前田犠牲フライで一点追加。この後、赤松のライトへのヒット性の当たりが走者に直撃し守備妨害を取られチェンジ。結果的にアップアップだった中山を助けるプレーとなりました。2回裏:迎、坂口連続ヒットで無死一二塁で岩田を攻略できるチャンスでバッターは一輝。ここで珍しいものを見ました。一輝の打球はサード定位置へ。そのままサードベース踏んで1アウト、打球はセカンド、ファーストへ転送され、見事にトリプルプレーが成立しましたかつてよし君がGS神戸での近鉄戦で芸術的なトリプルプレーを見ましたが、それ以来です。(よし君は他にもトリプルプレーに絡んでいたと思います。)4回裏に安藤が登板し、スポーツ紙のカメラマンが私の目の前で写真を撮っていました。久々の登板だったようです。安藤帰ってくる!2軍戦1回「0」(ニッカン大阪)5回裏:牧田が小嶋からレフトポール際へソロ!6回裏:勝がレフトへ二塁打、森山が送って一死三塁、代打相川でカウント0-2の場面で投手が相木に代わりました。ここから阪神が小刻みな継投を見せました。↑相木は0-2から登板しましたが、結局四球を出して降板しました。木元には吉野をあてて2アウト。ここで金村に交代し、迎の当たりはサードゴロでチェンジかと思われましたが、岡崎が打球を前にこぼし、慌てて一塁へ投げましたが、大暴投となりこの間に二者生還してサーパス逆転!その後一輝の2点タイムリーで5-2としました。7回裏:相川二点タイムリー、迎三塁打で3点追加で8-2とし、これで楽勝ペースとなりました。8回表:高橋光がレフトへ2ラン↑中山は序盤は怪しい投球内容だったものの、3回以降は安定していました。しかし、たまにとんでもなくすっぽ抜ける球があるのは相変わらずです。スピードガンで最速147キロをマークしていましたが、こんな速い球を投げられる投手でしたっけ?↑降格した木元は3番サードで出場。4打数1安打でした。炎天下の試合でしたが、サーパスが阪神に快勝。しかし、一軍クラスの投手から打ち勝ってほしかったです。阪神は、林・桜井・喜田といった常連組がいなくなって、打線の迫力が落ちたように思います。
2007年08月19日

今日は炎天下のスカイマークでサーパス対阪神の試合を観戦しました。(サーパスの試合の日記は後日更新予定です)夜には何か行われたようですが、できれば語りたくないものです(Bsの話題)大統領がローテから外れたことに伴い、先発することになった金子ですが、5回3失点と役目は果たしました。Bs○6-4西武金子はどちらかというと中継ぎタイプだと思いますし、スタミナ面も不安で打線の援護が必要だと思っていました。いきなり2点先制されてしまいましたが、相手の先発がオノスコというのは助かりました。オノスコを先発させないといけないくらい西武もローテに苦しんでいるのですね。2点先制された直後の2回表に、5点を返したのは大きかったです。特に日高の3ランホームランにはビックリでした↑どちらかというと負けている展開の中継ぎという起用でしたが、今後は先発ローテに入りそうです。6回からはなんと大統領が3イニング投げましたよく逆転されなかったなあと思います今日は珍しく6安打で6点という効率的な得点ができましたし、大統領にはヒヤヒヤさせられましたが、3人投手を使っただけだったというのは収穫でしょう。明日も絶対に勝って、絶対に勝ち越しでいただきましょう。(カープの話題)まずは黒田投手のお父さんが17日朝に亡くなりました。ご冥福をお祈りしたいと思います。「エース黒田」の基礎築く、父一博さん死去(ニッカン広島)今日は元々行くつもりはなかったのですが、京セラドームへ行きました。行ったことを後悔するような試合でした。広島●0-6阪神魔球 輝き戻らず(中国新聞)4月に阪神と登板した際には、フェルナンデスのナックルに全く手が出なかった阪神打線ですが、さすがに同じ手には引っかかりませんでした。というかフェルナンデスを先発に使うのは、もうやめましょうよ。球数多いので守りのリズムが悪いですし、見ているのもしんどいです。↑新しい投球パターンを考えないともう苦しいかと思います。それよりも今日マジ切れしそうになったのは全くやる気の感じられない打線です。お前ら能見ごときに完封されてどないするねん今日の試合を誤って観戦してしまったことを私の記憶の中から消去したいと思います。
2007年08月19日

(カープの話題)今日は京セラドームへ行ってきました。仕事が終わってから駆けつけたので、到着した時には3回裏攻撃中でした。ビジター応援席(レフト2階席)からの観戦で、選手までの距離が本当に遠かったです。応援団真っ只中の席で、まさに応援席でした。広島●1-3阪神宮崎 光る黒星(中国新聞)今日の先発は宮崎でした。4回に桜井に2ランを打たれはしたものの、6回まで2失点に抑えたので、上出来だったと言えると思います。今回は白星こそ付きませんでしたが、自信を持っていいと思います。↑走者は出しましたが、危なげない投球だったと思います。矢野には3安打打たれてしまいましたが・・・・攻撃の方は、杉山の出来を考えれば仕方のない内容だったのでしょうか?阪神には例の3人がいるので、6回までに得点しておかないと苦しくなりますね。疑問を感じたのは7回表の攻撃です。前田がヒットで出塁し、投手が左のウィリアムスということで、喜田剛に代えて代打廣瀬を送りました。ここまではまあわかります。しかし、廣瀬にスリーバントを命じ、見事に失敗させてしまいました。バントを狙いに行くのだったら、代打井生とか山崎でも良かったのではないでしょうか?そして宮崎に代打井生を送りショートライナーに終わりました。井生で確実に送って、石原・廣瀬で返すという作戦の方が良かったのではないかと思います。明らかに順番が逆だったと思います。今日最もブチギレたのは、トラパイヤ渡田のクソジャッジです広島・ブラウン監督が判定に激怒 審判のマナーにも注文(サンスポ)7回裏一死満塁から林の打球は、ライト廣瀬へのフライでした。ここで廣瀬は渾身のバックホーム、タイミングは悠々アウトで、タッチもきっちりしていました。しかし、判定はセーフ。こういう時に役に立つのはワンセグ携帯。VTR見ましたが、どこから見てもアウトやないかい!さすが渡田、魅せてくれます。見事なトラパイアぶりでした。もっともこれがアウトでも結果的に1-2で負けていたかも知れませんが・・・・・今日の審判は、球審:渡田、一塁:真鍋、二塁:友寄、三塁:橘高というどうしようもない取り合わせでした元々予定していなかったのですが、急遽明日も観戦することになりました。阪神に連敗するところを見るのは嫌なので、何としてでも勝っていただかないと困ります。(Bsの話題)球宴後、チームは快調に来ていたのに、もう息切れになってしまったのでしょうか?Bs●1-2西武川越は6回までは抑えていましたが、例によって7回につかまってしまいました。満塁のピンチに高木が登板し、見事に併殺打に仕留めましたが、次の回にやられてしまいました・・・・・明日の先発は金子です。長いイニングを投げられるタイプの投手ではないので、継投策は必至でしょう。打線の調子が悪いですが、ここは打線に爆発していただかないと納得できません。
2007年08月18日

