2011年09月26日
XML
カテゴリ: ピンク・レディー
ピンク・レディーのCD23枚、DVD2枚の25枚組BOX。
8月末にAmazonから届いててずっと開けずに置いたままになってた^^;
昨日からCDを全部iTunesに入れて、今日はDVDを観て感動してました。
CDの音源はほぼ全部持ってる物だったけどデビュー曲から「OH!」までの
シングルが全て1枚ずつ昔のEP盤のように作られてます。
各シングルには未収録音源や別ヴァージョンが収録されてます。
スペシャルボーナスディスクには解散後に再結成時に録音された曲などを
集めた物です。

このBOXは、ほぼDVD目当てで買いました。

1曲目「部屋を出て下さい」(スター誕生決戦大会の映像)
2曲目「ペッパー警部」(スター誕生デビューコーナー)
3曲目「ペッパー警部」(スター誕生)
4~6曲目「S・O・S」(紅白歌のベストテン他)
7~9曲目「カルメン'77」(紅白歌のベストテン他)
10~13曲目「渚のシンドバッド」(紅白歌のベストテン他)
14~15曲目「ウォンテッド(指名手配)」(紅白歌のベストテン他)
16~19曲目「UFO」(紅白歌のベストテン他)
20~25曲目「サウスポー」(紅白歌のベストテン他)
21曲目「メドレー」(紅白歌のベストテン)
22~25曲目「モンスター」(紅白歌のベストテン他)

30~31曲目「カメレオン・アーミー」(紅白歌のベストテン他)
32~33曲目「ジパング」(紅白歌のベストテン他)
34曲目「ピンク・タイフーン」(紅白歌のベストテン)
35~36曲目「キッス・イン・ザ・ダーク」(紅白歌のベストテン他)
37曲目「マンデー・モナリザ・クラブ」(紅白歌のベストテン)

39~42曲目「世界英雄史」(紅白歌のベストテン他)
43~44曲目「うたかた」(紅白歌のベストテン他)
45~46曲目「リメンバー(フェーム)」(紅白歌のベストテン他)
47~49曲目「OH!」

やっぱり「カメレオン・アーミー」以降のピンク・レディーがカッコいい!
「キッス・イン・ザ・ダーク」や「マンデー・モナリザ・クラブ」のパフォーマンスは素晴らしいし、「うたかた」も日本語ヴァージョンの良さも改めて感じた。

それよりも一番観たかったのは・・DVD2の

『アメリカ・アメリカ・アメリカ』
1978年4/21,22 ラスベガスでの初アメリカライブの映像!
当時「木曜スペシャル ピンクレディー・イン・ラスベガス」として
テレビ放映されました。その映像が今、DVDで観る事が出来る!

1曲目「ザッツ・ミー」
2曲目「SIR DUKE(愛するデューク)」
3曲目「STOP! IN THE NAME OF LOVE」
4曲目「ペッパー警部」
5曲目「S・O・S」
6曲目「カルメン '77」
7曲目「渚のシンドバッド」
8曲目「WITHOUT YOU」
9曲目「THE HOUSE OF THE RISING SUN」
10曲目「UFO」
11曲目「サウスポー」
12曲目「ウォンテッド(指名手配)」
13曲目「I LOVE HOW YOU LOVE ME(忘れたいのに)」

根性あるなぁ~と関心すると共に二人の体当たり的なパフォーマンスに感動!
バンドもフルバンドで迫力あるし、ノリはさすがに強烈にカッコいい。
ケイちゃんの「THE HOUSE OF THE RISING SUN」は鳥肌!シブい!
スティービィーワンダーの「SIR DUKE(愛するデューク)」もいい感じです。
二人とも凄く緊張してるのだろうけどまったく緊張を感じさせない。
この余裕は何なんだ?
オリジナル曲はアメリカ人の観客はどんなジャンルと思って聴いてたのだろ?

14曲目からは
『'78ジャンピング・サマー・カーニバル』(後楽園球場コンサート)
14曲目「オープニング:ハリケーン」
15曲目「I LOVE HOW YOU LOVE ME」
16曲目「LOVIN' YOU IS KILLING ME」
17曲目「HELLO MR. MONKEY」
18曲目「TAKE A CHANCE ON ME」
19曲目「IT MUST BE HIM」
20曲目「CHAINED TO YOUR LOVE」
21曲目「STAYIN' ALIVE」
22曲目「HOW DEEP IS YOUR LOVE」
23曲目「NIGHT FEVER」
23曲目「UFO」
24曲目「ウォンテッド(指名手配)
25曲目「サウスポー」
26曲目「モンスター」
27曲目「忘れたいのに ~ エンディング」

1978年7月に2日間に渡って後楽園で行われたコンサート。
セットリストを見ても分かるように当時のセットリストは洋楽のカバーが
7割以上でオリジナル3割って感じでした。
オリジナル曲はテンポ上げすぎて曲の良さが壊れてる物も多かったけど、
この78年の後楽園に関してはオリジナル曲も少ないけど楽しめます。
二人もオリジナル曲を歌うよりもソウルナンバーやロックナンバーを
歌ってる時の方がイキイキと楽しそうに見える。
「LOVIN' YOU IS KILLING ME」等はめちゃくちゃカッコいい!
「CHAINED TO YOUR LOVE」はケイちゃんのソウルフルで、がなりまくりの
しぶい歌唱が楽しめる。凄い迫力です!
この頃、ちょうど流行ってた旬のソウルナンバーも取り入れてます。
もちろん全て英語で歌われてます。

PINK LADY1.jpg

PINK LADY2.jpg





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年06月18日 01時54分48秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: