全31件 (31件中 1-31件目)
1

1月終わり。お腹重い。お餅の食べすぎから始まって、いまいち便秘気味で不調のひと月。肩が凝る。背中痛い。何か体に無用の力が入ってる・・・この前新聞で見た「ゆる体操」というものがいいんではないかと昨日検索する。知りたかったら本買ってねということなのだ・・・でも、他のことでおもしろそうなことが次々出てきて、久々にパソコンってなんていい機械なんだと思う。ネットが便利ってことか。チューリップNHK学園が値上げのお知らせをしてきた。このご時世に値上げだって・・・2000円の値上げで心が離れる。そんならそのお金でプリンターを買ったり、筆や絵の具を買ったりするほうがいい。すでに、課題はわかってるんだ!どうだ、見てくれ、ヘタだろう?描けてない。これ、何枚か描いたけど、まともに花の形にも葉っぱの形にも出来なかった。スキャナーは色を濃く読んでくれたけど、現物は薄い。ここのHPは自分のためにある。誰かと出会いたいとかそんなことは最近はあまり考えてない。自分のため、自分のため(^O^)月末の〆は水墨にしよう。根性入れて描くように!
2005.01.31
コメント(10)

節分から年明けだと思ってる(^^)寒波の週らしいけど、チューリップを描いて幸せ。昨日の書道の話、忘れてはいけないと思ってる。10数年、こつこつとやって・・・そういうものを手に入れるんだ。水揚げして元気になったチューリップこれは南のほうで買ってきたもの。お墓が南にあるので、とらととらのお母さんははるばると墓参りにいく。そのあたりはエンドウの里で、エンドウマメ、絹さや、スイトピーの産地。一年中、集落の無人販売でたいがい何か花を売ってるような土地。家で咲くチューリップは、べろべろに咲く。ラベルではうすいピンクでも、咲くと濃い。ずぶとい花が咲いてしまう。春の陽気でだらしなくひろがって咲く。売ってるのはどうしてこうも違うのか?チューリップ、描くの難しい。形も消しゴムをかなり使ってる。リアルに描こうとするとどうしていいかわからないので、すごく適当にした。適当にするなら、チューリップはまた違う顔を見せる。追加私はこういうのを上手に描きたいわかった。チューリップは動くんだ。去年もそう思ったけど。だから形が刻々と違う。見るたびに違う。「上手に描く」とつい使うけど、形が上手にと思ってるんじゃなくて、なにか自分の思ってることを上手に描きたいと思う。
2005.01.30
コメント(9)

久々に晴れて日差し入る。天気予報どおり、どんどん暖かくなる。朝の着膨れが暑苦しいけど、がまん、がまん。夕方にはいつもどおりになる。親戚のおじさんが書道が上手だという話をする。おばさんいわく「私が血圧が高くて寝込んでるときでも、今日だけは家にいてと頼んでも習字に出て行った。習字なんか大嫌い」ほうほう、苦節10数年、やはりそこまでしないと上達しませんか。書道の道は険しいな(^^)咲きまくるアザレア絵を描いている時、たいてい何か考えてる。パンを作りながら(ホームベーカリーが作る、私は何もしない)これを描いていて、レーズンを入れるのをすっかり忘れた。入れなさいよとブザーが鳴るんだけど、全然気がつかなかった。人にあげるつもりのパンなのに(T_T)あれ?っと思った時はもう焼きに入ってた。ちょっと驚く。
2005.01.29
コメント(9)

昨日書いた宗教のこと、言葉足らずだと思っていた。今日、あゆなさんが宗教の勧誘でHPを止めたくなると書き込んでくれていたのが、とても心に響く。ずっと、考えていたけど・・・止めたくなったりしないで、平然と撃退する誰にでも出来る方法って、難しいね。宗教も健康食品も一緒と言えば一緒だけど、商売でないといえる部分がよけい手強い。見えないものに信念を持ったり、確信をしたりしているんだから、非常に手強い。魅力があるんだ・・・ 信仰する人にはメリットとかエネルギーとかが与えられてるんだ。「神さん」から強められている。その魅力がどういうもので、信仰から離れてもこの世はもともとすばらしく魅力的なんだということを表現できなかったら、たぶん、相手をしたらしんどい思いをすると思う。私なら知らない人に勝手に書かれたのなら「けっ!」と言って削除する。もし、少しでも知ってる人なら「その信仰から離れなさい、そのほうがあなたのためだ」というと思う。可哀想にと思うのがせいっぱいの善意。でも、はなれるなんてことはまずないよね。信仰者の確信に対して、同じように、人間は信仰を捨てるべきだという確信がこっちにもないと、しんどい。でも、国家あげて信仰国があるという現実。人さまのことに口出ししないという気持ち。全てブレーキになる。「よく考えて」この言葉、簡単なようだけど、一生かけて考えても答えはでないよ。我々は考えるために生まれてきたようなものだから。答えはこうですというのは宗教だよ。(ああ、それが魅力ね)ガザニア きれいに開いた花、つぼみ、咲き終わった花花の馬力ってすごい。つぼみの大きさと咲いた花の大きさの違うこと!一夜のうちに大きくなったりする。なぜここまで?と思う。絵手紙でよくいう「ヘタでいい、ヘタがいい」という言葉、なんだか嫌いだ。なぜ、このケチの付けにくい言葉を受け入れられないのか考えた。絵を描くとき、花ならかわいい、きれいだと思って描く。野菜なら、命あるものをと思って描く。パッケージものなら、このデザインを世に送り出した人の意図をいつも考える。描くものに対して、敬意のようなものを表現したいと思ってるんだ。その過程に「ヘタでいい、ヘタがいい」という不可解な感情は一度も起こらない。だから違和感がすごくあるんだと思う。嫌なものを否定する訓練を積んどくと、勧誘撃退に役に立つかも。
2005.01.28
コメント(10)

