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永田議員のお詫び会見をぼんやりと見ていて、おお、これは描けると思って描き出した。カメラ、切り替えるんじゃない!横向き、正面、遠景、切り替わるたびにそっち向きの絵を描く作業をする。男前じゃないか、なんか似てないぞと思っているうちに、会見はおしまい。私が見てるプログのおじさんたちは、血気盛んだ。好き勝手にとんでもなことを次々と書く。こんなこと書いてもいいの?と思わなくもないことがいっぱい。何人かまとめて見るので、誰がという区別がどうもつかない。前原代表を指して いわく「顔を見ればわかるとおり…」何がわかるん???私は一生かかってもこんなことは書けない。(顔に全然ダメと書いてあるらしい)おっさんは政治に熱いね。私はこの手の話題は裏分野に分類してるけど、時事ネタに持論をぶちかませばアクセスも上がるのかもしれない。(おっちゃんは自分のプログのアクセス数も見てる。風説の流布はプログにまかせて!って危険もある)彼らの人気者は養老孟司先生(村主選手も)支持者、不支持者に分かれる。私は養老先生を知らないから、話題に入れない。売れてる人については、無視できず、自分も一言何か言いたいんだろう。裏分野の話題を熱く語ると、むなしくならないのかと思うけど…永田くんはマブチ君みたいに人気者になりたくて、ちょこっと真似をして「お金で魂を売るのは~」と言ってみたら、あ~ら大変になってしまった(と私は思ってる)男は案外、人気者にこだわるのかもしれない…それは、けっこう陰湿その硬派おじさんプログから見つけた女性天皇論 立花隆これは面白かった男系も女系でも一緒でないの?という疑問に答える一文ミトコンドリアというものは女に受け継がれていくので、だから人類の起源は一人のイヴに遡れるんだというのは覚えとこう
2006.02.28
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結果を見る北朝鮮選手とコーチ誰も話題にしないと思う彼女は予選落ち能面のような顔で滑った私でさえ「こいつ~」と思う表情、最後まで表情がなかった演技が終わって映ったコーチは、これまた「ありゃ~」の毛皮の女この人のアップがあったら、「毛皮の女」で描くと思うこの人には少し表情あり〈気のいい人かもしれない)選手の顔、小さな目鼻口、朝鮮民族は確かにこんな顔なんだとあらためて思う小さな鼻などはとても優美な曲線で美人画の世界スケートで西洋系の美女はいっぱい見たけれど、アジアやアフリカ系のひとはそういえばいなかったな私の見てるプログのおじさんたちはなぜか村主選手のファンが多い昨日は「村主さんがメダルを取れなかったのは人種差別だ」と書いていて、ほほうっと読むプログの面白いのは自分の意見をしっかりいうところその是非を問うわけではない見方の違う意見は面白いし刺激的そのおじさんのおかげで、あらためて村主さんはすごく悔しかっただろうなと思った荒川選手の金に沸いた瞬間は村主選手の4位が決定した瞬間でもあったんだジャンプひとつ、スピンひとつが10年、20年の時間をかけて習得した技術の結果なのだと思うと、これが出来るか出来ないかというのがどれほどの価値があることなのかわからなくなる今日も練習している人がいるスケート見物はとても楽しかった
2006.02.27
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イタリアの美女 コストナー人気が出るのは当たり前だと思う見飽きない顔 スルツカヤとらが似てるといってくれたので載せる似てない何度描いてもかけないこういう顔の輪郭はどう取るんだろう?カナダの美女〈名前は知らない、上位入賞してるはず)アナウンサーの人が「立ってるだけでエレガント」といっていた本当にそうだと思う顔はちょっと違うけど、簡単に描けたので載せる本当は飛ぶプルシェンコを描きたかったとてもじゃないが描けない天気予報どおり雨、一時大雨
2006.02.26
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画像にして、顔がゆがんでるなあと気が付いたけど、かまわないや(まっすぐの線を意識すればこんなことにならないんだろうけど)(なんと裏に違うものを描いていたので、それを消すために明るさをいじってもいる)コーエンのフリーに入る時の精一杯の作り笑顔 ロミオとジュリエットショートプログラムの黒い瞳は完璧に顔を作ったけど昨日転んでしまって、かわいそうでビデオも見れなかったああ、コーエンちゃん、かわいやさて、こうはしておれないエキシビションのプルシェンコがすごくよかった夜にもう一度NHKで放送されると思う彼はエキシビションの最後に出てくる〈順番どおりの放送なら)よろしかったら、ぜひ私は良かれと思って通常の速度でビデオを入れたら、一時停止が出来なかった〈画面が壊れて描けない)もう一度入れなおそうと思うバイオリン弾きとともに、泣けるプルシェンコは猛禽みたいで怖いのだけど、さすが王者さすが王者、鼻の貴公子は撤回する技術的な難易度の高い技を見るのもいいんだろうけど、一般の人はただきれいなものを見たいと思ってるのじゃないかなあ?
