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2006年04月の記事
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外は雨
外は雨さすがに雨の落ちる音はしないけれど雨樋を伝う音が静かな外に響く音を聞くと雨が落ちているな…と言うことを感じている。 さすがに四月も終わりだともう雪に変わることは無いとは思うが、この雨で裏山にかすかに残る残雪も消えてしまうのだろうなと思う。 この雨でまた一段と草花が芽吹いて緑を色濃くしていくのだと考えると普段は嫌いな雨にも愛おしさを感じてしまう。 さすがに冬期間は屋根裏をはいずり回る音を聞くことなく過ごせて居たのだけれど、こうして暖かくなって緑が色濃くなってくると屋根裏でも活動を始めるのでは…と少し憂鬱な気分に為ってしまいそう。 今朝は目覚めると人の声のざわめきに気づきトラクターの転がった場所を見に二階に上ると村人が何人も手伝ってくれてどうにか引き上げることが出来たようで一安心。その後しばし寛ぎながら部屋で過ごした後でスポーツ新聞を買いに出かけついでに弁当を買って帰宅。 帰宅後は弁当で昼食とし新聞を読みながら天皇賞の予想をしてネットで購入。で、食後はベッドでのほほんと寛いで夕方までの時間を過ごした。 夕食の時間が近づいたので台所に立ち冷蔵庫に入れてあった賞味期限切れの冷麺を湯がいて作り添え物として大根おろしと鯖の水煮を添えて一品とした。 晩酌は何時もの様に録画を見ながら過ごし、晩酌後も寛ぎながら録画三昧で過ごすことに…。
2006/04/30
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きょうのばけんは… 天皇賞
京都(日) 11R ３連単 １着ながし １着：07 相手：01,06,10 各100円(計600円) 京都(日) 11R ３連複 01－06－10 100円 合計 700円 強い馬が一頭居るから基本的には相手探しのレースなのだが肝心の相手となるべき馬はどれも帯に短し襷に長しで印が少ない馬まで飛び込んでくる可能性が高いように馬柱を見て感じている。 後はどれだけの勝ちっぷりを示すのかが興味が引かれる点だが…。
2006/04/30
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パンツ考
洗濯物を干しながら手にしたパンツを見て考えた。使ってきたパンツはブリーフからトランクスへと移行し最近ではボクサータイプというブリーフ地のトランクスとでも言うタイプを常用するように為ってきている。 子供の頃から成人を超える頃まではブリーフを愛用？してきていたのだが、子供の頃から成人近くまでは自分の好みで選んだ記憶は無く、子供の頃から成人にかけては母親が与えてくれて居た物を常用していたと言うのが正しいのかも知れない。 僕がブリーフ派からトランクス派へと変わっていったのはアルバイトを始めた事が大きな理由だったのかも知れない。それはバイト先では必ず着替えが有るわけで周囲はトランクスが殆どだったと言うことも有るしアルバイトを始め女性との付き合いが始まり女性の前でパンツ姿になる事が多くなると何故かしら形が判りやすいブリーフでは気恥ずかしくトランクスを愛用するように為っていった様な記憶がある。 だけど、そんな頃でもバイクの皮ツナギを着用するときはトランクスでは無くブリーフを履いていたとも記憶している。トランクスの気楽さよりもブリーフの固定感が皮のツナギには合って居たように感じていたからだろう。 ブリーフは形が判りやすいからと言うのは反対にトランクスは判りづらいとも言える訳で、現に十数年前だが当時店の開店準備を済ませた後でサウナで汗を流した後で仕事を開始する何て事も度々あった訳だが、店とサウナの往復に面倒だからとトランクスにTシャツ姿で職安通りを歩いてサウナに通った事が何度か有った。トランクスだから出来たと言える事であれがブリーフだったらとても出来なかったろうと思い出してみてそう思う。 ブリーフ派からトランクス派へと完全移行出来た理由に水商売だったから？と言うのも有ったと僕は考えている。水商売を始めてそんなに時間を経ずしてラウンド担当に為り必然的に女の子との会話の機会や何かと接触を持つ機会が増えると物を貰う事が少なく無くなってくる訳でそんな時僕は何が欲しいと言われて高価な物が欲しいと言った事は無く大抵パンツが欲しいと言って女の子から貰うのはパンツと決めていたからパンツの枚数はみるみる増えて必然的にブリーフは消えざるを得なかったと言うわけだ。 まあ、何でも良かったのだが、貰うなら貰って困らない物で高価で無い物と考えるとパンツが一番無難だと考えたから貰うならパンツとした。Yシャツは形やサイズも有るだろうし値段もそれなりに為るわけでネクタイにしてもそれは同じそれらと比べたらパンツは極普通に考えて一枚千円程度で買えるから買う方の負担にも為らないだろうと言うことだ。 最盛期には一ヶ月洗濯をしなくても毎日変えられるほどのパンツを持っていた時期も有ったのは水商売時代の頃までで、今では二週間分程度のパンツを使い回すと言う感じになっている。 トランクスからボクサータイプへの移行は極最近で昨年の夏頃からでは無かったろうか？トランクスを買うつもりで売り場に足を運んだ所並びにボクサータイプが有ったので手にして肌触りを感じ試しに数枚購入し着用を始め徐々にトランクスからボクサータイプへの移行をしてきた現状が有るのだが、正直な所では半々程度の割合でも構わないかな？と考えているわけでブリーフからトランクスへの完全移行という考えは持っては居ない。 今朝はのほほんと起き出して録画を見ながら買ってきて置いたパンを食べて朝食兼昼食とした後はまたしてものんびりとベッドの上で過ごした後で洗濯を開始干したところでまたまたベッドの上でゴロゴロと過ごすことに…。 夕方になったので風呂場の掃除を済ませ給湯を開始し、台所に立ち薯蕷をすり下ろし一品作った後はキャベツを刻んで更に敷き冷凍のコロッケを揚げて一品にしようとしていると外から怪しい地響きのような音がしたなと窓から音のした方を見てみるとトラクターが坂下に転がって居るでは無いか！。 思わず運転していた親父の安否を気にして周囲を眺めるととことこと歩いている親父を発見したのでトラクターの下敷きに為ることは無かったと一安心したのだが、親父曰くトラクターから離れて居る間にブレーキレバーを引いていたにも係わらず滑り落ちてしまったとの事だった。 まあ、無事なので後は滑り落ちたトラクターを動かさなくてはいけないのだが人力で何とか出来る訳もないから明日にでも何とかしたいとの事だった。親父的には引っ張り上げれば…と考えている様で有るが僕の見解は真逆とも言う考えで引っ張って動かすにはトラクター自体が普通に引っ張り上げられることが大前提で真横になってしかも足場の悪い畑で引っ張って動かそうと言うのは出来そうに無いだろうクレーンでつり上げるような形で向きを変えてからなら話は別だとは思うが、倒れた体制からして引っ張って何とかと言うのは無理な相談であろう。 揚げたコロッケを皿に並べ食卓に並べた後は部屋に戻って晩酌。今宵も録画鑑賞でもしながら夜長を過ごすとしようかね。
2006/04/29
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通院終了
朝起きてメールのチェックをしてみると知人からのメールが届いていた。早速メールを確認すると友人の一人が入院したとの事、早速入院の原因となった病名をネットで調べどのような病気であるのかを確認し痛みは強いかも知れないが過度の心配は必要が無さそうと言うことが判り一安心した。 んで、メールをくれた人には返信を入院した人には一応携帯にメールを入れて置いた。都内で入院したときは見舞いに来て貰って居たから本当はお見舞いに駆けつけたいところなのだが、先立つ物が無いというのは哀しいやね。 今日は通院予定が有ったから車の暖機運転をしに駐車場まで行き帰りには台所に立ち寄り冷蔵庫の中を調べ病院からの帰りには魚を買わなくちゃと考えた後は部屋に戻って着替えた後は病院に向かって家を出た。 可もなく不可もなく病院に到着。駐車場の桜は満開には一歩手前ではあったが綺麗だった。院内に入り受付を済ませて診察の順番を待ち診察を受けた。と言っても形式だけで簡単な診断書の説明を受けたのだがこの場になって揉めるのも本意では無いので一年に渡った通院の謝意を述べ診察は終了、物療を受けた後で会計の馬で後遺障害診断書を待っていたのだが十分経っても出てこないので催促してみるとそれから十五分は待たされて後遺障害診断書を手にして帰路に付いた。 後遺障害診断書の中身を読んで…と言いたいところだが、正直達筆？過ぎて僕には読み取ることは出来ない代物で唯一読み取れるとしたら可動域の数値であろうか？。診断名がカルテに書かれた物より少ないと言う事は診断書を見せられたときに院長に言ったのだが、減らした理由は既往症との兼ね合いで書かない方が良いとの判断との事であった。 まずは兎も角も後遺障害診断書を作成して貰うところまで来たのだから、後はこれを保険会社に郵送し後遺障害認定の申請を行って貰うことに為ると思うのだが認定の申請を来月初めにして貰えたとして六月の後半に認定の可否の宣告がされるのでは？と考えている。 そこから更に異議の申し立てをしたりして示談の交渉が始まるのは八月位に為るのでは無かろうか？。示談の交渉の先には紛センでも話し合いに為るのかそれとも弁を立てる事になるのかは判らないけど、んな風に考えると夏までにはと昨年末には考えて居たのだが数ヶ月ずれた事が春が夏へそして秋へと言うことに為ってしまったのだろう。 家路の途中でお気に入りの定食屋でラーメンライスを食べ食材を買って帰宅。帰宅後は食材を冷蔵庫に仕舞った後は食後の睡魔に襲われたように昼寝を楽しんだ。 夕方気が付いたときは夕食の準備をしなくてはいけない時間で、慌てて台所に立ち薯蕷をすり下ろし一品、心太を小鉢に盛りつけて食卓に並べて今日の準備はお終い。 部屋に戻って買ってきたパンを食べつつ晩酌しながら今日もワイドショーを眺めていた。 今日で一応一年前の交通事故の件での通院は終了と為るわけだが、今後リハビリをしながら示談の行方を見つつペインクリニックに通院をしてリハの促進に努めたいと考えている。リハを自分的に始動したらダイエットも考え無くてはいけないよね。