(カープの話題)3タテこれまでされる方が多かったですけど、讀賣相手に3タテするのは格別です。広島○6-3巨人夏の逆転劇場 4連勝 ついに最下位脱出(中国新聞)今日の建さんは投打に大活躍です。2回に小笠原にソロを打たれたものの6回まで素晴らしい内容でしたし、6回裏には自らタイムリーを放ちました。7回に連打されたのは、6回に走塁したからでしょうか?建さんのバッティングを打率が低迷する野手たちは見習ってほしいものです建さんは春先だけの投手だと思っていましたが、このところ5試合で4勝と勝ち星の計算できる投手になってきました。黒田以外で勝ちが計算できる投手が出てきたのは心強いところです。建さんは若く見えますが、もう38歳です。もっと若い投手の突き上げが欲しいところですね。建さん=一発病のイメージがありましたが、今年は被弾が減っている気がします。打線のほうは4回裏の二死満塁のチャンスは生かせなかったものの、5回の梵の2ランで一気に逆転。梵はこのところ本塁打が多いですね。気がつけば2ケタ打っています。今日は栗原・前田が打てなかったものの、チャンスで新井が2点タイムリー、アレックスにもタイムリーが出ています。6,7回の2イニングで6点取ったのが効きました。↑梵といえばポップフライですが、最近はスタンドまで飛ぶようになりました。讀賣相手に3タテできましたが、明日からの阪神相手も絶対に3タテしていただきたいです。今月初めに3タテされていますので、絶対にやり返さないといけません。明日は京セラドームに乗り込みます。レフトビジター応援席から、フルスクワットで声援を送ります。明日の先発は中5日で黒田と思われますので、なんとしてでも阪神打線をねじ伏せていただきましょう。(Bsの話題)Bs●0-4楽天せっかくデイビーが好投したのに、打線の援護がなければ、まったく意味がありませんましてや一場に今季初星を献上するとは、なんて人がいいのでしょう。そういえば、一場にプロ初星を献上したのも確かBsでしたよね?球宴明けからずっと勝ち越しできましたが、ついに負け越し。しかも表ローテでの負け越しなので痛いです。ここで失速しないことを願うばかりです。明日からは西武ドームですが、裏ローテなので3タテは期待できません。土曜日はまた大統領先発させるのだろうなあ・・・・・
2007年08月17日

本当に暑い日々が続きます。ただでも暑いのに、そんな状況の中で走り回らなければならない選手たちは本当に大変だと思います。さて昨日はアウェーで大宮と対戦しました。神戸○3-1大宮神戸、大宮に逆転勝ち レアンドロ2得点(神戸新聞)大久保オシム監督の前でJ1通算50点(デイリー)神戸大久保、J通算50ゴール/J1(ニッカン大阪)神戸連勝!大久保嘉が「御前マッチ」で強烈デモ(スポニチ大阪)大宮にようやく初勝利できました!2005年のJ2降格決定の時の相手が大宮でしたし、5月のホムスタでの試合でも数的優位を生かせず勝てませんでしたからね。今日の立ち上がりは良くなく、逆に大宮に先制を許してしまう展開になりましたが、レアンドロのゴールで追い付き、後半は嘉人のパスからレアンドロが逆転弾を決めてくれました。↑レアンドロはこの2試合で4ゴールですから絶好調です。知らぬ間に通算11ゴールとなり、ゴールランキング上位に顔を出しました。71分にカンジョに代えてヒデを投入しましたが、どこのポジションに入れたのかと思ったら、ボランチではなく右サイドだったみたいですね。しかも動きが良かったみたいで、ボランチよりもこのポジションが良いのかも知れません。ところでこの試合は、オシムさんが見に来たみたいですが、当然嘉人目当てだったのでしょう。試合後のコメントでは、どうだったのかはよくわかりませんが、今の活躍を続けていれば必ず召集されると思います。この週末は同じく好調な新潟が相手です。新潟にも勝利したことがないので、是非とも初勝利が見たいものです。ただ見に行けるかどうかが問題です・・・・・
2007年08月16日

今日も本当に暑かったです。エアコンが効いた室内で仕事をしていても、私の席はエアコンの恩恵を全く受けないので、毎日汗だくです。しかも睡魔が襲ってきて、連日睡魔に負け続けています・・・・・(カープの話題)先日の乱打戦で打ち疲れたのか、今日は一転して貧打戦となりました。広島○2x-1巨人サヨナラだ栗原だ 新5番、連夜の大暴れ(中国新聞)今日の長谷川は8イニングを投げ1失点でしたが、打線の援護がなく今日も白星がつきませんでした。巨人の先発は高橋尚なので、今日は打たないだろうと思っていましたが、7回から交代してくれてラッキーでした。今日はサヨナラヒットの栗原もよかったのですが、何と言っても隠し球を成功させた山崎でしょう。巨人、サヨナラ負けで4連敗…まさかの『隠し球』で勢い失う(サンスポ)隠し球をしたところは見たことがないし、今日の映像も見ていませんが、よく気づかれませんでしたね?引っかかったのが何も考えていなさそうなうなぎ犬というのも笑えますが↑隠し球を成功させましたし、打点もヒットも記録したので、やる気は出てきたでしょうか?↑走塁に難がありますが、5回は好走塁だったみたいです。↑9回の豊田の投球は、見事なスコりっぷりでした。また明日もよろしくお願いします(笑)今週は巨人阪神6連戦と厳しい戦いになると思いましたが、幸先よく連勝しました。このままの勢いで全部勝ってしまいましょう!(Bsの話題)勝ったからいいものの、もっと楽に勝てたのではないでしょうか?Bs○4-2楽天オリックス単独5位…コリンズ監督「岸田の好投に尽きる」(サンスポ)今先発投手陣の中で、もっとも安定しているのは岸田でしょう。球種をたくさん持っているわけではないですが、緩急と変化球のキレで勝負するタイプでうまくはまっているのでしょう。スタミナがつけば言うことないのですが、今は後ろの投手に安心して任せられますからね。打線は幸先よく初回に4点先制していますが、その後が問題です。6回表:二死満塁で平野恵三振7回表:村松・ラロッカが連続失策で出塁したのに、ローズ・アレン・北川と凡退8回表:チャラ夫二塁打、大引ヒットなのにチャラ夫が走塁死、的山併殺で無得点今日も拙攻のオンパレード。相変わらずといえば相変わらずなのですが・・・・↑村松は三打席連続ヒットで猛打賞でした。
2007年08月16日

今日はとにかく暑かったです。こんな暑い中、毎日試合を行わないといけない野球選手は本当に大変だと思います。(カープの話題)市民球場での巨人戦は、乱打戦になる傾向にありますが、今日もそんな展開になりました。広島○9-6巨人新井、栗原3ラン競演(中国新聞)先発のぺろ~んが初回から小笠原の3ランなどで4失点、3回にも2失点と結局3回で6失点で降板してしまいました。3回終了時点で3-6で負けていたので、もうダメかと思いましたが、今日はここからよくがんばりました。初回3ランの新井、5回3ランの栗原はもちろん3ランはすばらしいのですが、今日は中継ぎ陣が無失点と本当によくがんばったと思います。永川は今日は劇場モードではなく、3人でピシャリと抑えましたし。↑アレックスの調子は下降線でしたが、今日は3番に入り4安打の活躍でした。12日の試合での決勝タイムリーを機に調子を上げているのでしょう。(Bsの話題)6カード連続で負け越しなしといい流れで来ていたのに、ぶち壊しになるようなヒドい試合でした。Bs●2-8楽天平野佳は二回連続で好投することは絶対にないようですね。7月24日のハム戦で完封勝利したかと思えば、7月31日のソフトバンク戦で早々にノックアウト、8月7日のロッテ戦でまた完封したかと思えば、今日再びノックアウト。まだまだ信頼を置くことはできませんね。打線は、2安打の平野恵と3安打のラロッカ以外はさっぱりダメでした。クライマックスステージ進出のためには、何が何でも勝ち進まないといけないのに、こんなところでつまずいているわけにはいきません。少なくとも今週は5連勝してもらわないと納得できません。
2007年08月15日

