2021年11月30日
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カテゴリ: Jazz・Blues・ラテン
アメリカのジャズシンガー「ジュリー・ロンドン」の1963年5月発売のシングル。
19枚目のアルバム「The End Of The World」からのシングルカット。





A面「I Left My Heart In San Francisco(想い出のサンフランシスコ)」

誰もが知るスタンダードナンバーのこの曲は、
20世紀の最も歴史的に重要な曲のRIAA / NEAリストで23位にランクされてる名曲。
いろんな歌手が歌っています。
ジュリー・ロンドンのバージョンはかなり好きなバージョンです。
特にヴァース部分のジュリーの歌唱が素晴らしすぎる。


B面「The End Of The World(この世の果てまで)」


小学生低学年の頃から天地真理さんが洋楽のカバーをかなり多くライブで歌ったり、
スタジオアルバムでカバーしたりしてたおかげで、10代になる前から耳馴染みもあったし
自分でも歌ったりしてた。
天地真理さんが「The End Of The World」をカバーしたのは1974年のライブアルバム。
訳詞で歌わずに英詞のまま歌っています。
なので自分は歌詞カード見ながらカタカナで聞こえる通りにノートに書いて、
耳コピで英語なんて何もわからない頃に歌えてたと思う。

ジュリー・ロンドンの歌唱はスモーキーで大人の味わい。
バーボンのロックでも飲みながらBarで流れてきたら最高かも。

赤盤



アルバム「The End Of The World」は数年前に紙ジャケ&リマスターで発売。

他にも名曲揃いのアルバム。
自分は「Call Me Irresponsible」が特に好きです。
ジュリ・ロンドン版「Days Of Wine And Roses」も最高です。





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最終更新日  2021年11月30日 22時16分42秒


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