2024年01月01日
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イギリスのプログレッシブ・ロック「The Moody Blues」の1970年6月発売の日本盤シングル。

日本以外の国では「Candle Of Life」はB面で「Question」がA面です。

バンド構成
Justin Hayward – 12-string acoustic Guitar, Lead vocals
John Lodge – Bass, backing vocals
Mike Pinder – Mellotron, backing vocals
Ray Thomas – Tambourine, backing vocals
Graeme Edge – Drums, percussion






A面「Candle Of Life」


収録されている曲のシングルカット。(5枚目のアルバムは1969年発売)
アルバムの中でもこの曲は特に好きで20代の頃によく聴いてた曲です。
この曲のストリングスアレンジを聴いていると瀬尾一三さんって「The Moody Blues」の
影響をかなり受けてるのじゃないかと思う。
他の「The Moody Blues」のアレンジでもそう思うフレーズがよく出てくる。

アルバムでは次の曲「Sun Is Still Shining」に繋がってるのですが、ここの流れは
いつも鳥肌です。このアルバム自体、通して聴くことは比較的少なかったアルバムだけど、
部分、部分で好きな所が山ほどある。


B面「Question」

6枚目のアルバム「A Question Of Balance」の1曲目に収録されてる人気曲。
イントロから凄いインパクトです。

アルバムも大ヒット、このシングルもイギリスでは2位に、オランダでは1位になった。
そして1988年にはロンドン交響楽団とのコラボで再びレコーディングされました。
なぜか日本で「The Moody Blues」はあまり人気がないような気がするけど、
プロモーションのしかたがダメだったのだろうか。
日本人受けするバンドだと思うんだけど。





2024年になる瞬間,今年は高田渡さんの映画をDVDで観てた。
高田渡さんの事を書こうかと思ったけど、長くなりそうなのでまた今度にしようと思い、
その前に20時頃からThe Moody Bluesのアルバムを立て続けに3枚聴いてたので
その中からの書く事に。
アルバムもシングルもまだ書いていないものが多い。
高田渡さんはまだ一度も書いてないかもしれない。
映画「タカダワタル的」はかなりおすすめな映画です。
ドキュメント映画ですが、気づけば物語のように観てる不思議な映画。
三上寛さんやみなみらんぼうさん、坂庭しょうごさんや松田幸一さんの事は何度も書いてるのに
高田渡さんの事はなぜか書いてなかった。





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最終更新日  2024年01月01日 07時41分43秒
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