この対戦カードは、私が観戦するとどうしても締まりのない試合となるのですが、この試合も昨日同様締まりのない試合となりました。広島7-4サーパス(8回裏規定により打ち切り)Su:●中山-香月-小松-清水C:○前田健-田中-森-佐竹-森-Sマルテカープの先発は前田健太、サーパスの先発は中山でした。前田健太は、高卒ルーキーで是非とも一軍での登板が見たい投手、中山は左の先発がいない状況の中で第6の先発候補として期待しているだけに、両投手の投げあいを期待していました。1回表:二死から迎がレフトへタイムリー二塁打1回裏:鈴木がヒットで出塁も大須賀バント失敗で併殺打。その後4連打の後、鞘師がセンターへ3ランで5-12回表:4連打で2点返し、吉良犠牲フライで3点返して4-52回の攻撃が終了した時点で、すでに試合開始から約1時間が経過しており、ウエスタンリーグ規定により9回までやらずに途中で打ち切るだろうと確信しました。↑前田健太は、序盤は高めに浮き打者に粘られ打たれましたが、3回以降は安定した投球でした。一軍昇格はまだまだ難しいと思います。↑序盤に味方のエラーにより失点してリズムが狂いました。たまに球がすっぽ抜けてとんでもない暴投も2度ほどありました。5回裏:一死から比嘉がタイムリー、途中から投手香月に交代、代打尾形タイムリーで7-4。サーパスは、中山が牽制悪送球、田中のエラーの2失策で守備が乱れました。11日の試合では、カープの守備の乱れが目立ちましたが、この試合ではサーパスの守備が乱れ合計4失策でした。↑香月は炎天下の中3連投となりました。↑佐竹はこのクラスだと楽に投げれたと言いたいところでしたが、結局走者二人を出して途中交代となりました。↑マルテは二軍相手なら貫禄の投球でしたが・・・・8回表終了時点で13時35分を過ぎていたので、サーパスの負けが確定しましたが、8回裏の攻撃が行われました。サーパスも負けるのが確定した中での守りは気分はよくなかったと思います。3時間を超えると新たなイニングに入られないというウエスタンリーグの規定に基づき、8回裏を終了してカープの勝利となりました。
2007年08月14日

8月10日から広島対サーパスの試合が広島市民球場で行われました。夜は一軍の試合が行われるということで、親子観戦が可能な日程です。もちろん私も週末土日と合計4試合観戦しました。サーパス13-7広島Su:阿部健-香月-○吉川-柴田誠-軒作C:●斎藤-小島-カリダ-佐竹-マルテ-仁部先発投手はサーパスが阿部健太、広島が斉藤でした。斉藤は「赤いハンカチ王子」と言われ終盤巨人戦で好投する活躍を見せましたが、今年は一軍のマウンドに立っていません。私も初めて見ますので注目していました。1回表:ヒット1本と2つの四球で二死満塁。田中がセンターへ満塁ホームラン2回裏:末永がライトへソロ3回表:一死一塁から一輝の飛球をレフト尾形とセンター末永がお見合い。(記録は二塁打)田中がタイムリー三塁打で、坂口の時斉藤暴投でさらに一点追加昼間の二試合を見て思ったのですが、野手はフライをとても捕りにくそうでした。10時40分試合開始ということもあってか、ちょうど太陽が目に入る時間帯なので、捕球が難しいのでしょう。↑3回を7失点とボロボロの投球でした。一軍への道のりはまだまだ遠そうです。3回裏:二死満塁から山本芳が二点タイムリー4回表:投手小島へ交代。無死一塁から相川の投ゴロで併殺と思いきや、なんと無人の二塁へ悪送球。その後三連打と押し出しで合計4失点↑田中がこの試合なんと8打点の活躍。本塁打、三塁打と最初の二打席で出たので、サイクル安打を期待しましたが、結局その後はヒットは出ませんでした。4回裏:無死一塁から代打比嘉がライトへ2ラン、その後尾形のタイムリーで合計3点追加で6-11↑途中出場ながら3-3で猛打賞の比嘉。新井・栗原とキャラがかぶるので、なかなか一軍からお呼びがかかりません。いっそのこと右の代打に徹するという道もありかも知れません。↑中3日での登板となりました。4回6失点とピリッとしない投球でした。6回裏:一死満塁から坂口がライトへ2点タイムリーで6-13↑カリダは走者がいないとスピードに物を言わせて抑え込みますが、走者を出すと脆くなる傾向にあるみたいです。8回裏:投手柴田誠、無死一二塁から山本翔がライトへタイムリー↑6回から2イニングを投げた吉川が勝利投手となりました。↑9回は軒作が登板。さらに長くなるのかと思われましたが、予想に反して3人で終わらせました。序盤の乱打戦から絶対にウエスタンリーグ規定による3時間を超える試合になると思われましたが、終盤は意外に早く進んだので、9回終了まで試合を行うことができました。このような暑い状況で試合を行うと、やはり集中力が切れてしまうのでしょうか、どうしても締まりのない試合になってしまいます。この試合は、一番前の席でかぶりつきで見ていましたので、本当に暑かったです。
2007年08月13日

