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今日の岡山日日新聞に、水島の選手の集合写真が掲載されていました。 水島で、名前と顔が一致する選手は多くないんですが、その写真で安否が確認された選手は、 永富(1)、萩生田(2)、山下(4) 三宅(5)、丸山(6)、川口(7)、菅選手(11)、松永(14)選手です。 なぜか、松岡大輔、高松、岸田、木村選手の姿が見つけられませんでした。 今年の笠岡は、地域リーグ決勝大会を戦った生え抜きの選手が少なくなって、寂しくなりますね。 ユニホームのデザインは、白黒写真からはわからないけれど、袖の白い部分はなくなり、赤一色なのかな? 左胸に番号、胸の真ん中にエンブレム、そして、エンブレムの下にOH!くんの顔です。
2008年01月28日
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西日本社会人サッカー大会が2月22日(金)~24日(日)に美作ラグビー・サッカー場で開催されます。 この大会には、昨シーズン、関西・中国・四国・九州の各地域リーグの上位2チームが出場します。 大会は、Aグルー部、Bグループごとに2日間で順位を決定し、最終日に同順位同士の対戦により1~8位の順位が決定します。 ファジアーノにとっては、今シーズン最初の公式戦であり、地域リーグからの卒業式でもあります。 昨シーズンの大会では、新日鐵大分に8-1で大勝したものの、2日目にMi-Oに1-2で敗れ、3日目も長崎に0-3で敗れ、4位に終わっています。(1 Mi-o、2 神戸、3 長崎、4 岡山、5 セントラル、6 讃岐、7 新日鐵、8 南国) 特に、長崎戦では、チームもバラバラ、戦う気持ちも伝わってこず、昨シーズンのワーストゲームでした。 ファジアーノは、3月16日のJFL開幕戦に向けて、1月22日から新チームが始動します。昨シーズンと大幅なメンバーの入替はありませんでしたが、今シーズンの戦力の充実ぶりを体感できる試合をやってほしいと思います。 初日に負けてしまうと、土日はサブグランドになるのは、きついな・・・。【Aグループ】 ファジアーノ岡山(中国1位) ヴォルティスアマ(四国1位) ホンダロック(九州2位) FC Mi-oくさつ(関西2位)【Bグループ】 ニューウェーブ北九州(九州1位) バンディオンセ神戸(関西1位) セントラル中国(中国2位) カマタマーレ讃岐(四国2位)■Aグループ 【1】2/22(金)12:00 ファジアーノ岡山 - ホンダロック〔美作メイン〕 【2】2/22(金)14:00 ヴォルティスアマ - FC Mi-oくさつ〔美作メイン〕 【5】2/23(土)11:00 【1】の勝者 - 【2】の勝者〔美作メイン〕 【6】2/23(土)11:00 【1】の敗者 - 【2】の敗者〔美作サブ〕■Bグループ 【3】2/22(金)12:00 ニューウェーブ北九州 - セントラル中国〔美作サブ〕 【4】2/22(金)14:00 バンディオンセ神戸 - カマタマーレ讃岐〔美作サブ〕 【7】2/23(土)13:00 【3】の勝者 - 【4】の勝者〔美作メイン〕 【8】2/23(土)13:00 【3】の敗者 - 【4】の敗者〔美作サブ〕■順位決定戦(※時間は、違っているかもしれません。) 3・4位決定戦 【9】2/24(日)10:00 Aの2位(【5】の敗者)-Bの2位(【7】の敗者)〔美作メイン〕 7・8位決定戦 【10】2/24(日)10:00 Aの4位(【6】の敗者)-Bの4位(【8】の敗者)〔美作サブ〕 5・6位決定戦 【11】2/24(日)12:00 Aの3位(【6】の勝者)-Bの3位(【8】の勝者)〔美作サブ〕 1・2位決定戦 【12】2/24(日)12:00 Aの1位(【5】の勝者)-Bの1位(【7】の勝者)〔美作メイン〕
2008年01月20日
