2016年08月02日
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今日は109CINEMASエキスポシティで「シン・ゴジラ」をIMAXで観て来た。
ビル6階建てに匹敵する高さ18メートル、横幅26メートルの巨大スクリーンは圧巻でした。
映像も通常よりも美しいらしく 、この前観たよりもよりリアルにゴジラを感じる事ができました。

前に違うIMAX映画館でUSA「GODZILLA」を観たけど、圧倒的なスクリーンの迫力の違いを
あからさまに感じた。
音の迫力もこれまでに映画で感じた事のないような立体感のあるサウンドでびっくりでした。

「シン・ゴジラ」・・・ 2回目観てさらにおもしろさを深く感じる事ができた。
自分が最初に映画館で観たゴジラ映画は何だったか曖昧で、ハッキリした記憶がない。

観に連れて行ってくれた父親は亡くなってるので、確かめる術もなく曖昧なまま。
あの頃は子供の味方として親近感の強かった「ガメラ」シリーズに熱中してた。
こっちは最初に観たのは「ガメラ対ギャオス」だとはっきり覚えてる。
「バイラス」「ギロン」「ジャイガー」とどれも子供にとってはガメラを近くに感じられる創りだった。
しかし、「ゴジラ対へドラ」を観てからは完全にゴジラの方へ心が動いた。
この頃、春休み、夏休み、冬休みと東宝チャンピオンまつりと銘打って過去のゴジラシリーズを
短縮版に再編集した物を上映していた。
そのおかげで「モスラ対ゴジラ」「怪獣大戦争」「キングコング対ゴジラ」など映画館の大きな
スクリーンで観る事ができた。この頃から少しずつガメラからゴジラへ興味が移っていった。

前にも書いたけど、ゴジラ映画は、よほどじゃなければどんな作品でも受け入れられる。
最近のゴジラ映画では「ゴジラ2000」のわけの分からない強さを感じるゴジラが好きです。

この映画のラストはまったく完結させる事なくゴジラが東京の町を燃やし尽くしていくシーンで終わります。燃え盛る町の中にたちつくすゴジラを映し出しエンドロールが流れるのも好きだった。

今回のゴジラは人間に弱点を見つけられ、活動を停止させられてしまいますが、
このままでは終わらない感を残してくれてるのが救いです^^;
それにしても「シン・ゴジラ」はおもしろい。もう一度、また違う映画館で観に行こうと思ってる。

一緒に観に行った友人と神戸駅の近くのバーで2時まで飲んでた。

ワイルドターキー ライをロックで飲んだ。
その前に居酒屋で日本酒をかなり飲んでたけど、問題なくバーボンを堪能できた。
ライ麦の比率が51%以上のワイルドターキー ライはいつも飲むターキーとはまた全然違う味わいで
感動でした。
初めて入った店でしたが、良い店見つけた^^


109CINEMASエキスポシティの売店ではゴジラグッズはほとんど売り切れっぽく
欲しかったものも買えなかった。
この本はおすすめです。
これまでのゴジラの歴史とシン・ゴジラの事がある程度分かるように作られてます。




1999年公開「ゴジラ2000」のラストシーン





この場面も好きだった。根室に現れたシーン

敵怪獣オルガを倒したシーン







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最終更新日  2019年06月15日 08時11分40秒
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