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2005年02月の記事
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ドブロクを作る（紅茶バージョン）（加筆あり）
結婚をして、まず作りたいと思ったもの。ずばり、ドブロク。というか酒。独身時代、母はこの種類の事に大変うるさかった。こっそり自室で・・・でも、そんなに大量には作れない。（酒税法ではアルコール分0.9％未満であれば違法でない）簡単に手っ取り早く、アルコール分が含まれた物を作るには・・・鍋に紅茶を作る。（１リットル以上）砂糖を加えるのだが、味見をしてわずかに甘い程度の缶紅茶くらいに砂糖を加える。レモンティーが美味しい。パン用のドライイーストをティースプーン１杯くらい入れる。（イースト菌が死なないように温度に注意）発酵が始まるので、そのまま放置。毎日味見をしながら、砂糖の濃度が一定になるように砂糖を追加。だんだん味が変わっていくのですが、それがまた美味しい。さて、問題のアルコール度数ですが・・・途中で味見の量を減らせば、それなりのアルコール度数に。ま、くれぐれも酒税法では、0.9％を超えると違法です。鍋で作るので大量には不可能。味見をしているうちに・・・無くなる。0.9％を超えるといけない。つまり、アルコール度数が上がらないうちに飲んでしまえば良いわけで。これを見た主人、もっと大量に・・・と言いました。そこで・・・ちゃんと こうじから作ればもっと美味しいのが・・・と言えば、こうじの作り方は？？？と言う。ま、安直に、大き目の段ボール箱を用意し、内部にアルミホイルを張る。中にあんかを入れ、こうじの素（これを もやしと言い、製造元さんに分けていただく）を蒸し米にまぜ、こうじを作る。結果として・・・我が家にはどぶろく作りの道具がそろっていきました。
2005年02月28日
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雪、ＰＣ再セットアップ、スキャナがインストールできない （写真日記）
昨日、朝から風花が舞い、昼頃からボタ雪。３時ごろから粉雪に変わりました。そんな中で、離れのＰＣ（印刷・スキャナ専用機）のリカパリをする事に。このＰＣはネット友達が自作してくれた物。もとはＷｉｎ Ｍｅだったのを、私がＸＰにアップグレード。最近、いろいろと動作がおかしいので、リカバリする事に。パパが自分でやることになっていたのだが・・・私が呼び出される事は・・・私は自分の仕事がしたい。。。という訳で、台所にＰＣとモニタ（ブラウン管）を持ってきてもらい・・・私は入力の仕事をしながら。。。しかし・・・かなり苦労しました。ＸＰの修復、上書きインストールをしようとしたら・・・出来ない！！セットアップが出来ないとメッセージが。手順として、ＸＰの復旧ディスクを入れ、上書きインストール。不能。。。ＸＰの修復を選択。その後上書きをしようとしたら・・・ＦＤＩＳＫを要求された。ＦＤＩＳＫ・・・ハードディスクのパーテーション分けをしたり、ハードディスクの交換をした時にＯＳ（ＷＩＮ）を入れられるようにする。私のメイン使用のＰＣはハードディスクは１台ですが、ＣドライブとＤドライブに分けてあり、ＣにはＷｉｎ ＭｅＤにはＸＰを入れてある。仕方なく、ＦＤＩＳＫのテキストを持ってきて・・・作業開始。ＸＰのＤＯＳ起動用の復旧ディスクは・・・使い方が良くわからない。仕方なく、Ｍｅの復旧ディスクを使用。Ｍｅの復旧ディスクを使用したためか、直接ＸＰは入らず・・・Ｍｅを入れてから、ＸＰを入れる形に。なんとかＯＳは無事終了。ＰＭ８時過ぎにようやく夕食にありつきました。雪は粉雪に変わり・・・ＰＭ８時の時点で３センチほど積もっていました。０時ごろようやく雪はやみ、ほぼ予報どおり。しかし、慣れない仕事をしたため、頭はクラクラ。。。本日、朝からパパと子供はまた写真を撮りに。。。今回は５センチほどの積雪でしたが、場所により非常に少ない場所も・・・雪の重みで竹がしなり、道をふさいでいます。右端の足跡は猫。毎回 思うのだけど、猫って新雪の上を歩くのが好きみたい。寒くないのだろうか？冷たくないのだろうか？伊豆スカイラインはこんな感じです。今回は塩化カルシウムを蒔いてあったせいか、雪かきの必要性はなかったようです。再び、家の周りの景色。道の足跡も猫です。ろうばいにも雪が・・・お天気は急速に回復し、お昼過ぎにはほぼ溶けました。午前中、買出しに行き、久しぶりに午後はお昼寝タイムｚｚｚｚｚ３時ごろより、ソフトのインストール開始。プリンタは無事終了。しかし・・・問題はスキャナ。インストール出来ない。（エプソンＧＴ７６００Ｕ）明日電話サポート頼むしかない。前回も、電話サポートでお願いした代物。ま、仕方ないよね。Ｗｉｎ９８の時に買ったのだから。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私が夕食の支度をしている間に・・・パパは頑張ってスキャナを使えるようにしたらしい。でも・・・今までと少し違うような事を言っていた。どこが？？？ま、仕事が終わったらゆっくりと。。。明日、ヘルプ電話をかけなくて良くなった。よかった。。。
2005年02月27日
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自分自身が怖い
（注意：これは平成３年から４年のことです）結婚直後に住んでいた家は、Ｍ農場の一角。ゴミの収集は・・・可燃物は収集に来ない！（生ゴミは山に捨てる又は埋める、可燃物は自分の家で焼却 多くの家が堆肥用のコンポストと、簡易焼却装置を持っていた）この頃は、私の喘息もひどくなく、自分でゴミを燃していた。我が家の物は、コンクリートブロックで四角いマス状の枠を３個？重ね、上からゴミを入れ、下から灰を書き出す仕組み。当時私の家に居た同居猫はモモ１匹。猫は大好きだったし、初めて自分の家で飼う事が出来た猫。それなのに・・・神経科の薬を無理やりやめ、突然起きる不安発作（？）もほぼ収まり・・・そして次に出てきたのが・・・突然、大好きなモモを焼却炉に投げ込みたくなる衝動。モモは何も悪い事はしていない。特にうるさくしたわけでもない。普通に、私の目の前に居るだけ。これという理由はない。しかし・・・突然の衝動に、自分を抑えるのが・・・そんな自分が怖かった。この時は自分の状態を誰にも言えなかった。数年して子供が生まれ・・・（もちろん私の）いろいろあり、ようやく主人にこの話をすることが出来た。でも・・・よく、周囲はペットをかわいがっていると子供が出来ないとか・・・根拠のないことを言っていたが・・・子供を産む前に、モモに出会えて、結果としてモモには悪い事をしたが、あの、私の衝動は・・・出るべき事態だったと思う。そして、その時、子供じゃなく猫でよかった。（ちなみにモモは・・・ モモが産んだ子供は全部で６匹、その中の１匹が今も一緒にいるモカ。 モモは避妊手術から帰ってきた日に、家出しました）
2005年02月26日
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はがきと仕事 （追記あり）
昨日、子供が学校から１枚のはがきを貰ってきました。第３土曜日 毎月囲碁会があるのですが先月と今月、雪が積もって・・・私は外出拒否宣言。パパが休みだったので、パパに送り迎え頼んで、子供だけと思ったら・・・子供は嫌だという。結果、お休み。そしたら、幹事さんから学校へ子供宛にはがきが・・・この幹事さん、教員でして子供の学校の養護の先生と顔なじみ。（もしかしたら退職されたかた？囲碁する人は見かけが若いから・・・）養護の先生に探りをいれたらしく・・・お出かけくださいと葉書が・・・あちゃ～ （＞＜）事情を書いたお返事を出さなくては。。。でも、囲碁に理解のない教頭先生には良いデモンストレーションになったかも・・・子供にパパの送り迎えで、一人で・・・と言えば、いろいろな人に、お母さんは？って絶対言われるから、それが嫌だという。なんだかんだ言っても、まだまだ子供です。ま、小５じゃ仕方ないか。。。今日、仕事が届くとメールを受け取っていたのですが・・・今回は早かった。この時間だとヤマ○さん、我が家を１番くらいにしてくれたのかな？場所的に最初に回るか、最後に回るかって場所です。早いと時間がたっぷりあるので嬉しいです。仕事が届くまでの間、てまりを作ろうと思っていたけど、今回は時間なし。実は、さっき起きたばっかりなんだよね。頭ボサボサのままでメールチェックその他していて・・・髪、結い終わった途端に、トーマス（番犬）の声が、ヤマ○さん来たよって。絶妙なタイミング。以前、配達に来ていたお姉さんが動物好きで・・・お客さんの大嫌いなモカ（猫）さえもが挨拶をしていったお姉さん。トーマスが騒ぐので「さわって良いですか？」と言われ・・・「べろべろに舐めまわされて良ければ・・・」と答えたら・・・しっかり なでなで して帰った方です。それ以来、ヤマ○さんの車だけは声が違う。。。今回は仕事の配送封筒がすごく傷んでいました。業務に支障はないものの、原本も少々傷が。会社にしっかり指示をあおぎましたが。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊会社からの指示は、状況を確認したいので納品時に同送のこと。フロッピーはケースが傷んでいた物の、フロッピーは大丈夫でした。その後のメールで・・・１月に収めた仕事は、２月の末日に振り込まれる事になっている。ところが・・・提携していた関連会社２社が倒産。