先日に引き続き、市民球場で親子試合を観戦してきました。(カープの話題)カープの先発は、この日に登録された大竹、そしてヤクルトは中4日で天敵グライシンガーでした。大竹が先発ということで、試合時間は長いだろうと思いましたが、予想どおり長い試合となりました。広島○7-5ヤクルトアレックス逆転打(中国新聞)大竹は初回から2四球出すなど、案の定立ち上がりが悪かったです。しかし、それ以後は2ストライクで追い込んでから力んでカウントが取れない投球が続いたものの、彼にしては良い投球内容だったと思います。5回までは良かったのですが、力む投球をやっていると長いイニングは続きません。6回にやはり捕まってしまいました。力みがちの投球とは裏腹に、打撃の方は2打数2安打とナイスバッティングでした!他の打者が肝心な場面で力が入りすぎて、凡退してしまうのに比べ、大竹のバッティングは力が抜けていて、ストライクが来たらうってやろうというシンプルな打撃でした。右方向ばかり意識していてフライを打ち上げる人や、打席に入った時点で気持ちがレフトスタンドへ行っている選手には、大竹の今日の打撃を見習ってほしいです。↑もっと力を抜いた投球すれば、楽々完投できる能力を持った投手だと思うのですが。3回裏:一死二三塁から栗原がレフトへ先制2点タイムリー!しかし、栗原は新井の時にエンドランをしかけたものの、二塁でタッチアウト(記録は盗塁死)6回表:ガイエルに2ランを打たれ、その後走者二人出した後に、投手林に交代。しかし、林は福川に3ランを打たれて2-5とリードを許しました。林はまだまだ二軍で調整が必要だと思います。代わりの投手がいませんが7回裏:一死二三塁で代打前田。1000打点がかかった打席となりましたが、結果はセカンドゴロ。それでも走者が生還し、3-5となりました。さらに梵が右方向へキレイなタイムリーで4-5と一点差まで詰まりました。8回裏:無死一二塁でアレックスがレフトへ2点タイムリーで逆転!この打席まではグラウシンガーに全くタイミングが合っていませんでした。この回から投手が代わっていてラッキーだったと思います。9回表:お約束どおり永川劇場でした。先頭の青木にヒットを打たれ、二死からガイエルを歩かせますが、宮本三振で試合終了。新幹線の時間が迫っていたので、時計と睨めっこしていました。何とかギリギリのところで試合終了まで見られることができてよかったです。ホームランが全く出なかった時のカープの勝率は非常に悪いのですが、珍しくホームランなしでの勝利となりました。また6回終了時点で負けていましたが、終盤にひっくり返したのも珍しい試合でした。できれば先制したのなら逆転されないで欲しかったのですが・・・・・(Bsの話題)左の大隣が先発ということで、例によって左を並べましたが、見事に攻略しました。Bs○4-1ソフトバンクBsユウキ64日ぶり復活4勝目「次は完投狙う」(スポニチ大阪)オリックス・ユウキ7度目の正直星(ニッカン大阪)先発ローテに入ってから、好投した試合でも勝てなかったので、運がなかったところがありましたが、ようやく勝てましたね。この試合では7回1失点で89球で交代しているので、もう1イニングいってもよかったかも知れません。ANAマイレージカードをお持ちの方は1000マイルゲットおめでとうございますもし広島遠征に行っていなかったら、前日のヴィッセル勝利の1000マイルと併せて2000マイルゲットのはずだったのですが・・・・
2007年08月13日
昨日は待ちに待ったJ1リーグ戦の再開の試合となりました。私は他のところへ遠征していたため、残念ながら観戦することができませんでした。神戸○4-0磐田今季10点目!大久保が代表デモ弾だ(デイリー)波状の4点 攻撃にリズム、圧勝 J1神戸(神戸新聞)これまで何年間もリーグ戦で全く勝てなかった相手と戦ったとは思えない快勝ぶりでした。アウェイで勝利した時は、結構ギリギリな展開だったと思いますが、今回はまさに圧勝と言ってもいいのではないでしょうか?後半に相手が一人退場で少なくなり、数的優位をうまく生かせたのではないかと思います。新加入の酒井は、合流してから日が浅いもののうまくフィットしていたみたいです。後半戦幸先の良いスタートとなりました。次節も対戦して勝ったことのない、大宮とアウェイでの対戦ですが、あっさりと勝ってほしいところです。MF三浦淳宏選手 横浜FC(J1)へ完全移籍決定(ヴィッセル公式)残念ながら、アツの完全移籍が発表されてしまいました。J1昇格への功労者がこういう形でいなくなってしまうことは非常に残念なことです。色々と言いたいことはありますが、とりあえずは飼い殺しとならず移籍先が決まって良かったと思います。
2007年08月12日
この週末は広島に遠征しています。昼間はカープ対サーパスの試合が行われ、ナイターでカープ対ヤクルトの試合を観戦しました。(二軍の試合は別途更新します)(カープの話題)今日の先発はエース黒田で、ヤクルトは鎌田と言うことで、間違いなく勝てるだろうと思っていたのですが・・・・・・広島●1-5ヤクルト黒田、六回に崩れ4失点 「引き締め直す」(中国新聞)序盤から打線は再三走者を出すものの、肝心な場面であと一本が出ませんでした。1回裏:二死一三塁から前田三ゴロで無得点3回裏:先頭の黒田ヒットで出塁でその後満塁のチャンスで、1000打点に王手がかかったを迎えるも遊ゴロで無得点4回裏:アレックス・森笠連続ヒットも後続三者が凡退で無得点カープの選手ってなぜチャンスをピンチに変えてしまうのが、得意なんでしょう?このところずっとそうなんですが、とにかく自分で決めてしまおうと思い、力んで凡退するケースが多いように思います。投手の側からしてみれば、つなぎのバッティングをされるほうが嫌だと思いますが、カープの選手にはその意識がないと思われる選手が多いように見えますので、相手投手に余裕を与えているように思います。5回まで好投していた黒田ですが、6回に悪夢のイニングを迎えてしまいました・・・・・6回表:二死ニ三塁からラミレスタイムリー、ガイエル2ランで一挙に4失点・・・・・ラミレスのタイムリーの前に、真中がセンターフライを打ちますが、アレックスが間に合わない三塁へ投げようとしましたし、中継に入らなかった梵も問題です。二塁へ投げていたら、一三塁ということで、ラミレスのヒットで一点しか入らなかったはずです。7回裏:先頭の倉がレフトへ二塁打、一気に反撃を期待しましたが、梵の遊ゴロの間に生還した一点のみ・・・・9回表:ガイエルヒットで出塁。この日ガイエルは4-4でした。城石タイムリーで1点追加で1-59回裏カープは、二人走者を出し、最後の打者に代打喜田を起用しましたが、ファールフライでゲームセット。今日の試合ではヤクルトは鎌田を3回裏二死満塁で前田を迎えたところで降板させて、石川に継投しました。どちらの投手の出来も良くなかったのですが、カープの打線はなぜが打ち崩すことができませんでした…今日の試合は、何としてでも最下位転落を避けたいヤクルトの執念が上回ったのではないでしょうか?(Bsの話題)大統領が先発ということで心配していましたが、案の定・・・・・Bs●3-6ソフトバンクBs連勝ストップ!頼みの主砲・ローズが不発(スポニチ大阪)大統領が背信投球をやってしまいました四球から崩れたということですが、これはもっともやってはいけないことですね。中継ぎ降格の話もあるようですが、今の中継ぎは充実しているので、出番はないように思います。
2007年08月12日
今日は職場の飲み会でした。あまり飲まなかったのですが、少し気分が悪いので手短にしたいと思います。(Bsの話題)Bsにとって相性の悪い杉内が相手でしたが、見事に攻略しました。Bs○7-5(11回)ソフトバンク杉内キラーのオリックス前田1号&3打点(ニッカン大阪)タッチが杉内に相性が良いのは初めて知りました。2安打3打点もすれば十分お立ち台に立てる活躍だったのですが・・・・・このところの川越の投球を見ていると、絶対に打たれると思っていましたが、今日は7回までは0に抑えました。球数が少なかったので8回続投も妥当でしょうし、早めに代えたのも妥当だったと思いますが、まさか5-0から追いつかれるとは思いませんでした。本多の走者一掃は、北川の守備がまずかったからみたいですね・・・・オリックス・ローズのサヨナラ弾で3連勝(ニッカン大阪)ついにトップに躍り出ましたね!もしかしたらこの3連戦で通算400号も可能かも知れません。(カープの話題)今日から市民球場で最下位攻防戦ですが、まずは第1Rを勝利しました。広島○7-3ヤクルト梵2発 うっぷん晴らし(中国新聞)梵の二打席連続ホームランにはビックリですね。今日は4安打の固め打ちでした。ここまで不振にあえいでいたので、これだけではまだまだ物足りません。新井も今日は5安打の固め打ちでした。しかし、梵と新井の両名にはもちろん、ほかの打者にももっと打つべき時に打ってくれ!と言いたいです。どうも無駄なヒットが多くて、非常に効率が悪いです。今日の試合は、快勝といえば快勝でしょう。林はやっぱりもう少し調整させたほうがいいのでは?
2007年08月11日

