2012年09月09日
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イギリスのプログレッシブ・ロック・バンド「Marillion」の1stアルバム。
この前、電車の中で「Real To Reel」(ライブ盤)をずっと聴いてて、
爆音でこの1stを聴きたくなった。
ダイナミックレンジの差が激しいバンドを爆音で聴く時のドキドキする感覚が
妙に好きなのでヒヤヒヤしながら聴く^^;

1曲目「Script For A Jester's Tear」
この曲を初めて聴いた時、大きな衝撃があったわけではなく、じわじわと
好きになったのを思い出す。
当時、プログレで大ヒットしてたASIAのキャッチーさとはまた違ったノリで

2曲目「He Knows You Know」
少しPOPな感じで誰でも入り込みやすい曲だけどFishのボーカルのアクの強さに
付いて行けたら問題なく楽しめる。
3曲目「The Web」
このアルバムで一番好きな曲です。仰々しいイントロからドラマチックに展開して
いく構成も好きだし歌詞も何度も読んで感動してたのを思い出す。
今でも久しぶりに歌詞を読みながら聴いてると鳥肌です。
4曲目「Garden Party」
B面の1曲目ってイメージが強い。派手めなアレンジに惹き付けられる人が
多いと思う。
5曲目「Chelsea Monday」

今でもゾクゾク鳥肌です。
歌メロも美しく惹き付けられる。
6曲目「Forgotten Sons」
Fishのボーカルを特に堪能できるナンバーです。
演劇要素の強いナンバーで目を閉じて聴いてると、いろんな物が浮かんで来る。

Marillion1st.jpg





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最終更新日  2019年06月17日 05時08分01秒
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