私に仕事を斡旋していた会社は・・・大丈夫というが・・・しかし、関連会社の１社は、給料が振り込まれる経理部門。つまり、私が仕事をいただいている会社がＫという会社。給料振込みの名義会社がＥという会社。Ｅという会社が事実上の倒産で・・・会員に対して問題が起きないように、Ｋが全てを引き受ける事になったらしいが・・・つまり、２月末日振込み予定の給料が突然の事で用意できないので３月１５日まで待って欲しいとの事。３月末日振込みのお金は問題なく・・・というメール。あ”～！！！予定がくるった。。。主人の会社の話。１２月末から何かあるとは思っていました。今日、正式に社長から話があったそうで。３月で会社解散。最悪のシナリオ。帰ってきて、次の仕事をどうするか、電話をかけ回っていた。１件、なんとかなりそうな雰囲気。でも、まだわからない。年齢的に厳しいものもある。（私より１７歳年上ですから。。。）非常に大変な状況なのに・・・なぜか私は気分的に落ち着いている。なんとかなるさ。こういう楽観的な・・・今まで、何度もこういう状況はありました。でも、そのたびに、何とかなってきた。年齢のことを考えれば、非常に厳しいのだが・・・それでも何とかなるさ。多分、うまくいくでしょう。じたばたしても始まらない。なるようにしか ならないのだから。ただ、今まで子供の学校への送りをパパに頼んできたが・・・時間的に早く出かけるので、私がしなければいけない可能性が高い。頑張って早起きしないと。ま、最悪、布団敷きっぱなしで、髪だけ結えば出かけられるから。
2005年02月25日
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私の股関節（手術内容：RAO術）（画像あり）
（注意：一人一人状況は違いますのでこれはあくまでも一例です。 少々専門的な話になりますので興味のない方は読み飛ばしてください）手術内容については以下のサイトが詳しいです。 寛骨臼回転骨切り術（RAO)上記サイトの中にある ＲＡＯ「術式」真ん中辺りまでスクロールするとアニメーションで説明しています。正常な股関節（私がDrの説明を元に書きましたのでご容赦を）赤い部分が軟骨です。実際には、軟骨は骨と骨の境い目にそれぞれあるそうです。つまり、境い目ですから、大たい骨と、上部と２つあるわけです。私の股関節下の部分が大たい骨で、丸の中にあるＶ字が体重がかかる部分だそうです。私の場合、並みの半分で体重を受けている為に軟骨が磨り減って痛みが出るそうです。点線の部分を切り、矢印の方向へ回転させながらずらす。赤い部分が４ヶ月かけて出来上がるらしい。この手術を行うことにより、痛みの軽減。うまくいけば、一生自分の骨で生活できるらしい。仮に、軟骨の状態が悪く、人工関節になっても、屋根の部分がしっかりしていれば人工関節の持ちが良いという。あくまでも、現在の私の状況であり、手術の時期を１年半延ばすので・・・１年半後にどういう判断が出されるかは不明です。本当はＲＡＯをするのであれば、なるべく初期が軟骨の状態が良いので理想的と言われていますが・・・家族がいると、いろいろありますから・・・Ｄｒが言うには、人工の方がよっぽど楽だとか。ＲＡＯは自骨がなじみ、着き、再生されるのを待たなければいけないのでリハビリの期間も長いと聞きます。しかし、私の担当医が言うには・・・人工は罪作りなように感じて・・・というお言葉。確かに、ＲＡＯはうまくすれば、１回の手術でＯＫになる可能性が高いが、人工は・・・大たい骨の骨頭を交換し、屋根の部分の受けにプラスチックカップを入れる。このプラスチックが軟骨の代わりになるのだが、寿命が２０年と言われている。つまり・・・４０歳で手術をすると・・・８０歳ぐらいまで生きる計算で、途中でもう１回手術のやり直し。２回手術が確定されたような物で・・・まぁ、今の段階であれこれ考えても始まらないので、とにかく、１年半後、家の中が困らないように、子供に家事を仕込むしかないようです。この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月24日
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楽天日記の新機能
１、１日に３件の記事投稿ができるようになるらしい。２、過去の日記に対して２ヶ月前までは可能だが それよりも古いものは無理になるらしい。 （現在はほぼ無制限。３７年前くらい前まで）これは３月１日のメンテ終了後からという。１日に３件、これは別に私には問題ないのだが・・・２番目の２ヶ月前までは良いがそれより古いもの・・・これは、私にはちょっと困るかもしれない。載せたいけど、字数オーバーで書ききれなかった物とか・・・古いものの手直しをしたいとか・・・そういう時に出来なくなってしまう。特に私なんて・・・ほとんど記入率100％だから字数オーバーで・・・の時は、別の日に・・・でも 明日じゃ駄目なの！！それで空きページを探すのだが、記入率100％だから空きページを探すのも一苦労。フリーページを使うほどの内容でもないし。。。でも、２ヶ月の制限が加えられたら・・・これが出来なくなる！！使いやすく、良くするのが改良でしょ？２ヶ月前のは・・・これはやめて欲しい。だめですか？？？ それに、１年半後には完治４ヶ月と言われている手術・入院これを控えているのに・・・おまけに この手術、１ヶ月間はベットに張り付けの刑だよ！！２ヶ月の日記更新の規制は絶対に困る！！そりゃ、その間、ＰＣ持参は難しいので（私はデスクトップ）メール更新にするつもりだけど、後で編集したくなったら・・・２ヶ月の規制の為に出来なくなる。そんにゃぁ～～！！これは絶対に困るよ！！（実は携帯でのメールの扱いが・・・ＰＣに慣れている物で、携帯は電話機能と、メール受信オンリーしか使っていない。携帯でメール打つなんて・・・肩こってたまらん！！キーボードの方がよっぽど・・・第一、変換ミスに気づいた時、あとで修正したいと思った時どうすればよいの！！ ねぇ、楽天さん！！）
2005年02月23日
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整形への通院日（追記３）
まさか、これだけの事で・・・はっきり言って戸惑っております。たかが受診日。今日の予定は、Ｄｒに対しては１、術式の確認。２、手術のメリットとデメリットを聞く。３、人工関節と、私が受ける手術、双方のメリットとデメリットを聞く。４、セカンドオピニオンの希望を伝える。なのに、昨夜から手術経験者のサイトを回り、それらを読みながらうろうろ。いつもと同じ時間に寝たが・・・なんか寝た気がしない。寝不足による頭痛と軽い吐き気。たかが受診でこれじゃあ先が思いやられる。まぁ、自分としてはＤｒの方針に納得できていない為だが・・・先日の受診で人工関節を・・・と言われたのであれば私は何も意義を言わなかっただろう。既に８年前に説明を受けているから。しかし・・・Ｄｒの方針に反対をし、私の場合、人工の方が持ちが良いだろうという自己判断。この判断が正しいのか、間違っているのか・・・経験豊富なＤｒでも難しいらしい。開けて見なければ何ともいえない。これが事実だと思う。そして、ソーシャルワーカーさんと障害者手帳及び年金を貰う為の手続き。こちらは、準備はほぼ出来ている。後はプリントアウトするだけ。どのみち手術は、最短で１年半後。我が家の状況からして、この時期でないと・・・私が感じるには・・・１年半、多分大丈夫でしょう。それまでの間、進行はしても薬の量や種類など大幅に増やさないで大丈夫。多少、動きに制約は出るかもしれないけど。私は主人と一緒になってから、全てがスベリコミセーフ。今度も絶対大丈夫と信じるしかない。もっとひどい時期も経験している。強い痛み止めを連日使った事もある。使用オーバーになる寸前まで使った事も。今思えば・・・よく副作用がでなかったと思う。（知らぬが仏？）それから考えれば、あと１年半のばしても大丈夫。骨きり術を希望するのであれば、早い方が良いが、私は人口関節を希望している。だから、１年半ぐらいは・・・痛みにも耐えられるだろう。一人で行かなければいけないから、気が重いのかも。でも、主人に仕事を休まれると、後が・・・自分自身に、大丈夫と言い聞かせて 行って来ます。7：45記＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊整形、行ってきました。なんか、あっけなかったと言うのが現在の心境。私に勧められた手術がＲＡＯという事は確認できました。手術の時期は・・・一応、１年半後。術式を、ＲＡＯにするか、人工骨にするか・・・手術の時期を１年半後と設定したので、今、論じても意味がないと。（ま、確かにそうです。人によりさまざまと言うが、この病気は進行性なので）具体的に手術が決まった時点で、どちらにするか決める必要がある。そして、現在の状況をからみれば・・・やはり、軟骨の状態はあまり良くない。１年半後、どうなっているか不明。ただ、Ｄｒが言うには、ＲＡＯをしておけば、その後、人口になった時なじみが良いという。つまり、屋根の受けが良いので。結論を言えば、１年半後再度検討して、どうするかと言う問題になる。セカンドオピニオンはそのときで良いと私も判断しました。年齢的に言って、人工にしても、４０年持たせるのは無理なので時期を見て再手術との事。１年半後でないと入院は無理と言ったら、Ｄｒもあっさり納得。ま、独身であれば別だけど、子供がいるとね。いろいろあるし・・・ネットで調べた結果だけど、本当に進行して末期になると・・・骨盤が原型をとどめていない。ああなったら・・・ま、今考えても始まらないから、とにかく大事に使う事を考えるしかなさそう。