今日もまた勝てませんでした。最近のカープの弱さには怒るどころか完全に呆れ返るばかりです。弱さというかやる気の感じられない選手が多数いますし、プロのレベルに達していない選手もたくさんいるように思います。広島●1-3中日孤独な長谷川 守乱・貧打に耐え(中国新聞)このところ長谷川が「ぺろ~ん化」してきたように思います。せっかく好投しているのに、打線の援護はないし、守備で足を引っ張られるし、見ていて本当にかわいそうになってきました。他のチームにいたならば、勝ち負けの数が逆になっていると思います中国新聞の記事を見ていてビックリしたのですが、なんと6回終了時点で負けている展開での勝敗は4勝42敗だそうです。ということは、6回終了時点で負けていたら、勝つ見込みがないので、帰ったほうが良いということですね。はっきり言って、クライマックスステージに出ることなんか完全に無理というかそれ以前の問題です。でもお金を払って、観に来てくれるお客さんがいるわけですから、プロとして恥ずかしくない試合をして欲しいものです。今の状態では、とてもプロと言える状態ではありませんからね。
2007年08月10日

今日は約8年ぶりにスカイマークのライトスタンドで観戦しました。元々はライトスタンドで観戦していたのですが、内野の安いチケットが発売されてからはずっと内野で観戦していました。本当に久しぶりで原点に返ったような気分でした。当時の選手の応援歌はほとんど残っていませんでしたが、旧BW系の選手はなんとか歌えました。やはりライトスタンドは楽しいですね。また行ってみたいと思います。(Bsの話題)このマリーンズ戦は平野佳と岸田と今の表ローテをつぎ込んでいるので、絶対に勝たないといけない試合です。Bs○3x-2ロッテオリックス、借金やっと1けた 下山プロ初サヨナラ打(サンスポ)岸田が先発する試合を見るのは、今回が初めてでした。確か西武戦で中継ぎで投げているのでスタミナ的にどうかと思いましたが、99球で交代させました。序盤は非常に安定した投球でしたが、二巡目に入ると粘られて苦しい投球となりながらも6回を2失点と好投しました。今日のスタメンは、相手が俊介ということで左打者が中心のオーダーとなりました。7番ショート:チャラ夫、8番セカンド:木元のスタメンにはかなりビックリでした。1回裏:無死一塁、村松の打席で平野が盗塁、しかし、里崎がとんでもない悪送球で平野は三塁へ。この時の送球で里崎がどこか痛めたようでしたが、しばらくして出てきました。ラロッカレフトへ犠牲フライでBs1点先制!しかし、2,3回に走者を出すも、2回は木元が3回は村松が2イニング連続の併殺打を打ってしまいました。4回表:二死から福浦のショートゴロをチャラ夫がこぼしてしまい、出塁させてしまいました。(記録はチャラ夫のエラー)サブローヒットで一三塁のあと、オーティズの三塁へのボテボテの当たりが不運にもアイムリー内野安打となりました。この回はチャラ夫のプレーのために、失点してしまいました。5回表:二死から早川の飛球が木元・アレン・平野の間に落ちる不運なポテンタイムリーとなり、ロッテが一点勝ち越しました。5回裏:チャラ夫が4回表のエラーの借りを返す、ライトポール際への同点ソロ!その後もチャンスが続きましたが、なかなか得点できませんでした。岸田の後は、菊地原が2イニングをきっちり抑えて、9回は大久保があまり出来がよくなかったものの、ゼロに抑えました。9回裏の先頭打者はチャラ夫でした。きっとサヨナラソロを打ってくれる!と思っていましたが、結局空振り三振となりチャラ夫のお立ち台はお預けとなりました(笑)9回裏:一死から木元がライトへ二塁打、そして下山がサヨナラタイムリー!今日のチャラ夫は4打数3安打+1エラーで、チャラ夫ファンにはうれしい日となりました(笑)(カープの話題)とにかく両者をもミスの多い試合でしたが、カープが辛うじて勝利しました。広島○7-6中日梵 二振り連敗止める(中国新聞)今日は序盤から攻守ともども、「お前らほんまにプロか?」というプレーを連発する本当にひどい試合だったようです。しかし、ここまで得点圏で大ブレーキだった梵が4安打3打点したことは素直に喜ぶべきでしょう。この試合では、8回から2イニング投げて、「永川劇場スペシャル」となり試合を盛り上げました・・・・・非常に眠たくなってきたので、今日はこの辺で・・・・・
2007年08月09日

今日の神戸は晴れていて暑い中あじさいスタジアムへ行ってきました。ただ結構風が強かったので、それが救いだったかなと思います。この試合は、ハヤテ1985さんと観戦しました。サーパス●1-4中日D:○清水昭-斉藤-ラミレス-金剛Su:●近藤-阿部健-清水-鴨志田-軒作サーパスの先発は近藤でした。7月24日の広島戦の時は初回に5失点し、その後はよかったものの、今日は全般的によくなかったように思います。一時期調子がよかったのですが、最近調子を崩しているのでしょう。↑調子が良かったときに、一軍にあげるべきだったのでは?その時は一軍の調子が良くなかったですし。1回表:一死二塁で森岡の打球が近藤に直撃しますが、大事に至らず。その影響のためか、制球を乱して、連続四球で満塁のピンチを招くもゼロで抑えました。2回表:この回の近藤の制球は甘かったです。春田にライトへ三塁打を打たれた後に、澤井にレフトへタイムリー二塁打で先制されました。アウトに取った場面でも、あわやホームランというヒヤヒヤする打球もありました。5回表:一死から鎌田のショートゴロは内野安打に。森岡のショートゴロで一輝が二塁へ送球しますが、やや逸れてセーフ、一塁送球もセーフ(記録は一輝のエラー)その後捕手勝が、一塁へ送球しようとしましたが、誰もいない一二塁間に投げてしまい、走者は進塁、渡邊四球で二死満塁、上田は浅い中飛に抑えたものの、中村公に走者一掃のタイムリーを打たれてしまいました。この回は完全にバックが足を引っ張っていました。これで近藤の気持ちも切れたようにすら感じられました。5回裏:清水昭に無安打で封じ込まれていましたが、一輝がセンター前、田中がレフト前ヒットで無死一二塁のチャンス。しかし、後続がまったく続きませんでした。↑中日先発の清水昭には完全に抑え込まれました。この投手のことは実は知りません。7回裏:一死から、一輝ヒット、田中がレフトへタイムリーでようやく一点返しました。しかし、後続が全く続かず、この試合最大の得点機を逃しました。↑いつもは制球難で時間のかかってしまう軒作ですが、今日は打者三人できっちり抑えました。9回表:一死から相川がヒットも、どうやら走塁中に足を痛めたらしく、そのまま交代しました。この試合はサーパスにとっては本当に見どころのない試合となりました。とにかく打てそうもなかったですし、守乱もありましたし。まあ炎天下の中での試合なので、集中力を切らしてしまいそうなのも確かですが。
2007年08月08日

