2020年01月07日
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オジー・オズボーンの初期のブートレッグ。
ラジオDJがカットされているバージョンです。
曲順を妙な事にしてしまってる点のみが残念。
あとは言うことなしの初期の高音質サウンドボードブートレッグです。

「BARK AT THE MOON」以降のライブブートが出るまでは、確実に一番よく聴いたブートレッグ。

レーベルは白レーベルでまったく何も記載されていません。A面かB面かすらわからない^^;
だいたいの溝の感じでターンテーブルに乗せても、間違うことも多い・・・




Disc1 
A面

1曲目「Over The Mountain」
2曲目「Mr. Crowley」
3曲目「Crazy Train」

B面
1曲目「Revalation (Mother Earth)」
2曲目「Steal Away (The Night)」
3曲目「Goodbye To Romance」
4曲目「Paranoid」

Disc2
A面
1曲目「Believer」

3曲目「Iron Man」
4曲目「Children Of The Grave」

B面
1曲目「I Don't Know」
2曲目「Suicide Solution」






「Paranoid」で爆発する流れはかなり良いと思う。
現実にはこんな曲順ありえないけど、この部分に関してだけは斬新で楽しめる。
一番問題なのはなぜかドラムソロでこのライブが終わる事^^;
「Suicide Solution」でGソロ→インスト曲→Dソロの流れでこのライブ盤は終わります。
ブート買うほどのOZZYファンなら、メチャクチャな編集になってるのは分かると思うので
自分で曲順変えてカセットにダビングとかすればいいだけの事ですが…さすがに酷い^^:

レコードでじっくりと久しぶりに聴いたけど、このブートはやはり音が最高です。
ラジオ放送用に音を足したりしてるけど、初期のブートの中では一番聴き飽きないアルバム。
この日のオジーの歌唱もバックバンドの演奏も初期のブートの中では最高かも知れない。
「You Looking At Me, Looking At You」がセットリストに入ってた頃のブートでも数作好きなブートは
あるけど、「Captured Live!」の完成度以上のものはないように思う。
「Ozzmosis」以降のブートはオフィシャルで出せるレベルの物も多くありますが。

ギターとかベース、ドラムは、その日のライブ全体が良ければ、特に拘りなくて誰でもいいと思ってる。
OZZYのソロのバックに関してはいろんなミュージシャンの演奏で聴きたいので、固定してくれないほうが
自分はうれしい。メタルのミュージシャンじゃなくてもいいし。
今年出る新作はバックバンドも新鮮で楽しみです。


1982ワールドツアーのパンフ





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最終更新日  2020年01月07日 00時02分46秒
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