2006/04/28
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なんにもない
なんにもない、まったくない…で始まる歌を聴いたのは今から何年前の話であろう？。何年前かも忘れてしまっているのに不思議と歌詞だけは未だに覚えて居るんだから不思議な物だ。 昨日は夜の日記で明日は…と書いては見たものの結局やったことと言えば腕立てを少々してみただけで今日は終日部屋から必要以上に出ることもなくただただ終日ベッドの上でゴロゴロ寝て過ごしていた。 自分的には明日の通院で事故後の通院は最後と言うか現在通っている通院先への通院は終了して脳外科に通っている病院にペインクリニックが有るからそこの世話になろうかと考えている。まあそこなら脳外科に行ったついでにもう一箇所回って…と言う風にも考えやすいからね。 夕方になって台所に立ちキャベツを刻んでドレッシングで和えてサラダを作り残ったキャベツとネギを湯通しし豚肉とイカを炒めそこに湯通しした野菜を加えて炒めて味付けして食卓に並べ部屋に戻って晩酌を楽しんだ。 晩酌後に始めて気づいたのだがあれだけ少しの腕立てで有ったのに肩が張って痛いというか痺れを感じるのは…その辺の疑問にペインクリニックでは答えを尋ねてみたいと考えている。つか、そんなこと自体も尋ねられないような雰囲気が院長との間にはあるから…ね。 自身では可動域の制限が有るから後遺障害に引っかかるのでは？と考えていたのだけれど、医師の目からするとそれは違うとの事らしい。後遺障害診断や示談の話で揉めると言う意味がおぼろげながら理解できた気がしている。 とは言え、後遺障害の申請自体もまだなら後遺障害非該当が決まった訳でもないからこんな事言うのは速いとは思うが、事故で受けた被害の状況が事故以前と同じ症状に戻して欲しいと言ってる被害者の気持ちが良く判る。 治らないとは言えないだろうが、それじゃあ治るのか？と言ったら治るとも言えないだろう。じゃあ現在の状況で症状固定でお終いと言われて納得できるか？と言われたら納得できる訳が無いやね。
2006/04/27
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鳥の声
朝目覚めると外から鳥の声が聞こえてくる日が増えてきた。その声を聴く度に鳥達が活動を開始している証拠なのだろう？と考えたり、車の暖機運転を始めようと駐車場に行ってみると駐車場の屋根の隙間から慌ただしく逃げるように飛び出す鳥が居たりするのを見ると巣作りの準備の真っ最中なのだろうとかを感じている。 朝の光の中で咲いた花の周りを飛び交うミツバチを見つけたりして北東北にもやっと本格的な春が来たのだな…と感じることが出来るように為ってきたと言うことだろう。 今朝は起き出してそのまま車の暖機運転を…とも考えてみたのだが、台所に立ちジャガイモとニンジンとタマネギを刻み、バターでタマネギを炒めた後で豚肉ジャガイモニンジンと加えコンソメで煮込んで少し味付けをして煮物を作ったところで部屋に戻り着替えて車の暖機運転を始めそれから再び部屋に戻った後で車に乗り込んで家を出た。 向かった先は当然？病院で駐車場に到着してみると意外なほど空きスペースは多かった。駐車場脇の桜は満開の一歩手前と言うところで咲き始めていて花見がもうすぐ出来るかな？と言う所だった。 院内に入り診察を待ち診察を受けたのだが、院長と話をして保険の対応と病院の考えは一致はしないと言う当たり前の事を思い知った。つか、病院的には僕の症状は症状固定と考えるらしいがこの先治らないとは言えないとのことだった。 つまりこの先は自身でゴリゴリリハビリをして動かすようにした方が…という事らしい。けど去年僕が自分で筋トレの復活を考えたときにはリハの担当から筋トレは止めた方が良いと言っていたのにね。 結局、今にして考えると僕のこの一年間の通院生活は僕のために為ったのか否かと考えると否だったのかも知れない。 そんなことを考えながら物療を受け帰路に付き途中好きな定食屋でカツ煮定食を食べたのだが味は期待とは程遠かった。んで食材と晩酌用の酒を買って帰宅。帰宅後は食後の睡魔に襲われるように昼寝をし気づけば夕食の時間が近づいていたので台所に立ち朝作った煮物を温め薯蕷をすり下ろして一品とし食卓に並べて風呂の追い炊きをした。 で部屋に戻り晩酌をしながら録画したワイドショーを見ると耐震偽装で関係者が逮捕されていたが、一応関係者が逮捕された事は評価は出来るのかも知れないが被害者救済はそんなには進まないだろうなと思われた。 病院では症状固定と言われた僕なのだが、現実的に速仕事が出来るか？と考えると職種を選べば出来ないとは思わないが何でも出来るとは思えないと言うのが正直なところで、現状では制限付きならと言う所が正解と思われる。 もっとはっきり言うなら現状では一昨年は出来た収穫作業も難しいのが現実で一昨年並に動かすことが出来るようにこれからリハビリを行わなくては為るまい。しかもリハビリをしても必ず出来るとも言えないリハビリを…。 一応明日は一昨年リハビリを行っていた施設に足を運んで見ようかな？と考えては居る。それか座敷でボールを使ったリハを行いたいと思う。
2006/04/26
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去年
思えば去年の今日は病院への通院の前に職安で見つけた会社に面接に行き、面接の後で蕎麦屋で昼食を食べながら何気にTVを見て関西の電車の事故の放送に目が釘付けになっていた。 その後病院へと移動し診察の後で物療を受けたものの、今にして考えるとあの頃は自身の事故で受けた障害に未だ気づくことも無く、体に感じる違和感が時間と共に速く消えてくれないかな…と考えていた頃でまさか一年経っても消えない後遺症に為るとは思いもしなかった頃だった。 事故後一月も経たない頃でそれゆえぎこちない体の動きは時間の経過と共に改善されるであろうと考えていたのだけれど現実には事故前の体に戻る事は無く傷害を被ってしまって今に至っている。 そういや事故直後には関西方面の友人知人で事故被害に遭った人が居なかった事で胸をなで下ろしたものだったけど、事故の被害直接間接に関わらず逢った方々は大変だったろうなと言う思いは一年経って強く思った。 事故から一年経つ前に東京で事故では無いが異常が見つかって首都の交通を麻痺の手前までにした事故が起きたという事はあの事故の教訓はあんまりいかされては無かったんだなと言う思いを感じてしまった。 ほんと、ここから何処へ向かって歩こうとしているのか？そんな時代に成ってしまって居るんじゃ無いのか？と考えた。 今日は朝からのんびりと録画を見たりしながら過ごし、午後からは懸案だった車のタイヤ交換を済ませついでに軽トラックのタイヤも交換しのんびりと午後を寛いで過ごした後で風呂場の掃除をして給湯を始めた後は買ってきていたフライを揚げて夕食のおかず作りをし、フライを揚げた後はわかめとニラで和え物を作り食卓に並べた。 晩酌は何時もの様に録画を見ながら晩酌。メール問題で地に落ちた感の有った民主党だが今回の選挙で辛勝したことで風向きが一変したと判断された様だ。小沢指示の僕としてはどうやら嬉しい方向に流れているみたいだ。 通院予定は明日と金曜で症状固定で終了となるのだが、その後の示談でまでにどういう流れになるのかは出たところ次第で…と為らざるを得ないのだろう。また体に後遺症が残る以上は代価は見合う程度にはして貰わないとね。 さて今夜ものほほんと夜を過ごし寝る前には風呂に入って体を温めてから眠るつもり。病院の駐車場で桜でも見て気分を和ませることが出来たなら良いのだけどね。
2006/04/25
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選挙の結果は？
千葉の補選で民主党が勝利したのは小沢氏の手腕を再び世に問うためには良い結果だったと思う。現総理大臣には大変面白く無い結果だったかも知れないが選んだ選挙民の民意が有ってのこの結果なのだから結果は真摯に受け容れるしか有るまい。 僕的には今後の小沢氏の同行には注目したいと考えている。 で、市会議員選挙の結果で有るが結果だけで言うなら父の押した遠縁の立候補者は当選できた。が投票結果数を考えると地元投票数を遙かに上回る得票を某党の公認と言うことで得られた様だがそれが良かったのか悪かったのか…。 今朝は起き出してすぐに昨晩遅く放送されたF1の録画を観戦した。ポールポジションからスタートしたMichaelSchumacherがギリギリの所で踏ん張りきってポールトゥウインしたのには心から賛辞を送りたい。 F1を観戦して後着替えて車の暖機運転をしてから通院予定日であったので通院のために出発した。真っ直ぐ病院に向かったのでは無く途中で叔母さんの家に山葵漬けを届けた後で病院へ行き受付を済ませ診察の順番を待って診察を受けた。 前回通院の時に受けた計測結果を見ながら現在の症状を聴かれたりしながら診断書を作るのに必要な事を記入し、今週末で症状固定にすることで話は終了し物療を受けて病院を後にした。 病院を出た後はお気に入りの定食屋でラーメンライスと餃子で昼食として少々の食材を買い求めて帰宅。最近何故だか病院帰りに食事をして帰ると睡魔に襲われることが多く今日も今日で引き込まれるように昼寝をしてしまう。 気づけばもう食事の準備をしなくてはいけない時間となって居たので台所に立ち八宝菜擬きを作って食卓に並べ部屋に戻って晩酌を楽しむことにした。 晩酌しながら今日もワイドショーの録画を見たのだが選挙の話し意外では岐阜の中学生が殺されたと言う話。岐阜の話では警察発表の被告の話と弁護士の言う被告の話の食い違いには凄く厭な違和感を感じてしまった。そりゃ弁護士は被告の側だから被告弁護の立場で少しでも被告に有利に言いたいのかも知れないけれど、だからといって殺人者であると言う烙印は消せやしないと思うのだけどね。似たような話は母子殺害の話でも感じたのだが被害者（死んでしまった殺された）の人権より被告の人権ばかりが守られているのは何故なのか？と常々不思議に感じている。 肩の違和感は正直暖かくなって来て多少は動かし易くなっては来てはいるけれど無くなった訳では無い。ゴールデンウィークに入ったら昨年春に社会復帰に向けてしてきたように筋トレを再開するつもりでいる。 その上で肩の違和感と共存できる方法を探りたいと考えている。だってこの一年動かない事は判っていても無理には動かしては来て無かったからどの程度まで…というのも自身では良く理解出来て無いと思っているからね。まあ示談の話が進むのを待ちながら体と相談しつつ今後の事は考えたいつう感じかね。 そういや、今朝車の暖機運転を始めて部屋に一度戻って着替えを始めると外からホーホケキョとウグイスの鳴く声が聞こえて来て春なんだな…と感じたし病院の帰りがけに駐車場でふと桜の木を見上げて桜の蕾が綻びかけているのにも春を感じたりした。病院の行き来でも山々の緑が濃くなりつつ居るのを見ても春を感じる時が増えてきている。これで安比の辺りの雪が消えたら…とも考えるのだが、去年山々に残る雪を見なくなったのは七月に入ってからだった様な…。