2006.02.25
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ピカソもマチスも家にビデオは無かったろう。リウマチのルノワールにカラー写真はなかったろう。あ~しあわせ!荒川先生が金メダルを取ったので、今日は金の荒川意外は見てはいけないだろうと思いながら、ビデオの荒川選手を見まくる。一時停止で絵を描くのだ(^o^)丿画面はちょっと汚いけど、描けないことはない。美人がいっぱい。体もきれい、踊ってくれる、良いこと尽くめ私の趣味の人は順位が低くて、今日の演技は見られなかった。私の趣味の人はたいてい点数が悪い。男子もプルシェンコは趣味じゃなかった。見た目だけの判断で武部さんは黒(ばか、ばか、ばか!)ピカソの描く女の人は、今の私にはとてもすごい美女に見える心の中に錨のように時を同じくして、イタリアの美女、ロシア系の美女を目の当たりに見れて私はすごく幸せ演技に入る前にカメラが超アップで撮ってくれるでしょ?あれが最高コーエンの黒い瞳は、やりすぎだったかもしれない今日は転んだので、見直していないけど、SPの「黒い瞳」は何度も見た。演技に入る前の表情、勝負する顔これが本当に面白くてきれいコーエンの黒い瞳に入る顔、絶品(やりすぎ)SPの村主選手の顔も(@_@;)ああ、たのし
2006.02.24
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ピカソ模写 生きる喜び 1946年本当の画面はもっと横長。間をつめて、登場人物を全部入れた。こういう羊みたいな山羊みたいな動物をTシャツに描いたらかわいいな。ピカソなら、パクっても文句は出ないような気がする。マチスにも同名の絵がある。こちらの登場人物は人間。もっとばら色。戦争が終わって、生きる喜びはこういう表現になった?そっけない冷たい色に無邪気な動物しか、生きる喜びが歌えないような…ピカソは絵が上手本当は上手に描けるんだけど、でたらめで自由奔放な絵を描いたそういうふうになんとなく教えられて、自分でもそう当てはめて見ようとしたので、ピカソは見れなかったような気がする。絵が上手というのは、アゾスさんの言うようにデッサンが上手だったんだ。色は…色はいい時と、いけない時がある。私は色音痴だけど、たぶん…色の画家ではないと。だから時に白黒になるのかな?きれいな色がぬられていても、それはお互いが調和する役割でなく、なんか寒々しい。思いきり寒々しい〈スプーンをなめたような味)の色の絵もある。豊かで幸せな色じゃない。画集の中で、「これはすごい駄作でしょ?」と思う絵がある。デッサンを捨てて(?)形を省略して、色が死ぬと、寒々しいのっぺりした絵になる。その女の顔のうつろなこと。ピカソなら古典の巨匠に負けず劣らずの絶世の美人画が描けるはず。けど、ピカソ先生はそれを描かない。それを描かない なんとかしてそれを描こうとするたくさんの人々が今もいっぱいいるのにフィギュアのビデオ、美人さんが見放題なので感動する。一時停止で画面は乱れるけど、描けないこともない。(^o^)丿構図のこと、写真を利用すること、絵のことについていろんなことを考えてる。なので〈天下泰平に)続くかも
2006.02.23
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ピカソ模写 「朝の調べ」の部分 女楽師妖精のようにかわいいと思って描いた。彼女〈女には見えない〉の回りはもっと暗く、画面全体も暗く〈どこが朝の調べよ?と思うほど暗い)彼女だけが水晶のように光ってる、青く紫にこの世のものとは思えないほど、かわいくて可憐と思って描いた〈左の寝てる女の人の足、マットの縦皺とか、色を塗っていない。上部も本当は暗い灰色)胸の模様はこれなんなのよ?と思いながら描いた。たぶん、胸、腹、おへそだろうけど鳥に見える… もし鳥だったら、笑う、「朝の調べ」にぴったりなんだものピカソ考察昨日アゾスさんが書いてくれた、正面の鼻、横向きの鼻はどうしてくっついたのか?どうしてそんな描き方を発明できたのか?ピカソのペン画を見ていると、一人の人に胸とお尻が描かれてる。この線は何の線?とたどっていくと、上の方では胸、下のほうではお尻になっていたりする。つまりくねっているのだ。くねるので、普通は見えない正面と背面が同時に見える。くねるのは、しかし、西洋の伝統豊満な体がくねりまくるのがあちらの古典「○○の略奪」とかいうタイトルで白い裸体が「あ~れ~~」とくねる。くねる、のけぞる。逆さづりになったりする。天使系も宙に浮くと、体が軽くなってくねる。