ネットの知人の日記にリンクされていたページは、以前ロムってたHPの再開版だった。ネットの知人はあらぬ方向へまっしぐらに走ってるので、関係してたんだ。そのHPは閉鎖したんだけど、実はすぐに再開されてたんだな。そして、ものすごくパワーアップしてる・・・自分の書きたいことを書いてる。哲学者の池田晶子氏は「命より精神が大事」と書く。哲学する人にとっては、当然の正論なんだろう。悲しいかな、長く病気をしたりすると、自分の苦痛に関心がいって、精神などというものはいつしか考えなくなる。心を感情だと扱ってしまっていた・・・感情→ホルモン→神経→体 そういう道筋でしか考えなくなっていた。HP、健康食品が載ってる。お薦めの健康食品・・・今日の日記は支離滅裂。私の人生標語は「黒い猫でも白い猫でも、ネズミをとるのいい猫」なんだ。だからなんでもあり。しっかり、健康食品の名前はインプットした。得した気分。高い!一大事が起こったら試そうと思う。(一大事が起こったら、行く病院、試す療法、健康物、行く旅行(冥土の土産)、その時のための引き出しは用意してる)管理人が病気を持っていると、「宗教、民間療法、健康食品の勧誘、お断り」を明記してるHPがある。すごくよく考えての結果、宗教を否定する姿勢と、ただ頭から否定するのは違う。宗教(精神的なもの)と健康食品(食べ物)、この二つを安易に否定したら、体は何によって保たれるんだろう?それは私の疑問。もうひとつのシクラメン目立たないけど(絵だから!)これも少し不調。それととてもずんぐりしてきた。葉組みをしてと思うけど、うまく出来ない、ダンゴになってる。こういうの、絵描きさんは描かないと思うな(^^)
2005.01.27
コメント(6)

だんだん賢くなってくる。CGって、パソコン画のことね。自分にはできないので、謙虚を心がけて、見る。けど、へたくそ~~(な気がするのは気のせいか?)上手な人は、これを紙に描けばもっといいんだけどなと思ってしまう。著作権をきちんと主張しなさいというページも見る。写真とか勝手に使われないように、ロゴを入れるようにとか。オークションの出品なんかに勝手に使われるんだろうなと想像する。私は、断り書きが嫌い。掲示板でも、「~~な時は、管理人が削除します」と書いてる人もあるけど、書くのは嫌い。削除するのは当然と思ってるから、こいつぅ!というのは削除してる。出会い系など許せんと思ってる。パソコン画で、とてもお上手で(学生の時からずっと絵を描いてきた人らしい)、文章も硬い立派なHPを見てた。描き方(ものの見方とか、態度とか)きっちり講釈がある。若い頃から見慣れた日本画の巨匠たちが去ってしまって展覧会に行っても寂しいと書いている。全般に、絵を描く人の文章って、理屈を言い出したらとても硬いような気がするんだけど・・・これは(年齢が)いってると独り決めしてたけど、よく見たら私より若い人だった・・・(-_-;)この人も、絵も文章も、勝手に使うなと明記してた。不調を訴えるシクラメン葉っぱの色が悪い、黄色っぽい。痩せてる(^_^;)今年は水のやりすぎはしていないはずだけどなあ。シクラメンって買ったきた時のままの姿を維持するのは難しいよね。乱れた姿にも風情はあるが・・・
2005.01.26
コメント(6)

昨日、年賀状ソフトでむなしく疲れて悔しいので、夜、カレンダーを作った。年賀状ソフトのカレンダー製作を使って。気に入らなくて使えなかったハガキ絵に直接印刷。それがね、けっこうかわいいのよ。(^o^)丿でね、興奮して寝られなかった、これを何枚も作って・・・が、しかし・・・本日、絵のところ、印刷すると、とてもつまんない。全然ダメ。ということは、絵は手描きって・・・(@_@;)こんな労作、量産できない。それにこのカレンダーソフト、すごく操作性が悪い。微調整もできない。(T_T)しくしく。今年のクリスマスのプレゼントは、動物カレンダーに決まり!とまで構想を練ったのに。いまどきのプリンターはもっと高性能?(6年前)ソフトもまとも??(4年前)追加よく考えたら、偽札をパソコンで作る時代。きっと、今のプリンターならもっといいのが出来るはずだと思いなおす。クリスマスまでまだまだ日がある。あきらめないぞ。カレンダー用に作った絵この左にカレンダー3月が入る予定で作った。これ、現物は、けっこうかわいくなると思う。(^o^)丿ただ、それは世界にひとつの超プレミアム・・・誰か欲しい人いますか?切手張って送ります。
2005.01.25
コメント(8)

昨日、思いついて以前買った年賀状ソフトのガイドブックを引っ張り出した。このソフト、使っていない。画像データのCDが行方不明になって、それっきり。今はもっと単純な年賀状ソフトを使ってる。やっぱりお絵かきソフトがついている。うーん、うーん。こんなのを駆使してみんな描いてるの?(@_@;)これでは、ガイドブック無しに私が使えないのは無理ないかも。(スキャナーについてた画像処理ソフトは文字入れしか使えてない、それも一番単純なのしか使えない)驚き。私にヘタといわれた中高年パソコン画のみなさん、失礼いたしました。修行を積んで出直してまいります。不機嫌なイヨカン最初、植物画方式で描こうと思って、描けなくて途中から自分流(好きなようにいじりまくる)で描く。「どうしたいんだい?」とイヨカンが不機嫌になる。このイヨカン、食べたら味も不機嫌だった。
2005.01.24
コメント(7)

鉛筆デッサンで正確に物の形を描くことと(何時間もかかる)、ペンで一筆書きで物の形をとること(やり直しがきかないけどすぐ出来る)、どっちがお好み?どっちも必要として、先にやりたいのはどちら?ペンだなと決める。テレビで朝青龍を見るたびに、「朝青龍を描きたいな、このガツーンといくとこが描ければいいな」と思うけど、これはとても難題だ。こっちに近いのはペンだ。「絵を描ける幸せ」、これは絵を描くことが楽しいと思える幸せのことだと思う。前に日本画の友達が、「今はカメラで写真とって、それをカラーコピーで伸ばして、それを写して描くんよ。そんなん・・・」とぼやいていたけれど。いまどきは何でも使えるものは使ったらよろしい。それで上手に自分が気に入ったのが出来るなら、とてもよろしい。パソコンで絵を描くのだって、どうも画像(写真)さえあれば、加工するだけで、それらしくなるようだもの。それが楽しければ、何でもいいんだと思う。楽しければ、うまくなる。王道だと思う。パソコン画の悲しいところは、原画がない、オリジナルがないということかな?印刷したら、紙の性質で変わると思う。プリンターやインクによっても変わる?画面で見るのがオリジナル、触れない。パソコンから出て行けない幽霊のような存在。パソコンで何をやるかも、ほぼ決まり。パソコンでは、見えるモデルを使わない。文字をモデルにする。言葉や、詩、短歌でも俳句でも、それを題にする。その絵を描く。これ、らくだが針の穴を通ろうとするようなものかもしれない。それか、すごく妥協したら、こんな楽勝なことってないかもしれない。やってみないとわからない。今年後半か。来年になるかな。サザンカ笑顔水に浮かぶオフェーリアというタイトルつき(^o^)丿うちのオフェーリアが浮かんでるのは、絵の具皿。水墨や日本画で使うパレット。これ、洗うの楽で、使いよいです。落とすとすぐ割れるけど。絵の具混ぜたり、溶かすには、皿がおすすめ。
2005.01.23
コメント(6)

日記に絵のことを書きながら、これから何をするか考えてた。パソコンで描く絵は、頭の中で作る絵。紙に描くと、うつむいてばかりになって、首が持たない。でも、パソコンにうつる前にすることがある。それは、人が描けるようになること。やっぱりこれよね。この山、大きい。ブルドーザーで山を削らなきゃ。クマのプーさん、レターセットをいただく(^o^)丿「何かが描けるようになることは、何でも描けるようになる入り口にいるんだ」そういう言葉が頭の中を駆け巡る。クマのプーさん、サインペンで決死の覚悟で挑戦した。「よく見て描いてね」頭の中でこの言葉も響き渡る。よく見て描く。これは当たり前なんだけど、絵を描く時の命綱みたいなものか。
2005.01.22
コメント(9)

水墨のHPで素人で、活気のあるところは少ないように思うけど、なぜかな?さて、水墨。通信講座を受けるなら、一番わけがわからなくて、何をどうするのかさっぱりなところがお得だろうと思って、去年、受けた。心の声が、「やっぱ墨よね」とささやいたこともあって。そして1年、その成果を披露します。(お役に立ちませんが)どうも、水墨というのは、先生のお手本を真似るところから始まるようだ。蘭、菊、なんだっけ。定番があるのだ。知らなかった。習字で「永」の字を書くみたいに、筆の扱いに定番があるようなんだ。描き方は、線で描くのと面で描くのがあって、私の1年の理解では「それらしく見えるように描けばいい」のが水墨画のように思える。なので、シクラメンを描いた教材が、シクラメン好きの私としては「こんなのシクラメンじゃないや!」と思うような姿になっていても、どうもかまわないらしい。植物画がデッサンをして、そのいらない線を消して本描きして、それをトレーシングペーパーで本番の紙に写すという世界なら(植物図鑑の絵の世界だと思う)水墨は、どうも、一発、筆でもってそれっ!と描いたら終わりのようだ。少なくとも、書き直しはできない。さあ、水墨画、やってみます?アザレア (半紙)花は線で(白描)葉っぱは面で(没骨)描きましたが、キャリア1年ですので(^O^)見本にもなりません。面で描くというのは大きな筆をまず水でぬらして、そのあと淡い墨を中ほどまでつけて、筆先に濃い墨をつけて、紙の上に根元まで置くとグラデーションが出来るという手法です。こんなやり方をするのかあと思いました。どうもそれらしく見えればいいわけで(私の独断ですが)、その技術習得のために、みなさん手本で練習するようです。水墨の本は懇切丁寧に、一筆一筆、描く順序、筆の方向さえ入れてくれてます。が、私は、そういう練習はあまりやらずに1年過ぎました。手本を真似るのが絶対というわけではないと思いますが、さあ、どうでしょう?
2005.01.21
コメント(4)

コリンスキーとは何ぞや?と思う方は昨日の日記とTOLEDOさんのコメントを読んでください。昨日はコリンスキーという今まで知らなかったものが、心の中に入ってきて、ぴかりと輝いた。笑えるんだけど「いつかコリンスキーを買う日」というめでたい日が生きてたら来るかもしれない。今、絵のことを考えるのはとても楽しい。けど、自分の中で渦巻くものは、違う。(>_
2005.01.20
コメント(8)

今日の日記は私の保存用の覚書です。昨日見ていた本(図書館から)「スケッチからはじめる美しい植物画」小柳吉次著この本の良いところはかなり描き方が順序だっているところ。最初から細部は描けないから、まずは水彩画、ラフでもいい。紙は細目、イラストボードならファブリアーノ紙か、BBケント紙絵の具、ホルベインセット18色に、オペラ、ブライトローズ、サップグリーン、コバルトグリーン、セルリアンブルー、ブライトバイオレット、ローズバイオレット、カドミウムレッドディープ、マリンブルー、リーフグリーンの10色を加える。(これだけ色があったら、植物は描けるのねと思うほど圧巻)植物画では、混色を重ねて(=色がにごる)影の部分を描く色にするらしい。なるほど!筆1~5号まで(かなり細い、コリンスキーって高いんだろうが)パレットのマスに左右ジグザクに絵の具をたっぷり出す。(そうかあ!)鉛筆、スケッチに2B、描写にHB、細部に2H。アザレア この本を真似て描いたもの 似て非なるもの鉛筆書きにトレーシングペーパーまで使うのだけど、そ、そんなことは・・・鉛筆は先を尖らせてとあったので、シャーペンを喜んで使う。後でよく見たら、HBでは濃いかも。特に絞りのところは濃い。色は永沢先生と同じく。まずは明るい色で、ぺたりと塗る。これが全く守れてないんだよなあ・・・なんとなく、暗いところから塗ってしまう・・・これを守ると、楽勝かも?という考えがよぎる・・・この方法、楽勝かもと思います。色を塗るとき、一番明るいところの色をまず、ぺたりと塗る。葉っぱなら、それらしき緑で一色に塗る。(明るいところの色はこれで完了のつもりでね)そして、普通のところ、暗いところと塗り重ねていく。植物画では、水気を切った筆で境界をぼかせという指示あり(守らず)永沢先生なら、ぼかすこととか、にじませることはあまりしていないと思う。(目指すものが違う)永沢氏は色は明るい色を塗れという。明るい色の追求、イラストっぽくなる・・・永沢まこと氏HP 永沢まことオフィシャルサイトそのお弟子さんたちのHP、ここが圧巻 イラストスケッチ展示室
2005.01.19
コメント(6)

パソコンで絵を描く続き。以前、NHKでパソコンで絵を描こうというような番組が放送されていたようで、その残党のようなHPを見る。主に中高年の人がチャレンジしてるみたい。姑息にも(失礼!)みなさんHPをお持ちのようで、大急ぎでそれを見る。ははは。これは立派なパソコン活用法なのだ。大きな声ではいえないが、ヘタな人が多い。(失礼!)パソコンで絵を描くこと自体に限界があるのかもしれない。発展途上という印象。何が発展途上なのか?パソコンで従来の芸術的な絵を描こうとすること。「絵が描けなかった私が・・・」という表現が目立つ。(このソフトのおかげで描けるという展開をする。商売、商売)それはたぶん違う、体が不自由か目が不自由でない限り、描けないということはないんだけど。「才能がない」と「描けない」が直結しているんだと思う。「才能がない」というのは「ヘタ」と直結している。極論の極みだけど。ヘタに動じることがなければいいはずなんだ。描くことが楽しければ、ただそれだけでいいはずなんだ。ヘタとは少し違うと思うけど、自分の嫌いな絵が描けてしまうことは悲しい。「ヘタだから」で動けないのは、自分の嫌いな絵が描けてしまうからだと思う。私がそうだったから。嫌いな絵を描くのは、楽しくないし、とても疲れる。パソコンで絵を描く、もうひとつの主流は、目のたれた甘ったるいキャラクターの世界だと思ってる。(幼稚といったら超失礼か?)ここはまだ覗いていない。こっちは極端に若いぞお(^^)幼いか。ユズ (ハガキ)ボタニカルアート(実物に忠実に精密に描く植物画)の本を見たら、使用する絵の具の色まで事細かに書いていた。昨日、私は構図を考えないと書いたけれど、みなさんは私ごときに騙されてはいけない。植物画、構図、考えまくり!(^^)そうやって入っていく世界もあるということ。入り口は本当に無数にある。悔しいので、真似て描いてやろうと思うけれど、絵の具が揃わない。この世界はまずはお道具物から揃えなければのようだ。
2005.01.18
コメント(4)