ようやく仕事がオフシーズンになってきたので、堂々と定時退社できるようになってきました。やっぱり夏はナイター観戦に限りますね。(Bsの話題)定時退社してスカイマークに到着したのは19時前でした。私が到着した時には4回表が始まっていました。Bs○3-0ロッテオリックス平野佳が無四球完封7勝目(ニッカン大阪)今日の平野佳は、変化球がキレキレで本当に言うことなし!すばらしい投球内容でした。7月24日の日ハム戦の投球もすばらしかったですが、今日の投球も負けずと劣らずすばらしかったです。この投球がいつもできれば・・・・・少なくともホークス戦でやってくれたら言うことないのですが。4回裏:ローズが初球をレフトへ36号ソロ!5回裏:一死から日高二塁打、平野のセカンド後方のあたりをオーティズ取れず、ライトの福浦が悪送球で、日高は本塁へ。(記録は、平野恵の二塁打と福浦のエラー)再来日後、オーティズらしさが出ていなかったのですが、少しは片鱗を見せたと思います。6回表:福浦のセンター前への飛球を平野恵ダイビングキャッチ!フェンスがないので、安心して見られました。6回裏:一死一三塁から大引がライトへポテン打で一点追加その後投手が高木に代わりに日高が初球をデッドボールとなり、満塁となりましたが、平野恵は三振でした。しかし、今日の平野佳には3点の援護があれば十分でした。最近ラロッカの打率が急降下でついに.287となりました。少し休ませて、チャラ夫を使ってほしいです(笑)今日は9回にセカンド阿部ちゃんを下げて、なんと守備固めにチャラ夫がセカンドで登場しました。残念ながら守備機会はありませんでした。明日は久々にライトスタンドで観戦です。がんばって応援歌覚えようと思います。(カープの話題)せっかくぺろ~んが頑張ったのに、また勝てませんでした・・・・広島●3-6中日守乱、勝利もポロリ(中国新聞)今日のぺろ~んは6回途中まで1失点だったので、よく頑張ったと思います。今日はむしろ投手よりも打線+守備が足を引っ張りました。4回表にアレックスタイムリーの後、なおも無死満塁なのにそこから三者連続で凡退、5回は新井タイムリーの後前田敬遠、アレックス四球で二死満塁で喜田剛三振・・・・・それでも7回には3-1で勝ち越していたので、今日は行けると思っていたのですが、7回の守備はひどすぎましたいったいどうすれば勝てるのでしょう・・・・・・
2007年08月08日
7月31日の日記で8月の観戦予定を書きましたが、さらに追加で観戦することが決まりました。8月8日(水) サーパス対中日(北神戸)夜はもちろんスカイマークへ行きます。8月17日(金) 阪神対広島(京セラ)正直なところ阪神戦は必要以上に疲れるので気が進まないのですが、レフトビジター応援席のチケットが手に入りましたので、行ってきます。8月22日(水) 広島対横浜(広島)8月23日(木) 広島対横浜(広島) 22日はカクテルナイトで内野B指定席で、23日は前田応援セットで内野で観戦しようと思います。23日は、カープの二軍の本拠地である由宇に行ってみようかと思います。アクセスを調べて見ましたが、本当にすごいところです。まさに一日がかりとなりそうです。たぶん一軍の試合開始時間には間に合わないでしょう。8月24日(金) Bs対楽天(京セラ)この日は、ビアナイトでビール1杯200円です。試合そっちのけでビールを飲みたいと思います。ちなみに昨年のビアナイトでは、平野佳がボコボコに打たれて完全に自棄酒となりました・・・・・2006年8月10日の日記オリックス・デイビー7日から1軍合流(ニッカン大阪)とりあえずはローテ1回飛ばしでOKということですね。記事では23日からの楽天戦となっていますが、14日の間違いでしょう。
2007年08月07日
今日は非常に機嫌が悪いです。なぜか?と言われたら言うまでもありません。(カープの話題)ついにやってはいけないことをやってしまいました。あの球団に1敗するだけでも腹が立つのに、3タテなんて本当に最悪です。広島●2-4阪神拙攻の連続…自滅(中国新聞)前回の登板で井端の打球を足に受けて降板した黒田が中4日での登板。大竹の離脱もあったので、おそらく今日登板するだろうとは思っていました。しかし、今日は制球まったく定まらず最悪な投球だったようです。特に4回のマウンドでは連打プラス自らの失策で4失点、4イニングで95球も投じていることからいかに調子が悪かったかということがわかります。問題なのは打線です。1回から4回まで4イニング連続併殺ってどういうことですか?特に4回裏一死満塁で併殺打を打った55番さんは、もう顔を見たくないです。このほかにも、7回裏に一死二三塁のチャンスから三球連続空振り三振の東出、三球連続で見逃し三振の梵は話になりません。きっとここまで負けがこんだので、選手のモチベーションは下がっているのでしょうね。闘志なきものは去ってください。「一軍はしんどいから・・・・・・」と言った選手は、プロの世界から早々に足を洗ってください今日は中継ぎ陣は無失点だったのに・・・・本当にかみ合いませんね。(Bsの話題)今日も序盤に先発投手が崩れてしまう展開になってしまいました・・・・Bs●2-5西武昨日までは、相手の投手陣が勝手に崩れてくれたから良かったものの、さすがに涌井相手ではそう簡単にはいきません。それでも5回表には二死満塁のチャンスでラロッカに回ったのですが、あえなく凡退。ラロッカも最近どんどん打率が下がっていますね。でも代わりになる選手がいないのが苦しいところです。先発投手さえ、しっかりしてくれたらいいところまで行けそうな気がするのですが、ローテの核になるような投手がいないのが厳しいところです。
2007年08月06日

