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新しい学年になる前に、知能検査というのをやっておいた方がいいかな。そんなことがきっかけで、冬休みか春休みには知能検査(発達検査)をやってもらうようになった。今の現状が数字でわかるのと、前年との比較が出来るので、多少なりとも成長度合いもわかるだろう、と言うことだ。この間出してもらった診断書にも、前回の検査の結果が書いてあった。こういうのがあると、単純に文章でつらつら書いてあるより、見る人が判断しやすい。前回の結果で言うと、ほとんどの項目で年齢程度かそれ以上の発達は見られるものの、ある一部の項目では、明らかに劣っている傾向があった。今回の検査は前回と同じ検査と、もう一つ心理の先生方で相談した検査をするらしい。いつもの心理士の先生ではなくて、曜日や時間の関係で、違う先生になってしまったが、可愛い女の先生だし、人見知りをしない姫にとっては何の問題も無いだろう。予定時間は1時間半くらい、と言う事だったが、結局、2時間で時間切れ。続きと、もう一つの検査を次週することになった。「簡単やったでぇ。」って、そういう問題ではなかろう・・・。5月の家庭訪問の時期までには、結果を出してもらえるようだ。
2006.03.30
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実家の母(バァバ)とは、会うたびに韓流で盛り上がる。ドラマの話から、俳優さんのあれこれ。最近では、80歳で韓国語をマスターし、某俳優さんのファンミーティングに参加していたおばさん(おばあさん・・・)の話を聞いて、「私のほうが数段若いんやから、今からでもできるわね?」と、韓国語を勉強したくてウズウズ。私も、これまではそんなに思わなかったのに、シン・ソンウの歌を聞き出してから、どうしても自分で訳したくなって、韓国語の勉強を始めることにした。先月くらいから、辞典やら簡単なテキストなんかを買って始めてはいたのだけれど。NHKで2年間講師をしておられた小倉紀蔵先生が大好きで、パク・トンハさんとのコンビがとても楽しかったのに、去年は講師陣ががらっと変わってしまって、全然楽しくなかった。ところが、今年、パク・トンハさんが復帰。小倉先生はラジオ講座のほうになってしまったので、テレビにするかラジオにするか迷った挙句、目で見てわかるほうにしようと、テレビに決定。4月号のテキストを買ってきた。毎月買いに行くのも面倒なので、半年分の予約購入も済ませた。NHKの外国語講座は、放送の時間帯が深夜なので、私にピッタリである。で、深夜型の母にも、これを勧めることにした。4月号のテキストをもう1冊購入し「半年間、がんばろうぜ」と。共通の趣味を持てることは嬉しいことだ。お互いに励ましあって、いくらかモノになるといいねぇ。一緒に韓国旅行に行けるくらいになったら、いいのになぁ、とささやかな企みもあったり。一体、いつのことかしらん。ほほほ。
2006.03.28
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姫の学校では「あゆみ」と言う。なかなか見方のよくわからない代物である。私が小学校高学年くらいの時に、5段階評価が3段階評価になって、よくわからんようになったのだが、教科別の総合評価がなく、単元別になってると言うのは、良いのか悪いのか。先生の苦労の跡がよくわかる通知簿ではある。学習面はともかく。行動面の評価では、【できる・・・○、努力をしよう・・・△、ふつう・・・空欄】で評価される。ごく普通の子は、すっきり白い枠である。姫は、△がいっぱい。・身の回りの整理整頓をし、物を大切にする。・学習用具を忘れずに準備する。・やらなければならないことは、責任を持って行う。・進んで考え、工夫しながら取り組む。・約束や決まりを守り、人に迷惑をかけないように心がけて生活する。・・・先生の評価は、合ってると思います。決して、間違いではない。けれど。「できる」ようにならなくても、せめて「ふつう」に、と、懸命になってることに対する評価は、ないわけね。「学習・生活の様子」と言う、いわゆる先生の所見欄はこうである。1学期。「片付けなどが遅くて、みんなに迷惑をかけたことがよくありました。周りの人の話を良く聞いて、自分がしなければいけないことをきちんとしましょう。」・・・ハイ、がんばって、できるように励みます。というのが、夏休み前の感想。そして、2学期。「約束を守れないことが多く、また、話をしっかりと聞くことができません。注意しても、しばらくすると同じことで注意されることが多々ありました。同じ注意を何度もされないように気をつけましょう。」・・・ごもっともです。でも、この畳み掛けるような文章に、母はかなり凹みました。家でも、同じことで悩んでるんやからしょうがないか、とも思いつつ、ココまで書かんでも、という気も。