くねくねくねくねになると、顔はあっち向き、胸はこっち、手は向こうで、足はそちらとなる…となると、どうなるのか…体がタコになるくねるのは面白いんだけど、ピカソ先生は体がタコになるのはお嫌い。タコは彼の美意識では許せない。と、するとどうするのか?図形を入れるのじゃしっかりとした形をとるくたくたの体じゃなくて、展開する体ピカソの女の人はくねっていると見たら…そうは見えないが、そう見る豊満な美女のくねり、動きひえええ~~(^O^)これ、本日の午後、考えました、あはははで、日本の伝統はくねらない。なので硬いのか?デッサンもクロッキーも硬いよね?やたら重いと思わない?のけぞる美女は登場してる??のけぞる美女といえば、フィギュア、ビデオに入れたぞ(^^)
2006.02.22
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ピカソ模写 ドラ・マールの肖像もちろん、現物はこんなのじゃありません。油絵で不透明に塗り重ねられているんだけど、透明水彩でべちゃべちゃ塗った。バックの筆の跡は、さすがに何とかならんのか?と思ったけど、まあよろし。彼女はきっと絶世の美女だったんだろうなと思いながら描く。美女でないと、こんな美しい悲しい顔は作れないと思うから。『それは地獄を前にするダンテだ。私は何か途方もない表情の顔とその前方の空間を発見した。なんという不思議。』マチス評マチスは同化して描くピカソは解釈して描くと本に書いていた。マチスは木を描くなら、木そのものになるそうな(わかるようなわからないような)ピカソは○○に見えると解釈して描くうーん、それって私の理解ではたとえば人なら卵形の頭に長方形の胴っていうふうに見える人は、ピカソと同じ見かたをする人なのかな?わたしはこの見かたがさっぱり出来ない。やってやれないことはないはずだと思うけど、すごくテンションが下がる。つまらなくて、やれない。
2006.02.21
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マチス模写終日雨。午前はこれを描いて、午後は梅を描いて、楽しい一日。これが昨日の心の花。ピカソに送ったマチスの絵緑の壁と茶色の椅子、紫の服、イエローオーカーの輪郭心の花とはこんなものである『私はピカソが〈ペルシア風のドレスを着た娘〉を選んだことを大変嬉しく思う。これは私の心の花だと思っているから。この作品はすぐに了解されるようなものだとは思っていませんでした。私は彼がこれを気に入ってくれて本当に嬉しい。』この対極がピカソの送った絵なんだけど…うーん、模写できるかな?これは対だと思うから私のコレクションにしておかなくては
2006.02.20
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曇っていて寒い日。終日ゆたぽんが離せない。外へ出ると、肩が凝るのはどうしてなんだろう?肩が凝りつつ、本を見てしまう。図書館でとらが借りてきてくれた「マチスとピカソ」という本マチスが73、4歳の時(ピカソは彼より12歳年下)彼らは絵の交換をしている。1943年というと戦争中?ピカソが選んだ絵に対してマチスは喜んで「これは私の心の花だと思っているから」と手紙に書いている。「ペルシア風のドレスを着た娘」というタイトルのその絵は、失礼ながら私には簡単なぱっとしない絵に見える。だけど、「心の花」を冠にすると、「ああ~心の花なんだ」とすごく納得する。70を超えた画家の言う心の花は可憐だった。マチスは好きなので、大体こんな感じというのはわかるのだけど、ピカソは初めてしかと見た。二人の共通点や接点で本をまとめているから、二人の同じような絵が並んでる。マチスが布の輝きとすればピカソは石の輝きマチスが遠心的というなら(高らかに外に広がっていく)ピカソは求心的(静かで内面的、凝縮していく)ピカソは涙が似合う絵だ寒色の青ざめた涙
2006.02.19
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梅の木かな?少しつぼみが膨らんでる 果樹園たくさん見た絵のサイトの中に「初心者は現実の色にこだわるが…」というようなことを書いていた先生がいた。なるほど!私は「好き放題塗ってよい」「ウソ八百塗ってよい」と記憶した。梅の枝をファーマーズマーケットで買う。まだ果樹園の梅は咲いていない。今年はとても遅い。白梅。実梅なので花は小さい。清楚な小さい花。「ふくいくたる」とか「清廉な」といいたくなるような香りが部屋に漂っている。梅の実力。「ろうたげな」はどんな意味だったかしら?水墨(南画の通信教育)はケチったので、蘭と竹の描き方の本しか届いていない。その次は菊で、そのあとに梅、最後に山水の順。関係ないが、画家を目指してる人のサイトに日本で一番売れるのは風景画という記述があった。次が花の絵。水彩でも風景を描く人はとても多い。水墨の終着が山水というのも、みんな同根なような気がする。風景は歩けないものには、不利だとつくづく思う。構図もへったくれもない。そんなことを考えるようでは、戦わずして負ける。じゃ、どうするか?答えはとっくの昔に用意している。歩けなくなったら、答えはおのずとわかるのだ(^O^)
