1曲目「ザッツ・ミー」 2曲目「SIR DUKE(愛するデューク)」 3曲目「STOP! IN THE NAME OF LOVE」 4曲目「ペッパー警部」 5曲目「S・O・S」 6曲目「カルメン '77」 7曲目「渚のシンドバッド」 8曲目「WITHOUT YOU」 9曲目「THE HOUSE OF THE RISING SUN」 10曲目「UFO」 11曲目「サウスポー」 12曲目「ウォンテッド(指名手配)」 13曲目「I LOVE HOW YOU LOVE ME(忘れたいのに)」
根性あるなぁ~と関心すると共に二人の体当たり的なパフォーマンスに感動! バンドもフルバンドで迫力あるし、ノリはさすがに強烈にカッコいい。 ケイちゃんの「THE HOUSE OF THE RISING SUN」は鳥肌!シブい! スティービィーワンダーの「SIR DUKE(愛するデューク)」もいい感じです。 二人とも凄く緊張してるのだろうけどまったく緊張を感じさせない。 この余裕は何なんだ? オリジナル曲はアメリカ人の観客はどんなジャンルと思って聴いてたのだろ?
14曲目からは 『'78ジャンピング・サマー・カーニバル』(後楽園球場コンサート) 14曲目「オープニング:ハリケーン」 15曲目「I LOVE HOW YOU LOVE ME」 16曲目「LOVIN' YOU IS KILLING ME」 17曲目「HELLO MR. MONKEY」 18曲目「TAKE A CHANCE ON ME」 19曲目「IT MUST BE HIM」 20曲目「CHAINED TO YOUR LOVE」 21曲目「STAYIN' ALIVE」 22曲目「HOW DEEP IS YOUR LOVE」 23曲目「NIGHT FEVER」 23曲目「UFO」 24曲目「ウォンテッド(指名手配) 25曲目「サウスポー」 26曲目「モンスター」 27曲目「忘れたいのに ~ エンディング」
1978年7月に2日間に渡って後楽園で行われたコンサート。 セットリストを見ても分かるように当時のセットリストは洋楽のカバーが 7割以上でオリジナル3割って感じでした。 オリジナル曲はテンポ上げすぎて曲の良さが壊れてる物も多かったけど、 この78年の後楽園に関してはオリジナル曲も少ないけど楽しめます。 二人もオリジナル曲を歌うよりもソウルナンバーやロックナンバーを 歌ってる時の方がイキイキと楽しそうに見える。 「LOVIN' YOU IS KILLING ME」等はめちゃくちゃカッコいい! 「CHAINED TO YOUR LOVE」はケイちゃんのソウルフルで、がなりまくりの しぶい歌唱が楽しめる。凄い迫力です! この頃、ちょうど流行ってた旬のソウルナンバーも取り入れてます。 もちろん全て英語で歌われてます。