2024年02月02日
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カテゴリ: Jazz・Blues・ラテン
フランク・シナトラと娘のナンシー・シナトラがデュエットして大ヒットした曲。
1967年1月に発売されると多くの国でチャートの1位を獲得。
当時、この親子の不仲説がテレビは雑誌、新聞によって広まっていましたが、
そんな噂を一蹴するように二人のデュエットが楽しめます。






A面「Somethin' Stupid」(邦題「恋のひとこと」

軽いラテンのリズムに乗って二人が歌う。
ナンシーは下のパートを歌ってる。
この時はすでにナンシーもヒット曲を連発していた時期で二人のデュエットは大きな話題になった。
アレンジも美しくて聞き飽きない音創りです。

自分はこの曲は20歳ぐらいの頃にラジオで初めて聴いたのをおぼえてる。
大ヒット曲だったので中古屋さんで比較的簡単に見つける事ができた。






B面「Winchester Cathedral」

B面はフランク・シナトラ一人で歌っています。
このシングルは日本盤のみのカップリングです。
1966年発売のアルバム「That's Life」からのシングルカット。
この曲のオリジナルはコミカルな演出の「The New Vaudeville Band」が歌ったもの。
自分はこの曲の関してはオリジナルの「The New Vaudeville Band」ヴァージョンの方が
数段好きです。
フランク・シナトラのヴァージョンも良いのですが、リズムをかなり変えてしまって
テンポもゆったりとビッグバンドジャズのアレンジになっています。








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最終更新日  2024年02月02日 05時47分55秒


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