2006.02.18
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白黒写真で、これ、何持ってるのかなあ?と思ったら、金メダルのよう穴が開いてるのねドーナツみたいに…うーんあまりかわいくないかもわっかじゃあ、満足できないかも肩が凝ってはいけないので…国会中継を見る(判断が誤ってるかも?)武部派の私としては、まあ見ようかなと三木谷より堀江派だったのに「金で買えないものはない」この言葉が一人歩きしてよく出てくるけど、私は聞いたことがない。そんなこと言うのかねえ?でも、見る目がないからねえ唯一印象に残るのは民主党の原口氏が言った「選挙で黒のTシャツ着るなんて、それも夏の選挙で」(失笑を買っていた)そうなんだ、それはよく着るなあと思ったんだ(でも富山の神主、綿貫氏は長袖Yシャツにスーツだったから…もっと驚いたんだ)私が一番感心したのはあるブログでの「堀江氏は態度がニヤニヤモヤモヤしていた。今から思うと隠し事があったからか?」という意見。ああ、確かに居心地悪そうな顔をしてた。見落とした。国会中継では、与謝野馨氏の顔が一番かわいいと判断する。はたして…
2006.02.17
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午前中はこれを描いていて、描けなくて泣ける。おばさんがこういうことで泣かされるのはいいことだと思って、しつこく消して描く。さっきまでは、よくわからない美術館のサイトを見る。ここだフリーア美術館入ったのは日本語の中国美術サイトから、フリーア美術館と書いてあったけど…画面がめちゃくちゃきれいなので(上海美術館とか、台北とか、クリックして画像を開けてもつまらないのがとても多い)日本のも見始めた。英語が皆目わからないので(>_
2006.02.16
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スケートの二人今日も人の絵を見てる。やる気はあるけど、自分の描いたものを見るのは怖い。さっさと朝のうちに描いて、忘れてた。これじゃあなあ~と思うけど、載せる。オリンピックは日本勢がさっぱりなので、なかなかカラーのよい写真が出てこない。白黒は見えにくくて…スケーターは立ち姿が、とても心をそそるのだけど、競技中の写真はエイトマンみたいで(知らんか?)どうもいまいち。フォームが決まれば、みな一緒に見える。昨日ネットのお友達の日記で「イタイところを突かれて…」というのを読んだ。イタイところは、私の場合、こんな所には出てこない。指摘されても、知らぬ振りしてかわすかな?絵はイタイところをかわすことはしない。そんなことしていたら、載せられない。やる気のあるところに、道は開ける(と思う)Tシャツも後回し、動物の絵100枚も後回し。ここは急がない。
2006.02.15
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昨日、水墨の松の木を描きながら、ああ~肩が凝ると思ったら、やっぱり肩が凝った。なべ、形が… でもやり直す気力体力はなし。オリンピックと一緒ね、一発勝負に実力が出る。大体、なんでなべなのよ~?描きながら>オーストラリアのアボリジニー(もちろん彼らはネアンデルタール人ではなくわれわれと同じ現生人類である)は4万年も暮らしているのに、電子望遠鏡は作らなかったという文章が頭をよぎる。(出所は私の好きな画家先生イッキ描きブログ)アボリジニーに生まれても… まずいといえばまずいんだよな~世界中がアボリジニーしかいないのならいいんだけど自分では何も生み出せなくても、この日本の社会に生まれたら、恩恵は受けられるでもどこが違うんだろう?アボリジニーと私と彼らは彼らで尊いのに肩が凝るといいながら、人さまのサイトをいっぱい見る。今日は絵のサイト。上手な人の絵をいっぱい見る。だんだんやる気がわいてきた。肩こり解消は時間がかかりそう、ごまかしながらやろう。
2006.02.14