家の中でも杖を使う事を考えた方が良いかも。。。主人が帰ってきたら、相談しましょう。11：35記＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊手帳と年金の話を忘れておりました。まず、障害者手帳。これは本日診断書を受け取りましたので、写真を添えて役場へ。写真は・・・近くでは撮る場所がないので、日曜日に街へ降りた時に・・・役場にも書類があるので、その書類を記入して提出。受理されれば、２ヵ月後に手帳が交付になります。年金は・・・障害基礎年金と厚生年金があるらしい。担当のＧさんは厚生年金がとれるか努力してくれている。初診日の時点で、厚生年金に加入している事。初診日からさかのぼって５年間整形を受診していない事。著しく労働に支障があること。これらの条件をみて、８年前のＩ病院への受診時を初診日としようという。Ｉ病院は現在、経営者も変わり、状況が不明。カルテが残っているかどうかも不明。一応、問い合わせをして報告する事になっている。これは明日にしよう。カルテが残っていたら、初診日の証明書を書いてもらう必要がある。郵送で出来れば嬉しいが・・・出かけるとなると・・・パパに頼むしかないか。。。とりあえず、Ｉ病院へ問い合わせをしてから・・・今日行ったＮ病院で年金の為の診断書を書いてもらう事になる。受理されるかは不明だけど・・・でも、私としては駄目もとで申請して、だめだったら手術後再申請しようと思っている。12：10記＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊障害者年金の事たった今、Ｎ病院のＧさんから電話が。私が現在加入しているのが主人の厚生年金第３号。第３号だと、障害厚生年金の適応にはならないという。実は障害等級にも関係があり、仕事の制限、職務は無理という理由において、３級が適応できるか、検討していた所。混乱しないように・・・縦割り行政の良い所か悪い所か？これは不明なのだが、障害者手帳の等級と、年金の等級は別だそうで。障害者手帳の等級は・・・股関節の場合、関節の可動域で決まるらしい。年金の等級は・・・あまり詳しくないのですが、やはり、それなりの規範に当てはめて・・・つまり、別という事。結論として、３級を狙うには初診日から５年前にさかのぼり、受診していないこと。その時に厚生年金、本人である必要がある。もう一つ、障害基礎年金があるが、これは１・２級でないと適応にならない。つまり、無謀な事を言えば今、どこかに就職し、社会保険をお願いし、それなりの期間働き、仕事ができないという理由において仕事をやめる。これで３級が狙える計算になるが・・・現在、就職するつもりはありません。勤まらないだろうし・・・それよりも仕事が無いと思う。。。つまり、いずれ２級になった時に、検討という事ですね。ま、６級（通るかは不明ですが）だと、普通とあまり変わらないし。。。仕方ないですね。13：40記この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月22日
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次回のてまり講座は『菊模様のお雛様』です（写真あり）
てまりでお雛様を作ろうと思います。何種類か作り方がありますが、一番簡単な 今まで作った事のある『菊』を使ってお雛様を作りたいと思います。（もう少し早くやりたかったのですが、いろいろあり・・・月遅れって事で許してください）参考作品前向き後ろ向きいつもですと、３種類くらい色違いで出すのですが・・・現在製作中ですので、今しばらくお待ち下さい。私の手元にあるテキストでは普通に下のまりを作り、頭のを作るように書かれています。しかし・・・実際に作りましたら、いくつか問題点が。。。１、雪ダルマ型なので、頭を乗せたとき倒れます。 私が今回作ったものは、自分で立っていますが、普通に作ると不可能です。 （まりを扁平に作れば立つ可能性もありますが、それでは・・・）２、首のつなぎの所を、私は菜ばしを使用しました。 （テキストでは爪楊枝となっていて、作ったら・・・ 首が落ちました）３、テキストでは雌雛のみで、髪の毛の分量はリリアンをほどいて２カセ。 リリアンの質感は好きでない事と、その分量では髪が薄く仕上がります。 私は今回、ロックミシンの糸を使用しました。以上の改良点を行い、安定性のよいお雛様に仕上げました。次回は、胴体部分の土台まりの作り方から解説いたします。参考サイズ胴体部分てまりの大きさ直径８センチ前後・円周２６センチ前後・カップ２杯のもみがら頭の部分てまりの大きさ直径４．３センチ前後・円周１４センチ前後・カップ１／４杯のもみがら完成時の身長１２センチ前後不定期にてまり講座を開いております。バックナンバーは下記よりご覧下さい。てまり
2005年02月20日
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伊豆の雪景色 （写真日記）
昨晩、１０時ごろから雪が降り始めました。１１頃外を見たら・・・すでに５ミリほどの積雪。本日は、子供のとの約束で月に１回の碁会所の日。でも、雪が降ると・・・すべるし。。。こけるし。。。（受験生の皆さん、ごめんなさい）家から出たくないので、私はストライキ宣言。朝起きたら、８センチほど積もっておりました。主人に頼んで、雪景色の写真を撮ってもらいました。実は、私は・・・布団の中で２度寝しておりました。家の周りの雪景色 （ちなみにここは伊豆です） 中央に見えるのが我が家です。黄色い花は実生の ろうばい です。
2005年02月19日
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杖が届きました
欲しいとは思っていたけど、なかなかオーダーできなかった杖です。以前、食料品店でバイトをしていた時、顔なじみになったお客様。先日、何気なく街ですれ違ったら・・・とってもおしゃれな、花柄の杖を持っていらっしゃいました。私も使うのだったら、ああいう おしゃれなのが欲しい！街で売っている物は、木目調で・・・はっきり言って爺くさい。楽天で検索したら、見つかりました。お値段がお値段なので、その方が持っていた上品な感じのものではないけれど、でも、私としては、まぁまぁ満足。（画像クリックでショップへ飛べます）折りたたみステッキ【花柄R】上の階層に行くと、もっとお値段の高い商品が・・・多分、高級そうなイメージに作られているのでは？（あくまでも推測です）私は杖と一緒にカウンターなどに止めておけるフックを一緒に買いました。手首にかけられるストラップも欲しかったのですが、購入時にはうっかり忘れて・・・今回は購入できませんでした。そのほかには・・・こういう無地でカラフルなのも好きな色を選んで、その日の服装にあわせてコーディネートしたいな。。。なんて。（画像クリックでショップに飛べます）健歩杖他にもいろいろありました。介護用品＞ステッキ・杖転ばぬ先の杖のお店 Shop Zenこの日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月18日
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仕事が進まない （追記２）
先週は病院で考えてもいなかった事を言われ、でも、何とか今週は１日にそれなりの数、進むと思った。しかし・・・脚が痛い。痛みで集中力がない。同じ姿勢で長時間座っていられない。時々横になって休まないと・・・痛み止めを使えばよいのだが・・・痛み止めがなければいられないと言う、そのような痛さではない。無しでいられるにはいられるが。。。うっとうしい。とにかく集中力がまるでなし。好きでやっていることであれば、痛みも忘れられるのだろうが・・・データ入力。単純作業。はっきり言って、仕事が終わるまで自分との戦いです。あと５００程で終わるはず。本日と、明日で入力が終わればよいのだが・・・会社納期は今月末、２７日必着。これには間に合うのだが・・・でも、いつもの２倍から３倍の時間がかかっている。はっきり言って、気に入らない！！土曜日に校正で終わらそう・・・と思ったら・・・子供から碁会所へ行くように言われている。先月、雪が降ってお休みしちゃったから。。。送り迎えはするけど、一人で行って来て！と言いたいのだが・・・本人は納得しないだろう。（＞＜）主人が言うには脚の負担を考えて杖を買えば？と言ってくれている。今、好みのものを楽天で物色中。だって・・・街には爺くさい物しか売られていない。やっぱね、素敵って言われるような おしゃれなのが欲しいよ。多分、一生使わなければいけなくなるのだろう。状況によって種類は変わるかも知れないけど。それだったら、とりあえず１本買うけど、その後は・・・その時の服装に合わせてコーディネートして何本か欲しいな。どうせ使うのだから、楽しまないと。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊１２時きっかりに電話が来ました。だれだ？今頃電話をくれるのは？？？約２名推測がつくのだが・・・なんとパパでした。え？今頃 何の用？子供の迎え忘れてないよね。確認の電話でした。（迎えの時間は１２：４５）ま、昨日晩と今朝寝ぼけ頭の中で子供に言われていましたので、忘れていませんでしたが・・・でも、仕事がはかどらない理由のもう一つの要因がこれ！！変な時間に・・・でも、無視はできない。迎えに行かなければ、帰ってこれない場所です。もしかしたら、近所の子もひろって来なければいけないかもしれない。。。もう、１２時半近い。お昼は・・・子供の迎えの後だわ。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊24：26入力完了。明日は校正・納品日です。今回、入力期間１１日間。長かった。。。明日、気合で終了させます。この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月17日
