2022年08月20日
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8月19日解禁 アリス50周年のライブ第一弾が発表されました。


コンサートツアー自体は来年2023年からとの話でしたが、
それまでに何かあるだろうとファンの間ではいろいろ憶測などで盛り上がっていました。

まずは年内に1本だけ50周年記念ライブ。




『ALICE GREAT50 BEGINNING2022』 

2022年11月17日(木) 開場17:30 開演18:30

   東京 有明アリーナ





50周年ツアーに向けての新曲作りも始まっているらしく、
このライブ時期に合わせて新曲も発表されるのではないかと予想。

アリスの3人は毎週金曜日22時〜の「MBS ヤングタウン」で大爆笑DJを担当。
今が確実にベストな関係なのはラジオを聴いてるリスナーならわかってる。
大阪の放送局の番組ですが、ラジコでどこの地域でもどんな時間でも聞くことができます。
爆笑ばかりではなく、当時は話す事の少なかった深い音楽の話もたっぷり聴ける。
3人の音楽観も細かく詳しく話される回もあります。

自分はこの前のNHK SONGSの観覧に当選して現在の生のアリスを体感しました。
73歳のバンドとは思えない迫力と安定感を生で体感して、アリスはまだまだ行ける!と感じた。

その発表を聴いてからは、アリス三昧です。

なんでこんなに飽きずに聴けるのか自分でも不思議です。
小学3年の頃から聴き始め小学4年でコンサートに行き始め今に至る^^;
一番少ない回数しか聴いていない曲でも100回…どころじゃないだろうな、想像できない数、
聴いてると思う。
「ALICE IV」がどのアルバムよりも一番多く聴いてると断定できる。

自分はアリスが好きなんだ!と子供ながらに認識したアルバム。
シングルの曲が1曲も入っていないのも何か好きだった。
発売ギリギリまで曲順や選曲がなかなか決まらずに最初に発表された収録曲やタイトル、曲順は
本決まりの物と大きく違ってました。「紫陽花」が1曲目の曲順でした。
「ALICE IV」の事を書いた時に詳しく資料とともに書いています。
(アルバム発売の5年後に「黒い瞳の少女」が突然シングルカットされました)
(カセットでは1曲目が「紫陽花」です)

それまでは姉の影響も大きくコンサートにも行ってましたが、「ALICE IV」を聴いてからは
自ら進んでチケットを買うようになった。
「やさしさに包まれて」「想春賦」「生きているから」「太陽に背を向けて」「彷徨」
この5曲が特に好きな曲。今でも「ALICE IV」を聴く事が一番多い。
「冬の稲妻」でブレイクした後もコンサートで「ALICE IV」の曲がセットリストに入る事を
いつも願ってた変な子供でした。
1977年秋までによくセットリスト入りした「黒い瞳の少女」と
1980年の春の短期間に「生きているから」が歌われた事があっただけ。

再始動してくれてからは「黒い瞳の少女」と「生きているから」はセットリスト入りしました。
でも、やっぱりこの2曲なんだ…と思った。
1976年頃まで「やさしさに包まれて」は、ほぼ鉄板曲だったのに。
3人だけでいつでも出来る曲です。


1972年1月に撮影された、アリス始めての宣材写真。
まだ2人のアリスでデビュー曲「走っておいで恋人よ」に合わせて作られた宣材写真。
ネガもどこかにあると思うけど、あまり出なかった写真だと思う。




1974年2月発売の多分、アリス始めての楽譜本
「愛の光」はアルバムバージョンのあの長いイントロから掲載。
振り子時計の時を知らせる音の音符・・・。
ハープシコードからだとわかるけど、その前のチェレスタの部分弾く人いるのか?(-。-;



1973年宣材





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最終更新日  2022年08月20日 04時14分05秒
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