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この月末に発売されたばかりのDVDを衝動買い。タイトルの頭には、実は「ソ・ジソプの」と、ついていて、表紙はペ・ドゥナとソ・ジソプが並んでいる写真。最近売り出し中のソ・シソプのファンを狙った商品らしい。ソ・ジソプ ミス・ヒップホップ&ミスター・ロックでも実は「ミス・ヒップホップ」はペ・ドゥナで、「ミスター・ロック」はシン・ソンウ。主役はこの2人。ソ・ジソプはかなりいい役ではあるけれど、確実に脇役。それなのに、こんなに表に出していいんか? と思ってしまう。ソ・ジソプのポストカードまでついてるし。というわけで、シン・ソンウのファンの間では「見た?」「見た!」と話題にはなっているDVDである。元々は「ラプストーリー」と言うオムニバス作品の中に収められていたものらしい、TVシリーズ。各々約1時間の全編+後編の2時間もの、といったとこ。★DVD大バーゲン!★ラブストーリーDVD-BOX VOL.2DVDをチラッとかけたときに、「あ、ウニと社長さんや。」と言った姫。すかさず、「それは『いふーどーどー』やろ。」と返したゴン太。チビたちも巻き込んでしまってる母でした。「威風堂々な彼女」のドゥナちゃんよりはかなり若く幼く見え、さらに可愛いです。シン・ソンウは・・・・・これを見せたら、最近どっぷりシン・ソンウにはまってる実家のバァバは、どんな顔をするだろう。バァバは元美容師なので、男の人の長髪を見ると「はさみ持って行って切ってやりたい」と言う。私でも、ばっさりと切ってやりたいくらい。男の長髪、が嫌いなわけではないのです。せっかくの男前が、隠れてしまってるのが、もったいなくて。せめて、結わってくれてたらよかったのになぁ。長い髪振り乱してロックンロール、なんでしょうねぇ。歌ってる姿自体は、かっこよかったです。それにしても、せっかくの男前が・・・。髪、のことなら、私自身、ここんとこ1ヶ月以上散髪(カットと言えんか!)に行きそびれていて、うっとうしいくらい伸びてきた。前髪が、ちょうど花粉症レベルにある鼻に擦れて、そのたびに大変。ところが、その髪を見ていると、なんとなく、舞台「ドラキュラ」のポスターのシン・ソンウの髪型に似ていて、そうなると、さて、切ろうかどうか、迷ってしまう。もう少し、うっとうしいの我慢すっかなぁ・・・。さてさて。ソ・ジソプは、これまで「ガラスの靴」やイ・ビョンホンの「遠い路」の役のイメージがあったんで、この作品でだいぶ印象が変わりました。私の中では、ちょっと、チャ・テヒョンっぽいイメージに。この作品から数年後に「威風堂々の彼女」を撮ったかと思うと、ペ・ドゥナとシン・ソンウの掛け合いの面白さが、さらにおかしく思えます。
2006.02.28
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昨日から旦那が旅行に行ってるので、今日は思いっきり家事をするぞ。の予定が、まるで計画倒れ。朝から頭が痛くて、全く起きれない。姫に「首を踏んでくれ」と30分おき、15分おき、に言わないとならん。うつぶせて、首のあたりを踏んでもらうと、頭の痛みが多少和らぐ。時間の問題ではあるけれど。あまりの痛さに、寝るわけにもいかず。かといって、我慢できない痛みでもないので、くも膜下出血でもあるまい。薬を飲むが、気安め。アスピリンを少量ずつ毎日服用することで、改善される頭痛の治療法があると言う。しかも、専門の先生は姫路におられるので、時間さえあれば、通院できなくも無いのだが。そんなことを考えていると、余計痛みが増してくる。結局、旦那が帰ってくる時間には、疲れて寝ていた。迎えに行けなくて、旦那には申し訳なかったが、ほんま、しんどかってん。「12月の熱帯夜」のミン・ジファン先生みたいな脳外科のドクターは、どっかにおらんか?
2006.02.26
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ファンクラブのサイトをごそごそ見ていたら「威風堂々な彼女」の中で歌ってるシン・ソンウの歌声を着うたに加工してあった。FOMA専用ということで、早速ダウンロードしてセッティング。わはははは。これはもう、笑うしかない。めちゃくちゃ、カンドーですわ。********実家のバァバに貸していた「威風堂々な彼女」のDVDを無理やり強奪してきた日曜日以来、毎晩寝不足。気がつくと朝の4時とか、4時半とか。それなのに、そこからさらにもう1本見てみよう、とか。昨夜は、さすがにしんどかったので、DVDはお休みにして…とネットで遊んでたら、ファンクラブのサイトを発見したもんで、あちこちクリックして楽しんでるうちに、なんと3時。それから風呂に入って、さて寝るべ、とやっぱりDVDをかけてしまいました。結局、途中で寝ることもなく最終話1本丸々見てしまって、就寝は4時すぎ。あほやなー、と思うんやけど、仕事しながらでも「最後のシーン」の笑顔を思い出してはニヤニヤ(いや、ニコニコ!)出来るので、今の元気の素にはなってるな。いいことかも知れん。あー、シン・ソンウのCDが欲しいなぁ・・・。現地まで買いに行く元気は、まだない。
2006.02.24
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「12月の熱帯夜」を見てから、すっかりシン・ソンウにはまる。CSで「威風堂々な彼女」が始まってからは、これは、すごい「掘り出しモン」を見つけたような気になって。最近は、どんどん若いイケメン君たちが出てくるので、雑誌でもネットでも、シン・ソンウの情報には、なかなか行き着けなかったのでした。繰り返し繰り返しDVDを見て、やっぱりどんどんはまっていって、昨日、あちこち検索してるうちに、とうとう見つけたのが、昨年末立ち上がったばかりの日本のファンクラブのサイト。サイトにはめいっぱいのシン・ソンウの写真があって、それはそれはカンドーでした。早速入会の手続きをし、お仲間に入れていただきました。日本ではなかなか買えないCDも、現地のショップに問い合わせてぼちぼち入手の予定。はまりすぎかなぁ…。「威風堂々な彼女」の最後のトイレのシーンを見たら、私みたいになる人、多いと思うんだけどな。腰を砕かれ、骨抜きにされ、お肉だけが残った状態のぺんぺんです。JAPAN SHINSUNGWOO FAN CLUB
2006.02.24
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今日は特になーんにも予定はなかったのであるが、そんな日は部屋の掃除とか、部屋の掃除とか、部屋の掃除とか(しつこい・・・)したいわけで。ところが、これまたなーんにも予定のなかった旦那が、急に「大阪へ行くぞ。」と、身支度をし始めた。4月に姪が結婚するので、その式場になるホテルの場所の下見を、急に思い立ったらしい。電車で行くと、かなりわかりやすい場所なのだが、ド田舎から車で行くので、下見は絶対必要。ま、ドライブドライブ、と言うことで。ともかく、子供たちは大喜び。中国道を池田まで。そこからは市内に向かって・・・。と、ナビ通りに走っていたはずが、いつのまにか地道に降りてしまった。あれあれ。このまま市内に入るしかないね。を思いつつ走っていたら、交差点の脇から、赤い旗を持った数人が飛び出てき、車を停められてしまった。オマワリちゃんであった。「ちょっと、メーターの方の確認、お願い出来ますか?」と、旦那は連れて行かれてしまった。私たちは、交差点の手前、左端の車線に置き去りである。40キロのところを19キロオーバー。ゴールド免許の旦那は、そのあと沈黙していた。当初の目的地であるホテルの場所を確認だけし、止まりもせずそのまま自宅に向かって車は走りつづけた。反則金12000円。往復の高速料金約5000円。お腹も空いたし、ちょうどお昼前だったので、西宮名塩のPAで食事にした。ようやく、旦那の機嫌が戻る。けれど、かなりお疲れのようだったので、そこからは、私が運転することになった。それくらいは、してあげてもいいか。このまま姫路へ走って買い物でもする? という気分にもなれず。結局、私の実家に向かう。ちょうど、買い物に行きたがってたバァバを乗せて、ちょいと町(中心地)まで。途中、あまりに凹んでる旦那をパチンコ屋さんで降ろしてやる。「気晴らしでもして来。」それが、だいたい2時頃だったと思う。たいていは、6時前には帰ってきて一緒に食事するはずの旦那が、なかなか帰ってこない。かなり凹んでたから、持ち金あるだけ突っ込んでるんじゃあるまいな。8時近くになってようやく帰ってきた旦那は、こちらの予想に反してホクホク。「いい台に当たりましたね、ってマネージャーに言われた。」と、ニコニコ。「これで反則金と高速代な。」と、2万円くれた。おつりいる?(笑)「来週の旅行、小遣いいらんからな。」って、いったい何ぼ稼いで来てん?ともかく、旦那の機嫌がいいので、終わりよければ全てよし、としましょう。
2006.02.19
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「幼稚園児の毎日のお弁当」とか何とか言う本を参考に、いつもとはちょいと違うお弁当を作ってやりました。昨日は、悲惨な誕生日だったし。ごはんの代わりに、大好きなスパゲティ。プロッコリーやプチトマトもたくさん。大好きな動物園で、楽しく食べてくれたらいいな、のメニュー。ところが、朝から空模様はどうも怪しく。ゴン太たちの乗ったバスが出発する頃には、何とか太陽が覗いていたので安心したものの、次第に曇ってきて。お昼近くになると、ザーッと雨が降ってきた。「姫路の方は何とかもってくれてるわな。」と、祈るような気持ち。お迎えに行くと先生が、「食べてる途中で雨が降ってきたんで、スパゲティだけ残ってしまいました。」と、教えてくださった。どうも食べにくかったようだ。おにぎりだったら良かったねぇ。これからは、お天気とも相談して、メニューを考えんといかん。反省した母でした。
2006.02.15
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世間がバレンタインデーの話題で持ちきりになると、ゴン太の誕生日が近づいてきたしるし。何が欲しい?と訊いたら、「みんなで食べられる大きなケーキ。」と言った。いつもカットしたケーキなので、そうかよしよし、今年はイチゴのいっぱいのってるデコレーションケーキにしてあげよう。ところが、ジジババが仕事中にやってきて、「今からケーキを買いに出るから。」と言うので、旦那と顔を見合わせてため息。親はおらんのか。買ってくれるというものを拒むこともあほらしいので、ほっといた。夕方、少し遅れて帰り、夕飯の支度をした。今日はケーキがあるから、少し軽めでいいかな。食事を済ませ、他の用事をしていたら、宿題をしている姫のところに、ジジがケーキの箱をぶら下げてきた。「ワシら、もう先に食べたから、残りはお母さんらと食べ。」珍しいことをいうな、と思った。ケーキはいつも私が切り分けてケーキ皿に入れて、ジジババの部屋まで持っていってやらないと食べないのに。ところが、箱に何か違和感を感じた。開け口のところがクリームでかなり汚れているのだ。開けてビックリ。この物体は何?カステラに、申し訳程度の生クリーム。イチゴはどこへ行った?疲れる。
2006.02.14
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先日来、自立支援医療の件で、病院の先生にお願いしたり、市役所に行ったり、と手続きをしている。病院の方では、問題なく、小児科のドクターから「重度且つ継続に該当」と言うところに○をもらい、心理士のドクターには、心理検査の結果も詳しく書いてもらえた。市役所でも健康保険証以外の書類がきちんと揃っていたので、確認だけで気持ちよく預かってくれた。で、今日、健康保険証だけ持って、再度窓口に行った。これで全部の書類が揃ったので、そのまま県の方に提出しますから、となった。ほんの数分で、用事は終わるはずだった。「ところで、ちょっと訊きたいんですが・・・。」と、前々から疑問に思っていた、「1療養機関」について質問してみた。総合病院の小児科は対象になってるけど、心理療法(精神科)のほうは対象外なんでしょうか?もう2年以上、そのままなんですけど。係の人は、「1療養機関、と言うのは病院の指定なので、どちらも対象になるはずですよ」と自分の意見を述べた後、「一応、県の方に確認してみますね」と言ってくれた。数分後。県のほうでも同じ意見だったと繰り返して、今度は、病院の対応がどうなってるのか、医事課に聞いてみましょう、と電話してくれた。これが、思った以上に長くかかってしまった。20分近く待たされた挙句、結局、医事課の方がきちんと理解できていなかったようで、これからの対処も含め、ドクターにも聞いて検討します、と言う結論だったらしい。それにしても、根気よくあちこちに電話して対応してくれた市役所の係の人には感心した。この人は自分も車椅子の生活をしているのもあって、どんな時も自分の事のように親切に対応してくれる。他の人にも、大変評判がいい。お役所にも、こんな人がいるんだぞ、と言うお話。
2006.02.13
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実家のバァバに電話してみる。まだ昼御飯の用意をしていないと言うので、お弁当など買って、実家に行った。「山陽(百貨店)行かん?」少し早い昼御飯を食べながら聞くと、欲しいものがあるので、行きたい、と言った。私は、友の会で掛け金をしているのだが、その引き落とし口座の変更をしたいのと、旦那のバレンタインデーのプレゼントを買いに出かけるつもりだったのだ。じゃ、行こう。と、食事の後、すぐ出発した。車中では、バァバに半月ほど前に貸してやった「12月の熱帯夜」のDVDの話で、大盛り上がり。バァバは、すっかりはまってしまっていた。もう既に、5・6回は全編見ていると言う。すさまじい。話の内容にも、ものすごくのめりこんでしまって、「いろんなことを考えさせられる」と、痛く感動している。姑にはきつく言われるけど、舅がよく出来た人で、家族のあるべき姿を垣間見るようだ、とか。子どもに話し掛ける父親(旦那)の態度が、とても好感が持てる、とか。いろんなことに耐えてきているヨンシムの受け答えが、ものすごく模範になる、とか。なんせ細かい描写にまでこだわって見ているバァバに感心した。で、私も負けじと、応戦したり。(戦うなよ・・・)そんなこんなで、姫路への往復の車中、子供たちがお昼寝をしているのをよそ目に「12月の熱帯夜」で、かなり盛り上がった2人でした。今、シン・ソンウに夢中のバァバに「威風堂々な彼女」のDVDを一式、置いてきてやった。実のところ、私も飛び飛びでスカパーで、まだ途中までしか見ていないので、バァバに先を越される形になる。ちょっと、悔しい。
2006.02.12
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朝起きたら、窓の外が真っ白に吹雪いていた。「おとーさん、おとーさん。クローズやで。」と、旦那を起こす。「積もっとる?」うーん、吹雪いてるけど、まだうっすら、かな。「積もってなかったら、大丈夫。ゴルフはできる。」寒いぞ。死ぬぞ。そこまでして、ゴルフをやりたいのか。・・・でもね。唯一の楽しみを、取り上げるつもりはないですよ。ハハハ。ここいらへんは、ゴルファーには天国のような環境かもしれない。市内には4つのゴルフ場があるし。県内、と言うことになると、国内でも最多と言われるほどゴルフ場が点在してるからである。朝早く起きてゴルフに行く、とイメージがあるが、普通に仕事にいくよりも遅く出てもゆっくり間に合ったりするのだ。今日も、9時半に友人宅で待ち合わせ、と言うのが、雪でスタート時間が遅れ気味になってると言う情報があって、10時集合になった。姫の太鼓の練習が9時からなので、送ってもらうことにした。友人宅までそう遠くないので、ぎりぎりの時間まで旦那が参観し、そのあとを引き継ぐ形で、私は家を出ればよい。で。10時過ぎに学校の体育館に行き、11時前に練習が終わるまで、何度か姫にカツを入れながら、参観した。集中力に欠け、音感・リズム感の乏しい姫には、かなり無理のある練習ではあるのだ。個人的に教えてもらっても、なかなか身につかないと思う。それを、普通の子に混じって、わからないままダラダラと約3年経ってしまった。教える指導者の方々も、小学生に教えることすらなかなか困難なのだから、ボーダー児にわかるように、なんてことは、到底言えない。複雑な思いも交錯しながら、後片付けまで手伝って、体育館を後にした。
2006.02.12
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先日、取引のある会社の会長が亡くなられて、今日、お通夜があった。ずいぶんなお年寄だったが、かなり精力的に仕事をされてる方で、突然の訃報に、ただただショック。会長は、たまーにウチに来られる時には、必ず道中にある「常盤堂」に立ち寄り、そこの名物「かりんとう」をぶら下げて、「若いモンは、どんどん食べぇよ。」と、ポンと渡す。誰が見てもダイエットが必要な私に、そう言うのであった。 ←常盤堂製菓のかりんとう生前ウチの親父は、ここのかりんとうが大好きで、いつも「ネコのうんち!」と言いながら、ガジガジ食っていた。食べ始めると、かなりはまる。会長のお通夜のおみやげ(と言うのか?)に、旦那がもらってきたのは、「神戸風月堂」の「レスポワール」であった。 ←「レスポワール」さまっ!「おー。レスポワール様じゃ。」私が感動していると、早速口にした旦那が、「これ、うまいやん。」と、チビらに見つからんうちに…と、全部平らげました。高級洋菓子なんですから、もっと味わってください。「神戸風月堂」には、「ゴーフル」とか「ゴーフレット」と言うのもあって、宝塚歌劇の写真入の缶のものや、タイガース仕様のものは、おみやげに最適。 ←キティちゃんもあったよ。グルメと言うほどの情報ではないけれど、ジモティ以外の方に、ちょっとお知らせたいお菓子様たちなのでした。かいちょお、かりんとうやレスポワールを見るたびに、私はかいちょおを思い出すんでしょうねぇ・・・。合掌。
2006.02.11
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近所の店で、おからを「ご自由にお持ち帰りください」と、置いてある日がある。豆腐屋さんが置いて帰るんだろうが、そんな日は、お年寄りたちが、俄然張り切って持って帰っておられる。私も、お店のおばちゃんに言われて持って帰る日があるが、調理をする機会を逸して、犬にやる羽目になることが多い。警察犬の訓練士の見習だった頃、よく自転車の荷台に一斗缶くくりつけて豆腐屋までおからを買いに行かされた。おからは犬の毛艶をよくすると言うので、特に展覧会用の犬を中心に、餌に混ぜて与えていた。そんな、餌のイメージの強いおからではあるが、決して嫌いではないのだ。しかし。私の思うおからは、あくまでも、からからに炒ってあって、野菜がたくさん一緒に煮てある、いわゆるお惣菜やさんに売ってる「うの花」なんであって、それって、勘違い?ババの作る、鍋いっぱい(!)のおからは、いつもベチョベチョでとても水臭く、とても食べられない。誰も食べないので、夏場などはすぐに足がきて、捨てるのにとても困る。実は、また、一番大きな鍋いっぱいに、おからが炊いてあって、開かずの鍋蓋状態。その鍋、早く空けてくれんと、おかずが炊けませんがな・・・。
2006.02.08
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帳簿を仕上げるために起きていて、なんとなくつけていたテレビでやってた。原題は「ウンジンの伝説」だそうだ。主人公はヤクザの女組長ウンジン。ウンジンの正体を知らずにプロポーズしたのは、パク・サンミョン演じる、冴えない公務員。パク・サンミョンは「オール・イン」(イ・ビョンホン主演)でヤクザを演じているけれど、どちらかと言うと「バッド・フレンズ(悪い友だち)」(アン・ジェウク主演)での、どんくさいイメージが大きい。この映画、アクションシーンは確かにすごいんだけど、このパク・サンミョンの亭主ぶりがおかしくて、仕事の手を止めて見入ってしまった。(いかんがな)相手のヤクザの親分「白ザメ」の関西弁が、大変よろしかったです。(どっかの取って付けた関西弁のヤクザ映画とは違いますわァ。)ただねぇ、主役のウンジンの吹き替え。誰が聞いてもすぐわかる菊川冷。何とかならんか、というくらい、あまり好きではない。そう言えば、菊川冷。NHKで出雲阿国をやってる。うーん。いまいち。いったい、彼女は、東大まで出て芸能界に入って、何を目指したいのか。「バンキシャ」を見ると老婆心を起こしてしまうのでした。閑話休題。この間、実家のバァバ(最近、どっぷり韓流漬け)が言ってたのだが、「何で、韓国のドラマや映画は、2・3発殴られたくらいで、血だらけになってしまうのか?」見ていて、目を背けたくなる。「HAPPY TOGETHER」のビョンさん(イ・ビョンホン)なんか、痛々しい。と。かーさん。普通、2・3発でも殴られたら血だらけにはなりますがな。それだけリアルなんだ、とか、あの人たちは、普通にテコンドーなんて物をやってるから強いんですよ、とか言っておいた。ほんま、てきとー。そんなこと言ってたら、この「花嫁はギャングスター」なんか、見れませんぜ。なんセ、ケンカ相手の男の急所を、踏み潰すシーンがあるんですから・・・。(イタァ…)
2006.02.06
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と言うことで、今日は節分。明日は立春だと言うのに、何だこの底冷えは!旦那が帰ってくる頃(0時頃)には、雪もちらついていたそうな。そう言えば、ゴン太が生まれた頃も、めちゃ寒かった。2月の10日・11日と大寒波がくると言うので、それに合わせて入院した。寒いと血圧が上がって、危険な状態になるらしいので、それに備えて。で、「入院して血圧が落ち着く頃に出しましょう」となったわけ。カレンダーを見ていたドクター、「14日にするか。バレンタインデーやし。大安や。」まぁ、なんと奇遇な。して、ゴン太はバレンタインデーがお誕生日なのでした。そのゴン太。今日は保育所で豆まきがあったのだが、先生の扮した鬼さんに、かなりビビッたようで。「一人だけ、大泣きでした。」普段からゴン太は、鬼さんが怖いのでした。「お母さん鬼」には、免疫があるのでしょうが。「怖いもんが一つくらいある方がいい。」と、旦那。旦那のケータイには、鬼さんの電話番号が入っていて、ゴン太が悪さをするとすぐに来てもらえるようになってます。(爆)こんなに寒いのに、確定申告が近いため、先週から毎晩4時半(違う。毎朝4時半)まで起きて仕事をしています。さすがに、昨日は、子どもを寝かしていてそのまま爆睡し、1時半に帰ってきた旦那に起こされました。まだまだ終わりそうにないので、今日も頑張ります。
2006.02.03
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姫宛に、市の社会福祉課から封書が届いた。たいていは、旦那の名前で来るので「なんじゃらほい?」と開けてみると、「通院医療公費負担制度利用のみなさまへ」「精神通院医療公費負担制度から自立支援医療制度への移行手続きについて」とある。こんなもん、姫宛にされたって、わからんわな。姫が「てんかん」と診断されてから、すぐに「通院医療公費負担制度」に申請した。これで、姫の通院費は、5%の自己負担でOKである。毎月投薬のためにかかっている診察も薬代も、本来の3割負担から、6分の1の負担で済む。年に1回以上行うMRIや脳波の検査、血液検査、全部含まれる。これがあるから、毎月の通院も、気が重くないのである。ただし、申請時に指定している「1医療機関に限って」と言う条件がある。これが、、このたびの「障害者自立支援法」の成立によって見直され、排除になった。その代わりが、「自立支援医療制度」なのだそうだ。必要書類を準備して、2月中に申請しなさい。とある。さて。前に申請したときは、小児科だけの診断書だったのだけれど、それ以降精神科で心理療法も受けているので、やっぱり、心理士の先生の診断書も要るよな。実のところ、小児科の毎月の診察費より、心理療法に毎週かかる診察費のほうが負担が大きい。ところが、公費負担の申請をした際にはまだ精神科にはかかっておらず「小児科」の指定しかしていないので、精神科のほうは2年間ずっと3割負担で来た。「1医療機関」という規定がよくわからんなぁ。「科」の指定なんかなぁ、それとも「病院」の指定なんかなぁ…。疑問には思いつつ、ほったらかしてきた。この機会に、お役所に行って、訪ねてみようと思う。
2006.02.02
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