(ヴィッセルの話題)今日は野球とは関係なくサッカーの話題から。Jのオールスターでなんとヴィッセルの大久保嘉人選手がMVPを獲得しました大久保が決勝弾でMVP!西軍が逆転勝ち Jオールスター(サンスポ)しかも賞金100万円をなんと新潟の中越地震被災者のために寄付するそうです。一昔前まではヤンチャな選手でしたが、今ではすっかりヴィッセルの主将としてふさわしい選手となりましたね。来週からのリーグ戦が再開されますが、きっと素晴らしい活躍をしてくれると思います。↑後半戦の活躍も期待します。(Bsの話題)昨日は先発川越の乱調で序盤からリードされる展開でしたが、今日も先発の大統領がイマイチピリッとせず、連日似たような展開となりました。Bs○6-5(10回)西武今日の先発は左の帆足だったので、また例のごとく右打者ばかり並べるのかと思いましたが、さすがに昨日4安打の村松先生をはずすことはありませんでした。先週も怪しかった大統領でしたが、今日もやはり怪しい投球で結局4回で5失点でした。先発転向前も西武打線には完全にナメられていたので、そろそろ厳しいのではないでしょうか・・・・オリックス・ローズが2打席連発35号(ニッカン大阪)ローズがすごいペースで打ちまくっていますね。山崎が36号を打ちましたが、ついに一本差まで迫りました。追い越すのは間違いないでしょうね。中継ぎ陣は本当にお疲れだったと思います。今日も5人でつないでゼロに抑えました。このところの中継ぎ陣の活躍には、本当に頭が下がります。だから中6日の登板のくせに序盤で打たれてマウンドを降りていく先発投手陣には喝を入れてやりたいです今日の試合は17時開始でしたが、長い試合だったので結局18時開始と変わらないくらいの時刻で終了したみたいです。再来週はチャラ夫会開催も予定されていので、早い試合展開を期待したいですね(もちろんBsの勝利で)8月4日のサーパス対ソフトバンク戦の模様はコチラで(カープの話題)今日もまた阪神にナメられてしまいました。広島●0-7阪神空回りの零封負け(中国新聞)これでいつもの阪神戦に戻ってしまいましたね。あれだけ抑えこんでいたシーツや金本にも打たれているし。このチームの投手には学習能力は全くないようですね。それよりも上園とかいう投手から一点も取れなかった打線に喝を入れてやりたいです古巣から意地の2安打を放った喜田剛以外の選手は、全員徹夜で素振りをしなさい初回の無死一二塁で栗原の場面でエンドランを敢行しますが、栗原はなんと見逃し三振でした。マーティーのやりたいことはわかるのですが、このチームには残念ながら野球を理解していない選手がたくさんいるわけですから、もっとシンプルにいかないと選手は付いていけないと思います。建さんは先週涼しいドームでは好投しましたが、やはり暑い市民球場ではダメでしたね。次回登板も市民球場です。再来週の京セラドームに期待しましょう。もっといろいろ言いたいことはありますが、今日はこの辺で。
2007年08月05日

一回日記が完成したにもかかわらず、インターネット・エキスプローラーがトラブルを起こしたので、また書き直しとなって非常にテンションが下がっています。今日は各地で花火大会がありましたが、私はあじさいスタジアムに向かいました。あじさいスタジアムは、花火ナイトでした。サーパス●1-4ソフトバンクH:○大隣-山村-SニコースキーSu:●加藤康-軒作-清水-吉川-柴田誠ソフトバンクの先発は、台風5号の影響で中止となった試合で先発予定だった大隣でした。左投手なので、来週末のBs戦でぶつけてくる可能性があるので、何としてでも攻略しておきたいところでしたが・・・・・・サーパスの先発は、加藤康でいつもどおりのノラリクラリの投球でした、しかし、突然ストライクが入らなくなったりと不安な面もありました。試合は3回までは両者ともノーヒットで進みました。4回表:一死一三塁から小斉のボテボテの遊ゴロの間にソフトバンク一点先制。5回表:斉藤秀のレフトへのヒットを相川がこぼしてエラー。その後二者連続四球で一死満塁。仲澤を空振り三振も辻にレフトへ走者一掃のタイムリー二塁打で0-4確かに相川のエラーという不運がありましたが、加藤康はロッテ時代の実績のある投手なのですから、そんなことで崩れるようではいけません。↑かつてBWにいた斉藤秀光の姿を久しぶりに見ました。スイッチはやめたようです。今日は8番サードで出場でした。ここまで大隣に抑えられていたサーパス打線ですが、ようやく見せ場が来ました。6回裏:二死から一輝、坂口、迎連続安打で一点返して1-4しかし、ここで問題のシーンがありました。相川の打席のときになんとダブルスチールを敢行。三塁は明らかにセーフなのに、三塁塁審白井がなんとアウトのコール。当然走者の坂口も抗議にいき、そしてベンチから出てきた住友監督も抗議に行きますが、なんとここで暴力行為を理由に住友監督を退場処分に白井よ、あんなクソ判定しやがって退場するのはお前や!これで完全にサーパスの流れは切れてしまい、結局1-4のまま試合は終了してしまいました。↑大隣は問題の6回以外は本当に危なげない投球でした。今回は明らかに調整登板というところでしょう。↑体がかなり大きくなった印象のある柴田誠。もともと大きな選手ですが、明らかに体重100キロはあると思われます。
2007年08月04日

毎日0時以後に日記を更新するのですが、昨日は0時になるのを待っていたら知らぬ間にうたた寝していて、きがついたら朝になってしまいました・・・・(Bsの話題)途中経過を見ていて、例のごとく川越が被弾して負けていたので、きっと負けだろうと思っていました。Bs○7-5西武勝ったからいいものの、このところの川越の投球には怒りを感じてしまいます。一度サーパスで再調整したほうが良いのではないでしょうか?ムダかも知れませんがこのまま行くと10日のスカイマークでのホークス戦で登板ということになります。そうなると結果が目に見えてしまいます。前回先発で好投した岸田が中継ぎで使われてしまいました。デイビー登録抹消で、もしかしたら8日の先発に回るのでしょうか?オリックス村松が4安打の大暴れ(ニッカン大阪)最近調子が上がってきていますが、今日は左の帆足が先発なのでスタメンをはずされてしまうのでしょうねBs・ローズ「33号決勝ソロ」ひと振りで試合決める(スポニチ大阪)最近のホームランの量産ペースはすごいのですが、得点圏打率が.239と実は低いんですよね。オリックス・デイビーは右肩炎症(ニッカン大阪)来週は一試合少ないので助かりました。ローテを一度飛ばすだけで済みそうですね。西武の先発は左の帆足なので、また例のごとく打てそうもない右打者ばかり並べるのでしょうね(カープの話題)せっかく勝てそうな展開だったのに、8回に見事にぶち壊されました広島●2-6阪神中継ぎ自滅5失点(中国新聞)長谷川が打たれながらも6回を1失点に抑えたのに、8回に見事にぶち壊してくれました。左の葛城が代打で出たから広池を起用したとのことですが、広池は左打者によく打たれますし、8回には調子が戻ってきた梅津という選択肢があったはず。もっとも梅津を出して抑えたとしても、9回に永川劇場でどうなっていたかわかりませんがとにかく私は左打者には左投手、左の先発投手には右打者を並べるという根拠のないセオリーが大嫌いなので、余計に腹が立ちます。喜田"恩返し打"2安打1打点「阪神戦だと気合入る」(スポニチ大阪)いやいやまだまだ甘すぎます。今日は全打席ホームランで恩返ししていただきましょうたとえ左投手が出てきても使ってほしいですね・・・・・対左.174ですが昨日は、昨年までの試合の再現かと思われました。今年は9勝3敗とカモにしているのですから、残りすべての阪神戦を最低でも全勝してもらわないと納得できません。でも全敗しそうな気もしますが
2007年08月04日

台風5号の接近に伴い、福岡と広島の試合が中止になってしまいました。Bsは明日は西武Dへ移動ですが、果たして飛行機は飛ぶのでしょうか?(Bsの話題)7月の月間MVPが発表され、パ・リーグの野手部門でローズ選手が受賞しました。7月度「日本生命月間MVP賞・野手部門」をローズ選手が獲得(Bs公式)7月はJrも来日していたこともあってか、ホームランをたくさん打ちましたし、打率も一気に3割台に乗せてきました。体重も絞れてきたようなので、これから活躍が期待できそうです。(カープの話題)先発投手が手薄なカープですが、大竹が力みすぎて右肩痛となり登録抹消となりました。広島・大竹、右肩痛で登録外れる 深刻ではないとトレーナー(サンスポ)宮崎、連戦のキーマン 制球安定「準備OK」(中国新聞)大竹は確か6月にも登録抹消されていますが、その時も痛めてませんでしたっけ?力みすぎの投球が影響しているかどうかはわかりませんが、軽い症状であることを祈ります。先発6番手候補だった宮崎のローテ入りは確定ということで、あともう一枚必要になってきました。先日5回2失点だったフェルナンデスか、それとも昨日6回1失点の好投だった小山田か昨年に引き続きブルペンデーの開催かとにかく調子のいい投手はどんどん使ってほしいです。逆に闘志なきものには去っていただきましょう。岡上が一軍に合流した模様です。(その他の話題)関西では、野球中継は甲子園の阪神対ヤクルトの試合しかなかったので、仕方なしに見ていました。ラミレス「ハシレ!」 ヤクルト・田中浩、同点機逃す(サンスポ)9回裏二死三塁で5-6でヤクルトが一点負けている場面で、田中康は空振り三振。しかし、矢野が大きく逸らしたので、一塁に走れば悠々セーフだったはず。ところが、田中はそのままボーッと立っていて、しばらくしてから走り出しましたが、一塁アウトでゲームセット。これは明らかに喝でしょう確かに甲子園はうるさすぎるので、何がなんだかわからなかったと言う本人の弁はわからないこともないですが・・・・・・
2007年08月03日

今日はカープもBsも両方とも勝利しました。どんな内容であれども同じ1勝であることには変わりはないのですが、全然スッキリしません。(カープの話題)今日も昨日の続きのような試合となりました。広島○5x-4(10回)中日新井 十回サヨナラ打(中国新聞)昨日は、新井弟の決勝打でしたが、今日はカープの新井が決勝打を放ちました。昨日今日は新井兄弟のために行われた試合なのか?先発の大竹は、自らエラーしたり、ホームラン打たれたりと相変わらず怪しい投球でしたが、それでも何とか5回を3失点に抑えました。3回に1-3とリードされた展開から栗原が逆転3ランで、4-3と逆転し再び昨日のように一点差の展開で9回までもつれ込みました。9回は再び永川劇場が開催されました今日の永川はフォークも直球もサッパリだったそうですが、なんと言っても石原でしょう。昨日の初球併殺打に引き続きお粗末なタイムリーエラーで見事に助演男優賞を受賞しました。今日一番ラッキーだったのはこの人ではないでしょうか?先発でいくら好投しても勝てないぺろ~んですが、わずか1イニング投げただけで、ようやく今季2勝目をゲット!これで先発で投げる気が失せてしまったかもしれません明日先発予定だったと思われるぺろ~んを登板させたことと、台風5号の接近により中止の試合が見込まれるので、ローテの組み替えは必至でしょう。あとスタメンでも代打でも結果を出せない人は、入れ替えたほうがいいのではないでしょうか?あと左投手というだけでチャンスを与えられて、登板してもピンチだけ作って去ってしまうあの人も、もういいでしょう。誰とはいいませんが!両名とも調子がいいので、是非とも入れ替えを実施すべきかと思うのですが・・・・・(Bsの話題)試合には勝ちましたが、毎度のことながらバカ継投をしてしまいました。Bs○7-3ソフトバンクデイビー降板後の菊地原投入は予定どおりかと思いますが、なぜ3イニングも投げさせる?9回には大久保まで投入しているし。オリックス・デイビー緊急降板も6勝目(ニッカン大阪)デイビーは以前から右肩を痛めることが多く、これが理由でシーズン最後まで投げられた年がほとんどなかったわけです。ですので、非常に気にかかりますが、軽症であることを祈るばかりです。
2007年08月02日

今日は広島まで日帰りで親子ゲームを観戦してきました。行きは最新のN700系のぞみに乗り、帰りは500系のぞみに乗車しました。N700系はやはり快適でした。シクレさんもまさか私がこの日にドラの試合を見に行くとは思わなかったでしょう。二軍の試合(広島対ソフトバンク)についてはコチラ(カープの話題)今日は黒田の先発の日なのできっと早く試合は終わるだろうと思っていました。しかし、まさかこんな悲劇が起こるとは思いませんでした・・・・広島●3-4(10回)中日緊急リレー 力尽く(中国新聞)1回表:先頭打者井端の打席で悲劇が起こりました。なんと、井端の打球が黒田の右すねに直撃!その後いったん治療で下がりますが、再びマウンドに戻ってきて3人で凌ぎました。2回表:ウッズがライトへソロ・・・・その後2安打されるも最低失点に抑えました。↑黒田は痛そうにはしていなかったですが、2回に打席が回ってきたときに交代。とにかくチームの大黒柱なので、大事に至らぬことを願います。2回裏:この試合で唯一カープ打線が盛り上がったイニングです。新井が四球で出塁後前田・アレックス・森笠3連打で同点。倉のニゴロをなんと荒木がエラーで逆転。黒田の代打喜田タイムリーで3-1。なおも無死満塁なので、ここで一気に突き放したいところでしたが、今日の打線のA級戦犯、東出・梵・栗原が揃って凡退。結果的にここで大量点を奪えなかったことが後々に大きく響くことになりました。↑山井は2回だけ大きく乱れましたが、そのほかのイニングでは緩急をうまく使い分けヒットを許しませんでした。3回からは恐怖の継投策です。3回から5回途中までは広池でした。1イニング目は、すばらしい投球でしたが、その後はいつもの広池らしい投球でした。5回に李の犠牲フライによる失点のみに抑えました。5回2アウトから6回までは青木勇、打者5人をヒット1本のみに抑えました。7回表に佐竹が登板し、ヒットと四球で1死満塁というピンチを招き、打者はウッズ。ここでなんと今日一軍に昇格したばかりの梅津を投入。梅津は神のような素晴らしい投球で、ウッズと森野を抑えてゼロで切り抜けました。↑二軍でも打たれていたので正直心配でしたが、ボールの切れが素晴らしかったです。8回表は上野が投げて、代打立浪を迎えたところで永川を投入。永川のフォークが素晴らしく三振に打ち取りました。打線は2回以降はヒットの1本も出ずじまいで、9回表を迎えました。9回表:永川のフォークのキレが絶品にも関わらず、倉がストレートを投げさせ井端が出塁。荒木が送って、一死三塁。李はフォークがまったく合っていなかったのに、直球を投げさせ梵がエラーして同点・・・・(記録は内野安打)せっかく薄氷のリードを守ってきたのにここで追いつかれてしまいました。9回裏:アレックスが久々のヒット、森笠四球で一死一二塁のチャンスで代打石原。一瞬嫌なことが頭をよぎりました。その期待を裏切らず、初球をショートゴロ併殺お前はよし君か!ここで新幹線の時間が迫っていたので、ここで退席しました。その後は・・・・・なかったことにしましょう。もう何も触れたくありません。(Bsの話題)せっかく最下位脱出したのに、また逆戻りです。そんなに居心地がいいのかよ!Bs●3-5ソフトバンクローテの柱になっていただかなければならない平野佳が初回に大量点を奪われるようではどうにもなりません。その後の投手陣が無失点で、しかも打線が2点差まで追い上げたので、本当にもったいないです。
2007年08月01日
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