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今日は、尾崎選手の加入が発表されました。 これで、新卒の新加入は、6人目です。じっくりと育成ということですね。 ファジアーノは、今年JFL4位以内という目標もさることながら、近い将来のJ1昇格を意識した補強のような気がします。■選手数 GK 3人→ 3人 DF 10人→ 9人 MF 11人→14人 FW 4人→ 5人 ──────────── 合計 28人→31人 DF→MF 三原、玉林 MF→DF 池松 MF→FW 朝比奈、関口 FW→MF 中川、掛谷【GK】(3→3) .堤 喬也. 1982.06.22 179cm 78kg O V・ファーレン長崎◇李 彰剛. 1984.12.09 186cm 77kg O 阪南大学★滝 裕徳. 1986.06.07 182cm 80kg - JAPANサッカーカレッジ(東岡山工)【DF】(10→9) .伊藤 琢矢 1974.06.11 180cm 74kg A 佐川急便東京 .野本 安啓 1983.06.25 182cm 73kg O コンサドーレ札幌 .重光 貴葵 1983.07.31 174cm 73kg B 東京ヴェルディ1969 .丸谷 明. 1984.02.28 168cm 61kg AB FK03 Pirmasens .池松 秀明 1986.01.10 173cm 68kg O 京都パープルサンガ .大島 翼. 1983.12.09 178cm 80kg AB ヴァンフォレーン甲府◇丸谷 祐一 1984.07.26 174cm 68kg A 大阪学院大学★木村 允彦 1984.10.01 182cm 75kg - FC岐阜★尾崎 雄二 1985.09.29 170cm 60kg - 桃山学院大学【MF】(11→14) .川原 周剛 1980.02.14 173cm 65kg B 三菱自動車水島FC .山口 直大 1983.08.31 172cm 63kg O ザスパ草津チャレンジャーズチーム .藤定 孝章 1988.07.30 173cm 73kg B 岡山理科大学附属高校 .玉林 睦実 1984.10.12 178cm 74kg O 吉備国際大学 .掛谷 悠. 1987.06.30 168cm 60kg A JAPANサッカーカ .小野 雄平 1985.07.01 170cm 67kg A 徳島ヴォルティス .三原 直樹 1987.06.19 173cm 66kg O 東京ヴェルディ1969 .中川 英之 1982.07.13 170cm 62kg B 佐川急便京都◇臼井 仁志 1988.11.05 161cm 60kg A 神戸国際大学附属高校◇永禮 大貴 1988.11.08 172cm 65kg A 作陽高校★小林 優希 1983.10.16 167cm 60kg - NECトーキン★青山 俊輔 1985.07.08 168cm 64kg - びわこ成蹊スポーツ大(伊里中)★金光 栄大 1986.03.21 180cm 73kg - 桃山学院大(玉野光南高)★妹尾 隆佑 1986.02.20 174cm 64kg - 大阪学院大(岡山理大附高)【FW】(4→5) .朝比奈祐作 1983.05.20 174cm 70kg O 東海大学 .喜山 康平 1988.02.22 179cm 73kg O 東京ヴェルディ1969 .関口 圭亮 1986.11.04 174cm 65kg O ロデオFC★岩田 大樹 1985.10.01 178cm 73kg - 姫路獨協大(玉中)★武田 英明 1985.05.22 168cm 65kg - 流通経済大(注)★は新加入、◇は20.7.31まで契約【退団】 .徳永 武. 1986.11.17 180cm 75kg O 玉野高校 .青山 裕高 1982.06.17 174cm 63kg O RFK .明石 靖久 1982.01.26 166cm 59kg AB 京都紫光クラブ" .加藤 佳孝 1982.09.19 166cm 63kg O 滋賀FC .ジェフェルソン1981.07.03 188cm 85kg B 横浜FC .弦巻 健人 1987.06.29 172cm 64kg B 東京ヴェルディ1969
2008年01月18日
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弦巻選手のレンタル期限満了と、中川選手の契約更新で、2008年の陣容は次のとおりです。あとは、Jからの移籍、レンタルがあるのかな? ポジションの変更は、いろいろとありますが、さすがに FW→DF や DF→FW というパターンはないですね。あるとすれば、大島選手でしたが・・・。 大学からの新卒の選手が多いので、社会人教育も大変そうですね。 ■選手数 GK 3人→ 3人 DF 10人→ 8人 MF 11人→14人 FW 4人→ 5人 ──────────── 合計 28人→30人 DF→MF 三原、玉林 MF→DF 池松 MF→FW 朝比奈、関口 FW→MF 中川、掛谷【GK】(3→3) .堤 喬也. 1982.06.22 179cm 78kg O V・ファーレン長崎◇李 彰剛. 1984.12.09 186cm 77kg O 阪南大学★滝 裕徳. 1986.06.07 182cm 80kg - JAPANサッカーカレッジ(東岡山工)【DF】(10→8) .伊藤 琢矢 1974.06.11 180cm 74kg A 佐川急便東京 .野本 安啓 1983.06.25 182cm 73kg O コンサドーレ札幌 .重光 貴葵 1983.07.31 174cm 73kg B 東京ヴェルディ1969 .丸谷 明. 1984.02.28 168cm 61kg AB FK03 Pirmasens .池松 秀明 1986.01.10 173cm 68kg O 京都パープルサンガ .大島 翼. 1983.12.09 178cm 80kg AB ヴァンフォレーン甲府◇丸谷 祐一 1984.07.26 174cm 68kg A 大阪学院大学★木村 允彦 1984.10.01 182cm 75kg - FC岐阜【MF】(11→14) .川原 周剛 1980.02.14 173cm 65kg B 三菱自動車水島FC .山口 直大 1983.08.31 172cm 63kg O ザスパ草津チャレンジャーズチーム .藤定 孝章 1988.07.30 173cm 73kg B 岡山理科大学附属高校 .玉林 睦実 1984.10.12 178cm 74kg O 吉備国際大学 .掛谷 悠. 1987.06.30 168cm 60kg A JAPANサッカーカ .小野 雄平 1985.07.01 170cm 67kg A 徳島ヴォルティス .三原 直樹 1987.06.19 173cm 66kg O 東京ヴェルディ1969 .中川 英之 1982.07.13 170cm 62kg B 佐川急便京都◇臼井 仁志 1988.11.05 161cm 60kg A 神戸国際大学附属高校◇永禮 大貴 1988.11.08 172cm 65kg A 作陽高校★小林 優希 1983.10.16 167cm 60kg - NECトーキン★青山 俊輔 1985.07.08 168cm 64kg - びわこ成蹊スポーツ大(伊里中)★金光 栄大 1986.03.21 180cm 73kg - 桃山学院大(玉野光南高)★妹尾 隆佑 1986.02.20 174cm 64kg - 大阪学院大(岡山理大附高)【FW】(4→5) .朝比奈祐作 1983.05.20 174cm 70kg O 東海大学 .喜山 康平 1988.02.22 179cm 73kg O 東京ヴェルディ1969 .関口 圭亮 1986.11.04 174cm 65kg O ロデオFC★岩田 大樹 1985.10.01 178cm 73kg - 姫路獨協大(玉中)★武田 英明 1985.05.22 168cm 65kg - 流通経済大(注)★は新加入、◇は20.7.31まで契約【退団】 .徳永 武. 1986.11.17 180cm 75kg O 玉野高校 .青山 裕高 1982.06.17 174cm 63kg O RFK .明石 靖久 1982.01.26 166cm 59kg AB 京都紫光クラブ" .加藤 佳孝 1982.09.19 166cm 63kg O 滋賀FC .ジェフェルソン1981.07.03 188cm 85kg B 横浜FC .弦巻 健人 1987.06.29 172cm 64kg B 東京ヴェルディ1969
2008年01月17日
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昨年末に、水島FCから、レッドアダマントクラブ会員へ礼状が届きました。 1年間の応援に感謝するものでした。 そして、「来季もアマチュア最高峰のリーグで社会人チームとして活動を行いますので、変わりませぬご支援をよろしくお願い申し上げます」と記されていました。 ということで、今シーズンも、わが家は2口、会員の申し込み手続きをしました。今シーズンは、ファジアーノもJFLに昇格したので、私自身は、どれほど水島のゲームに参戦できるかわかりません。でも、あの笠岡スタジアムのあたたかいスタンドの光景は大好きです。 5,000円で、ホーム&アウェイゲーム34試合を無料で観戦できますが、あまり損得の問題は関係なく思えてきました。