2021年05月05日
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1977年5月1日発売の島倉千代子さんのシングル。






A面「京都 北嵯峨 別れ寺」
作詞 西沢爽さん  作曲 山野豊さん  編曲 京建輔さん

この頃は歌謡曲やポップス調の曲よりも演歌調の楽曲が多くなって来た印象。
この曲も失恋の辛さを噛み締めながら京都を旅する王道演歌です。
島倉さんらしい上品なメロディーとアレンジの優しい曲です。


B面「昭和のはじめのあの頃は」
作詞 西沢爽さん  作曲 和田香苗さん  編曲 小杉仁三さん

イントロはブルースハープの寂しげなソロでAメロBメロは完全なフォーク調です。

サビは戦後の昭和歌謡の明るいメロディーとリズムアレンジです。
フォークと昭和歌謡の融合は珍しいように思う。
1977年頃は叙情派フォークが大人気の頃なので
こっちA面の方がインパクトあったように感じる・・・。






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最終更新日  2021年05月05日 23時00分06秒
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