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セカンドオピニオンを求めるにあたり（股関節の手術について）
午前中、薬の補充で喘息の方のかかりつけに行って来ました。そして、整形へいった結果のご報告。手術の話をしてきました。私としては、ＲＡＯ（回転骨きり術）に関して、最初は、異物を入れない分、良いかな？と思ったのですが・・・以下のサイトを見て、 ニッサン玉川病院非常に疑わしく思っています。なぜなら、年齢的にはＲＡＯの適用になるかもしれません。しかし、現在の私の状況を言えば、常時 重苦しい鈍い痛みが継続している事。どう見ても、初期とはいえなく、進行期股関節症 の可能性が高く感じられます。上記サイトを見る限り、ＲＡＯをするのは危険な賭けであり、安全を考えると、人工のほうが、私のは向いているのでは？２０年前、人工関節の寿命は２０年と言われていました。（現在は不明ですが・・・）このことを考えると、せめて１５年以上は・・・５年前後で再手術なんて・・・とんでもない！！そのようなことを考えて、セカンドオピニオンを求めたい気持ちでした。今日の先生は、私の主治医になってから８年ほどたち、専門ではない物の、一番 私の状況をよく知っている先生です。主人は・・・医者という人種はプライドが高いから 云々と言い、露骨にセカンドオピニオンなんて・・・と心配していました。しかし、今日、相談したら・・・ちゃんと、セカンドオピニオンを求めたいから。と担当医に言って、レントゲンその他の資料を借りていく事。もし、そのことで嫌な顔をするようであれば、その先生に頼むのをやめなさいと。そして、自分の希望などを言い、納得して手術を受けるようにと言われました。そして、この間見る限りでは、進行期であったとしても、急激な変化はないから多分、急ぐ必要はないだろうと。ま、我が家の状況からすると最短で１年半後にしたいので。近くでセカンドオピニオンを求めるとしたら・・・市民病院 又はＪ病院が良いだろうというお話でした。状況を説明し、アポを入れてから受診するようにアドバイスも。まぁ、先日受診したＮ温泉病院は、祖母の時に在宅介護もお願いしているし、手術後、早期に退院した場合、リハビリの問題があるのですが、通院の送り迎えが頼めるのであれば、立地条件として最適なのですが・・・でも、他の先生の意見も聞いてみたいので、参考に２件の病院へ行ってみる予定です。ただし、人工関節のデメリットは・・・何らかの状況で、その部分に炎症などが起きた時、炎症を薬で抑えて、関節の全取替えが必要だそうです。双方、やはりメリット、デメリットなどがあるようです。そして・・・今、この日記を書くに当たって、再度、ニッサン玉川病院のサイトを見たら・・・股関節関連の手術が２００３年におよそ１６０件。その中でＲＡＯは３件。今日の先生も言っていたのですが、経験値を稼ぎたいから・・・というのもあるようで。全体からみれば、２％しか手術実績がない。人工関節に関しては、私はいずれ・・・と思っていたので良いのですが、ＲＡＯの手術実績が少ないと言うことは・・・やはり消極的になる私です。この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月16日
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私の股関節
昨日、Ｎ温泉病院のソーシャルワーカーの方から電話がありました。私が障害者手帳を欲しいと思ったのは、１、いずれ手術になるのだが、その時に備えて。２、主人と年齢が離れており、あと３年で定年。経済的安定を考えて。この二点が大きな理由だったりする。障害者年金についてお願いしていました。介護に関する、生活補助に関しては、いずれお世話になるかもしれないけれども、現在は何とかなっています。（手すりなどが欲しいと思い、主人に相談したら作ってくれたので）どうやら初診時（現在の病院とは限らず）の時の年金に私が何処に加入していたかが 大きな決め手になるらしい。一応、先天性ではあるが、その時に手帳を取っていれば別なのだが、今の状況からすると・・・私の障害程度が軽いので年金申請が難しいとのこと。しかし、著しく仕事に差支えがあるという状況であれば、救済策も。実際、私の状況を言えば、座ったまま出来る内容であれば問題は無い。しかし、一般事務職だと・・・そういう訳にはいかない。内職程度であればできるが、職場へ・・・となるとかなりの制約があり、理解のある会社でないと就職は困難。そして、一応 落ち着いているとはいえ、喘息の問題も。と言う事で、担当者のＧさんから言われた事は、いつ、どこの病院へかかり、その時どの種類の年金に加入していたか。これをまとめてきて欲しいと言われました。はっきり言って、私の場合、整形を何箇所か転々としています。理由は、いずれ手術と言われているものの、受診する＝手術の時期をいつにするか？これだけの為にでしかなかったのです。通常、痛み止めの飲み薬＆座薬＆シップ薬、これらはかかりつけの内科で全て出してもらっていたので。（だって・・・２箇所の病院を掛け持ちなんて・・・時間的に・・・常時かかりつけがあるのであれば、薬だけであれば頼めば出してもらえます。レントゲン等検査などは、別ですが、薬だけであれば内科・小児科でお願いしていたほうが、副作用や飲み合わせなどの関係でこちらの方が安心）私の場合は1965年生まれ（年齢がばれますね 笑） 乳児検診で指摘される。 すぐに受診したが まだ小さいのでもう少ししたら・・・ と言われたらしい。 （この時点で先天性股関節脱臼と言われる） 結論として、Ｎ医大へ。 後に、母方祖母から、 Ｓの家（母の実家の事）から不具者なんて出すわけにはいかない。 と言われ、意味がわからなかったが、とても悲しい感情だけはありました。 女の子だから、歩けないのは不憫と言うのなら、納得なのだが・・・ 手帳を取らなかった理由はここにあると思います。１歳になったので父が迎えに来る。 母は里帰り出産だたのだが、 そのまま私を実家において働いていたらしい。 そしてＡ国立病院へ通院。父方祖母が連れて行ったと聞く。５歳で父と母の離婚成立。私は母のところへ。 それまで父母は別居で、私は父の所にいた。 母とも１回前後Ａ国立へ行った事があるので、検診だったと思う。小学５年まで何もなし。 ５年生の頃から時々痛みが出るのだが、母の体調が悪く その他、いろいろあり、私は母に何も言わなかった。 中学生の時 通学で歩く距離が延びたせいか だるくてどうしょうもない時期がありました。 Ｎ医大から追跡調査で検診といわれ、行って来ました。 大事に使えば一生もつからと、 運動制限を言われ診断書を貰ってきました。昭和６０年３月 痛みが出て、Ｎ医大を受診。（歩き方がおかしいと母に指摘され受診） 近いうちに手術を検討と言われました。手術内容は説明無し。 （保険は母の扶養、年金、学生の為未加入）昭和６１年１０月 Ａ喫茶店で厚生年金加入。 （喫茶店へバイトで入ったのは６０年５月前後）昭和６３年３月 Ａ喫茶からＫ食料品店へ。引き続き厚生年金加入。昭和６３年８月 痛みが強くなり、かかりつけの内科医の勧めで市内のＨ整形受診。平成３年８月 盲腸の手術後、体力が回復せず、Ｋ食料品店をやめる。 国民年金に変わる、平成６年１１月 主人の転職の為、第３号になる。平成９年１０月 痛みが強くなり、今までは右足のみの痛みだったのが左足にも。 （もともと両足が悪かったのだが、どちらかといえば右足の方が・・・） 喘息でかかりつけだった先生の勧めでＩ病院受診。 人工股関節の説明を受ける。平成１７年２月 動きがだんだん悪くなるので、障害者手帳を申請しようと思い Ｎ温泉病院へ受診。 回転骨きり術 を勧められ戸惑っている最中。この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月15日
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玉竜の実をみつけました （写真日記）
色の薄いのがだんだん黒っぽくなっていきます。実の大きさは直径５ミリくらいです。（写真はほぼ実物大です。）右上に見える茶色の物がわれた素焼き鉢です。猫の視点でみるとこんな感じなのでしょうか？右上の黒い物は直径１５センチほどのビニールポットです。
2005年02月14日
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寛骨臼回転骨切り術（RAO）本当に大丈夫？（加筆あり）