2006/04/24
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投票日
昨日の今日で今日は家族で朝から投票に出かけた。選管は決まり事だからあれだけの人数で取り囲む様にして見ているのかも知れないとは思うが人件費を考えると無駄では無いのか？と思えるほどの人数だった。 即日開票で結果が出るのは夜中近くに為るだろう。 投票後は一度は家に戻りその後でコンビニまで新聞を買いに出かけ帰宅後はべっどでゴロゴロしながら昨晩録画したドラマを見たりF1の予選を見たりしながら過ごし夕方になって今夜の夕食の準備する時間を尋ねてみたところ親父は選挙後の慰労会で出かけるから今夜の準備はいらないとの事だったから、昨日作った肉じゃがを暖めて晩酌の宛とした。 さてと今宵ものほほんと夜を過ごす事にするかね。
2006/04/23
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投票前夜
一週間に及ぶ選挙期間も今日で最後、親父は今日も選挙の手伝いで朝から忙しく駆け回っている。そんな中僕はと言えば昨日の今日で朝からノンビリとベッドで寛ぎ途中洗濯をしに起き出して洗濯の合間に肉じゃがを作り洗濯を干した所で午後はまたしてもベッドでゴロゴロ寛いでいた。 隣の家の当主が選挙に出ていて狭い部落で有るから皆が応援するのは昔からの知り合いであるからやむを得ないと言う所も有るのだが、親父にしてみれば祖父方の血の繋がりも有るし普段の付き合いもあるから…ね。 身近な選挙であるから嫌いな政党なのだが仕方がないから投票まで付き合わなくては…と思うのだが、事これが国政選挙だとしたら近所のよしみ出会っても話は別と考える僕だけど…今回の選挙では手伝いはしないが反対票を投じようとは思っていない。 地域全体で当初は二人が立候補を予定していて、地域で一人ぐらいしか無理と予想されていたのだけれど、選挙直前になって投票予定者が交通違反で逮捕と言うことになり結果立候補は辞退となって今回の選挙戦は楽勝か？と予想されているのだが、僕的にはこれで今回の選挙は当落線上ギリギリの所では無いのかな？と予想をしている。 千葉の補欠戦では自民民主が四つに組んでの戦いと為っているが自民の小沢叩きを見てると小沢は怖くないと言っていながらあの過剰とも思える反応を見てると小沢は怖いと考えている自民の執行部が居ることだけは間違い無いだろう。 そう言う訳で僕的には明日は地元の選挙より千葉の補選の方に興味を強く引かれている。自民が負ければ良いのに…。 夕方になって風呂を洗って給湯を開始し肉じゃがを温め大根おろしを作ってナメタケを掛けて一品とし肉じゃがを小鉢に盛りつけ食卓に並べ、自身の分は別に持って部屋にて晩酌。 晩酌しながらワイドショーを見ていたら昨日殺されて発見された中学生を殺したとして高校生が逮捕と見て日本は誤った方向に舵を切って居るのだなと言う事を再認識させられた。 僕的にはどのように舵を切られたとしても自分というものはしっかり持ってゆきたいと思う。
2006/04/22
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測定終了！
後遺障害診断書を作成するための測定が本日終了した。測定結果が出た上はその測定結果を基に後遺障害診断書の作成という手順になるわけで、来週数回通院したら治療はお終いと言うことに為る。 事故にあったのが昨年の四月五日で治療開始が四月の二十日頃からだからほぼ一年間の通院となった。事故前と事故後で体に残った後遺症と言えばほぼ普通に動かせるように為っていた左半身がよりぎこちなくしか動かせなくなってしまった。大雑把に言うとそんな感じに為る。 細かく書き出してみると一昨年のリハビリの頃には実家の農作業の手伝いで山葡萄の収穫の時東部以上の高さの収穫がままならなくなった。また収穫した山葡萄の箱の運搬の際に積み卸しに支障が出るように為ってしまった。つまり上腕部の動作時に特定の動きの時に痛みが生じ結果動作に傷害が生じてしまっている。 また、肩胛骨の周囲の神経に障害が生じ結果肩の動きの可動域に制限が生じて居る。左上腕部の傷害は肩胛骨周辺に麻酔を打つことによって解消できることは判ってはいるのだが薬害の関係から連続使用には問題があるので解消できる事は解っては居ても解決策とは言えない。 測定自体はリハの担当の計測で可動域の計測はおよその目測である点が不満と言えるかもしれない測定と言うなら器具を使用してきちんと測定して欲しいところなのだがね。 な～～んて考えては居るがやっとここまで来たか？と正直ほっと一息付けたと言うところかな？。けど示談へ向けた一歩を踏み出しただけで本当の示談への道程はまだまだ始まったばかりで有るのは間違いない。 今朝は通院予定日だったので起きると駐車場の車の暖機運転を始め部屋で着替えて出かける準備を整えてから家を出た。昨日の今日で昨日降った雪は殆ど溶けてしまったろうと思いながら運転しながら山並みを見ていると意外にも消え残ってる雪が多くて驚かされた。 しかも朝の光を浴びて田畑から水蒸気が出ている様はとても不思議な光景とも思えたほどだった。安比を超えて見ると昨日の雪は幻だったのか？と思えるほどの春の風景が広がっていた。その中を病院に向かい診察の後リハにて計測したのは最初に書いた通り。 全てを終了して帰路に付き、何時もの様に定食屋にて昼食を食べて帰ろうと立ち寄ってみたのだが駐車場は満杯で仕方がないから断念し大型スーパーの側のラーメン屋に入って食べて見たのだけれどこれが大きな失敗でとても食べられた物では無かったのだが空腹に耐えかねてデンプン質の物だけ何とか食べて退散し食材を買って帰宅。冷蔵庫に食材を仕舞った後はそそくさと着替えて昼寝をした。 適当な頃合いを見て台所に立ち婆用に刺身の盛り合わせを出し風呂の追い炊きをして自分用には昨日のカレーを温め部屋にて晩酌。 今日を振り返ると後遺障害診断書を書いて貰うための計測をしたことでほっと一息ついている自分が居るのだけれど、ほっと一息つく前にここからが始まりであることを自覚すべきで有ると言う風に思った。 ま、何はともあれ一年というすそ野を抜けてやっと一合目に差し掛かったばかりで示談という山の頂は遙か遠くに聳えているのだから気を緩めることなく勧めてゆきたい。
2006/04/21
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雪が降る？
朝起きると何も予定がないから二度寝三度寝を繰り返した後で夕食用のカレーを作り始めた。ジャガイモの皮を剥き水に漬けニンジンを刻んだり冷蔵庫に残ったセロリを切ったりして水に漬け豚肉を炒めそこにホタテを加え更に炒め火が通った所でタマネギの薄切りを加え炒め、更に水に漬けていたジャガイモ、ニンジン、セロリを加えてコンソメで一時間ほど煮込みルーを加えて出来上がりとしそのまま何となく昼食をカレーで済ませて部屋に戻り一休み。 少し肌寒いかな？と感じて窓に目を向けると驚くことに雪が降っているでは無いか！しかもノソノソと降っている様はスノータイヤでないと道路は走れないだろうと言うほどの雪で思わず考えたことと言えばタイヤ交換をまだしてなくて正解だったと言うことだった。 県南の方では桜の開花の声が聞こえて来たと言うのに盛岡では開花はそろそろ…近所の桜はゴールデンウィークまでには咲くのでは？と思われて要るのにこの雪で景色は一変してしまった。 とは言っても気温が氷点下に下がることは無いだろうから明日の朝迄には雪は溶けてしまうのは間違いないだろうとは思うのだが、それでも四月も半ばを過ぎての雪には正直驚かされた。 なんやかんやと夕方まで過ごし夕食はカレーを温め食卓に並べて部屋にて晩酌しながら今日も録画を見ながら過ごし今夜はノンビリ過ごそうかね。
2006/04/20
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隣では…