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アザレア青空が広がる。気分を良くして、午後、水墨の模写をしてみる。わはは、笑う水墨、気分すこぶるよし。人さまのサイトで抗精神薬の害について読む。今朝考えていたのは、酔わない人のこと。昨日中島らも氏が2回(関係ないのに)検索で引っかかった。(車谷長吉という人のことを検索していた)彼の短編はやっぱり面白いねえ。異才の人だったんだ。「少しぐらい気が狂っているとして、それがどうしたというのだ」アマゾンの書評で見つけた、彼の言葉。それを許容するために、多くの酔わない人が要る。醒めている人。平々凡々とただ醒めている人。酔わない人の価値をわかるには、少し年を取らないといけない。それには、自分もある程度の時間、醒めていることが必要。犬も歩けば棒に当たる抗精神薬の次は、予想もせず、すばらしいサイトに出会う(^o^)丿Tシャツのサイト!2月はうだうだ過ごしてやむなしとしても、3月に入ったら、Tシャツだぞと考えていたところだったのよ。…ぱ、ぱくらせてもらおう(*^_^*)わははは笑いが止まらない。ぱくるといっても、図案をぱくったりしないわ十二分に勉強させてもらおうと思うTシャツは、よって、急がないこととした。急がない、本格的に案を練る。
2006.02.13
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りんご体調があんまりぱっとしないので、パソコンばかり見てる。人の日記を見てる。人の考え方を見てる。考え事をしてる。私、何をするために生まれてきたのかな?一つ、二つ、自分で答えを出してきてるけど。ここでたいそうなことを考えるわけではないのよ。好きなことは何で、嫌いなことは何で、これから何をするのが本来の目的なのかな?と考えてる。死んだらどうなるのか?それは死んでみないと、わからないと思う。意識が残らないのならそれでよし、残るならしたいことをする。輪廻転生を信じる人の日記も読んだ。ずっと生きることが前提になると、これもなあ…と思う。自分が死んでしまう病気になったらどうするかというのも考える。私の今の考えでは「そうなったら、さっさと死ぬ」ことになっている。生きることがそんなにいいこととは思えない。ああ、あまり深くは考えられない。すぐに問題がなんとなく解決してしまう。オリンピック「大本営発表は信用できない、騒いでるのは日本人だけ、オリンピックが終わったらサッカーで騒ぐんだろうな」と書いていたおっちゃんがいた。うんうん、そんなものだよ(^^)
2006.02.12
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うなだれてきたアマリリス昨日の「がんばる」から痛みってなんだろうと思い、痛みは体の声だなと思い、体は孤独なのだと思った。体の話し相手は私だけで、世界中で私にだけ聞かせたい声が痛みなんだわ…聞いても私は理解しないから、体は孤独。一軒の家に仲の悪い夫婦が住んでいるようなものねと思いつつ寝た。さて、表家業と裏家業に関心ごとを分けてる私。表家業は「語られる機会の多いもの」としたけど、表家業は「疑わないもの」のグループだ。私がへっぽこな絵を描いてお習字をして、あそこが痛いここが痛いというのは、みんな私には疑いのないもの。裏家業はその反対で、「すべてを疑ってかかるもの」だ。表家業(たとえば闘病生活)に忙しいと、どうしても裏はおろそかになる。自分に関係ないことは、手が回らない。それでも充分生きていけるんだけど…きっこの日記というのが面白い。この感動をとらに話すのだけど、分かち合えない。一日8万アクセスあるというから、みんな見てるのかもしれないけど、お暇な人は私と一緒に裏家業を楽しんでください。今の裏家業の押さえるべき点は、ライブドアに狂牛病に耐震偽装に、皇室典範。きっこさんの日記では、私としては特に「狂牛病」に盛り上がってる。今朝はしんどかったので、いくつかのブログを読んで、どこで仕入れたのかよくわからないけど…以下、今日の仕入れ中国では死刑囚からの臓器移植が盛んらしい。そして安い。なので日本やイスラエルからもけっこう行ってるそうだ。中国の農民はとても虐げられた現状らしく、少し政府に不満を言うと殺されたり、しょっ引かれたりするらしい。女系天皇と女性天皇“一般国民はこの違いさえもわかっていない” 私も関心がなかったから知りませなんだ。男系でも女系でもどうせ2分の1ずつ違う血になるのだから一緒のように思うのは、頭が足りないせい?今日の仕入れた知識では、天皇家は今まで男系でずっとやってきて、それがさかのぼれば神武(神話)にまで行き着くというのが、最大のウリであるそうな。血筋が文化財なのだから、「女は土俵に上がってはいけない」「女は歌舞伎役者になれない」とかと同じく、これはこれで理屈などいらないそうだ。