（注意：あくまで、私の個人的な感想です）手術となれば、やはり心配はつきもの。本当に受ければ、今より快適な生活ができるのであろうか？８年前手術の説明を受けた時は、人工関節になると言うもの。手術適応は、日常生活にいちじるしく困難をきたす。自分の足で、それなりのスピードで歩いていたので（もっとも普通の人よりは遅いが）８年前の時点では、手術は先でよい。検診も、１年に１度なんて必要ない。気になったときに行けばよいと言われた。ところが、今回は・・・１年後には痛くて歩けなくなるだろうから、早いうちに手術。行う手術は 回転骨切り術 と言う。人工関節の適応は、６０歳だと言う。だけど・・・今、手術をして、上手に持たせれば一生自分の骨で大丈夫？疑問符だらけ。今は改良されたかも知れないが、人工関節は２０年しか持たないから時期をみて再手術と言われていた。そのためにも、人工関節の手術はなるべく遅い方が良いと。だから、私自身は・・・今の状況を言えば、痛みはひどくなってきている。しかし・・・まだ大丈夫だけど、経過観察に検診くらいの気分で居た。まだ、大丈夫。これは・・・過去、ひどい時期を通り過ぎているから言える。喫茶でバイト時代、夜もジンジン足が痛くて何日も眠れない日々。ボルタレン５０ミリを一晩で２本消費。（ボルタレンは麻薬を除けば、一番強い種類の痛み止めらしい）今は・・・圧倒的に運動量も減っているが、ボルタレンは使わないでいる。ロキソニン６０ミリを１日に１錠又は２錠。使わないで済む日もある。痛いのはずっとだけど、薬が必要になる日は、少ない。無理に痛みを止めない方が、休めるから。痛み止めを使うと、つい無理をしてしまうので、眠れなくて困る時や、どうしてもの時しか使っていない。薬の使用量から、多分大丈夫 と言える。手術をするのであれば、年間の手術実績がそれなりの数の病院を選んだ方が良い。参考サイトは・・・ＹＯＭＩＵＲＩ ＯＮ-ＬＩＮＥ 動き取り戻す 人工関節問題の、ＲＡＯ術。本当に良いのだろうか？手術前と同じに・・・これは無理らしい。成功率は80％と言う。この数字を高いと見るか、それとも・・・残りの20％、この数字をどう見るか・・・私が見たサイトは皆さん、それなりに早い時期に手術をしている。しかし・・・私は・・・自分の状態が、早いのか、遅いのか判断が出来ない。先天性であること。痛みを感じたのが、小学校５年生頃から。２５年以上、のらりくらりとしてきた結果だったりする。ＲＡＯの適用からみると、どうなのか？無理に手術をして 切り損 ってのは避けたい。医者の目から見て、成功しました。綺麗に骨が形成されました。と言われても・・・私が体感的に、痛みが減った。楽になった。こう思えなければ意味がない。参考サイト少し医学的で素人には向かない内容ですが・・・寛骨臼回転骨切り術～長期成績と施行時の工夫～もう一つ参考サイト。こちらは一般にもわかりやすい。寛骨臼回転骨切り術（RAO)上記サイトをみると・・・初期・中期であれば おおむね成功らしい。しかし・・・手術体験者のサイトコカンセツバトルを見れば、良いようにも見えるが、一時しのぎにしか見えないとも・・・注意したいのは寛骨臼回転骨切り術（RAO)上記サイトでＲＡＯが適用できるのは、軟骨の状態が良い、初期・中期のみらしい。末期になると・・・軟骨の状態が悪いので、結果的にＴＨＥ（人工関節？）にならざるを得ない。問題は、私の状態が、中期だと推測できるが、初期に近い中期か、末期に近い中期なのか・・・それとも、末期になっているのか・・・この判断が出来るのは、経験豊富な医者がどのように見るか。とにかく、仕事をはやく片付けて、喘息の主治医と相談して最低、もう１箇所 行って来るしかないだろう。手術後のリハビリを考えれば、近いほうが良いが、対策として、いずれ手術をしなければいけないことは、理解している。だけど・・・人工関節のつもりで、子供が小さい等、適当にのらりくらり・・・逃げれる所まで逃げて、最後の手段として、どうにもならなくなった時に、人工関節の手術を・・・という選択もあるのでは？いずれにしても、数ヶ月以内にはもう１件 行ってみようと考えている。人工関節については・・・行きつけの整体で聞いた話。そのご婦人は人工関節の手術をしたらしい。整体で、お手伝いに来ていた若い女性に・・・あなたも手術すれば？楽よ～と言っていた。その言葉と声の状況から、心からそのように感じている事がわかった。でも、その整体の責任者、Ｔさんが言っていた。人工は楽かもしれない。でも、自分の骨だったら、疲れれば痛みが出る。痛みが出るから、休む。だけど、人工は痛みが出ないから ついつい無理をする。その結果、ある日突然に具合が悪くなる。注意が必要と。私の場合はどうなのだろうか？２５年も のらりくらり 出来た理由に、喘息の存在も大きいだろう。脚が調子がよければ、喘息で無茶がきかず、喘息が調子よければ、脚の方が・・・文字通り、足を引っ張る。ちょうど良いバランスだと自分では思っている。この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月13日
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今週は仕事にならなかった
私の仕事はデータ入力、住所録の作成をしています。会社から仕事が届き、およそ２千件の入力作業。たいてい１００前後多く仕事は来るのだが・・・これを通常、１週間から１０日で納品しています。（会社納期は実質３週間）今回、仕事が届いたのが、１週間前の日曜日。いつものペースであれば、既に終了または、終了間際。でも、今回は、７７０件ほどしか完了していない。全然、進みません。理由は・・・月曜日、子供が代休で休み。昨日からパパも子供も３連休。主婦は何かと忙しい。。。そして・・・火曜日に言われた股関節の手術の事。仕事が進まない最大の原因はこれだったりする。人に何かを説明する時、良い技術者が良い指導者とは限らない。技術はいまいちだが、説明は上手って人もいる。特に、病気に関しての説明なんて・・・サイトを探しても、医者の説明は・・・はっきり言って理解に苦しむ事が多い。それよりも、体験者の方が、理解しやすかったりする。知りたい事が的確にわかる事も。。。それに、入院４ヶ月と言いますが・・・本当に４ヶ月なの？それでどの程度回復するの？諸手続きはどうするの？費用の問題は？？？単に病気の説明だけでは終わらない。次から次へと疑問符が続出状態。でも、体験者のサイトへ行くと・・・確かに全ての情報が手に入るわけではないが、人によって千差万別なのもわかるが・・・それでも、医者の難しい説明よりはずっと理解できる。結局、こういう事に手間取って仕事が進まない。。。パパのわからないから調べとけ・・・もあるし。でも、わからない事がわからないって事も・・・とりあえず、わかった事。私の場合は両足とも良くない。でも、悪いのは、右足の方が悪い。手術をするのは、右足から。おそらく、右がそれなりに良くなってから、左になるのだろう。でも、私が何とかしなければ・・・とあせる頃、毎回、右足の痛みがひどくなり、左足にも痛みが出ている。秋・冬が良くない。左足がリハビリ期間、耐えられるだろうか？（最初は術足に体重をかけることが出来ず、徐々に術足にも体重がかけられるようになる）心配してもはじまらない。私が見せていただいたサイトの方も両足。２年後くらいにもう片方を手術している。手術前に呼吸器の検査をするらしい。普段話をするには不自由していないので、わかりにくいが・・・これは並みの半分。今回の通院は、障害者手帳を貰う為の診断書を書いてもらうために行ったもの。まさか、手術なんて考えていなかった。だから、混乱して、あせっているのだが。手術のつもりであれば、最初から診断書を貰っていく。でも、そのようなことを考えていなかったので・・・たいていの医者は、あまりに悪くてあせる。本人、これがあたりまえなので・・・団体行動はできないけど、自分のペースであれば、困る事はない。そのかわり、時間かかるけど。。。さぁ、どうなるか・・・費用の問題は・・・障害者手帳を貰ってから手術の予定なので・・・はっきりした事は言えないが、何とかなるでしょう。（自治体によって違うので、住所地の役所へ問い合わせ。福祉課、市民サービス課など）先天性であって、手術に時間的余裕があれば・・・手帳を貰ってから手術の方が経済的に・・・ただ、私の場合は、まだ確認すべき事が出来ていないので、今は断言する事はできません。はっきり言える、経済的メリットは・・・確定申告のときに障害者控除が受けられると言う事。これは断言できます。金額は変わるので、税務署に問い合わせが必要ですが、この控除は等級に関係なく手帳を持っている全ての世帯に適応。配偶者特別控除がなくなったので、それを考えると・・・私が勉強した時は、配偶者控除と障害者控除は同じ金額だったような気が・・・現在は、不明なので、その辺りは詳しい人にお願いしたいです。
2005年02月12日
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バイト先から呼び出し
（注意：これは平成３年のことです）ある日、聞きなれた声の電話。以前、バイト先だった食料品店の責任者の人からの電話。盲腸の手術後、体力の回復が思わしくなく、仕事をやめて、３ヶ月ほど過ぎたときだった。電話の内容は・・・夜番の人のやりくりがつかないから出て欲しい。出来れば日曜日も・・・とのこと。条件は火曜日と木曜日、夕方４時から８時まで。体調的にも落ち着いてきたので、週２・３回なら・・・でも、日曜日１日は自信がなかった。とりあえず、週２日、２ヶ月ぐらい様子を見て・・・とお返事をしたように思う。たいてい、なんだかんだと私などは非常要員なので、良いように使われる。主人に釘をさされた。平日２日と、日曜日だけで、後は出来ないと言うようにと。１年前後、週３日のバイトをしていたと思う。
2005年02月11日
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寛骨臼回転骨切り術（RAO）