院長から来週の予定だった後遺障害の診断のための計測をまたしても予定変更して今週末に行われる事となった。 診断書は前回持ってきたときに計測の時に持ってくるようにと言われてたので持ち帰っていたのだが、院長は預かって居たと勘違いをしていたようで、計測の指示用にと院内に保管してあるコピーを持ってくるようにと看護婦に指示を与えているときに隣に診察室から声が聞こえてきた。患者 後遺障害の診断をお願いしたいのですが医師 貴方の事例で後遺障害の申請は無理だよ患者 痛みは残っているし、事故だって全損と言う事故なのに？医師 痛みは残っていると言っても後遺障害として認められる物では無いよ と言うような内容だった。その患者は足の骨折で入院までしていた患者だっただけにそんなもん？と言う風には思わないでも無かった。 が、僕の件にしてみても診断書は作成はするけど難しいのでは無いかな？と言うのが院長の見解だった。 まあ、僕にしてみたら申請するだけはしてみてその上でどのように判断されるかを聴きたいと思っている。間違いなく後遺症として体に残った物が有るのに認められるか否かは判らないけど事故で被った損害は賠償して貰えるだけは貰いたいと考えている。 診断書を作って貰う以前に隣の診察室では却下された訳だが、僕は作って貰うことは却下となって無い分可能性は無い訳じゃ無いつう事なんだよね？。 今日は朝から親父に起こされて買ってくるリストを告げられた。夜遅くまで起きていた訳でも無く時間的には決して短い時間じゃ無かった筈なのに不思議と眠かった。 起きて着替えて通院予定日だったから通院の前に親父に頼まれた苗代作りの一服用のパンや飲み物を買いにコンビニまで行って戻ってきて駐車場の脇のかごに買ってきた物を入れてから病院に向かって出発した。 運転は殆ど右手で運転して左手は軽く押さえる程度での運転なのだがここ数日左上腕部の肩胛骨周辺が痛みを覚えて運転中は気づくと右手でハンドルを握っていて左手はお腹を抱える様な感じで運転している事が多いくらい、でも早々片手運転だけで運転できる訳でも無いからその時は左手も出てくるんだけどね。 病院駐車場に着いてみると意外なほど空きスペースは有ったので適当に滑り込ませ院内に入り上記の様な感じで診察を受け物療をして貰って帰路に付いた。 帰り道で何時も？の様に好きな定食屋でラーメンライスを頼んで食べ店を出て食材を買って帰ろうか？とも考えたのだが何も買わずに真っ直ぐ帰宅。帰宅後は満腹感に襲われたのか猛烈に眠くなったのでベッドに入り昼寝をした。 途中で親父に起こされて言われるままに親父の手伝いで小屋まで行って簡単な手伝いをした後は溜まった録画鑑賞をしその後で買い置きの食材を使ってネギと肉を炒め食卓に並べた。 本日の晩酌の友はネギ肉炒めとおひたしを食べつつ録画したワイドショーを見たのだが死刑反対派と言われる弁護士の言い訳のような答弁を聴いて遺族と目指す物は同じと言ってること自体に腹が立ってしまった被告は反省していると言うけど反省しているからと言って行った罪は罪として裁かなくちゃね。 晩酌後はロールケーキを切って取り分けた後で部屋にて食べた。さて今宵も溜まりに溜まった録画でも見ながら夜を過ごす事にしようかね。
2006/04/19
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酔った勢いで…
酒に酔った勢いで声が聴きたくなって電話をしようと考えるときが時々ある。現に今だって電話をしようか？考え自分で止めなきゃなんて考えているのだものね…。 素面な時は声を聴きたいと考えることは少ないと思うのだが、酔ってしまうと…酔ったときは不思議と声を聴きたいと思ってしまうのは一体どういう理由なのだろう？。 酒が入らないときはもう電話なんてしちゃいけない。するべきじゃない。と考えるのだが、酔ってしまうとどうしてだか声を聴きたいと思ってしまうのだよね。 覆水盆に返らずでもうあの日に戻ることは出来ないと言うことは自分自身が一番良く判っている筈なんだけど…、けど酒に酔ってしまうと理解していたはずの事なのにでもでも…と考えてしまうのは酒の魔力と言って良いのか…。 良いか悪いかだけで言うなら悪い事だとは思うが、僕の目が他の誰かに向かわぬ限りこの思いは何度も繰り返し僕に訪れるのだろう。
2006/04/19
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親の考え 子の考え
思い切って僕が居ることが負担となってないかどうかを尋ねてみると、苦笑いしながら「おまえは他へ行ってもう生活出来ないだろ」と言われた。 そういや、脳出血で倒れたときにも親父は似たような事を言ってたが、確かに脳出血の退院した頃は今ほど自在に動くことが出来なくて確かに不自由さは少しは有ったのは事実だったが、その後一年以上のリハビリを経て普通に近い様に生活を送れるようになりいよいよ社会復帰か？と言う矢先の事故で今の有様になったからそんな風に言うのかな？と思うのだ。 だけど、僕的には親父が言うほど独りで生活出来ないとも考えて居ないし、左上腕部の後遺症は確かに残って居るけれど働けないとは考えて居ない。 どうにも親父の考えと僕の考えは微妙にと言うか大幅にずれていると思われて仕方が無い。つか、脳出血の後遺症もそうだが事故の後遺症も考えての親心と言うのも理解できない事では無いのだけれど僕的には今の生活を続けるという選択肢は頭の中には現在形では有り得ないと言う風にしか考えられない。 一度話した事では有るが現時点でかけ離れて居ると言うことは示談の判子を付くときには親父との話し合いをもう一度行わなくてはいけないと言うことになるのだろう。一応予定で言うと来週の半ばに後遺障害診断書を作成する診察を受けてそれから一週間から十日程で診断書を郵送して貰い。その上で僕から保険会社に診断書を送り今度は保険会社で必要な書類を作成し添付した上で認定の申請が行われる事になり申請次第で示談の交渉となるか？紛センを利用と言うことになるのか？はたまた弁護士を立ててと言うことに為るのかは定かでは無いが、そのような流れで進むと考えられる。 そうすると判子を押すのは夏ぐらいまで時間が掛かるのかも知れないと思われるかな？。 今日は普通に起き出した？けど二度寝を決め込んで起きたときには昼になっていた。昨夜は比較的普通に寐たはずと思っていたが意外にも眠りは浅かったのかも知れない。 ベッドに腰掛け買って置いたパンを食べながら牛乳を飲んで昼食とし数年前に見た韓流ドラマを何気に見続けた。適当に夕飯の準備を始めるまで見続け風呂場の掃除と給湯を開始しキャベツを刻んでコロッケを揚げニラとわかめの和え物を作って小鉢に盛りつけ食卓に並べ部屋にて晩酌。 晩酌中から録画を見始め見終わった所で日記を書こうかな？と思ったところで親父が部屋に顔を出したので上の話となった。一応話はしたからそれはそれで良しとしておこう。 撮り溜まったバラエティー番組が七八本は有るから酒でも飲みながら今夜も見て過ごしながら今夜も夜は更けて行くのだろう。で、寐る前には風呂に入って体を温めるのは必須だよね。
2006/04/18
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４４歳 無職
僕の記憶が確かなら、今年に入ってもう二回ほど４４歳無職の息子が親に殺されたと言う事件が起きている。個々のパターンは定かでは無いが自分が該当しそうなキーワードの事件を見る度に、自分と親の関係は大丈夫なのだろうか？と考えてみる。 そりゃ僕的には親父の負担にはそれ程為っているつもりは無いのだが、こればっかりは本人がどのように考えているかは息子であっても推測でしか考えられないし考えを推し測る事は難しいと思っているだけにこういう事件が起きる度に、自分は親の負担に為って無いよな？と自問してしまうのだ。 親に尋ねてみたら案外笑い話で終わる話かも知れないとは思うのだがやはりもしも？を考えると尋ねてみるのは怖いような気がして尋ねたい気持を封印してしまう自分が居る。 やはりこんな不安を感じているって事は社会復帰について焦ってきているのかな？。 今朝起きるとまだ若干の風邪気味な感じは残っていた。そこで二度寝をした後で通院予定日だったので着替えて車に乗り込んで病院へと向かった。 さすがに普通の路面をスノータイヤで走るのは走りが固いし路面の感じも今ひとつであるから早いところ交換して…と考えてみたのだが安比を超えてから八幡平の吹き下ろしの小雨に霙が混じって居たから交換はもう少し先になるのかな？。 病院に着き受付を済ませ診察を受けると今日の診察は院長だったので後遺障害診断書の話を振ると来週の水曜の午後にと予約を入れたのでその日に検査してその上で診断書を作って貰えるという事になったが診断書は当日作成は無理であるから十日ほどの間に郵送で送って貰うという事になった。 診断書作成の話の説明を受けたのだが、普段は適当そのものと言う院長のイメージが全く変わって細かな説明を受けたのは意外な誤算だったかも…。 で、物療を受けて帰路に付き途中定食屋でレバニラ炒め定食と餃子を食べ大型スーパーでは晩酌用の酒を買って帰宅。帰宅後は部屋で休憩した後で八宝菜擬きと薯蕷を擂って食卓に並べ部屋に戻って晩酌をした。 そういや、院長曰く僕の後遺障害は既往症との兼ね合いでとても難しいとの説明を受けた。その辺は脳出血の後遺症のところに覆い被さるように交通事故の後遺障害が出ているのは確かでは有るとは自分でも判っては居る。だが、脳出血のリハビリをしているときに出来ていた作業が出来なくなる後遺障害を生じてしまったのもこれは事実であるからその辺を判断するところがどのように判断するか？に依ると思われる。憂鬱な話だよね。認定申請をして駄目なら一度は再申請してみようと現段階では考えているつか、認定を跳ねられて納得できる説明を受けられるか否かだよね。
2006/04/17
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きょうは…
朝起きてみると外にはうっすらと雪が降った後があった。が体調的には風邪が良くなる気配は無いままベッドで横になって録画鑑賞をして過ごし昼頃にはスポーツ新聞を買いにコンビニまで車で出かけるとコンビニ駐車場に止まった車の屋根を見ると雪がうっすらと積もっていて唖然とした。 新聞とアイスクリームとサンドイッチを買って帰宅し、新聞を読みながらサンドイッチを食べて競馬の予想をして過ごし、ネットで馬券を購入し一休みした後でTVで競馬観戦をしたのだが、予想は見事に空振りで一番人気から買わなかったのは良かったものの二着になった馬は面白いとは考えたが買わなかったから外れとなった。 唯一良かったと感じたのは武豊が乗り変わった馬が武豊の乗った馬に先着した事かも知れない。競馬に絶対は無いと言う格言を思い出したレースとなった。ダービーではこのままの騎手で行くのか？それとも乗り変わりがまた起こるのだろうか？。 夕方になって台所にサラダを作りに行き、夕食のおかずは？と婆に尋ねてみたところ今夜は作らなくても良いとのことだったからそれじゃあとサラダの上に肉を焼いて載せて晩酌の友を完成させ部屋にて晩酌を開始。 録画を見ながら晩酌をしていると体調の変化を自覚出来たのは朗報だったかも。どうやらあれだけ蛇口が緩みっぱなしだった鼻水も止まりかかって居るし、昨晩の今頃は頭がぼーっとして溜まらなかったのが嘘のように消えかかっている。 今夜も風呂には入らないでこのまま大人しく過ごせばどうにか風邪は治ってしまいそうな感じになってきてるから一安心と言えるかもね。 さてと今夜は大人しくアイスクリームでも食べたら寐ることにしようかね。
