2013年10月28日
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八代亜紀さんの4曲入りシングル。(ミニアルバム扱いなのか?)
この「MU-JO」って曲は元メガデスのギタリスト「マーティ・フリードマン」の
作曲作品です。
この4曲はめちゃくちゃカッコいい曲ばかりです。

1曲目「MU-JO」
いきなり泣き泣きのギターソロから始るロッカバラード。
ギターはマーティさんが弾いてませんが、弾きまくりギターは角田順さん!
そしてドラムは長谷部徹さん。ピアノはエルトン永田さん。ベースは長岡道夫さん
かなりROCK色の強いハードなナンバーです。


2曲目「愛しすぎる女」
この曲はド派手なJAZZナンバー。
クリヤ・マコトさんの作曲、編曲で鳥肌もんの展開にゾクゾクです。
八代さんのボーカルは元々、ジャズにバッチリハマる事は有名なので、
このジャズナンバーは本当に最高です。
4曲の中で一番気に入ってます。曲も歌も凄い!
作詞は吉本由美さん

3曲目「残心」
この曲はモダンな歌謡曲ナンバー。
アレンジもホッとするような定番な感じです。
作曲は浜圭介さん、編曲が竜崎孝路さんという歌謡曲の王道!

リードトラックにするのはこの曲が一番良いように思うけど、
どの曲がリードトラックになってるんだろ?1曲目なのかな?

4曲目「赤い街」
小林信吾さんのprogrammingでビシビシ系のリズムです。
Key&programmingが小林信吾さん

Saxが中村哲さん と中島みゆきさんのバックバンドでお馴染みなメンバー。
作詞はさくらももこさん。
青江三奈さんの「伊勢佐木町ブルース」のワンフレーズが出て来ます。
青江さんへのオマージュを感じる。

この4曲はじっくり聴き込むとハマる事、間違いなし^^;
発売されたばかりのおすすめの新譜です!

そうそう。八代亜紀さんはこの前の「LOUD PARK 13」にも飛び入り出演。
マーティさんのバンドで「MU-JO」のメタルバージョンを歌ったそうです。
それは聴きにいきたかった^^;
今年は「Behemoth」だけしか観たいバンド出てなかったし…
ラウドじゃないパークになってきてるような気がする。

八代亜紀





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最終更新日  2019年06月17日 01時33分19秒
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