おしゃれ手紙

2015.10.11
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カテゴリ: 国内旅行
tanada

夜、大阪の南港から船に乗り、別府に着いたのは、翌日の朝早く。
かつては、温泉地の代名詞のように言われていた別府だが、最近では湯布院や黒川温泉に人気が集まっている。
だから、別府の市街地にはいかないで、郊外に行った。
車で少し行くと素晴らしい景色があった。

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▲コスモスが咲いていた。
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▲大きなイチョウが棚田と村を見守る。
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▲水を抜くための穴なのか?
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▲人間が手を加えないとすぐに荒れる棚田。

大雨が降ったら、水をためるダムの役目をする。
湿地として、鳥や昆虫の生きる場所だ。
また、日本人の原風景でもある里山は、残して欲しい景色だ。
今でも棚田の保存には大変なのに、海外から安い米が入ってくれば、農業はやっていけない。
米だけでも日本で100%賄えないものか。

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内成(うちなり)の棚田
■所在地:別府市大字内成
■電話:0977-21-1111(別府市農林水産課)
■市内アクセス:車で JR別府駅*内成の棚田*所要時間:約20分
内成棚田は、農林水産省「日本の棚田百選」にも選ばれています。
地球を救う127の方法・食

穀物自給率32%の食料輸入大国で暮らしている私たちは、 自分の口に入る食べ物が、どのようにして生産されているか知ることが
とても難しい状況にいます。
国内の農業は、環境を保全し、安全な食べ物を生産する、本来の姿から、ますますかけ離れつつあります。

エネルギーを大量に投入し、薬づけにされて生産され、 長距離輸送される食べ物は、私たちの体を蝕むばかりか、 産地の生態系を破壊し、砂漠化をさらに進めているのです。
このままでは肥沃な大地やそこを耕す人の技術すら失われてしまいます。
生態系のなかで、行きつづけていくために、私たちは何を食べていけばいいのか、
どう生産し手に入れてゆけばいいのか、
できるところから考えてみましょう。
   「地球を救う127の方法」より


靴■九州旅行2015.10.1~10.11
■10月1日(木)夜:4大阪港出港
■10月2日(金)大分県:別府着
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Last updated  2015.10.12 09:49:33
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