2006/04/16
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きょうのばけんは… 皐月賞
一番人気は武豊の乗る１５番のアドマイヤムーンだが、僕的にはフサイチ勢を押して購入するつもり。ネットで馬券購入したのは下記の通り。 中山(日) 11R ３連複 軸１頭ながし 軸馬：01 相手：05,06,12,13,15 各100円(計1,000円) 中山(日) 11R ３連単 １着ながし １着：06 相手：01,05,12,13,15 各100円(計2,000円) 中山(日) 11R ３連単 フォーメーション １着：01 ２着：06 ３着：05,12,13 各100円(計300円) 合計 3,300円 さてと、購入は果たしたから後は結果を待つのみだね…。
2006/04/16
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頭がぼー
朝目が覚めると喉に違和感が有り明らかに風邪か？と思わせるほどだった。こんな時には寐ているに限るとばかりに二度寝を決め込み二度寝をし次に起きたときには不思議と喉の違和感は減少していたものの風邪引き特有の頭がボーッとする状態になっていた。 一度は洗濯しに起き出したものの洗濯を終了し干したところでベッドに潜り込みぼーっとする頭を抱えて寐ていると姉の子供が部屋にやってきたので姉が来ている事が判り今夜のおかず作りからは解放された。 風呂の掃除をして婆が姉に言ってることを小耳に挟んだのだが、肉料理が多くて云々と言ってたけれど、そんな風に言うならしばらくは肉料理以外は作らないことにしようかと考えた。 風呂の給湯を始めて部屋に戻ってごろりと横になってぼーっとする頭を抱えながら一休み。途中給湯を止めに行ったり、姉が作るおかずを貰いに行ったりしたものの周りに風邪を移しては…と考え部屋にじっとしているのだが、周りは僕が風邪を引いてることなど気付きもしないでどのように考えていることやら…。 ぼーっとしている頭では読書をする気にも慣れず精々ネットを楽しむか新聞や雑誌を軽く見る程度か…今宵はもう寐ることにしちゃおう。
2006/04/15
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鼻炎？鼻風邪？花粉症？
ここ二日ほどふと気が付けば鼻水が溢れそうになってしまい鼻をかむことも数十回というのも珍しく無い。 黙ってベッドに座っていても鼻からツツツ…っと、車の運転をしていても鼻からツツツ…っと、診察の途中でも鼻からツツツ…っと、物療の合間にも鼻からツツツ…っとしてくるからハンドタオルが手放せないから気になって仕方がない。 あれほど厳しかった冬の間は風邪を引くこと無く過ごせて来たのに、暖かくなってきたと思ったらこれなんだものね。 たぶん、今回のは風邪が原因では無いのかな？とは考えているのだが、ひょっとして間違って花粉症だとしたらこの症状がしばらく続くのかと考えるとちと憂鬱な気分になってしまう。 水分の補充は必須だから水分は必ず取って居るのだけど、取る先から鼻からツツツ…っと出てきてしまうから今日だけでもう何十回ティッシュを手にしてチーンと鼻をかんで居るやら…。 今朝は起きてすぐに車の暖機運転をしに駐車場まで行こうかな？と思ったものの暖かかったから暖機運転はせずに着替えて車に乗って病院へと向かった。 途中ガソリンスタンドに立ち寄ってガスを補給して再出発。カーラジオのスイッチを入れるとラジオから流れてきたのは岩手に住むアナウンサーがタイヤ交換の時期なのでは？と言う話だった。僕的にもそろそろ？と考えていただけに身近な話題だと聞き入るとアナウンサー曰く今少し様子見をしても良いのでは？との事だった。 確か僕が住むところより南に住んでいる人間が様子見を決め込むなら僕も慌てる必要は無いのかな？。そんなことを考えている間に車は病院に到着。空いていた駐車スペースに車を走り込ませ病院に入ると今日は珍しい事に物療が先でその後に診察というパターンだった。 病院を終え帰路に付き途中で好きな定食屋に立ち寄ってラーメンと餃子を食べキャベツを買って帰宅。帰宅後は満腹の睡魔に引きずり込まれるように昼寝を楽しみ気が付けば夕食の準備をする時間になって居た。 台所に移動し鶏肉を煮て残り汁でキャベツを蒸し焼き？にしておかずを完成させ器に盛りつけて食卓に並べて部屋にて晩酌。 晩酌途中から鼻水が止まらなくなり…。
2006/04/14
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親父の言い分
リハビリを続けたら上げられない腕も上げられるようになるのでは？と言う親父の言い分は僕にも判らないでは無い。だが、実際には先が見えない状態だから打ち切ると言うのは選択肢の一つであるのも間違いとは言えないわけで、病院での治療を打ち切ったとしても個人的に続けるのは僕も反対では無い。 だが、保険会社的にはそろそろと言ってくるのも事実であるからそれならそれなりに対応しなくてはいけないと言う風に考えるのも選択肢として有りだと思うのだがね。 今朝は七時前から親父の声が掛かってビニールハウスのビニールかけの手伝いをすることになった。始めてすぐに祖父の弟が手伝いに来てその後には親父の兄夫婦が手伝いに来てくれ作業は二時間経たずに終了することが出来た。 親父の兄嫁に孫の話を尋ねてみると孫二人は関東に行ってしまったが、残った孫も数日の内に関西に働きに行ってしまう。つい数日前には三人揃って賑やかだったのが寂しくなってしまうと肩を落として寂しそうだった。 家に入り着替えて手を洗った後で読みかけの本を読み始め読了後は新宿鮫の灰夜を読んで過ごし予約を入れていた歯医者に向かう頃には雨が降って来ていたので朝一で手伝って正解だったと思った。 歯医者に向かい先日型取りをした虫歯の削った所を埋めて貰って治療は終了。これで残る通院は整形外科への通院と一月置きに薬を処方して貰うための脳外科への通院だけとなった。 家に戻り新宿鮫の灰夜を読了。これで自宅にある未読の本は新宿鮫の風化水脈だけとなったがこれは明日の診察の順番待ちをしながら読みたいと思う。 時計を見つつ台所に行き買って置いた食材で天ぷらうどんを煮込んで食卓に並べ部屋に戻って晩酌。 パソコンの不具合を考えつつ何年か振りで自作をしたいと考えてどのように構築しようかまで考えては居るのだが実際に実行出来るとしたら示談が終了した後になるだろうから夏位までには目処を付けたいと考えている。 朝一の軽い手伝いだけで左肩に違和感が広がっている。あの軽い手伝いでこんなに貼るのなら筋トレなんか始めたらどうなるのだろう？。慣れたら何とかなるのか？どうかは定かでは無いが普通に働いて生活することを考えたら試して見なきゃいけない事だとは思っているのだが…。
2006/04/13
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春の足音？
まだまだ家の周囲には雪が所々に残っているのだが、雪が消えた庭の一部で婆の植えた花が青紫色の花を咲かせ始めて居るのを見ると春になったのだな…と思えるようにやっとなってきた。 とは言っても花が咲き始めたのは数日前の事で、ここ数日暖かくなってきたかな？と思っていたら昨日には風が強く吹き、そして今日はぽかぽかした陽気に包まれている。 近くの河川は雪解けが本格化した事を伺わせるように濁って増水を始めたところで一週間は増水が止まることも無いだろう。雪解け増水が止まる頃には山深いところでも大抵の雪は消えて野草も花を付け始めるのでは有るまいか？。 と書いては見たものの周囲の山々はまだまだ至る所に白い雪を被っている所が多いのは事実で、山々の白い雪が見えなくなるのは五月の連休を超えて六月の入り口の頃までは残って居るのも珍しいことでは無いからね。 とは言えこの暖かさを感じることが出来たからそろそろ車のタイヤを普通タイヤに戻しても良さそうな所だとは思うが、それでも数日は様子を見ようかな？と考えている。 朝起き出したのは普通に七時を過ぎた頃で、何時もなら車の暖機運転の後で着替えて車の暖機運転が済んだ後で出かけるのだが、今朝は暖かかったから暖機運転もせずに部屋で着替えて出かける準備をし車に乗り込んで出発した。 道路は田舎の道路だから混み合うこともなくスイスイ快適に流れ早々に盛岡に到着。朝食兼昼食？を吉野家の朝定食で済ませそのまま病院に向かって診察を受けた。何時もなら診察は院長に…となるのだが、予定人員が全て予定通り出勤してたから院長の出番は無しで、変わりに診察を受け持ってくれたのは先日注射を打ってくれた医師だった。 診察ではてっきり注射の効果の有無とかを話すのかと思いきや思いっきりスルーされた様ではいはい変わりは無いですか？物療受けて頑張ってね？だとさ…。一体何を頑張れと言うんだか？。 後遺障害診断書をてっきり院長に書いて貰うことになるのかな？と思いきや注射をしてくれた医師に書いて貰うことになるとは思いもしない展開となってきた。って言うことはつい先日見始めた医師に書いて貰うのならそれなりに現状報告と現状の確認をして貰った方が良いのでは有るまいか？。次回の通院の時は尋ねて見たいと考えている。 病院を後にして夕食の食材と晩酌用の酒を買い求めて帰宅。夕食の準備を始めるまで部屋で読みかけの本を読みながら過ごし頃合いを見計らって夕食の準備をし食卓に並べたところで部屋に戻って晩酌をした。 そういや、親父に言われたから明日は朝からビニールハウスのビニール掛けの手伝いをすることになったのは良いが何処まで手伝えるかは実際に動いてみないと何とも言えない。 てか、事故の後遺症で僕の体の何処が動きが悪くなってしまったのか親父は知らないから知って貰うには丁度良いかも知れない。言葉で言うより見て判らせる必要が有るというか言葉で言っても判らないから色々言うのだろうからね。 そういや今日、新宿鮫の読んでなかった数冊を買ってきたから影武者徳川家康がもうすぐ読み終わるから次は新宿鮫だね。 パソの不具合も言い出したら切りが無いから数ヶ月は現状のままで凌ごうと考えている。 明るい話がちっとも出て来やしないのだが曇りばかりの日が続くわけはないからね。
