2017年06月23日
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カテゴリ: お笑い
「若井はんじ・けんじ」の1973年発売のシングル。
若井はんじ・けんじさんの舞台は、幼稚園か小学生の頃に神戸松竹座で何度か観たように思う。
はっきりとした記憶はないけど、劇場前に掛けられていた看板には名前を何度も見たように思う。
子供の頃からフラワーショウが一番好きなお笑いだったので、音楽ショウのグループは
舞台上の光景がいろいろと頭に浮かんでくるけど・・・。

若井はんじ・けんじさんの事は大映映画「妖怪大戦争」の印象が一番強いかも知れない。
「妖怪大戦争」の中では、カッパと若井はんじ・けんじさんがコミカルな部分を盛り上げてて、
子供向け映画なので、怖いのが少し和らぐ笑いの時間になってました。



A面「一日恋物語(LOVE BIVA)」


サブタイトルの「LOVE BIVA」は「VIVA」の間違いなのかも知れない^^;
子供コーラスの「♪ビバ!ビバ!ランララン ビバ!ビバ!ランララン」が頭に残って、
しばらく放れなくなってしまう軽快で陽気な楽曲。
7コーラス目まであるのですが、各間奏に全て子供コーラスが入ります。


B面「じゅんさい節」
作詞 波田野おさみさん  作曲 秦久長さん  編曲 田中修平さん

B面はのんびりムードの楽曲。
この曲も子供コーラスの「♪パッパパッパ〜パパパパパ パッパパッパ〜パパパパ」が
4コーラス目までイントロ、間奏も含め5回あって、これも頭に残る。



1968年大映映画「妖怪大戦争」の若井はんじ・けんじさんの場面





若井はんじ・けんじさんは、代官所の門番の役です。



驚かしてるはずのはんじさんが傘お化けに頬を舐められ、震え始める。











物語はバビロニアの妖怪ダイモンが日本に襲来!代官に取り憑いて次々と人間の血を吸っていく。
日本妖怪が一致団結してダイモンを迎え撃つ話。





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最終更新日  2019年06月15日 06時44分51秒


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