昨日今日で、大体要るものはわかった。ペンタブレットというものと、お絵かき用のソフト。マウスで描くつもりなら、初期投資は無しでもいい。ソフトはフリーのものもたくさんある。そしてソフトはあれやこれやあるのだけれど、ペンタブレットに付属して付いてくる。これは値段にも因る。そして、お絵かきソフトって、油絵風だの水彩だの、絵手紙だの、何かとんでも多彩なんだ(@_@;)ここで、自分としてはとても驚いてしまった。昨日は興奮して寝れなかった。えらいこっちゃ。ガザニア苗 (A4)スキャナーでサインペンと淡彩の絵を読み取らせると、とてもへたくそ。色が消えてしまう。今日のも、すごく色がない。ここをしつこく塗ると、ちゃんと読んでくれるんだけど。昨日のギョリュウバイの色がしつこかったので、今日は控えてみたんだけど。さて、絵を描いてみようと思われる人もいるかもしれないので。今までにわかったことを描いておきます。初めて描いて見るのなら、永沢まこと先生に同じく、サインペンで線を描いて、色を塗る、これがお奨め。サインペンは耐水顔料のもの、0.1ミリとか細いほうが無難かも。鉛筆で線を入れるより、格好がつきやすいと思う。普通の画用紙が描きやすいと思う。永沢先生いわく、「子供用の画用紙は目が詰まっていて描きにくいので不可」こういうのを描いていると必ず心の声が「(どうせへたなんだから)アバウトで行きましょうぜ!」と言ってくる。(いってこない人もいるかもしれないけど)もちろん、「はい、はい」と答える。アバウトで適当で、ヘロヘロ、ガシガシ気楽に、それは楽しい。まずは楽しくなくっちゃね。永沢まこと先生の本から 色を塗るときの注意◎色は薄く、完全に乾いてから塗り重ねること◎2色以上なるべく混ぜない◎よくパレットで混ぜ合わせてから塗ることその3点、上の絵はどれも守らずに描いている。何でもいいんだと思ってる・・・そして、どうしても拾いきれず落としてしまうものもある。鉛筆で線を描いたガザニア上のは朝、雨が降っているときに描いたもの。午後、花が開いてきたので、いそいそともう一枚描く。ガザニアは天気の悪い日は咲かない。夜になると閉じる。派手なのに、地味。葉っぱはがさがさ。私はガザニア好きだ。色を塗って塗って塗りまくりたいのなら、鉛筆で線を描くべきだと思う。色を塗るとき、サインペンの線はうるさくて邪魔に思える。もう一点、私は構図を考えない。余白とか、要らなかったら切ればいいんだし。(どうせたいしたものは描けないのだからそこまで心配することはないと思ってる)リンゴやレモンが変に意味深に配置されている静物画ってうさんくさいと思わない?ああ、パソコンで絵を描くということが頭をグルグルまわるなあ・・・
2005.01.17
コメント(3)

日記追加パソコンでどうやって絵を描くか検索していて、お昼になって振り返ったら、窓の外が赤い。げげっ。昨日も赤かったけど。毎日赤いのでそれが普通のような気さえする。地震に注意って、どうしようもないじゃないかと思う。いつも考えてもわからなくなる。家が壊れない程度の地震を想定するか、それとも避難しないといけない地震を考えるか。でも、出来ることがあればしとくほうがいいと思う。お金と健康があれば、できることは多いはず。そのどっちもない人でも、家の中を片付けるくらいは出来ないこともない・・・だけど・・・と思いながら・・・ギョリュウバイとら(夫)はどうもこの手の花が好きだ。エリカとか、ローズマリーとか、葉っぱが細かくて小さな花をつける植物。ううーん、趣味が違う・・・こういうのは描きにくいんだよな。モデルとしてB級・・・失礼。ギョリュウバイ ギョは魚かと思ってたら、木偏に聖の字。鉢植えについていたラベル「フトモモ科 ネズモドキ属」何度読んでも、「ネズミモドキ」と読む。ニュージーランドの国花らしい。御見それいたしました。ギョ柳梅 (B5) 今回は八重咲きである。といっても誇るほどのものではないな・・・乾燥を嫌い湿気を好むらしい。そういえば、昔枯らしたぞ。鉢の土にはコケ。「湿気を好むんだぞ」と主張している。もっと咲いたらもう一度描いてみよう。色の感じが違うんだ。もっと葉っぱが赤い。
2005.01.16
コメント(10)

シクラメンの赤、アザレア、手に入れる。花の絵を描くということにはまっていて、まあそれはそれでいいかと。世話も出来ないけど、数百円でしばらく楽しませてもらうものと割り切れば、それはそれでいいかと。今日は雨、薄暗い部屋で、シクラメンの赤はとろけるようにきれい。アマリリス、安くなってなくて買えず。今年の抱負のその2去年、ここはイラストなんだけどなと思う場面がいくつかあった。そんなもの、描けない、描いたこともないけど。ここで描けるといいのにと思う技なんだ。そして、もし描くとしたら、イラストはパソコンでだと思う。これは絶対にパソコン、色もはっきり出るし、バックも好き放題できるはず。やり直しにアレンジが自由なはず。そして、なによりも、使える!私はマウスじゃ描けん。描けても嫌。人差し指がゆがむのはマウスのせいもあるかもしれないと思ってる。機械ものの知識もいるけど、パソコンの他の知識も使いこなしも何もできないんだから、絵くらい描けるようになってやろうじゃないか・・・と思ってみる・・・この抱負、ちょっと難しそう・・・ど派手なアザレア (A4)アザレアというのはツツジの改良種だと思っています。寒さには弱く、冬場、春先、室内で咲きます。以前育てていたアザレアは「モナリザ」という名前が付いていて、うすいピンクで、清楚でかわいかったです。(遠い目)知らないうちに、改良が進んだのか、これはすごく派手、花も大きい。うーん、うーん。ダニにやられず、なるべく長生きしてください。
2005.01.15
コメント(6)