私が一昨日受けるように言われた手術とは、寛骨臼回転骨切り術（RAO）（カンコツキュウカイテンコツキリジュツ）と言うらしい。担当医は『回転骨切り術』と説明してくれたが・・・正直言って突然、手術と言われ戸惑っているのは事実。しかし、いずれ・・・という覚悟は出来ていたし、今回の痛みも通常の疲れから来る痛みとは少々違うような。まぁ、痛みが出るたびに、そろそろかな・・・と思っていた部分もある。ただ、医者が説明してくれただけでは、ちょっと理解不能状態だったことも。そして、仕事中にもかかわらず、ついついネット上をうろうろ。（自宅での入力の仕事なので、決められた日までに仕上げて納品すればよい）しかし、体験者の方々のサイトを見ることで、よくわかりました。どうやら、手術に対して積極的な医者と、それほどでもない医者とが居るらしい。１５年ほど前、開業の整形の先生に伺った話だが、手術には３種類あると聞いた。１、骨を取り替える（これは大たい骨の事） 今回の受診で、これを行うのは、６０歳以上が目安と聞き、 え？！状態だった私。 なぜなら、８年前の検診の時には この手術に関しての説明を受けたから。２、骨をたす というか 接ぐ あまりよくわからないのだが、これは継ぎが うまくいかないことが多いので、 説明をしてくれた先生は、避けた方が良いと教えてくれました。 現在、行われているのかどうかは不明。３、骨を削る。 つまり、これが寛骨臼回転骨切り術（RAO） らしい。 大たい骨がしっかりかぶるように、骨盤をけずり、 安定を良くする。サイトを複数見て回った結論として、痛みがあまりひどくない＝軟骨の状態が良い結果として、成功率が高い。という事らしい。確かに、骨を取り替えるのは最後の手段なのだろう。異物を入れるということは、それなりに負担が大きい事も理解できる。私の場合、金属アレルギーもあるし・・・現在の人工骨は、金属製らしい。（アレルギーの出にくいチタン合金と聞くが）８年前に見せてもらった時、ちょっとショック。セラミックと思っていたので。。。そして・・・私が、一昨日受けた説明では、軟骨が磨り減った状態と言われました。つまり、早い時期の手術は軟骨の状態が良いから、その後の経過が良いと言うことらしい。ですが・・・体験者の方のサイトを見ると・・・病院でのリハビリが終了した後、自主トレが欠かせないらしい。これで可動性が良くなるのも悪くなるのも決まるらしい。私は、そういう事は超ズボラなので、どうなるか・・・まぁ、主人と相談した結果、我が家の状況と、主人の仕事の状況を考えると・・・子供が現在小学５年生。来年はあたりまえだが、６年生。主人の仕事の状況は・・・来年は一つ資格を取りたいという。ペーパーテストと、実技試験があるらしい。そうすると、来年度に私の手術が重なるのは非常に厳しい。そして再来年度は、子供は中学校入学。中学校入学となると・・・まぁ落ち着くのは・・・夏休み前後か。この時期なら手術も・・・という判断。一応、セカンドオピニオン求めたいとは思っているが・・・１年半後くらいに予定・・・どうなるかな？それまで私の脚がもってくれる事を祈るのみ。一昨日の通院は、障害者手帳のための診断書が目的だった。通常、私は腰に幅１０センチほどの４メートルのゴムを巻いている。腰が安定するから、なかなか調子が良い。しかし・・・なぜか多くの医者が、西洋医学以外のものを嫌う傾向にある。だから、通常は整形へ行く時にゴムをはずしていく。（着いてからはずす事も）そして・・・今日はハードスケジュール、と予想される時は少し強めの痛み止めも使用。だけど、痛み止めを使うと、無理な動きをしても痛みを感じないので、平気だったりする。足の可動性を見られることは予測できたので、痛みを感じるような動きがあると・・・と言う訳で、薬もわざと抜いていった。そのツケがしっかり今出ている。はっきり言って、右足が、痛いと言うか、うっとうしいです。しかも・・・痛み止めは早めに使わないと、効きが悪い。これで、薬が効いているのか？というくらいに、痛いです。一応、自己管理のために、万歩計をつけていますが、一昨日は1600歩ほど。外出時の平均的数値。だけど、体感的には３倍から５倍くらい動いた気分。私の場合、両足とも悪いから。。。手術を２回しなければいけない計算になる。しかも・・・片方が完治しなければもう片方ができない。ま、ここで憂鬱になっても始まらないので、じっくり観察しようと思っている私でもあります。この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月10日
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てまりを 楽天フリマに出品
先日解説をしました『上下同時かがりの菊』を楽天フリマに出品しました。見て頂ければ嬉しく思います。
2005年02月09日
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脚の事（先天性股関節脱臼のその後）（追記あり）
私は先天性股関節脱臼を持っている。このことは私自身は知っていた。痛みが出始めたのは小学校５年ぐらいから。高校くらいのときに、大学病院の追跡調査で、検診。痛みが出たらすぐに手術と言われていた。そして・・・８年前、喘息でかかりつけの先生から紹介状を貰って、別の病院を受診。すぐには手術は不要と言われたが、いずれ・・・今回、寒さのせいとも考えられるが、１ヶ月ほど前から痛みが強くなってきている。当然、痛み止めの使用量も増えている。障害者手帳もらえるかな？？？などとも考え、かかりつけの先生に相談した。障害者手帳を貰う為には、認定医の資格をもった先生に診断書を書いてもらう必要があると言われた。まぁ、それなりの規模の病院にいけば、資格を持った先生がいるらしい。以前、ネットで調べた時、同じ町内（今は合併して市内になったが）にある病院がこの辺りでは結構 年間の手術実績が多いと聞いた。近くにそれだけ実績のある病院があるのであれば・・・いずれ手術と言われているのだから、そこの病院へ受診と考えた。そして、午前中、行って来ました。痛みの原因を説明され・・・即、手術と言われた。頭の中は・・・正直言って混乱しています。ま、いずれ・・・とは思っていたが、まさかすぐに・・・なんて考えていなかった。なんでも、大たい骨の受けになる屋根の部分が、半分しかかかっていない。双方の軟骨が磨り減っているので、そのために痛みが出ているとのこと。１年後には痛みで歩けなくなるから、即手術。手術の内容は・・・骨を切って（削って？）屋根の部分を作ると言う。目的の、障害者手帳のほうは・・・チェック項目が自分でどの程度いろいろできるか。この項目については、一応、手で身体を支えながら、家の事は行っている。まぁ、全てではないけど、主人の手も借りているが・・・そして、一番のポイントは脚の可動性。どうやら、可動性に関してはかなり良い状態らしい。その結果・・・この病気では一番軽い、６級になりそうな予定。なりそうな予定とは・・・本日、診断書を作っていただいたのですが、病院でチェックするので、完了したら連絡します。というお話。そのため、まだ受け取っていないのです。（診断書の発行費用、￥10,500‐。病院によって違うかもしれませんが）まだ受け取っていないので、この費用は後日、診断書を受け取る時に支払い予定診断書と申請書と写真をそえて市町村の障害者係へ提出。およそ２ヶ月で障害者手帳が交付されるらしい。車につける、車椅子マークのステッカーは警察署が担当と聞きました。（地区により違うかもしれない）これは障害者手帳を持って、警察署へ行くと交付されると聞きました。ネットで調べると・・・手術のことやいろいろ、手帳を受け取ってから考えた方が良さそうな雰囲気。この痛みが、寒さによる物で、暖かくなったときに軽減される事を祈るのみって感じです。いずれ・・・と思っていたのですが、まさかこんなに早く手術。なんて言われるとは・・・まぁ、主人が帰ってからゆっくり相談します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊主人と相談して・・・今まで、痛みが出たらすぐに手術・・・と言われて、２０年たった。まぁ、いつ手術になってもおかしくない状態ではあるのだが・・・考え方を変えれば、手術しないで２０年持ったのだから、もう少し・・・とも考えられる。それに・・・今日、診てくれた医者は・・・私が最初に行ってかかった医大がＮ医大。Ｎ医大で検診の時に言われた。と言った途端に、何人かの先生の名前をあげた。実際、私は名前を覚えていない。でも、名前を挙げるところを見ると・・・同じ系列の先生である事は間違いないだろう。私の喘息のほうの主治医は・・・その先生から紹介された８年前に診て貰った先生は・・・あまり切りたくない様子だった。すぐに手術を覚悟して行ったのに、１０年ぐらい大丈夫と言われた。と、言う事は。。。後々、通院する事を考えれば、手術をする病院は、今日 行った病院が良いだろう。しかし、手術の時期は・・・もう一度 喘息の方の主治医と相談して、あと、２・３件の病院をあたって、本当にすぐに手術が必要か。この辺りをセカンドオピニオンを求めた方が良いと言う判断に達した。まぁ、急いで切らないと命にかかわる病気ではないから。ただ、痛み止めの消費量を考えて、ほかがやられることも考えられるが、喘息の薬と一緒に痛み止めは貰っているから、必要な検査はしてくれる。とりあえず、次回、喘息の薬を貰いに行った時に、相談する事に。ま、手術の時期を判断する為のセカンドオピニオンだから、少し遠くまででも行こうかと考えている。この日記について最初から読む？私の股関節
2005年02月08日
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浄水器を買う
