おしゃれ手紙

2010.11.06
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カテゴリ: 映画
白川・行者橋


マザーウォーター:あらすじ ■♪音が出ます!

あしたへは、ダイジなことだけもってゆく。

不変な中にヒタヒタと進化を続ける、そんなシンプルな美意識を貫いてきた街、京都。
街をよこぎる大きな川と、その川に繋がるいくつもの小さな川や湧き水。
そんな確かな水の流れがある京都の街に住み始めたのは、芯で水を感じる三人の女たち。
豆腐を売るハツミ(市川実日子)。
コーヒー店を始めるタカコ(小泉今日子)。
そして、ウィスキーしか置いてないバーを営むセツコ(小林聡美)。
多くを語らず、そよぐ風のように暮らす三人の女たちにかかわることによって、やがてそこに住む人たちの心にも、新しい風が吹き抜けていく。
今一番大事なこととは――。
そんな人の思いが静かに強く、いま、京都の川から流れ始める。

  今から数年前、大ヒットした「かもめ食堂」を見た。
私にはよさが分からなかったけれど、ブームみたいに言われた。
 その後、同じ監督、出演者で「めがね」がまたヒット。
私は、今度こそ、いい映画かなと思って行ったが、やっぱりあまり好きではなかった。
やっぱり、あわないのかな、この手の映画。

と思いながら、この手にまた引っかかって見てしまった。

京都の町と市川実日子、加瀬亮に魅かれたからだ。

しかし、やっぱり私はこの手の映画は苦手。

次回は、絶対に行かないと思いながらまた行くのかな・・・。

すいか ■は大好きなんだけどな・・・。

それにしても、三人が三人とも、標準語で喋りはるのは、なんでやろ?

そりゃあ、京都は全国から人が集まるとこやし、外人さんかて住んではる町や。

でも、お店、やってはる人ら~は、たいていが地(じィ)の人やと思う。

そやさかい、三人が三人とも京都の言葉を話さはらへんのは、私にとって、ほんま不思議としか言いようがあらへん。

まぁ、そんなことは、どうでも、よろしけど・・・。

南禅寺近くの小川南禅寺近くの小川
出町柳にて加茂川、高野川そして鴨川。
秋を待つ高瀬川
▲ 高瀬川。
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昔◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
*ヒモオトシ *
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Last updated  2010.11.08 19:02:19
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天地 はるな @ Re[3]:昔語り:親戚の集まり(06/26) maki5417さんへ 当時、私は、自分の肯定間…
天地 はるな @ Re[1]:小早川家の秋★午前十時の映画祭(06/27) maki5417さんへ 1950年代か60年代のはじ…
maki5417 @ Re:小早川家の秋★午前十時の映画祭(06/27) 東宝作品とは知りませんでした。 小津監…
maki5417 @ Re[2]:昔語り:親戚の集まり(06/26) 天地 はるなさんへ 表には出さないけれ…
天地 はるな @ Re[1]:昔語り:親戚の集まり(06/26) さんへ 当時は、大学に行くと縁談がなく…

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