冬眠中かと思うほど淡々と過ぎる。シクラメン (半紙)今年はこういうのを描こうと決めている。まだ練習用紙が100枚余りあると思う。(究極の安い紙ね)で、この紙を使い終わったら、どんとレベルをあげるんだ。色紙とか短冊に描く通信講座を受講するんだ。わはは。で、篆刻セットを買って、自作印をぺたりと押す。(^o^)丿これが今年の計画。これを一応半年後に予定してる。年末になってもかまわない。通信講座は例えば今なら、普通に申し込むと冬の開始だけど、それを春からで申し込めば、期間が長くなるということをこの前の受講で知った。教材が先に届いて、予備期間ができるんだ。うははは。半年の猶予と含めると、一度申し込むと、当分いける。前回の水墨画「はじめのはじめ」は何かわからないままに過ぎた。ピーマンを描けといわれても、そんなもの描きたくなかった。かといって、自分勝手に描く、その勝手に描くというのがわからなかった。好きに描くというのがわかるのに、時間が1年かかったんだ。
2005.01.14
コメント(4)

今朝、氷張ってる。このあたりでは珍しいこと。私は春まででも家にこもってられるなあ。高熱を出している人や、大出血してる人がネット知り合いにいる。そういう人のことを思うと、何もいえなくなる。日記も書けなくなる。私は元気になることを夢見ながら、けっこう毎日が充実してるからだ。今苦しい状況をがんばっている人がいるんだと思うと、つまんないことは書きたくないし、書けない。いつも四の五の言ってる場合じゃないと思ってしまう。なんだかかわいいので今日もボケを描いてしまう。
2005.01.13
コメント(5)

今、世の中ではボケの花が咲いているのか、今日の「毎朝お届けする水彩画」もボケだった。四季水彩とら年賀状が余って、私がボケの絵を描いた。誰かに出そう。だけど、このインクジェット用紙は、ちょっと曲者。寒い、部屋の中は平和だけど。インクジェット年賀状用紙のボケ苦戦するボケ、いいの、いいの、出来に期待はしていないから。これが一枚50円の用紙なら、びびりまくるけど、もはや余った年賀状、ただで出せるという計算になってる。(^o^)丿
2005.01.12
コメント(10)

昨日は母の誕生日だった。パン焼いて持っていく。しかし、毎度パンではダメだ。今年はハンドミキサーを買って、お菓子?を作ろうと決める。何を作るか。さて??わからないけど。(私が料理好きとか、誤解しないように)新年の抱負は盛りだくさんある。「私とは何なんだろう?」とか「生きるのは何のためなんだろう?」とか、そういう問いをもはや多くの人は持続できないのではないのかな?精神の足腰が弱って、もうそんなことはどうでもいい。こだわれない。それではお話になりませんと言い切る哲学者はかっこいい。その一方で、こういう問いの答えを他に求めてしまう人がいる。「私とは何ものか?」それを他人に聞いてどうするんだ??真面目なんだろうけど、そういう人を食い物にして、宗教も組織も先生も、権威があるんだと思う。私があと数倍賢くて、哲学的な(論理的な)思考が出来るなら、切って捨てたい人がいるんだけど。あんたの言うことは間違ってる!目を覚ませと。いまどきしょうもない宗教(本人は宗教ではないと思ってる)にかかわるなんて、哲学をいうなら、神をいうな。でも、スパッと切れなくては、論理ではない。魚をきれいなお刺身にまでおろせなくては、論理とは言えない。ぐちゃぐちゃの思考をお刺身にするのはとても難しい。そういえば、右手の人差し指が曲がってきたのは、切れない包丁を無理に使うせいだと反省する。ずっとずっと切れないと思ってきたのに、面倒で・・・包丁研ぎ器にかけたけど、どうかな??ボケ (ハガキ)実家に咲いてたボケ、年中?咲いてぼけてるらしい。さて、課題は乾くまで待つ。なのに、しくじったのは、大筆に絵の具を付けすぎているから。(大筆一本でかこうとしたのも、間違いかも)布巾で吸い取っているのだけど、この布巾、水の吸い込みが悪い。そんなもの使うなよと声が聞こえそう・・・テーブル布巾のボロを使う私が悪い。これも反省する。タオル、おしぼり、どれもおろすのにはもったいないと思うせこい私。
2005.01.11
コメント(8)