(注意：これは平成３年のことです）少し体調が落ち着いた頃、巷では井戸水が云々というニュースをしていた。夏の終わりだったと思う。当時住んでいた家で使っていた水は・・・地区の共同水道。一応、規則では複数の家庭で使う井戸には塩素殺菌を行わなければいけない。と決められている。しかし・・・牛を飼う事を生業としている家があり、主人はその家の手伝いをしていた。そして、住んでいる場所は、手伝いをするという条件の下に使わせてもらっていた場所。塩素殺菌の話であるが、入れると牛が水を飲まなくなる。大掛かりな浄水装置が必要になる。これらを理由に塩素殺菌をしていなかった。主人が言うには、上に家が無いから、井戸水は安心だと言うが・・・何となく、そういうニュースを聞いた後では納得ができなかった。だからと言って、塩素も賛成はできない。浄水器を入れたいと言う結論に。私はホームセンターで売られている安易な物。または、某カタログ雑誌に載っていた そこそこ高性能な物でよいと思っていた。そのカタログ雑誌は、それなりに高性能な商品を、まだ日本ではなじみの無い良い商品を扱っているカタログ雑誌で、私は個人的に好きな会社だった。環境問題、その他に配慮した商品を扱っていたので。しかし、主人が言うには、Πウォーター（パイウォーター）がよいと言う。何か謎ではあるが、悪くは無いと思った。しかし・・・お値段が・・・しかも普通のお店には売られていない。（後でわかったのだが、ＭＬＭ方式の販売だった）金額的にはあまり納得ができないものだったが、メーカーに問い合わせると・・・メーカー直販はしていないので、代理店を・・・と紹介された。静岡県には１件、横浜で１件。距離的には、私の家からではどちらも同じくらいの場所だった。結果として、横浜の方から購入した。この時は単純に、中華街にも行きたいし・・・（ザーサイなど、特殊な食材を買いに）静岡ではそれだけのために行く事になるから・・・と、横浜の方から購入したのだが、これが大正解だった。もう一方のほうから購入しなかったので、なぜ、横浜まで・・・と、半ば脅しに近い電話を受け取った。確かにね、今思えばＭＬＭ式の販売だったわけで、１台売れれば金額的にも大きなボーナスが。だけどね・・・あなた、ビジネスにならなかったからと言って、脅しに近い電話をかけるなんて・・・見苦しいわよ！！横浜の方からは、行った時に別のメーカーのお塩の話も聞き、サンプルとして１袋わけて頂いた。このお塩も気に入り、その後大きな箱で２回ぐらい購入しただろうか。私も２種類ほどＭＬＭビジネス参加しています。（あまりビジネス活動はしていないけど・・・）でも、ビジネスにならなくても、知り合い、友達・・・そういう関係を作るほうが大切だと思います。その上で、お互い納得できて、購入いただく。ビジネスにならなかったからと言って、脅しに近いような電話・・・これは、なんでもね。。。
2005年02月07日
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間抜けな話 （追記あり）
昨日 土曜日、子供は学習発表会だった。そのために登校。帰りの時間を確認すると、３時という。（迎えに行かないと帰ってこれない所です）私は・・・立っているのもきついし・・・子供が来なくて良いと言うので、家事を。お昼を食べそびれ、友人から２時過ぎに電話。先方も予定があり、ほんの一言 話しただけで電話をきった。（ついつい いつも長電話になるから。先方のスケジュールもあるから、大事な事だけ話して切りました）直後にまた電話。ん？？誰？？と思いながら出ると、子供の学校の先生。話を聞けば、迎え、３時と言ったらしいですが、１時４５分にすでに終了していますので・・・あっちゃーー！！何か食べないと持たないよ・・・これから食べようと思っていたのに・・・一応、たてまえ上、すぐに行きますと返事をして電話をきった。冷蔵庫の中にあるドライフルーツ類をつまみ食いし、ビスケットと牛乳で・・・これで昼食と言えるのか？？？（あとで、冷凍中華ちまきをチンして食べたが）だから、時間確認しないと駄目だって・・・子供に言い聞かせ終わった。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊数日前から冷凍庫が何となくおかしかった。先日、冷凍庫の裏から謎の白い煙が出てから・・・そして、昨日冷凍庫をみたら・・・内部の壁にへばりついていた霜の塊が１枚剥げ落ちた。その時はあれ？？ぐらいにしか思わなかった。そして、今日、買出しから帰ってきて、冷凍品を入れようとしたら・・・他の霜の塊も剥げ落ちた。パパが言うには、冷凍庫、効いていないんじゃないの？との事。え？！とうとう寿命か？でも・・・もしかして・・・猫が？？とおもって、コンセントを見た。先だけが はさまっていて、電気が効いていない状態。あわてて、差し込みなおしました。正常に通電。多分、大丈夫でしょう。でも・・・壊れてなくて良かった。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊息子は焼きたてパンが食べたくて、パン焼き機が止まるのを待っていた。その結果、いつもより大幅に夜更かし。布団に入った後、しばらくしてパパは『おい、寝たかい？』思わず言ってしまった私。『寝たか？と言って起こす馬鹿が何処に居る？』子供の反応は 一言『言えてる』あのぉ～～早く寝ろと言っておきながら、おい寝たかいなんて言って起こさないで欲しいんですけど。
2005年02月06日
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薬を全部やめる
（注意：これは平成３年の事です。真似するのは自由ですが、自己責任でお願いします）断食２日目、主人は１日薬無しで居られたのだから大丈夫という。しかし・・・１週間くらいは気力で切り抜けることも可能だと自分自身は知っている。特に神経科系統の薬は・・・いろいろと厄介だったりする。薬には依存性がある。これは処方薬でも同じ。飲まないと不安。これは心の依存性。訳もなく・・・身体がおかしい。これは肉体的依存性。もちろん、依存性があまり問題にならない薬もある。しかし・・・神経科の薬は・・・注意書きに、急にやめたりすると症状が前より強くなるので医者や薬剤師の指導に従い・・・とある。だから、実際はやめる場合は１日おきにして２日おきにしてと徐々に減らすのが理想的であり、減らすのも１種類ずつ減らし、１種類が完全に無しで大丈夫になってから次の物を減らすのが安全なやり方。医者の指導に従って・・・であれば、この管理は医者の言うとおりにしていれば良いのだが・・・私の場合は、ある日突然、全てをやめる事に。実際、この方法は・・・あまりお勧めできる方法ではない。そして、今だから断言できるが・・・薬の種類によっては、突然やめると本当に危険な状況になる種類の薬もある。そして・・・断食後３日目ごろにやはり、そのことは おきた。いきなり下に落ちる感覚。エレベーターの降りるを急降下するような・・・めまいがして、冷や汗。とうとう、来たか。としか言いようがない。私はなすすべもなく、部屋の隅にうずくまっていた。主人は・・・私に言う。心を乱してはいけない。ただ、嵐が通り過ぎるのを待つしかないと。痛みもおなじく。その痛みの感覚に身を任せ、その感覚を楽しめという。薬でむりに押さえ込んではいけないという。確かに、以前の私は・・・今はこれをしなければいけない。これをする為には・・・自分なりのベストな状況を、薬の力を借りて、無理やり作り出していた。でも・・・やはり不安は付きまとう。そもそも、生きるって何なのか。何かが自分の中でかけていた。危機意識というのだろうか。いや、危機意識はあった。だから、トラブルが起きる前に、医者と薬と点滴の力でコントロールしていた。しかし、薬に頼るなと言われた時、皆目、見当がつかない。そもそも、お腹すいたとか・・・疲れたから眠いとか・・・のどが渇いたから何か飲みたいとか・・・そういう事が、完全に欠如していたとしか説明の仕様がない。ある意味、義務感だけで、仕事に対する責任感だけで生きていたような気がする。もう、どうでもいいや。という捨て鉢な自分。いつどのようにこの状態から抜け出したのか、はっきり言って覚えていない。主人が言うには・・・結婚して、私の食べる量が非常に少ない事。そして、薬だけで生きているような状態。何かを改善しなければいけないと思ったそうだが・・・何処から手をつけたら良いのか わからなかったという。
2005年02月05日
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１日断食開始
