A面 1曲目「Prison Trilogy (Billy Rose)」 2曲目「Rainbow Road」 3曲目「Love Song To A Stranger」(邦題「なつかしき貴方の黒い瞳」) 4曲目「Myths」(邦題「神話」)
(邦題「静かな朝に」ジャニス・ジョプリンに捧げし歌) 6曲目「Weary Mothers (People Union 1)」(邦題「世界に平和の時が」)
B面 1曲目「To Bobby」(邦題「ボビーに花束を」) 2曲目「Song Of Bangladesh」(邦題「バングラデシュの歌」) 3曲目「A Stranger In My Place」 4曲目「Tumbleweed」 5曲目「The Partisan」(邦題「パルティザンの歌」) 6曲目「Imagine」
Joan Baez – Guitar, Vocals Stuart Basore – Steel guitar David Briggs – Keyboards Kenneth Buttrey – Drums Grady Martin – Guitar Charlie McCoy – Harp, Guitar Farrell Morris – Percussion Weldon Myrick – Steel guitar Norbert Putnam – Bass Glen Spreen – Keyboards Pete Wade – Guitar John "Bucky" Wilkin – Guitar
1曲目の「Prison Trilogy (Billy Rose)」が中学生の頃から好きでよく聴いてた。 刑務所三部作…3人の犯罪者の末路をドラマチックに歌っている曲です。 「Me And Bobby McGee」を思い出すようなメロディーと曲の雰囲気。 シングル「Song Of Bangladesh」のB面に収録されました。
3曲目「Love Song To A Stranger」(邦題「なつかしき貴方の黒い瞳」)が このアルバムで一番好きな曲。 曲調は柔らかいラブソングで気持ちも和らぐ。ハッピーエンドな曲ではないですが。 かなり控え目だけどストリングスアレンジも気持ち良くて、 ストリングスの音の流れを耳で追いかけてしまう。
5曲目「In The Quiet Morning (For Janis Joplin)」 (邦題「静かな朝に」ジャニス・ジョプリンに捧げし歌)は軽快な8ビートのナンバー。 亡くなったジャニスへの思いを歌っている。歌詞はそんなに共感できないけど曲とアレンジは 凄く好きな曲。
B面1曲目「To Bobby」(邦題「ボビーに花束を」)はボブディランに宛てた曲になっています。
2曲目「Song Of Bangladesh」(邦題「バングラデシュの歌」) 「Love Song To A Stranger」と同じぐらい好きな曲。 シングルカットもされた曲です。 サビで入って来るコンガのムースコールの音がたまらなくイイ! ヘッドフォンで聴いてると鳥肌が立つカッコ良さです!