2006.02.11
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アマリリス赤のアマリリスはせっかく咲いたのに、なんか気乗りしなくて描いていない。最初の花がしおれてきたよ。すまん、すまん昨日の「がんばる」の言葉をまだ考えてる。私は自分ではすごく慎重に少しずつ筆を持つ時間を長くしてきたのに、今回、不調を起こしてしまった。一定の調子でいけることが何より大切に思えるから、夏から秋、秋から冬、ずっと時間をかけたのに。疲れを残さないように、肩も首も気をつけた。なのに、いざ調子が悪くなると不調が爆発して、自分でも驚いてしまった。気が付かなかった。細心の注意をしたつもりで、ひずんでいるものに気が付けなかったのが驚き。不調の毎日は、日によって変わる。だるさが出てしまう日、痛いながらもウズウズした痛み、ズキズキする痛み、それが首であったり肩であったり鎖骨だったり。よくわからない自分の体。それに対応できない私。どうがんばる?何をがんばれる?病気になるのは頑張りが足りなかったわけではないだろう。なら、病気の解決策ががんばることではないように思う。試験の落ちるのは勉強が足りなかった。離婚になるのは何か理由があっての事。「頑張りが足らなかった」は抽象的すぎる。あいまいすぎて使えない。元気になりたいと思うこと、願うことはとても切なる気持ち。なのに体には伝えられない。これが体に聞き届けられるように、体の協力を得られるように、そのためにどうすればいいか。やっぱり「がんばる」遠回りをしてる場合じゃないように思う。
2006.02.10
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良寛さんの歌みちあふちという言葉が面白いので、検索してみたけど、この歌関連のことしか見つけられなかった。三千大千世界=宇宙 と簡単に(^_^;)説明がありましたけど尽きてみよ ふる沫雪の三千大千世界(みちあふち) 千とをさめてまたはじまるをこれも良寛さんの歌まあ、今朝はこちらでも雪でした。淡々と、坦々(たんたん)と、いきましょうと思う日ネットのお友達はリハビリでがんばれと言われ泣いていた。「こんなにがんばっているのに…」どこかで誰かの文で「今までがんばったやつはみんな失敗してきたじゃないか、僕はだからがんばらない」というようなのを読んだ覚えがある。私もどっちかというとこっちに賛成。自分の意思の力で体を従わせようとすると、ことごとく失敗するような気がする。体は卓見する。一刀両断の答えを返す。いい加減、こんなことに個人的見解を付けて、先に進みましょうと思う。
2006.02.09
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スピードスケートこれ、描いて道具を片付けてから気が付いたけど、腕が間違ってる(@_@;)白黒写真を適当に腕がはみ出てると思って描いたけど、そうじゃなく肘が曲げられて手先が見えないだけだった。わはは すまんこの程度なら、とらの応援する荒川くんも楽勝で描ける(^o^)丿と思って、気をよくする。来たれ、オリンピック!モデルは加藤条治選手太ももの上に顔が乗っかっているように見えて、胴はほとんど見えない。これは腰を悪くするなあ~~ライブドアの一件から、ブログのいくつかを見てる。「ライブドアにはかねてより暴力団とのウワサが…」「ライブドアの錬金術にはいずれ問題が発生すると…」知らなかったよ~見る目ないんだわライブドアショックで株が下げた時、これは外資が儲けてると思った権力に近しい者がやられるということは、敵対する力が動いてる敵の敵は味方だからなあ変わり身も早そうだからなあ完全に見落としたのは、お金に絡む闇の力で、そういうブログでは、小泉も安部も(武部も竹中も)けちょんけちょんにされている。けど、構図が良い者対悪者ではなくて、悪者対悪者の戦いなんだろうなよほど自分を身奇麗にしなくては、そのことを常に意識しなくてはあからさまに悪いやつしか見えない東横の社長とかヒューザーの社長とか昨日「わすれない」と書いて、本当に忘れてはダメだぞと思った忘れるのを知ってるから、忘れないと繰り返し言うんだ
2006.02.08
