2022年08月02日
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アメリカのブラスロックバンド「Blood, Sweat & Tears」の1971年発売のシングル。


日本盤のジャケットは1971年の日本武道館公演の写真です




David Clayton-Thomas - Lead vocals
Steve Katz - Electric guitar, Acoustic guitar, Harmonica, Mandolin
Jim Fielder - Bass
Dick Halligan - Organ, Piano, Flute, Trombone
Fred Lipsius - Alto saxophone, Piano, Organ, Clarinet
Dave Bargeron - Trombone, Tuba, Bass Trombone, Baritone horn, Acoustic bass
Lew Soloff - Trumpet, Flugelhorn, Piccolo Trumpet

Bobby Colomby - Drums, Percussion

A面「Lisa、 Listen To Me」(リサに恋して(お聞き、リサ)
アルバム「Blood, Sweat & Tears 4」からの2ndシングル。
リードトラック「Go Down Gamblin'」は大好きな曲でアルバムの1曲目を飾る曲。
ファンクな世界にブラスセクションアレンジが最高です。
この「Lisa、 Listen To Me」はフォーキーな雰囲気で始まる、ちょっとエルトン・ジョンの
初期を感じるような楽曲です。
「Go Down Gamblin'」ほどのヒットにはならなかったようですが、名曲です。
後半のSAXソロが昔から好きです。


B面「Cowboys And Indians」(カウボーイとインディアン)
この曲は先住民族と後から入り込んで来た人種との葛藤を感じる曲。

3拍子の物悲しさを感じる美しい曲です。
ハーモニカソロからブラスセクションが派手になる構成とか鳥肌です。








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最終更新日  2022年08月02日 06時58分23秒


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