（注意：これは平成３年のことです。真似するのは自由ですが、自己責任でお願いいたします）１日断食のメニューは私も知っていた。通常は、任意の日を１日選ぶ。この日は朝から何も食べない。ただし、水・麦茶は好きなだけ飲んでよい。逆に良質の水であれば、多いほど良いが無理をしてまで飲む必要はない。（腎臓に異常がない時のみできます。水分制限をされている方にはお勧めできません）お茶（茶の葉から作られるもの全て）とコーヒー、その他 糖分を含む飲み物はさける。水を多く飲むというのは、体内の毒素を出す為でもある。しかし、どの程度排出されるのかは不明。まぁ、私の場合、もともと術後の食事を戻すペースが早すぎて失敗したわけです。それに・・・私が当時使用していた薬の中に、食欲低下を抑える働きのある薬も。つまり、食べられない、眠れない。となっているのを、薬で麻痺させて無理やり普通の生活に。ところが、１日断食で薬を抜き、普通の食生活に戻そうという試み。ま、１日ぐらい食べないのは当時はよくあったこと。別に問題は無かった。薬も・・・１日目は心配してなかった。むしろ・・・３日目、一週間後の方が心配だった。そして、厄介な事は・・・私の場合、１食でも食事を抜くと・・・胃が小さくなって、食べられなくなる。食べないのが当たり前になる。無理して食べても、最初の一食の分量は・・・３連ヨーグルト１個分くらいかな？そして、極端な体重減少。大丈夫かな？？？心配しても始まらない。とにかく１日目は無事終了。２日目は・・・もともと食べられないほうなので、とにかく腹八分を守る。おかゆ程度で。通常１週間で普通食に戻すという。だから、盲腸の入院期間は平均１週間なんだ・・・なんて変に納得してみたり。でも、私は・・・２週間くらいかけて戻したと思う。当時は今みたいに、便利なサプリメントはあまり・・・私自身、鉄分補給、カルシウム補給程度の使い方しかしていなかった。ようやくカロリーメイトが一般的になった頃。固体も液体も、お世辞にも美味しいとは言えない。しかし・・・私の場合、とりあえず、液体の方は何とか飲めた。でも、仕事中に食事抜きになりそうだから、緊急的に使うのはよいが、家にいてまで飲みたい代物ではない。やっぱり、食事って、美味しく食べたいし。逆に、美味しく食べられないのであれば、食べないほうが・・・（これは本当はよくないのだが・・・）でも、薬を使わない。これは、本当にきつかった。
2005年02月04日
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薬を全部やめる。そして１日断食。
（注意：これは平成３年の事です。マネをするのはかまいませんが、自己責任でお願いします）盲腸の手術後、体力の消耗が激しかった。そして、仕事をやめる結論に。時間がたてば体力が回復すると信じていた。しかし・・・いつ頃？これは未定だった。そして、食事が満足に取れない状態。そのような中で、どうすれば良いのか・・・正直、私には考えられなかった。主人が一つの提案をした。１日断食をして、それを機会に全ての薬をやめること。断食は良いが・・・薬をやめるのは・・・非常に不安だった。神経科の薬が数種類。胃腸関係・頭痛薬・脚の痛み止め。確かに使用している薬の量も種類も半端じゃない。特に、神経科の薬は、突然やめるとあまり良くない事が薬の本には書かれています。でも、１週間主人は、仕事が家の近くで、昼食は家に食べに帰ってくる。なんなら、付き合うからと。今思えば、かなり無謀なことをしたと思います。帰ってくるのは心強い反面、主婦にとっては・・・食事の支度の心配。断食は経験がなかったが、戻す方が大変と聞く。ま、やってみるしかないでしょ。しんどかったら、寝てて良いからと言われた。え？本当に何もしなくても良いの？？？出来ない物はしょうがないでしょ。という主人の答え。あっそう。何が出てくるか、私自身、非常に怖かった。だって・・・とりあえず、眠剤で睡眠は確保してましたが・・・それが無かったら・・・何週間 眠れない生活が続くか。いや、悪夢に悩まされるか。非常に不安だった。それでも、半強制的に、主人がくんだメニューをこなす事に。ま、落ちる所まで落ちるしかないでしょう。そうしたら這い上がるしかないのだから。これが主人の言い分。そんなぁ～～！！落ちるのも怖かったし、痛みに悩まされるのも怖かった。でも、方法が無ければ・・・それに いざとなったらこっそり使おう。などとも考えていた。食事のしたくは？？？などと思っている側から、言われました。カレー鍋にいっぱい作っておいてくれれば良いから。あと、ご飯だけ炊いておいてくれれば、良いから。え？！あの鍋にカレーいっぱい作るって事は・・・何人前なんじゃ？？？（２３センチの寸胴鍋です）ま、それで済むなら・・・カレー、しっかり作りましたよ。（主人の１週間分の食料）私は１日断食初日に。
2005年02月03日
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マグカップの麦茶を猫が飲んだ？！（追記あり２）
朝、子供の声。おかぁさーん！モカ（雌猫）がカップの麦茶を飲んでいるよ。（実はこの時、私はまだ布団の中）じゃあ、流しへ なげといて。さて、私は昨晩、麦茶を飲んだのだろうか？（パパが仕事へ持っていくので、やかんには麦茶がいつも作られている。ちなみに麦茶をつくるのもパパ）正直 言って、記憶がない。冷蔵庫から酒かすを出して、マグカップにいれ、甘酒にして飲んだのは覚えている。でも・・・その後 麦茶を飲んだのだろうか？まるで記憶がない。パパと子供が出かけてから、流しを見たら・・・確かに、私のカップの中に少量の麦茶が入っている。え？！モカはこのカップに鼻を突っ込んで飲んだの？どうみても、猫が鼻を突っ込んだら・・・はまって抜けなくなるよ。カップは何処に？毎朝の事であるが、たいてい夜、寝る前に使ったカップは・・・食卓の上に出しっぱなし。まれに、食器篭の手前に。さて、モカはどこで私のカップの麦茶を飲んだのか？謎・・・今度、証拠写真とっておいてもらおうか。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊子供に確認をしました。カップは何処にあったの？食器かごの前。（やっぱり）よく猫がはまらなかったじゃない。だって半分くらい入っていたから。あ、そんなに入ってたの？（完全に覚えておりません）今度写真撮っておいてよ。んな！無茶な。。。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊麦茶の謎が解けました。パパが帰ってきて聞いたら・・・カップ１杯分残してあったので、新しく作るために私のカップに入れたとの事。そして、それをモカが舐めたので、結局 無駄になったと。やれやれです。でも、一瞬あせったよね。だって・・・私が使っている薬の副作用の一部に、飲んでいる時の記憶が抜けるってのがあるから。それに、今までそういう事は無かったから。本当に あせりました。
2005年02月02日
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手編みのセーター
以前、某 手編み雑誌にせっせと投稿していた事がありました。雑誌の方で課題が出され、その課題にそって作品をつくり、写真審査。写真で合格すると作品を雑誌で紹介。何枚のセーターを編んだのでしょうか？その中で、作っている最中に気分が変わってちょっと・・・なんて事をすると即、サイズが変わってきます。（つまり、計画書どおりに作れば良いのに・・・ここに、もう少し・・・その結果、その分サイズが大きくなる）こんな大きなセーター、誰着るの？えらいカラフル。街、歩いたら目立ちすぎ！！そのような作品が２枚ほど。もっとも、カラフルでちゃんと自分が着れる作品もあります。だって・・・作るからには自分が着て歩きたいセーターでないと。でも、サイズ的に・・・ウインドーに飾る作品であれば問題ないが。。。そして、まだ主人と一緒になったばかりの頃の、セーターが２枚。１枚はなんと、赤とピンクのカウチンセーター。これは、洗うと縮むことを見越して、10％大きく作ったのです。ところが・・・思ったほど縮まず。糸自体の重みで下がるので、プラス・マイナス０これも主人から、こんな大きなセーター誰着るの？とボロクソニ言われていた作品。糸の分量が多いので、捨てるのは勿体無いけど、場所も取る。ほどいて、糸にして、てまりに・・・などと話しておりました。だって・・・サイズがサイズだし、デザインも・・・着こなせる人を凄く選ぶ。ところが・・・最近知り合った方が、ひょんな事で、写真を送ってくれました。身長もおおよそ聞いていたので・・・もしかして、この４枚のセーターは、彼女に似合うのでは？！？！聞いてみれば、あまり着る物にうるさくないと言う。そして、昨日３１日、仕事の発送と同時に送りました。彼女はサイズ的にあうかどうか心配していたようですが・・・それよりも、私としては、それを着た彼女を他の人がどうみるか。すっごく不安でもあり、興味津々だったりして。そして・・・届きましたのメール！！サイズ的には問題なかったようで、私自身ほっとしました。彼女のコメント。袖も短くないし、たしかに大きいですね。普通こんなに大きいの売ってないですよ。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊あら、そうなの？デザインとしてオリジナルだから売ってないのは わかるけど。。。彼女の家によく来る人たちがどういう反応を示すのか、どきどき。わくわく。彼女の話。ＹさんとかＭさんは、セーターだまって着てたら、家にきた時のリアクションが面白いかも。今日来たＬさんは、なにがあってもあまり驚かない人だしね。Ｎさんは、セーター見たら、喜びそう。着て、いっしょに外に出ようって言われると思う。ＹさんとＭさんが、なんて言うか。とくにＭさんは、引いてしまうかも。ちなみにＬさんは、カウチンが、夕日の色に黒で絵柄があったらぜったい着たいって言ってました。*＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊夕日色のカウチン・・・なかなか良いかも。今度作ってみようかな？って、その頃の作品たくさんあって、着つぶすには相当 時間かかりそうだが・・・夕焼け色で、鳥の色が黒 又は 紺色。又は 鮮やかにグリーン。鮮やかな緑色の地色に、黒又はブルーの鳥。時々、目がいたくなるような、鮮やかな服装で街を歩きたくなる私です。ま、手編みのセーター着て歩くと・・・たいてい好奇の視線を浴びるのだけど・・・これもまた、快感だったりして・・・他の人の 感想、待っているからね。
2005年02月01日
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