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2010.01.13
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カテゴリ: 日記

目覚めると雪が積もっており、いつも履いている冬タイヤのおかげで安心して出勤できた。
車は12月から3月初旬まで冬タイヤを履いているので、多少の雪道も問題はない。
しかし、新雪の中を走る感覚は久しぶりで、新鮮な気持ちで車を走らせた。

急坂では、夏タイヤを履いた車がカタツムリのような速度で慎重に下っていく姿が目に入った。
その後にはツルツルに滑りやすい路面だけが残されるのだから、こちらとしても緊張感を持ちながら走らざるを得ない。

広い道に出ると、バイクが恐る恐る走っている様子や、急ブレーキを避けながら慎重に運転している車も見受けられた。
その一方で、雪道の怖さを知らないかのように煽ってくる車もあり、雪の日の運転には独特のストレスが伴う。

暖かい地方に住んでいると雪道の怖さを知らない人が多いと感じてしまう。

坂が多い街に住んでいるため、雪の日の道路事情には慣れているとはいえ、車が横滑りしながらこちらに迫ってくる状況や、緩やかな坂を尻を振りながら隣の車を巻き込んでいく様子を見ると、緊張感が高まる。
さらに、深く広い側溝に木のように突き刺さっている車の光景も、過去に何度か目にしたことがある。
そんな経験があるからこそ、雪道の運転には余計に慎重になる。

雪道では普段以上に安全運転が求められることを改めて感じた一日だった。雪道の運転が初めての人も、経験豊富な人も、それぞれが注意深く運転することで、安全な日常が保たれるのだと思う。

#雪道運転 #冬タイヤ #坂の多い街 #雪の日の出勤 #安全運転 #雪道の怖さ #冬の風景 #横滑り #スリップ注意 #雪の日のエピソード






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最終更新日  2025.03.17 11:19:55
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