昨日は布団2枚の上に毛布も乗せて寝たので暖かだったけど。布団の洞窟になってた。ちと、重い。「14歳からの哲学」池田晶子著を読み出している。本を読むのなら、この一冊からと思ってた。それは、ネット知り合いが熱狂的に推薦してるから(^_^;)花が美しいとするでしょ。けど、それは花が美しいの?それとも、美しいと思う自分がいるから、美しいの?どっちだと思う?私は、花が美しいと思う人。その美しさを認めるのは自分であっても、自分がいてもいなくても美しいものはあると思う。自分がいるから世界があると考えるのが哲学的なのかもしれないけど。こういう考えに熱狂する人もいるのかもしれないけど。その自分を無くしたいと思う人間もいると思う。では、今度はリンゴで (A4)リンゴはちょっと敬遠してた。過去の失敗の記憶が・・・素人さんの下手な絵って、リンゴのイメージじゃない?(^_^;)でも久々に見たら、リンゴの形はとてもデリケートに美しかった。永沢まこと先生が子供向けの「私をスケッチにつれてって」で、色は「完全に乾いてから塗り重ねましょう」と書いていた。「はい、はい」といって、守れなかった。乾くのを待っていようとして、面倒になって、ここで終了。
2005.01.10
コメント(10)

昨日は寒くて、寝ながら疲れた。今日はもう一枚毛布をかけてみよう・・・ 重いかな??腕がかなり楽になっているので、布団の中でミイラになる(掛け布団が体に巻きついて身動き取れなくなる)ことはなくなって来ている。腕も足も、布団の重みに一方的に負けるという事がなくなってきてる。布団から手足を救出するのも楽(^^)この前から、アマリリスを救出せよとうるさくとらに言っていたのに、救出、本日となる。すまん。たまねぎ集合 (A4)一枚目を露骨に失敗して(乾いてないのに塗ったからだ、だって暇なんだもん)、悔しいので超安物画用紙に次々書いて、はたと気が付いて画用紙を分割して4枚一度に描いた。同じものを4枚、適当に。今日気がついたこと乾いてないのに塗ってはいけない、なんとかなるだろうって、ならない!紙が安物になると鉛筆が滑ってこたえられなくなる(落書きになる、安物は深さをめざせない)画面を分けると、一度の手間でいくつも載せられる(^^)そして、このたまねぎは不透明絵の具。(ちゃんぽんしてるけど)この程度で止めるには色がしっかりついてとてもやりやすい。さて、ここで止めるのなら、まあ、そこそこで終われる。ここから塗ったら、ドツボにはまるんだよ・・・プラクティスはここからなんだけど。モデルは不動のたまねぎ、相棒はみんなカレーになった。カレー、食べてからお腹が痛くなったのか気のせいか???まだしっかり残ってる。
2005.01.09
コメント(8)

今までのところ(昼前)好調。昼は昨日作ったカレー、豚肉が冷凍で古い、これが一抹の不安。ちょっと色の悪いいちご (B5)上の段はもう食べた、下の段はぐっと色がうすい・・・長崎とよのか。長崎に住んでたから、許す。
2005.01.08
コメント(11)

今年の私の目標は膝の裏を伸ばすこと、それにはどうしたらいい?とカイロプロテクター兼気功の先生に聞いた。座ってやれるので。(私の膝は、かなりのものです。伸ばすのも曲げるのも、可動域がせまい。今の炎症はないけど、少なくとも5年まともには動いていない)まず、最初から伸ばしにかかってはいけない。先に曲げる。5回くらいゆっくり深く曲げてから、おもむろに伸ばす。伸ばす時は、足を下(床のほう)に伸ばすような気持ちでかかとを床を擦りながら斜め前方に伸ばす。足を持ち上げて(床と平行になるような)伸ばし方は良くない、それではふとももの前の筋肉に力がいってしまう。足首(すぐに痛くなるガラスの足首)座ったまま、かかとを持ち上げて、爪先立ちする。片足ずつ。ゆっくりあげる、ゆっくり降ろす。これ、とても楽なんだけど、見事に痛い。ツボにはまるような痛み。去年は回すことばかりやっていた。(少し動くようになってる)おまけ肩(これも少しずつ動き始めてる)肩は回すだけでけっこうよい。胸を張るような動作が良いので、前から後ろに回すこと。後ろから前に回す動作(反対動作)はしてはいけない。全部、ゆっくり軽く、意識は適当に良いことを思ってやる。「緩む、流れる、動く」等。あるいは「元気になる、よくなる、ねぎらう」とか。もう一度、ミニバラ (A4)昨日はさすがに3枚目はかけなかった。今日はもう一度失敗するのはいやだったので、無理はしなかった。色を2色以上混ぜてはいけないというのをなるべく守ったつもり。
2005.01.07
コメント(8)

永沢まこと氏の「絵を描きたいあなたに」という本を読む。その中にゴーギャンのきれいなデッサンがある。こんなきれいな絵(縄跳びをする女の子、寝転ぶ犬)が描きたいと思う。どちらもごく簡単な線でさらりと描いている。ごくごく簡単に、さらりと。うっとりするほどきれい。それで久しぶりにゴーギャンの絵をパソコンで見てみた。いろんな説明も付いてたけど、それは飛ばし読んで、というかタヒチの絵がとても普通に見えた。うつむいた暗い顔の女の人も、意味ありげなようで、当たり前にも見える。文明とか宗教とかいわなくても、色も含めて、安定していてとてもきれいに見える。(ゴッホの絵は、ちょっと苦手。こちらのほうが異質なものを感じる。)当時はとんでもな世界だったんだろうけど。どうしたらあなたのような色を塗れるのでしょうか?という質問に彼は「ものをよく見て、例えば木が少し黄色に感じたら、黄色に塗れ、その影が青く見えるなら、青、とびきりのウルトラマリンを塗れ」といったそうな。楽園といえば、今は津波の記憶のほうが生々しい。アジアの津波でたくさんの国の人が犠牲になった。ゴーギャンよりはもっと地上の楽園で明るかったんだろうに。そう思いながら描いた自分の絵はぜんぜん。色を混ぜすぎないようにって、全くそんなこと守れてない。どんどん描きなさいと永沢先生も書いているし、書き直してみる。そのうちにきっとなにかわかることがあるだろうけど。途方にくれる。はじめに描いたミニバラ2度目のバラ永沢氏のような線で描いて色を塗る、これはでも好きじゃないんだよな。
2005.01.06
コメント(10)