さらに、3学期。「何かに取り掛かるのは以前に比べて少し早くなってきました。注意されることもだんだんとですが、減ってきています。今の調子で、注意されることを減らしていきましょう。」・・・学級懇談会でちょっと話した後やから、かなり気を遣った書き方にはなってるな、というだけの印象。内容的には、やっぱ、これでもか、という感じ。何にも捉えところのない子どもでも、もうちょっと誉めてくれてもいいんと違う? と、ふと。ひとつでも、ささやかでも。親から見ても、それを見つけるのは難しいとこあるけどさ。特に2学期には、市の文芸展で、ジュニアの部(小・中学生)で一番いい賞をもらったもにも関わらず、そのことには全く触れてない。1年の時も2年の時も、佳作・入選と一言書いてあったのに。かけっこで1番取った子とは、評価が違うんかなぁ。なんにせよ、普通の子、が基準になってる通知簿なので、姫にとっては、敢えて「ADHDをどうにかしなさい」と言われてるような気がする、母でした。
2006.03.24
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昨日の火傷は、やはり、冷やしたお陰か、少々の水ぶくれでおさまった。確かずっと前にゴン太がアトピー様の皮膚炎ができた時にもらったボチシートが残ってたはず…。と、薬箱にあった薬袋を思い出す。ボチシートは火傷に効くはず。と、ネットで再度確認し。ボチシートを5×30ミリにカットし、水ぶくれの上に貼り、その上から大きなバンソウコウで押さえた。寝てる間に、多少直ってくれないかな。と期待しつつ。今朝起きてバンソウコウを外してみると、なんときれいに水が乾いており。傷がまるで「びっくりマーク」!!!。そう言って笑うと、ゴン太は相当気に入ったらしく「びっくりマーク!」と言っては、皆に見せ回っていた。カサブタになって、それが剥がれてしまっても、この傷は、消えそうに無いですなぁ…。
2006.03.22
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今日は、一日仕事した。定時(5時)近くなって、ジジがゴン太を連れて仕事場にやってきた。なんじゃらほい? と思っていると、「たこ焼きをしよって、ゴン太の手が鍋(たこ焼き器)に触った。」と言うのである。旦那が、「冷やしたんか?」と聞くと、「やけどの薬を塗った。」と言う。先に薬か?やけどをしたときは、まず冷さなアカンやろ!旦那と私は絶句した。こんな人たちが、「ワシらがこども見たるから、お前ら仕事せぇ。」とは、よく言えたもんだ。感謝するどころか、毎日怖くて仕方ない。ゴン太の右手の甲には、小指の付け根あたりから3センチほどの蚯蚓腫れが出来ていた。「ちゃんと冷さな水もってきよるぞ。」旦那がそう言って、やっと、事務所の冷蔵庫から氷を取り出し、ゴン太の手を冷やすジジであった。この人たちは、これまでどうやって子供を育ててきたんだろう。不思議で、旦那に聞いてみたことがある。「あんた、あの人らに育ててもらってんやろ?」旦那も実の両親に呆れることが多く、「自分がここまで来たのが不思議で仕方ない。」と答えることがしばしば。おいおい、少しは庇えよ。もう少し大事(おおごと)にならないと、ピンと来てはもらえないのだろうか。やけどは、結構、大事なんですけどね。
2006.03.21
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ここの所ずっと番宣をやっていたし、先週の日曜には特集なんぞあったので、ちょっとは見といた方がいいかな、くらいの感覚で見た。「ヒロスエ、関西弁大丈夫かいな?」と言うのが、一番気になったところ。その点は、どっかの映画(!!)みたいなことは無くて、まぁまぁ聞ける関西弁でした。でも、どーなんだろ、いまいち。まず、主人公のミコさんは本来、西脇市出身なのだが、それを赤穂市出身とした意図が、全くわからない。「ボクは信州の伊那の田舎者、彼女は都会のお嬢様」と言う表現があったが、県民感覚として、西脇も赤穂もさほど変わらない。赤穂が特別都会ではないし。まだ神戸や姫路ならわかるけど。西脇の人が「おらが町のミコさん」と思って親近感を持ってあのドラマを見たときに、どんな印象を受けただろう。敢えて替える必要性がわからない。それと、全体的に、なんとダラダラしただるい進行なのかと。これを2夜に分ける必要もあるの?3時間くらいでやってしまってもいいんじゃないかと、もう続き(翌日)を見る気の全くない私です。キャスティングはそこそこ好きです。大杉漣さんも、伊藤蘭ちゃんも、ユースケ・サンタマリアも。30年前の、吉永小百合版が、素晴らしすぎて、やっぱ、所詮、二番煎じですよ。韓流の純愛ブームに乗ろうとしたんかなぁ…。
2006.03.18