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サザンカこの前、ある掲示板で「仲間意識」という言葉を見た。同じ病気で長患いしている人の仲間意識仲間意識って?と思っていたら昨日、違う掲示板でこの歌詞を見た 「ゆうきとげんき」うれしいこと、たのしいこと、たくさんある。いろんなひと、はげましてくれたことをわすれない。すきなこと、やりたいこと、じゆうにできなくてきゅうくつにおもった。つらくってこわいひびもある。けれど、そばにいるともだち。はなせるなかま。ゆうきとげんきをわけてくれる。うれしいこと、かなしいこと、たくさんある。いろんなひと、はげましてくれたことをわすれない。いろんなきもちになれること、いきているんだ。いきているんだ。いきているんだ。悪いと思ったけど勝手にコピーしたクリスマス会に小児科病棟で歌った歌だそうだこれでじーんとなるのは善人なんだろうな…掲示板の話題は小児科病棟(日曜にテレビでやっていて、小児科病棟に入院した経験のある人たちの会話、子供は闘病で体力がなくなって、あっけなく死ぬという話)私がこの歌詞をいいなと思ったのは「すきなこと、やりたいこと、じゆうにできなくてきゅうくつにおもった。つらくってこわいひびもある」ここ。悪いと思うけど、励ましてくれようが、それは関係ないと思ってしまう。けど、親しくはなる。勇気と元気をくれるからじゃない。仲間意識もない。もっと違うところで人は親しくなると思う。昨日の夕刊に星野富弘さんが登場していて、「絵を描くのは1日1、2時間、完成まで10日から2週間かかる」と話していた。やっぱり…完成まで何日もかかるということは、どういうことだろう?花は咲いて枯れてしまう。一日経てば違う顔になる。私はそれが嫌で、さっさと描いてしまう。どういう精神力でそれを乗り越えるんだろう?彼の初めての本の中で、入院中にあとから入院してきた重傷の子供がめきめきとよくなって退院するのを見ていくくだりがある。その子がよくなっていくのはうれしいのだけど、どうか自分も同じようによくなりたいと願って叶えられなかったという話。そして、亡くなってしまう人の話も。9年も入院していたら…好きなこと、やりたいこと、じゆうにできなくてそういう日々を送っている皆さんがいること、わすれない
2006.02.07
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何の絵かわからないでしょう(^^) ポンカンおっかしいなあ~ 絶不調また肩の痛みぶり返すしょうがないので、ゆたぽんを抱いて居眠り車のシートベルトって肩に悪いかな?先週も月曜からだめだったような気がするでも、そんなに悪いかな?低気圧も来てるようだから、これも関係する?わからんいつも真の原因はわからん
2006.02.06
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今日の農業公園首はまだ注意しないと。足首は今年の課題。去年の冬は楽だったけど、今年は楽じゃない。冬の安定期はもうないのだと思う。それなら、春になってもこの調子を維持し続けなくてはと思う。2月は足首と通信教育の一回目を送ること、という計画にする。梅はまだ咲かない。あと2週間?今年は水墨で描くぞと思ってる。昨日、ライブドアのネット上のお話を見る。○○団とか政治家とか、親子代々の系譜のある人と、多数の何も持たずに生まれた人がいる。持たずに生まれた人を、お金や権力で持ち上げて落とすのは実に簡単なことだろうな。2月のスタートは明日からの気分。
2006.02.05
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昨日、あまりのおいしさに感動したイワシ立春を迎えて、元気になってきた私(^^)今の私には、みたり(3人)の友がいる。表家業と裏家業と元気になること。この3つはどれが欠けてもいけない。みんな大切。正確には表も裏も家業にするために努力してる状態。元気になることは、わかりやすいから置いておいて表と裏は自分でもはっきりと区別できない。習字はむなしさの極みと思っているけれど、語られる機会が多いので、表。語られないものを裏とする。ライブドア事件においての私の反省点は、カネボウの粉飾事件に興味なしで素通りしたこと。西武の株主名義偽装は、それ以前に堤氏があまりにも自球団に冷淡な態度だったので、一応の関心があった。カネボウを素通りした者には、ライブドアに首を突っ込む権利がないと自分で思う。悔しい、残念。「つまらなくても、首を突っ込まねば」、これが最大の反省。私は林文子さんのダイエーにも、野中ともよさんの三洋電機にも関心を一応持っている。語る機会はないけれど。