昨日昼から絵のHPをみまくった。お気に入りにひとつ入れたし。豊中美術研究所というところで、美大受験用のデッサンを見てる。ほほーっ!なんだか感動の嵐。知らないことがいっぱい、好きに描いてよいという世界ではない。大学受験から高校受験まで、若いコがいっぱい。私はその親より年いってるね。30年前に、インターネットがあって、私がこういうHPを知っていたらどうだったんだろう?15歳の時、美術何ぞ夢にも思わず、18歳の時は、美大というのは絵を習ってる特別な人の行くところだと思っていた。絵を習うという感覚が、育った家にはなかった。けど、15や18でパソコンを手にしたら、私は違うところにのめりこんだだろうな。あらゆるサイトを興味本位でみただろうな。宗教もオカルトもアダルトも出会いも2ちゃんも・・・40年かけて知ったことのかなりの部分はネットからの情報だ。ここ数年の情報の比重はとても大きい。今の私を支えるもの。でも、子供の時に知ったらどうだったんだろうな?知る必要のない事のように思える・・・たぶん、使いこなせない。オウムがネットを使いこなせてない時に一応破綻して本当に良かった。けど、同じようなサイトはいくらもあるんだろうな。ネットはとても危険だと思ってる。年末に買った菊 (B5)墓参り用に買った菊がとてもきれいだったので、全部おいていくのはもったいないと一本ずつ持ち帰る(^_^;)罰当たりねえ。昨日見たHPの水彩画、脳梗塞で倒れた人がリハビリのつもりで描きだした絵なのだけど、すごくよかった。右手に不自由が出たらしいけど、その分、とてもていねいに仕上げてる。見習おう!と決める。ていねいに塗るとなんか固くなって息詰まるような気がしてそれは意識的に避けていた。何かやり方(精神的なもの?)が違うんだ。ていねいに仕上げ、感じがよい。そういう方法があるんだと思った。今日は意識してていねいに塗ろうとしたら首が痛くなってきて止める。ははは。伏兵現る。
2005.01.05
コメント(4)

雨と曇り。体痛い、風邪気味。12月に絶好調だった痛みが、少しずつ復活してきてる。そういう周期なんだろうと思う。今日は静かにって、毎日静かなんだけど、そっと過ごす予定。元気なふりをすれば、元気だと思われる。それを望んでいるのか望まないのか、わからないな。言わないことがあるだけ。「言わない」ということが好きだから、やっぱり「言わないこと」はやめられない。人のことは人のことと思ってる。止めときゃいいのにと思うことでも、人のことは言わない。心をきれいにするって、本当に何をどうすることだろう。水仙、なんと匂いがない(T_T) (F3)水仙尽くしになっている。これ、球根付き、でも香りが無い・・・花の豪華さで香りを失ったのなら、まだしも・・・哀れ。昨日水仙の検索をしていたら、封印している園芸熱に火がつきそうになった。ううーん。私の欲しいのは・・・シクラメン、とらのお母さんなら「赤(バチッとした色)」、とらは「ピンク(おとなしい色)」、私なら「ローズか紫(迷って中間色)」
2005.01.04
コメント(12)

元旦から、1年の計を考えてた。昨日お風呂に入ってるときに、決めた。書くのは恥ずかしいけど・・・「心をきれいにしよう」冥土の土産に持っていけるのは心だけ。とっても計算高く、無駄の無い目標だと思う(^^)そして、どうやったらいいかわからない。でも、寝たきりでもできる。非常にリーズナブル。「毎日を大切に」とか「悔いの無い日々」とかを目標にしたら、きっと破綻すると思った。どうしてよいかわからない目標というのは、深遠で逃げ道もいっぱいありそうでしょ。シクラメン (F3)やはり秋はサザンカ、冬はシクラメンだと思う。2割引にて、とうとう手に入れる。去年のは、7月までもったけど8月に球根が消えてしまった。これはガーデンシクラメン?
2005.01.03
コメント(11)

いつもは「殿」な私。本日は腰元のふりをする・・・腰元は働かなきゃならない。うーん、むずかしいぞ。今日の私は忙しいお正月用のお箸の箱に印刷されていた鶴の絵。横のは祝い箸。いつもなら、箱の全容を描くのだけれど、今日の私は忙しい。構図も何もない。鶴もお箸も、大慌て。
2005.01.02
コメント(8)

昨日から今日、ほとんど普通の日を送ってる。夜も10時過ぎに寝てしまった。雨は山のほうは雪。昼から出て行くかどうか?天気回復してくる。お出かけだ!新年のミニバラ (ハガキ)プラクティスと称して、毎日の絵を載せます。練習ですので(^o^)丿お気遣い無く(何の気遣い??)
2005.01.01
コメント(7)
全31件 (31件中 1-31件目)
1