2019年12月04日
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フランスのデスメタル「Gurkkhas」の1stフルアルバム。

バンド構成は
J.F. Rey         Vocals
Richard D.C.       Guitars, Bass
Joel        Drums

1曲目「Gurkkhas At War」
2曲目「Diabolic Mission」
3曲目「Blood And Hate」
4曲目「Atrocity」

6曲目「Black Sun」
7曲目「Crucified」
8曲目「The Voice Of The Terrible One」
9曲目「The 12 Gurkkha Commandments」

1曲目冒頭に1分30秒ほどのSEがあって、この部分だけに「All Weather Warriors」と曲名が
つけられています。「Gurkkhas At War」の中にまとめて1曲目としてCDでは収録。
ハードコアとWar Blackを合わせたような印象を持つ曲が多いように感じる。
この1曲目は最強兵士と言われてるグルカ兵の戦いを歌ってるのだろうか。
圧迫感の強い攻撃的な楽曲です。
2曲目「Diabolic Mission」もかなり攻撃的なファストナンバーです。
音圧もあって爆音で聴くとなかなかの迫力です。

6曲目「Black Sun」が、このアルバムで一番気に入ってる曲。
狂気の不協和音や厳つい音の塊を楽しめる。
ラスト曲、9曲目「The 12 Gurkkha Commandments」の完成度もかなり高いように思う。
このアルバム、捨て曲はない。どの曲もそれぞれに楽しめます。
ボーカルは比較的聴きやすい中高音の絶叫系です。たまに使う低音グロウルがかなり効果的。








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最終更新日  2019年12月04日 22時20分46秒
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