2006/04/12
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薬が切れ始めて…
効果が薄いと感じて居た薬効なのだが切れ始めると共に上腕部の関節の油ぎれを急激に起こしたような感覚で体が悲鳴を上げ始めている。 どうしたら良い？と考えても答えは無いに等しいのだからこの苦しみに体を慣らしてしまうしか無いのだろうと考えているが本当にそれしか無いのか？が判らないから諦めるのが先決なのかな？。 つか後遺障害の申請をし認定が決まって示談まで漕ぎ着けたら仕事を…考えようと決めているのだが、僕的にはそんな風に考えているのだが周囲的にはそういう風には捉えていないと思われるから色んな言葉になってくるのだろう。 子供じゃないから自分で考える位はするのに考えてないとでも思われているのかな？などと考えると寂しい気分になってしまう。 今日は終日部屋で過ごし昼前にコンビニまで買い物に出かけサンドイッチや新聞を買って帰宅。帰宅後は新聞を読みつつサンドイッチを食べてノンビリ過ごし夕方になって風呂場の掃除をし給湯を始め、夕食の準備開始薯蕷をすったりおかずを作り始めたところで汁物が無いのに気づいて餃子スープを作ったりご飯を盛りつけ薯蕷をかけて食卓に並べたりした後は給湯を止め部屋に戻って晩酌をした。 晩酌のお供はワイドショー観戦なのだが今日も今日で民主党の党首の過去の豪腕話を取り上げていたのだが、何で反小沢を盛り上げるような事をTVでするのかな？とTV業界の厭な面をまざまざと見せつけられる思いがして不快だった。 さてとアイスクリームでも食べたら風呂に入る準備でもして体を温めて快眠できる様にしないとね…。
2006/04/11
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北ちゃん の成分の分析結果
北ちゃん の57％は勇気で出来ています北ちゃん の29％は雪で出来ています北ちゃん の5％はロマンで出来ています北ちゃん の4％は営業停止で出来ています北ちゃん の2％はハングリー精神で出来ています北ちゃん の1％は安心で出来ています北ちゃん の1％は褒め言葉で出来ています北ちゃん の1％は相撲で出来ています
2006/04/10
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北口明徳 の成分の分析結果
北口明徳 の46％は4コマ漫画で出来ています北口明徳 の42％はアメリカンな調味料で出来ています北口明徳 の6％は嘘で出来ています北口明徳 の3％はハムソーセージで出来ています北口明徳 の2％は長続きで出来ています北口明徳 の1％は最新ゲームで出来ています
2006/04/10
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医者の腕
ブロック注射を何度も打って貰って居ると注射の効果が打つ医者によって全く違うと感じる時が多い。 だけど、不思議なことに打って貰った本人がそんな風に感じて居るのに医者達の殆どは医者によっての効果の変化を認めようとはしないのは何故なのだろう？。 たとえば症状的には大きな変化は無かったのに、初回の時の医者は肩胛骨の周辺に七箇所も注射を打ってくれたのだが、この時は健康だった頃はこんなにも上腕部が動いたのか？と再発見したかのような驚きをもたらしてくれたのだが、二度目以降注射を打つ場所は減り続け今では二箇所程度となってしまっている。 それと共に注射で驚くほどの効果も見られなくなっているのが現状なのだ。 だからこそ、初回の時の医師の名前を聞き出してもう一度注射を打って欲しいと思って受付の顔馴染みの看護婦にどの医師だったのかを尋ねてみたところ…予約患者に追われている医師で有る事が判明したので予約の順番待ちをするのも…と考えて断念することにした。 やはり腕の良い医師は順番を待っても…という人が多く集まってくるのだろう。と考えると医師によって違いは無いと答えた医師の発言は眉唾だったと言う事に…なるのだろう。 夕べは比較的早寝をしたはずなのに今朝目が覚めると時計の針はすでに八時を回っていた。取り敢えず台所に立ち夕食のおかずの仕込みをした後で車の暖機運転を始め十時になる前に家を出て十一時位に病院に到着し院長の診察を受けてから物療をして貰い今日の通院は終了。 相変わらず院長の診察は僕に言わせると適当な流しているようにしか思えない。こんな風にしか感じられないのは信頼が置けないからだというのは分かり切った話なのだが信頼関係が築けない人間には無理な話だよね。 吉野家でカレーを食べて昼食としてパソコンとかも扱っている大型家電屋に立ち寄って欲しい物興味の有る物を色々見はしたが今はまだ購入時期とは思えなかったから何も買わずに店を出て帰路に付いた。 途中食材を買い求めて帰宅。帰宅後は読みかけの本を読んだりして夕食を作るまでの時間を過ごし頃合いを見計らって台所に行き煮物を仕上げ風呂の追い炊きをして部屋に戻って晩酌を楽しんだ。 金曜にブロック注射を打って効果は余り感じて居なかったのだが、感じて居なかった割に薬が切れかかって来て肩胛骨周辺から上腕部、肘から手にかけての痺れが押し寄せて来る感覚を感じると効果が薄いと自分では考えがちだった今回の注射も思いの外効いていたのかもしれない。 効果が急速に切れて来ると体的には勘弁してよと言う気分になってくる。切れかかって来始めると左上腕部の関節全てが錆を吹き出したように軋んでくる様である。 今夜は身体の軋みを忘れてしまえるように飲んだくれようかと考えている。
2006/04/10
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朝起きると…
朝起きると外はまたしても白く田畑には雪が降り積もっていた。 と言っても朝からすることは何も無し、二度寐をのんびり楽しんだ後は昼食用の弁当と夕食用の食材を買いに出かけた。 冬の間は閉鎖されていた道を選んで隣町まで出向いたのだが、閉鎖から解除が解けたばかりの道路には所々で雪で覆われていてスノータイヤでなければ通れなかったに違い無い。 そんな所を走り抜けながら考えたのは山間部なのに湿地帯が存在していると言うことだった。てか実家が今現在立っている場所は湿地とまでは言えないけれど、元々立っていた場所は湿地に近い状態で、山間部を通り抜けるときに目にする湿地を見てはこういうところで湿地なのなら元々の実家の場所が湿地であった事も不思議ではない？のかななどという事だ。 たぶん冬期間閉鎖された道を通った方が近いだろうと想定して走り抜けてみると普段使い慣れた道より5km以上短い距離だった。 そりゃ当然と言えば当然かも…かつてこの道を通り抜けた地域の人達との結びつきが有った時代がかつて有ったと言うことはその道路がよく使われた時代が確かにあったと言うことなんだからね。そんな昔話を思い出した出来事だった。 買うだけ買って家路につき食材を冷蔵庫に収めて部屋に戻り飲んで食べて馬券の検討をしてネットで馬券を購入した。ついでに朝から元嫁からメールが有り９レースの９番の馬券を買って欲しいとの事だったから一応購入。 結果はと言えば約千円の投資で約四千円の回収となったから結果オーライと言えるかもね。取り敢えずこれを来週の皐月賞に回す事が出来るっと。 夕方になって夕食のおかず作りをしに台所に立ち作った物と言えばすき焼き擬きで作りたかった物か？と問われるなら否としか言いようが無い。風呂場の追い炊きのスイッチを入れ食卓に並べて部屋に戻り晩酌を楽しむことに…。 晩酌の間にワイドショーを見ていると小沢さんが党首になった事で取り上げられていたけれど、批判的な人も多いのは事実であるが判りやすい明確な言葉にやはりこの人に望むしか無いという思いを強くした。
2006/04/09
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きょうのばけんは… 桜花賞
中山(日) 9R 複 勝 09 100円 阪神(日) 9R 複 勝 09 100円 福島(日) 9R 複 勝 09 100円 阪神(日) 11R ３連複 軸１頭ながし 軸馬：08 相手：04,12,14,17 各100円(計600円) 合計 900円 朝起きると元嫁から9レースの9番を買って欲しいとメールが入っていたので、単複連と本当は買えば良いのだろうけどもしや？と考えて複勝だけしかも、中山、阪神、福島の9レースの9番を購入し阪神の桜花賞も購入した。 結果は…？。 桜花賞結果 1 キストゥヘヴン 安藤 1:34.6 2 アドマイヤキッス 3 コイウタ 4アサヒライジング 5シェルズレイ 6ウインシンシア 7アルーリングボイス 8テイエムプリキュア 9ラッシュライフ 10タッチザピーク 11ミッキーコマンド 12エイシンアモーレ 13ユメノオーラ 14フサイチパンドラ 15グレイスティアラ 16ダイワパッション 17ウエスタンビーナス 18アイアムエンジェル 馬連8-14 1550 馬単14-8 4370 3連複8-12-14 3810 3連単14-8-12 27460 少ない買い目で取り敢えずは的中出来たから良しとした方が良いのかもね。
2006/04/09
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ごめんね
