2021年03月08日
XML
カテゴリ: Jazz・Blues・ラテン
イギリスのJAZZ,fusion,Rock ギタリスト「Allan Holdsworth」の1985年発売のアルバム。
プログレバンド「テンペスト」「U.K.」の初期メンバーである事でも有名です。





A面
1曲目「Metal Fatigue」
2曲目「Home」
3曲目「Devil Take The Hindmost」
4曲目「Panic Station」

B面
1曲目「The Un-Merry-Go-Round」


全ての曲で当然の事ですが、ギターの音とフレーズが気持ち良くアラン・ホールズワースの凄さを
思い出させてくれた。
どうやって弾いてんの?って思うような所も多いし、変拍子やリズムアレンジのおもしろさにも
惹きこまれてしまう。

アルバムB面1曲目「The Un-Merry-Go-Round」だけアナログ盤で聴こうと針を落とした。
14分を超える長尺曲を聴き終えるとアルバム1曲目から聴きたくなって通して聴いた。
2017年にAllan Holdsworthが亡くなり、その時に追悼盤としてほとんどのアルバムが
2016年リマスターで日本発売されました。
本人監修のリマスターで音は完璧なカッコ良さです。
それでもアナログ盤で聴きたくなってしまう。





B面1曲目「The Un-Merry-Go-Round」はインストでプログレ色が強く14分もあるけど

Drums Gary Husband、Bass Gary Willis、Keyboards Alan Pasquaといったメンバーで
レコーディングされています。

A面1曲目「Metal Fatigue」はキャッチーな軽いロックナンバーです。
この曲は凄く好きで一時期よく聴いた。
3曲目「Devil Take The Hindmost」もジャズプログレな構成とアレンジ









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021年03月08日 22時11分49秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: