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2025.11.06
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周防灘の豊前海で育てられたこの牡蠣ちゃんは、殻付きのまま一粒ずつ販売されるから「一粒かき」って呼ばれてるにゃん。
名前の通り、粒がとっても大きくて、殻の中にぎゅうぎゅうに詰まった身がたまらんにゃ〜。
見た目も立派で、食べる前からワクワクするにゃよ。

この牡蠣ちゃんが育つ豊前海は、曽根干潟の沖合に広がる遠浅の海にゃ。
そこは植物性プランクトンがもりもりで、牡蠣ちゃんのごはんがいっぱいにゃん。
しかも海流がちょうどよくて、いつも新鮮な栄養が運ばれてくるから、アクが少なくて味がまろやかになるんだにゃ〜。
まさに牡蠣ちゃんにとってのグルメなレストランにゃん♪

漁師さんたちの愛情もすごいにゃ。豊前海一粒牡蠣は、成長の途中でロープから外して、一粒ずつ殻をピカピカに磨くんだにゃ。

そのおかげで、身の詰まり方も均一になって、ぷりっぷりの食感が生まれるんだにゃ〜。
このひと手間が、豊前海一粒牡蠣ならではの美味しさの秘密にゃよ。

食べごろは1月から3月にかけてにゃけど、まだ、まだ、にゃん。
これからどんどん身が詰まって、濃厚でクリーミーな味わいが増してくるにゃん。
牡蠣が苦手なにゃんこでも「これなら食べられるにゃ!」って言うくらい、風味がよくてまさに海のミルクにゃ。
口に入れた瞬間、プリプリの食感とトロンとした喉ごしが広がって、思わずうっとりするにゃよ。

昨年の牡蠣小屋情報もちらっとにゃ。
北九州の沿岸部には冬限定で牡蠣小屋が登場して、炭火でじゅわ〜っと焼いた一粒牡蠣が楽しめたにゃ。
地元のにゃんこも観光にゃんこも集まって、冬の味覚を堪能してたにゃよ。
焼きたての牡蠣にレモンをちょんと絞って、じゅるんと食べる幸せは格別にゃん。
ことしもそろそろオープンする頃かもしれんにゃ〜。楽しみにゃね。


寒い季節こそ、海の恵みにゃ〜。
にゃんこも人間も、みんなでほっこりする贅沢な時間を過ごせるにゃよ。
豊前海の牡蠣ちゃん、ありがとうにゃ〜。





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最終更新日  2025.11.06 15:54:53
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