子供の頃から人を傷つけたり 相手にいけないことをしたら謝るようにと教えられてきた だけど私は離婚した妻達に一言もまだ謝ってはいない それは、お互い様であるという感情があったからで 自分は悪くは無いそう言う思いが有ったのだと思う だから謝っては来なかった。 別れてからもう何年も十年以上も経ってしまったけど 謝って居ないからこそ未だに心の何処かで謝らなくてはいけないそんな風に考えている 神の前で永遠の愛を誓ったはずなのに どんな時でも貴女のことを幸せにすると誓って結婚したはずなのに だけど私は そんな誓いも何処かに放り捨てて 幸せにすると誓った貴女を悲しませて別れることになってしまったんだから… ごめんなさい ごめんね 貴女を幸せに出来なくてごめんね 貴女を傷つけてごめんね 傷つけたくて一緒になった訳じゃ無いのに 互いに傷つけ有ってしまってごめんね こんな事今更言うのは遅すぎる話だと言うのは僕にも判っているのだけ 他人事ならその時すぐに気づけた話かも知れないけど 僕は今頃になってやっと気付いたんだ 自分の言葉が足りなくて 貴女を追いつめ 貴女を傷つけ こんな風になってしまったこと 互いが悪かったと言ってしまえばそれだけになってしまうが でも、やはり違うと想う… 僕は僕が悪かったことの非を認め謝るべきだった そんな風に今では考えている だから 今度貴女に逢う時は 謝らせて貰おう 幸せに出来なくて ごめんね 僕は貴女を幸せには出来なかったけど 幸せになってください そんな風に言いたいと
2006/04/09
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やっと…
やっと愛と死をみつめての録画を見た。ストーリー的には見る前から知っては居たのだが、それでも見る途中からは泣きながらの鑑賞となった。 感想は面白いとか言う物では無くて純愛、ただただ純愛これに尽きるのでは無かろうか？。 誰かを好きになることは誰しもが有ることだけどここまで一途に誰かを想う事が出来るのは純愛としか言いようが無いように思ってしまった。 今日は朝から親父に起こされて回覧板にあった市役所の仕事の申し込みをしてみては？と親父に言われたのだが、出来るか出来ないか判らないと即答すると親父は判ったと言って部屋を後にした。 親父の意見は有りがたいとは思うのだけど、僕の身体の現状を理解しているかと言えば否であろう。また、今年中に僕が都内に戻る考えを昨年にしているに関わらず今回の話を持ってきた事を考えると、戻ろうとする前に親父ともう一度都内に戻る旨の話をしなくてはいけないだろうと考えさせられた。 つか、仕事云々に関しては今の通院が終わってからでないと考えられないと僕は考えているのだが、親父的には意見は異なって居るのだろう。 結局薬局僕的に言うなら今月一杯で症状固定＞後遺障害診断書作成と進みその上で認定の可否の上示談へと進んでその上で社会復帰と考えている訳で、今復帰を考えると言うことは全てが中途半端になってしまうと思っているのだがね。 午前中は洗濯をして過ごし午後からは読みかけの本を読んで過ごし夕方には風呂場の掃除をして給湯を始め切り干し大根を煮た物を暖め豆腐と卵を炒った物を作って盛りつけ食卓に並べ、風呂の給湯を止めたところで部屋に戻って晩酌開始。 晩酌のお供は毎度お馴染み録画鑑賞をしながら過ごすわけで昨日今日と二日かけてワイドショー以外では愛と死をみつめてを見たのだが、今日見て改めて本を読むのはしばらくは考えない様にしたいと考えた。 そういや明日は桜花賞が有るのだが、北東北の天気と言えば…今宵も雪がちらついている。
2006/04/08
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久しぶりの注射
久しぶりに注射を打って貰った。打ってくれた医師は今後病院に続けて勤務するであろうと言う医師で今回打って貰ったのは試しに…であった。 何故その辺の所が判ったか？と言うと、診察の受付の人は顔馴染みであったので、受付の際に今日は注射をして貰いたいと考えているのだけれど、院長には未だかつて注射をして貰ったことが無いから出来れば注射が上手い人が居たら今日はお願いしますと言ってみたら…。 少し待たなくてはいけないから、物療が済んでから再度受付に来て欲しいというので物療を済ませて再度受付にカルテを渡し診察の順番を待って診察開始。現状を伝え動作確認をして貰った上で注射を打って貰うことになった。 そう言えば院長に現状の報告は何度もしているのだけど、動作確認をされて事など一度も無い。たんに僕からの申告だけで留まっているから僕としては信が置けないと考えるようになってしまったのかも知れない。 注射をして貰い帰路に付き運転しながら家路につくとしばらく走る間に左手首の痺れが消え始めたのに気が付きとても嬉しく感じる事が出来た。痺れが消えた感覚を覚えたのはそこだけだったけど、前方方向で腕を真上に上げることが出来る様になったのも嬉しかった。 ただ、左上腕部を覆うような感じの重苦しさは少しも取れてないのが残念と言えば残念かも知れない。注射を打つ医師によって効果の違いは無いとは言われて居るけど、一番最初に注射を打って貰った時ほど効果は感じてないのも事実でそれを考えるともう一度くらい一番最初に注射を打ってくれた医師にお願いしたいと考えてしまう。 今日は朝起きると通院予定日だったので車の暖機運転を始めて部屋で着替えて出かける準備をしたところでボイスレコーダーを手にして車に乗り込んで病院へと向かった。 車内で信号の間隔がもっとも長くなってノイズが少なくなりそうな場所を選んでボイスレコーダーのスイッチを入れ、日記用に…と考えていた別れた妻達へ考えていることを言葉を選びながら吹き込んでみた。書くかどうかは…検討中。 病院に到着後カルテを受け取り物療を受けた後で診察を受けて帰路に付き途中好んで入る定食屋に立ち寄りニラレバ炒め定食を食べたのだが、昨日歯医者で削った歯の部分に微妙に響いて美味しさも半減だった。 その後食材と晩酌用の酒を買って帰宅。部屋でノンビリ過ごし途中で切り干し大根を煮付けに台所に向かい調理をして一度部屋に戻って休憩しその後でキャベツの炒め物を作って食卓に並べ風呂の追い炊きのスイッチを入れた。 部屋で晩酌するときに何時もの様に録画したワイドショーを見ていたら、年齢もそんなに違わない引き籠もりの男性が酒を飲んで暴れたと実父に殺害されたとの報道を見て、思わず俺は大丈夫か？と考えてしまった。殺された男は飲んで暴れたと言う事だが、僕はと言うと毎晩飲んでいるのは事実なんだが一応自前の酒で部屋でだけ飲酒してるし…と考えたのは言い訳染みた事ばかり自分でも呆れてしまった。 さてと、気分を切り替え今夜ものほほんとした夜を過ごすとしようかね。 そういや、民主党党首選挙は小沢さんに決まった様だから後はどのような顔ぶれが並ぶかで今後が占えるのでは有るまいか？。
2006/04/07
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今年は…
今年は…と言うより何時もの年なら四月の声が聞こえたなら雪が一度くらいは降ったら後は暖かくなり始める…というのが一つのパターンで有ったのだが、今年に限って言うと昼は一応暖かくなりはしてもここ連日朝には雪がちらついて…とそんな感じで四月は始まっている。 今朝はノンビリと起き出してまず行ったのは坂本龍馬関連の本を読み読み終える頃にはまたしても泣きながら…と言う有様で、我ながらどうにも涙腺が緩んでしまっている事は否めなかった。 その後、予約を入れていた歯医者に行き虫歯の治療をして型取りをして取り敢えず仮を被せて貰って帰宅。帰宅後はしばらく部屋で寛いだ後で台所に立ち夕飯の準備で今日はピーマンを刻んで炒めた物と薯蕷をすり下ろして味付けをしてご飯を盛りつけてかけて食卓に並べた後は部屋に戻って晩酌を楽しんだ。 民主党の党首選はどうやら小沢氏が優勢らしいので彼の手腕に期待したいところ。だが挙党態勢と言われる中本当に誰が党首になっても挙党態勢が維持できるかで民主党が自民党に取って代われるか否かの別れ目になる気がしてならない。 このところ鈍い痛み？の様な感覚が肩胛骨の裏の辺りで感じる事が多いから好ましいと思って居ない注射だが打って貰う事も考えた方が良いのかも知れない。明日まで引きずる様なら明日病院にて相談したいところだが、出来るなら院長以外でお願いしたいと思っている。 さてと夜はまだまだこれからだけど寝る準備でもしながらゴロリゴロリと過ごすとするかね。
2006/04/06
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症状固定
昨日脳外科に行ったことは言わずに診察の際現状の状態が改善する見込みは？限りなく少ないと言う事を診察した意思に確認し現状で症状固定は止む無しと聞いたことでそれじゃあと後遺障害診断書を医師に渡すと医師は念を押すように治療の継続はしなくて構わないのか？と聞いてくる有様。 自分で改善の見込みは少ないと言ったのにそのうえで治療と言う言葉を使う気持ちが正直計り兼ねたので、治療は治る見込みが有るからこその治療なのだから、治る見込みの無い人間には治療とは言わないのでは？と言うと何度も本当に良いんだね？と何度も繰り返し言っていた。 もう治る見込みが無いと言いながら治療は続けなくて…と言うなんて言動不一致で新陽に足りないと言うしか有るまい。 結局、今はまだ寒いから今月一杯で症状固定と言うことにして今月の末に症状固定診断書の作成をするという風に決まった。 現状で目立つ後遺障害として考えられるのは腕を正面方向で真上に上げることが出来ない他横方向では水平以上が難しいと言う事。また腕を顔より上方向で物を掴んだり作業をしたりと言うことが難しいと言う事。後は左上腕部の肩胛骨周辺、肘、手に痺れが存在する事。また、頭より上で作業を行うと肩胛骨脳らの神経の集まっている箇所が痛みを覚える事。後遺障害には引っかからないかも知れないけれど足にも若干脚部にも変調をきたして保養に乱れが生じている事。 一昨年前には家事手伝いの収穫、出荷の作業を行うことが出来ていた物が、昨年の事故以来収穫作業は頭の位置より上部に収穫物が有る事が殆どな為半分も手伝えなくなったり出荷の際は15kgの箱を積み上げなくては為らないのが積み上げ作業に支障をきたしている等々だ。 とは言っても見ても診断書を提出した後は認定を待つばかりで認定されるかどうかは厳しい審査が有ると聞くからどうなる事やら？。という所かな。 今日は通院予定日、起床と共に車の暖機運転を開始し着替えて車に乗り込んで病院へと向かった。道中は順調そのもので病院に到着したのは予想外に早かった。 