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今年もあと何日などと数える日も、今日が最後。大晦日を迎えた。暮れの休み前に受信したEメールには未開封が多い。これから全部開封して、来年出社までに対応しなければならない。他にも今年やり残したことが数多ある。しかし、良いこともあった。先ず、虫歯治療とインプラント手術の経過が良い。新規開業の歯科医(設備も最新)と十分な日にちをかけたのが奏功したようだ。間に合わせのブリッジ等にしなくて本当に良かった。「ホテルと歯科医は新しい程良い」胃がんの術後の経過も順調。半年毎の定期検診の段階となった。コロナ禍で、年末年始の外出はなくなった。親類の集いもなく、新車の走行距離も伸びない。
2020/12/31
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PCR検査を受けた。クライアント先の従業員の親族が、新型コロナウイルス感染症を発症したからだ。そのクライアントに同僚が訪問していて、私はその同僚と狭い部屋で打ち合わせをしていた。感染経路の末端で、私に感染の可能性は殆どないが念のための処置だ。検査は唾液法。土曜日の午後遅く、車で近くの病院に行った。駐車場に車を停めた。すると防護服の担当者がやって来て、唾液のサンプルを採る樹脂製のバイアル瓶を渡された。予め車の色とナンバーを申告させられたのはこのため。担当者が早く目標を見極めるためだった。目標の量まで唾液を採って、バイアル瓶を自分でサンプル置き場に持って行った。病院内に一切入らない検査(サンプリング)方法だった。結果は2日後。同じ病院で証明書を受け取った(画像)。因みに、検査費用は25,000円、証明書の発行料金が2,200円だった。
2020/12/29
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出張先でホテルで冬至の夜を迎えた。出発前に柚子の実を二つ、キャスターバッグに詰めた。ポリ袋に入れた柚子の実はバッグ中でも良い香りを放っていた。冬至の夜、持参した柚子をホテルのバスタブに浮かべた。自宅ならば実を少し揉んで皮の油包から匂いを出させるのだが、ホテルのバスなのでそれは遠慮した。それでも狭いユニットバスの中に柚子の香りが漂った。
2020/12/26
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庭の枇杷の花が最盛期だ。と言っても枇杷の花はソメイヨシノのように一斉に満開とはならない。写真のように、房状の花の塊の中で順次咲いていく。順次咲いて行くことで、環境が変化しても確実に受粉するように進化したと思われる。というわけで、これで花の最盛期なのだ。5弁の花びらがバラ科の特徴。で、この度初めて花の香りを嗅いだ。微かながら、とても良いにおい!!まさに芳香。なるほど、毎日鳥が花を啄ばみに来るわけだ。
2020/12/19
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昨夜、双子座流星群を観察した。と言っても大袈裟なものではなく、庭に出て夜空を眺めた程度のことだ。昨夜の天候は曇り。双子座が南中する頃、オリオン座から双子座にかけては雲が掛かっていた。しかし、見上げていると雲が流れ、時折雲間に星が見えた。そして首が疲れて部屋に戻ろうとしたとき、一条の光の線を観測した。たった一つではあるが、確かな光だった。特段の観測機器もなく、肉眼観測ゆえ写真はない。ネットからフリーの画像を拝借した。
2020/12/14
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先日久しぶりに雨が降った。そのあとの、庭の小さな小さな一コマ。生垣の暗がりに陽が射して、枯れ葉の上の水玉を照らしていた。光と影のコントラストが面白い。
2020/12/13
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常磐線日立駅で途中下車。駅の変わりように驚いた。駅舎とその周辺が近代的な建築物になっていた。改札口の東、海岸方向にガラス張りの通路が続き、先端にはカフェ。コンコースには駅ピアノが置かれていた。早速写真を撮ったのが下の画像。ネットには『茨城県の日立駅は地元日立市出身の女性建築家・妹島 和世氏がデザイン監修した世界で最も美しい駅舎のひとつ。ガラス張りの駅舎からは太平洋を一望!併設されたシーバーズカフェも絶景天空カフェの異名を持ちます。』とあった。常磐線沿線も捨てたものではない。
2020/12/12
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画像は東京に向かおうと、駅に着いたときのもの。2階のコンコースから東の方向を見ると、ちょうど線路の伸びる方向にジャスト、太陽が昇っていた。レールに反射する陽の光が美しい。場所と時刻の一致に感謝しながらのワンショットとなった。
2020/12/05
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