おしゃれ手紙

2012.04.05
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カテゴリ: 映画
僕達急行 A列車で行こう:あらすじ

ココまで来たら世界のどこだって行ける!!

のぞみ地所の社員、小町圭(松山ケンイチ)とコダマ鉄工所の二代目、小玉健太(瑛太)はともに鉄道を愛する者同士。
ふとしたきっかけで出会った2人は、すぐに仲良くなった。
住まいにもトレインビュー(鉄道が見える景色)を追求する小町は、コダマ鉄工所の寮に入るが、やがて転勤で九州支社に行くことになった。
九州には、のぞみ地所がなかなか口説けない大手企業の社長(ピエール瀧)がいたが、鉄道ファンだったことから小町や小玉と意気投合し、事態は好転するが、恋のほうは趣味や仕事のようにはうまくいかず。
途方に暮れていた2人だが…。

 鉄道オタクの二人の青年の友情をコミカルに描いた楽しい映画だった。
出てくる役の名前まで、鉄道関係。
例えば、小町圭(松山ケンイチ)の勤務先の名前がのぞみ地所、新幹線「のぞみ」で社長は北斗みのり、「北斗」。
社員には天城勇智という人がいるがこれは「あまぎ」
共に主人公の小玉健太(瑛太)は、新幹線「こだま」。
小町圭に思いを寄せる女の子は、相馬あずさ、「あずさ」。

最後には、サンダーバードというガイジンまで出てくるので笑ってしまった。

あちこちで笑える映画で、鉄道オタクは楽しいだろうな。

私の孫のちゅん太は、2歳のとき、すでに、JRの新幹線はもちろん、「スーパーはくと」、「タンゴエキスプローラ」、「はるか」、南海電車の「ラピータ」など覚えていた。

4歳の時には、大阪地下鉄の谷町線の終点の駅や御堂筋線、近鉄線の駅名、地下鉄の乗り換え駅を知っているというテッちゃん。

4歳の時に一緒に電車に乗ると、
「ばあちゃん、帰りは、2番ホームからやで。
僕について来てね」と言う4歳児に周りの人がクスクス笑っていた。

ちゅん太は、玉木宏主演の「鹿男あおによし」をビデオにとってもらって見ていた。
その中で、玉木宏が電車に乗るシーンがあるが、それを見て
「アッ、近鉄電車や!!」と大声で叫んだという( ̄m ̄*)
鉄道地図を熱心に見て悦にいり、
テッチャン御用達の本、「鉄道ファン」を見たりする、鉄道オタク。

将来は、主人公たちのように鉄道大好き大人になるのだろうか?

私も電車に乗るのは大好き。
するっと関西3デーチケット ■というオトクなチケットが発売中。

これを使ってどこかに行ってみたいと思った。

挿入歌には、「チューチュー・トレイン」や「ロコモーション」を入れて欲しかったな。

森田芳光監督は■ 「間宮兄弟」 ■、■ 「武士の家計簿」
この映画は、森田監督の最後の作品となった。

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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2012年4月5日 *桜の模様が気にかかる/「陰影礼賛(いんえいらいさん)」*
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Last updated  2012.04.09 21:50:04
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