2020年06月21日
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スイスのBLACK/DEATH/THRASH「Celtic Frost」の1stフルアルバム。
昨日は少し懐かしいType O Negativeのアルバムを4枚立て続けに聴いて、
今日はもっと懐かしいCeltic Frostのアルバムをアルバム3枚とEP「Morbid Tales」を
連続で聴いてた。





バンド構成
Tom Gabriel Warrior   Vocals, Guitars, Effects
Dominic Steiner      Bass, Effects
Reed St. Mark      Drums, Percussion

1曲目「Innocence And Wrath」

3曲目「Jewel Throne」
4曲目「Dawn Of Meggido」
5曲目「Eternal Summer」
6曲目「Circle Of The Tyrants」
7曲目「(Beyond The) North Winds」
8曲目「Fainted Eyes」
9曲目「Tears In A Prophet's Dream」
10曲目「Necromantical Screams」

ボーナストラック「Return To The Eve (1985 Studio Jam)」

2006年に全アルバムリマスターされて再発した時に買い直しましたが、
3年前にボーナストラックを6曲追加して最新リマスター盤が発売されました。

このアルバムと「Into The Pandemonium」だけ取り敢えずどんな音になってるのか
買うつもりですが、ずっと忘れてた。

Celtic Frostはこのアルバムが発売された時に知って気に入ってそれからずっと聴いてました。
1曲目のイントロダクション「Innocence And Wrath」が、まるで「ゴジラ」のサントラの
ようで、まずこれにやられた。


この時もう1985年なので曲の速さや邪悪度合いなどは、もう特に衝撃的だったわけではないのに
かなりハマってた。
1983年で「Satan 」の「 Court In The Act」とかは結構、自分は衝撃的だった。
後、メタリカの2ndも衝撃だった。
その前には1981年ACCEPT「Starlight」「Breaker」の衝撃がこれまでのメタルの中では
最大の衝撃だったかも。1981年であの速さと破壊力は他にはなかったように感じます。
ウドのボーカルの個性の強さにも惹かれまくりでした。

Celtic Frostは、衝撃ではなく聴く度に良さが次第にわかってきて結局どのアルバムにも
ハマってしまうイメージです。
今日もかなり久々に何枚もアルバム聴いたけど、改めて凄さを再認識した感じ。

アルバムアートワークは、H.R.ギーガーです。
H.R.ギーガーは多くのロックアルバムのアートワークを担当してきたけど、
その中でもベスト10に入るジャケットだと思う。



2007年リマスター時にはアルバムジャケデザインのステッカーか各アルバムに付いています。
ステッカーってあんまりうれしくはないんだけど、Celtic Frostのジャケステッカーは
妙にうれしかった^^;





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最終更新日  2020年06月21日 22時18分11秒
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