院内に入り診察の順番待ちでカルテを出すときに曜日毎の医師の出勤表に目を向けると僕の担当医の名前が消え代わりに新たな名前が書かれて居るでは無いか！。 もしや？と考え医師が辞めたのかと尋ねてみると病院に席は置いては居るけれど出勤予定は立っては居ないとの答えだったので、僕も担当医が戻ってきたら…という考えはそこで捨てて院長に話をするしかない！と覚悟を決めることが出来た。 結果は上記の通り。結果論になってしまうが痛みや違和感などは始終口答にしていたほうが医師には伝わりやすいと言うことだ。院長の最初の診察の時に感じた不信感から適当な応対をするようになっていたから院長もそれに応じた判断で見ていたのだろう。 病院を後にし帰路に付き途中でラーメンと餃子＋毎回何も言わなくとも小皿にニンニクのすり下ろし付きで出して貰って食べてくるのだが美味しく完食し、夕食用にと秋刀魚を三匹購入して帰宅。 しばらく部屋で休息しながら龍馬がゆくを読み終えた。確か前回読み終えたときにも空虚感を感じたのだが今回も空虚感を感じながら泣いてしまっていた。 夕食の準備の時間が迫って来たので台所に立ち秋刀魚の頭と尻尾を切り落とし酢醤油味醂酒水で煮魚を作り煮る傍らで薯蕷をすり下ろし卵と醤油で味を調え小鉢に入れ秋刀魚が煮詰まってきたところで皿に盛って食卓に並べて完成。 秋刀魚が載った皿を持って部屋に入り晩酌を楽しみながら貯まった録画を見ていた。 芸能人カップルの結婚までのドキュメンタリーを見ながら駄目出しをしている自分を振り返って、自分の時は気づきもしなかったのに他人のことだと判る不思議さが悔やまれるというか、何で渦中の時に気づけなかったのかな？と悔やんでみたりした。 さて夜はまだまだ長いから今夜は何しながら過ごそうかな…。
2006/04/05
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天気が悪いわけでは無いけれど…
朝起きると天候は曇り、車の暖機運転を始め歯を磨いてから着替えて病院へと向かった。向かった先はもう一つの通院である脳外科の病院。 天候は曇りで雪こそ下界では降ってなかったのだが山々にはガスのようなもやで包まれているところが多かったがガス状に見えたのはその辺で雪が降っていたからに違いない。 病院に到着し駐車場に車を止めて病院に入り受付を済ませ診察の順番を待つ間に血圧を測定したのだがここの血圧は何時も高めに計測されるので気にはしないようにしているがそれでもやはりね…。 診察の際に整形の話を振ってみると医師曰く脳出血での傷害に微妙に被さっている傷害は難しいかも…と言うことだった。それでも申告はキチンとすべきと医師にも言われたから言うべき事は言うつもりには為れた。 後は後遺障害診断書を作成して…と言うべきか？その前に院長から治る見込みが薄いという一言を貰ってからの方が良いのかを悩んでいる。 コレステロールの件で薬を変更して貰い帰路に付き蕎麦屋で蕎麦で昼食として街まで戻り時間調整をして歯医者の予約時間に合わせて歯医者に行くと虫歯を見つけて貰ったので次の通院で治療が始まることになった。 帰宅後は読みかけの本など読みながら過ごし夕食の準備をする時間に合わせて風呂の掃除と給湯を開始、夕食用に用意したおかずは薯蕷と八宝菜を作って食卓に並べ、部屋に戻って晩酌しながら取り貯めたTVを見て過ごした。 天候が悪くないのに今日は不思議と左上腕部の具合が悪くて閉口している。どうせなら後遺障害診断の時に今みたいな状態なら…と思ってしまう。それにしてもどうしようかな？。
2006/04/04
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そして…
朝目覚めると曇りガラスの向こうの色は…白だった。もしや？と考え車の暖機運転に駐車場に行ってみるとやはりと言うか外は真っ白な雪に覆われていた。車の暖機運転を開始し積雪の中を歩いてみると氷点下でない気温ではさすがに湿り気の多い雪だったので道路はシャーベット状態か？と考えた。 部屋に戻って着替えて後遺障害診断書を持ち車に乗り込んで病院に向かって出たのだが道路に出てみると意外にも道路上の雪は溶けていて雨上がりの道を走っているみたいだった。周りの雪景色も安比を超えるまでで超えてしまうと後は春が近いな…という風景が広がっていた。 そのままスムースに流れに乗って盛岡にはいるとさすがに道行く人の服装がジャンバー姿でないのが四月に入ったんだな…と思えた。病院の駐車場に車を滑り込ませ受付を通って診察の順番を待っていると病院事務の交通事故担当が来て後遺障害診断書を書いて貰うに当たっての話をしばらくすると病院担当者は今しばらく通院しても良いのでは？と言ってはいたけど、院長の話に納得してない旨を伝えると数日考えてからでも…と言う話になって結局今日書いて貰わなかった。 明日は脳外に通院するから、その際に院長の説明で納得できない点を尋ねてみてその上で後遺障害診断書の作成を考えたいと思っている。脳出血で起こるようになった痺れや麻痺？に整形で麻酔を打って効果が有るのか？とか、脳出血で出なかった傷害が後から発症することの有無とか色々ね。 何となく納得できないままもやもやしたままの気分で昼食を食べ途中で食材を買い求め帰宅。夕食の支度を始めるまで時間があったので部屋でゴロゴロしながら過ごし時間を見計らって台所に立ちネギトロ納豆丼を作って食卓に並べ風呂の追い炊きのスイッチを入れ部屋に戻って晩酌。 朝のワイドショーの録画を見ながら民主党のメール問題の幕引きを見てライブドア問題も似たような話だったのでは？と考えた。もっと大きな括りで言うなら戦後日本の誤った政策のひづみみたいな物なのでは無かろうか？。 さて、明日も病院こっちの担当者は何というのだろう？。何処かで納得しなくてはいけないとは感じているのだが納得させてくれる答えがそこに見つかるかどうかそれが一番の問題だよね。
2006/04/03
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呪？
意味ありげに語っていた院長の言葉に気持ちが縛られてしまったかのように後遺障害診断書を作って貰うことに不安な気持ちで一杯になっている。 現状をきちんと判断して診断書を作成して貰えたなら非該当という事は無いと考えて居るのだけれど、院長の言葉は不安を掻き立てるような事しか言わない。 まるで言霊を使って呪をかけられている気さえしてくる。 だけど、後遺障害が考えられないならこんなに長い治療期間も必要無ければ、明確に肩から肘、手にかけての動きが悪くなり動作によっては出来ない現状が事故後に起こっているのに証明されないとしたら…と考えると凄く不安で憂鬱な気分になってしまう。 今日もまたノンビリ起き出し、昼前に隣町の大型スーパーへ買い出しに行き食材を買い込んで帰宅しベッドの上でゴロゴロしながら夕方まで過ごし、外が暗くなって来たところで台所に立ちキャベツを刻んで皿に載せマヨネーズをかけその上に肉を焼いて載せて完成。食卓に並べ風呂の追い炊きのスイッチを入れた後は部屋で晩酌を楽しんだ。 F1はホンダがポールを取ったのだが結果は出せず終いだったが、アグリの二台が無事完走出来たと言うのはドライバー達にとっても次走に繋がると思った。ただね佐藤琢磨に限って言うなら何年も前の型？程度の実力のマシンでなくせめて昨年の入賞車レベルの車に載せてあげたいなと感じた。 ちまたで低気圧が来るとムチウチが痛むと言う話じゃないけど、肩から肘にかけてズーンとのし掛かるような重苦しさを感じるのは雨が外で降っているからなのだろうか？。 取り敢えず日記も書いたし、後はしばらく寛いだら風呂に入って身体を温めてから眠ろうと考えている。
2006/04/02
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きょうのばけんは…
中山(日) 11R ３連複 ＢＯＸ 02,03,06,08,10,14 各100円(計2,000円) 阪神(日) 11R ３連複 ＢＯＸ 04,06,08,09,11 各100円(計1,000円) 阪神(日) 11R ３連単 フォーメーション １着：04,06 ２着：04,06 ３着：08,09,11 各100円(計600円) 合計 3,600円 本日の馬券は上記のようにネットで購入した。 と、話は変わるが、牡馬のクラッシックに登録の有るフサイチジャンクだが残念ながら騎手が乗り変わる事が確定した。 早い話が武豊には御手馬が何頭か居て四連勝のフサイチジャンクもその中の一頭だったが、武豊の選択から漏れ落ちてしまった。つまり武豊とすれば、四連勝のフサイチジャンクより重賞二連勝の馬の方が皐月賞馬により近いと考えての選択と思えたのだろう。 僕としてはフサイチジャンクを選んで欲しいと考えていたのだが、残念ながら選んで貰えなかったのは事実なのだが、僕としては武豊の選択が間違った選択だったと言う結果になって欲しいと望んでいる。
2006/04/02
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春便り
何時もの週末ならボランティアに出かけている所だが先週でボランティアも終了したのでノンビリ起き出して始めたことと言えば読みかけの本の続きを読むことであった。 昼食を食べることはしなかったがお菓子などを食べつつ読了した頃関東の友人から携帯に電話が入った。周囲のざわめきと四月の初めと言うことから桜の花見だと言う事が解りとても羨ましい気がして為らなかった。 懐かしい数人の声を聞いて駆けつけたい気持ちになりはしたが現実的には無理だよね。てか、示談が済んだら…ね。 結局その後はまたしても本の続きを読んでどうやら折り返しは無事過ぎて残りは二冊となった。龍馬はゆくを一番最初に読んだのは高校生の頃だから二十年以上も前になるのだが、好きな本で何度も読んでいると不思議と忘れない物だと再確認出来た？。 夕方になって風呂場の掃除をし給湯を始め夕食のおかず作りをし食卓に並べて給湯を止め部屋に戻って晩酌を楽しんだ。 関東では春爛漫かもしれないが北東北が春に為る日はまだまだ遠いな…そんな事を考えた土曜日だった。
2006/04/01
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