piled timber

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朝起きると…

テーマ：きょうは…(1688)

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　朝起きると外はまたしても白く田畑には雪が降り積もっていた。
　と言っても朝からすることは何も無し、二度寐をのんびり楽しんだ後は昼食用の弁当と夕食用の食材を買いに出かけた。
　冬の間は閉鎖されていた道を選んで隣町まで出向いたのだが、閉鎖から解除が解けたばかりの道路には所々で雪で覆われていてスノータイヤでなければ通れなかったに違い無い。
　そんな所を走り抜けながら考えたのは山間部なのに湿地帯が存在していると言うことだった。てか実家が今現在立っている場所は湿地とまでは言えないけれど、元々立っていた場所は湿地に近い状態で、山間部を通り抜けるときに目にする湿地を見てはこういうところで湿地なのなら元々の実家の場所が湿地であった事も不思議ではない？のかななどという事だ。
　たぶん冬期間閉鎖された道を通った方が近いだろうと想定して走り抜けてみると普段使い慣れた道より5km以上短い距離だった。
　そりゃ当然と言えば当然かも…かつてこの道を通り抜けた地域の人達との結びつきが有った時代がかつて有ったと言うことはその道路がよく使われた時代が確かにあったと言うことなんだからね。そんな昔話を思い出した出来事だった。
　買うだけ買って家路につき食材を冷蔵庫に収めて部屋に戻り飲んで食べて馬券の検討をしてネットで馬券を購入した。ついでに朝から元嫁からメールが有り９レースの９番の馬券を買って欲しいとの事だったから一応購入。
　結果はと言えば約千円の投資で約四千円の回収となったから結果オーライと言えるかもね。取り敢えずこれを来週の皐月賞に回す事が出来るっと。
　夕方になって夕食のおかず作りをしに台所に立ち作った物と言えばすき焼き擬きで作りたかった物か？と問われるなら否としか言いようが無い。風呂場の追い炊きのスイッチを入れ食卓に並べて

　晩酌の間にワイドショーを見ていると小沢さんが党首になった事で取り上げられていたけれど、批判的な人も多いのは事実であるが判りやすい明確な言葉にやはりこの人に望むしか無いという思いを強くした。

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