2019年07月27日
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カテゴリ: ピンク・レディー
41年前の今日、「'78ジャンピング・サマー・カーニバル」の大阪公演を観に行ってた。
今日はLPじゃなく、CD23枚組のBOX「Singles Premium」の特典に付いてたDVDを観てた。
LP(CD)の収録曲より少ないのですが、聴きたい曲全てこっちのDVDに入ってるので、
曲数少なくても問題なく楽しめる。

1978年7月27日(木)大阪厚生年金会館 15時公演。
この大阪公演の日は、夜の7時から7月23日に開催された「'78ジャンピング・サマー・カーニバル」の
後楽園球場公演のテレビ放映がありました。急いで帰ってテレビを観たのを思い出す。



東京は後楽園球場、大阪は厚生年金会館2days・・・チケット取るのは至難の技でした。
最新シングルが「モンスター」の、人気がピークに達してる時です。





LIVE DVD
1曲目「Opening」
2曲目「忘れたいのに」 I Love How You Love Me
3曲目「Loving You Is Killing Me」
4曲目「Hello Mister Monkey」
5曲目「Take a Chance on Me」
6曲目「この恋に生きて」 It Must Be Him
7曲目「Chained to Your Love」
8曲目「Staying Alive」
9曲目「How Deep Is Your Love」
10曲目「Night Fever」

12曲目「ウォンテッド(指名手配)」
13曲目「サウスポー」
14曲目「モンスター」
15曲目「忘れたいのに」 I Love How You Love Me

この中で自分が特に気に入っててよく聴くのは、

ケイのソロの7曲目「Chained to Your Love」の2曲はシングルでのピンクレディーしか知らない人にとっては驚くと思う。
特にケイの熱唱は強烈にカッコ良くて、何度も当時レコードで聴いたてたのを思い出す。
シングルヒット曲は、4曲のみ。ヒット曲を聴きたい人には満足できないかも知れないのが
ピンク・レディーのライブ盤です。
実際、ライブでもヒット曲ばかり多く歌う事なんてほとんどなかった。
1979年までのピンク・レディーは、ライブは大人向け、テレビでは子供向けって割り切ってたのかも知れない。

ピンク・レディーのライブによく行ってた人は、ヒット曲が少ない事に驚く事はなかった。
その頃の最新の洋楽や、少し前に大ヒットした洋楽を中心にセットリスト組まれてる事が
当たり前でした。そしてその半分近くが英語での歌唱でした。
当時は第二次ディスコブームで、ディスコナンバーを多く歌うことが多かった。










ミーのソロで「It Must Be Him」を歌ってる所


ケイのソロで「Chained to Your Love」を歌ってる所





サウスポー



LP









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最終更新日  2019年07月27日 00時06分58秒


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