2019年07月12日
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カテゴリ: お笑い
海原千里・万里さんの1973年発売のデビューシングル。
(海原千里さんは現在の上沼恵美子さんです)
テイチク時代の音源はCDになってないのかも知れない。
一般的に知られてるのは、1975年ビクター移籍してから大ヒットした「大阪ラプソディー」です。
そこからは、少し演歌色のある楽曲を多く歌っていた。
「黄昏のパラダイス」だけは、ミュージカル+シャンソンの楽曲でした。

A面「幼なじみでおないどし」
作詞 島田陽子さん  作曲 泰久長さん  編曲 中川昌さん

万里さん24歳 千里さん18歳の時のシングルです。

「なんたって18才」的な・・・^^;
上沼恵美子さんの歌唱力は、この頃から素晴らしく伸びやかで心地イイ。
サビ部分のみ万里さんが下のパートでハモリます。
子供の頃から万里さんの方のファンだった自分は、あんまり歌わないのがやや不満だった^^;
漫才でも万里さんのツッコミが最高で大笑いしてた。
当然、上沼恵美子さんのボケは天才!の一言です。海原千里・万里さんの漫才が今の漫才の
基本的な形を作った一人じゃないかと思ってます。
寄席や劇場でも海原千里・万里さんの時は客の笑い声は特別大きかったように思う。


B面「いつもの散歩道」
作詞 かわうちまさこさん  作曲 松田晃さん  編曲 中川昌さん

この曲は、天地真理さんのオリジナルアルバムに入ってそうなイメージの曲。

「明日へのメロディ」のA面6曲目に「恋の散歩道」って曲が入ってるので、そんな風に感じるのかも知れないけど。
「恋の散歩道」とはまったく似てませんが。
この曲は完全に上沼恵美子さんのソロです。
お姉ちゃんはいっさい歌ってません・・・ 
お姉ちゃんがソロで歌った「大阪ろまん」のカバーは絶品だった。









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最終更新日  2019年07月12日 22時39分59秒


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