2曲目「The Larva」 3曲目「Welcome To Monarch」 4曲目「Outpost 32」 5曲目「Ice Breaker」 6曲目「Rise Of Ghidorah」 7曲目「Old Rivals」 8曲目「The First Gods」 9曲目「Rodan」 10曲目「A Mass Awakening」 11曲目「The One Who Is Many」 12曲目「Queen Of The Monsters」
14曲目「Stealing The Orca」 15曲目「The Hollow Earth」 16曲目「The Key To Coexistence」 17曲目「Goodbye Old Friend」
Disc 2
2曲目「Fog Over Fenway」 3曲目「Battle in Boston」 4曲目「Redemption」 5曲目「King of the Monsters」 6曲目「Godzilla (Featuring Serj Tankian)」 7曲目「Mothra's Song」 8曲目「Ghidorah Theme」 9曲目「Godzilla Main Title」
本編ラストの場面のDisc2 5曲目「King of the Monsters」から その後のニュースを流し続ける映像の時に流れるサージ・タンキアンの歌う6曲目「Godzilla」 そして、エンドロールにまで鳥肌立たせまくりだった7曲目〜9曲目。 今回はサウンドトラックも完璧で文句のつけようがない。 90人近いオーケストラに加え、Buddhist Chants(諷経)に4名の日本人、 そしてKAKEGOE Performersに25名の日本人が参加して、この映画の荘厳で重厚な音楽を 作り上げています。 僧侶4人での諷経が特にフィーチャーされているのは「ギドラ」のテーマです。 これが、宙から来た悪魔を鎮めようと健気なほどに心を無にして祈り続けてるようで 感動してしまいます。 これまでに、1958年公開「大怪獣バラン」のサウンドトラック「婆羅陀魏山神」の中で 「諷経」に近い雰囲気の物は入ってましたが、今回のようにモロ「諷経」は初めてです。