世界に赤恥をさらした東証が、ライブドア株をどう扱うか、見なくてはいけないと思ってる。1時間しか取引をさせない、即金規制をひく。100円で1株取引が出来るライブドアなんか、大っ嫌い!に違いない。事件が起こる直前にライブドア株を買った人というのがよくテレビに出た。チャートを見てみて、「私も買うわ」と思った。自分が買っていなかったのは、私の証券会社のサービスにはライブドアが除外されていたから、買えなかった、ただそれだけ。で、チャートを見てみて、1800円したことのある株が100円以下になることも、まあよくあることだわ…と思えた。でも、これで一発退場を食らった人も大勢いるのだ。借金背負って、退場は、きびしいなあ。しかし、一発退場を食らうほうが悪いのでもある。自己責任というのは潔い。マンション住人とは立場が違うのだ。首を突っ込んでも、私の記憶力はとても悪い。自分のことでも忘れるのに、関係のないことなど、何も覚えてはおれないと思う。記憶力に対抗するのは、イメージ力だと思う。石ころが石ころのまま生きる手段として。今、「がんばろう」というイメージは、書道の筆を紙に下ろす瞬間のイメージになっている。起筆というらしい。この起筆があれこれあって、すごく難しくて、さっぱりわからない。我流では正しいとされる形には出来ないように思える。けど、いいんだ。起筆は常にされる。出来ようが出来まいが。
2006.02.04
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シクラメン 色鉛筆が薄くて、読み取れてないけど肩は回復基調、首は少し不安。まだ油断できない。あと少し。節分だけど、気分は盛り上がらない。何かの助けになるかと思って深呼吸(呼吸法の簡単なの)をすると、たちまち眠くなる。今日も居眠り。居眠りは首に悪そう(^_^;)うつむいたらあかんと思うと、窓から外の雲を眺める程度しかやることがない。眠くなる。「得手に帆を挙げて」本田宗一郎氏今日の新聞でこの言葉の関連記事が載っていた。ダイヤはダイヤのままで、石ころは石ころのままで宝になる石ころは石ころのままで…ここが思案のしどころよ。 これ、昔描いたスミレ画像で残ってるのはこれだけかな?イメージする力って、個人差があると思う。鍛えれば(^_^;)育つと思う。
2006.02.03
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硯、水差し、箸置き(筆置きに使ってる)3点セット硯は木の蓋付きケース入りで、蓋を閉めると墨が乾きにくいので重宝寒気なし(^^)朝も昼も居眠りをする。パソコンも見ないし、今日は賢く過ごした。肩や首の温存を図ると、一日がとても退屈!(痛い午前中は、退屈なぞ言ってる余裕はなかった)午前中考えたことどうして自分を敵とみなす細胞が出来てしまうのだろう?それはどこで出来る?骨髄?胸腺? 知らんなあ~~まあ、原因はわからないが、きっと愛が足りないのだろうそう思ってたぶん間違いないだろう愛か愛ってどうイメージできるんだろう?(イメージ戦力は大切だと思う)痛いところは戦場よね(今朝の新聞に広島の原爆投下15分後の写真が載っていた)愛のイメージは、出来ないので、スミレにした。最近、どこかで「菫ほどの人になりたき」というのを読んだぞ…(違う、「菫ほどの 小さき人に 生まれたし」漱石 が正解)とにかく、愛はスミレにして、戦場は今日は肩さて、効果はいかに?病院で行うリハビリでも、愛を問うんだろうか?問わないのかもしれない…問わなくて、いいのか?そういうことをぼんやり考えていたら、地蔵さんは居眠り。
2006.02.02
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アマリリス今日も不調、少しでも良いと、いらん事をしてまた不調になる。今日のよけいなこと 楽天ブログのデイトレーダーさんの日記を読む。「誰にでも出来る」は魔法の言葉だな。出来ないと思ったら出来ないもの。「誰にでも出来る、自分にも出来るはず」と「やる気」だな。でも、デイトレはとてもじゃないが出来ないね。頭がはげるか、命が短くなるか、胃に穴が開くか…その前の段階で、頭が爆発しそう私、数字読めないのよ。万より先は。住所や電話番号も覚えられないし。「得手に帆を掲げよ」といったのは本田総一郎。自動車のホンダの創業者。早くこの不調を切り抜けよう。だるさと寒気がある。痛みとだるさと熱は、悪い3点セットだ。
2006.02.01
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