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あーっと言う間に、もう最後の参観日である。早かったな、この一年。と、いう事で、午後から、小学校に出かける。歩いて5分弱。今日の授業は学活。なんやそれ。参観にする内容か?テーマは「この一年で私が出来るようになったこと、いろいろ」。…。配られたプリントには、1・運動面、とか、2・勉強面、とか、3・お手伝い、とか、項目が9つほど書いてある。時間をもらって、自分で考え、それぞれの欄を埋めていく。見ていると、姫は、ほとんどの欄に「なし」と大きな字で書いていた。あほ・・・。実際、自分が成長した部分を見つけられない(成長していない?)、と言うのもあるが、質問にどう答えていいかわからない、と言うのもある。噛み砕いた説明が必要だ。で、先生が、項目ごとに「たとえば・・・」と、例を挙げて説明をされている。こら、聞いとかんかぃ!!隣の席の男の子の書き込みを覗き込んでいる。男の子がおもむろに厭な顔をする。案の定、授業が終わってから、その子が言いつけに来た。「オバチャン! あいつ、いっつも自分で何もせんといて、人のやつじっと覗きよるねん。怒ったってぇや。」すんまへん。あんたの言うことは、よぉわかる。ちっちゃい時から、いっつも、厭な目に合わせてきてごめんなぁ。とても申し訳ない気持ちでいっぱいになる。でも、姫がそんな奴や、って言うのも、そろそろわかったってな…。なかなか一つのことに、集中できなくて、きょろきょろするねん。自分が何をしていいかわからへん時は、人のしてることが気になるねん。で、人がどう思おうがお構いなしで、行動してしまうねん。一応、反省は出来るようにはなってるんやけどな。そのあとの学級懇談会。毎年恒例の「今年一年で成長した点」を発表していく。去年までは「思い当たりません」と答えていたが、今年はちょっとは誉めてやろうかと思って、「他の数人の先生に学校での様子を伺ったら、『一斉下校で目立たなくなりました』と誉めてもらいました。成長してますよ、って。」と言ったら、他のお母さんたちの爆笑を買った。一斉下校で全校生が待ってるのに、一人もたもたして目立っていた姫。みんなが待っていてもお構いなしで、マイペースでいるので、いつも注意されていた。そのことを、どのお母さんたちも、よぉーく知っているのだ。これも、成長である。みんなに喜んでもらったと言うことだ。一通り、みなの話が終わり、担任の先生が一年間の挨拶をされた後、「何か、質問とか、無いですか?」と言われるのを待っていたかのように、あるお母さんが、「一曲、お願いします!」って。どこや、ココは?!教室には常にギターがあり、譜面もたくさん…。先生は、森山なおたろーの「桜」を熱唱し、母たちは、それをうっとりと(?)聴き。ココはライブハウスか?他の教室にも、まる聞こえでっせ。4年生は、どんな先生に当たるんかなぁ。姫のことを1年の時からずっと知ってくれてる先生だと嬉しいなぁ…。
2006.03.02
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近所に、ヨン様の追っかけをしていると言う(あくまでも噂。の)オバちゃまがいらっしゃる。ココのところ、シン・ソンウにうなされてる(!)ので、旦那に、「あの○○さんのオバチャンみたいに、追っかけしてもいい?」と尋ねてみた。「金かかるからやめてくれ。」と、一刀両断された。「DVDくらいやったら?」と少し折れたら、それくらいやったらいいよ、と言ってくれた。「その人、CDも出してるんやけど・・・。」「俳優で、歌手?」いえいえ、歌手で、俳優・・・なことはいいか。CDがすでに10枚近く出ており、しかも本国でもほとんど廃盤で、ネットショップで買ってもプレミアがついており、めちゃ値段がかかる、と言うことは、旦那は知らない。ははは。犯罪。そんな旦那の優しい一言に甘えて、どどーっとDVDやCDを買ってしまったので、私の通帳は大変なことになっている。お仕事しなくっちゃ。それはさておき。韓国ドラマについて書く事が多くなってきたので、ココには出来るだけチョイスして書くことにした。いっぱいいっぱい書きたいことは、別のブログで盛り上がろうと。そういいつつも、こっちにもダラダラ書くんやろなぁ…。「10年くらいしたら、私も追っかけオバチャンになれるかなぁ。」10年したら、経済的にも、余裕ができるだろうか。しかし、そう言ってふと考えた。経済的な余裕ができても、精神的な余裕はあるんか?「10年経ったら、そんな元気もないんやろなぁ…。」ため息をついたら、「それより、10年後、お前の好きなその韓流スターは、現役でおるんか?」と、旦那の愚問。ドラマ・映画・舞台(ミュージカル)・歌・映画音楽・CF・TVのMC…と、八面六臂の活躍ですから、10年後もバリバリ活躍してるでしょうよ。そう思うと、10年後が少し、楽しみである。
2006.03.01
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