あまりにも、こっちが得するようだと、クラブにとってメリットがないので、全然、クラブをサポートしていることになりません。 今までは、アウェイゲームも無料と言っても、岡山からアウェイゲームに応援に行く人は、数人でした。 あと、たとえば、関東のサポで、応援してくれて、会員になってくれた人には、せめて関東での数試合だけでも、無料招待するということは、大きな意味があったと思います。 いずれの場合も、アウェイのチケットを準備するのは数人で済んだはずです。 でも、今年は県内でファジアーノ戦のアウェイゲームがあります。 その試合まで、無料で入場させてもらうのは、大変、気が引けます。 たとえば、300人が観戦すると、30万円にもなります。 たしかに、水島のホームゲームで、ファジアーノサポーターがたくさん駆けつけてくれるということはありますが、5,000円の会費が、県内の会員にとっては、実質的に4,000円の会費になってしまうのは、複雑な思いがあります。 ちなみに、私はファジアーノのシーズンチケットを2枚買う予定なので、水島FCには、そういった面では、迷惑をかけないようにします。 チームカラーも戦術も全く好対照なクラブ同士の岡山ダービーは、今から、楽しみでなりません。
2008年01月16日
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桃太郎スタジアムは、なぜ、あるんでしょう?(笑) それは、岡山国体のために必要だったからでしょうけど、本来は、スポーツを通じての県民の健康増進といった意味合いがあるはずです。 そして、スタジアムは週末を中心に、陸上競技、サッカーなどで頻繁に使用されており、その目的は達せられているように思えます。 でも、見方を変えて、乱暴な言い方をすれば、売れ残りの工業団地(産業用地)に重なる部分があります。 スタジアムには、年商20~30億円、雇用人数50名の優良企業が立地できる余地があるのです。これと同規模の企業を誘致することは生やさしいものではないと思うけれど、サッカーの場合は、向こうから来たいと言っているわけです。 今の主(あるじ)を持たない桃太郎スタジアムは、みすみす、そのチャンスを逃しているということです。 岡山県や岡山市にしてみれば、Jクラブが岡山市にあることで、選手の家族などを含めれば、100人近くの人口増にもつながります。 これは、桃太郎アリーナやマスカットスタジアムにも、同じことが言えます。 バレーボールの岡山シーガルズは、もちろん、これからできるだろうプロの野球チームも大いにそういった効果が期待できます。 そういう意味で、今のファジアーノは、将来の優良企業に化けうるベンチャー企業。 ベンチャー企業や工業団地に立地する企業には、さまざまな公的な助成や優遇措置があります。ですから、ファジアーノが、岡山市から練習場を優先使用させてもらっていることや、県から桃スタの看板広告料の減免をしてもらっていることは、純粋にベンチャー育成という視点では、すごく合理的なことなのかもしれません。(笑) 桃太郎スタジアムは、ゴール裏の観客席を除けば、今のわれわれにとっては、十分な施設です。差し迫った問題ではないけれど、いつかは、サッカー専用スタジアムがほしく思えてきます。 どうしたら、サッカー専用スタジアムがもてるようになるんでしょうか? まずは、いつもチケットが売り切れで、クレームが出るようになることが必要です。 そうすれば、物理的に大きな器が必要となってくるわけで、サッカー専用スタジアム建設の可能性が出てきます。 しかし、実際問題、チケットが瞬殺というのは、J1に上がってからのことでしょう。 ですから、J1に昇格することは、最低条件です。 また、サッカー専用スタジアムのすばらしさは、ほんの一握りのごく少数のサッカーファンしか知りません。ですから、岡山の人たちが、どんどんアウェイゲームの応援に出かけて、日立台、日本平、大宮、仙台、フクアリ、鳥栖などの素晴らしいスタジアムを実感してもらうことも不可欠となります。 また、県議会や市議会の議員さんの視察の際にも、是非、素晴らしい専用スタジアムを体験していただきましょう。 それでも、サッカー専用スタジアムの建設には、用地代を除いて、少なく見積もっても80億円くらいかかる大事業ですから、その必要性が理解されたとしても、なかなか実現は難しいかもしれません。 しかし、気の遠くなるような将来の話ですが。ファジアーノを応援している今の子ども達の世代が、市長や県知事になれば、それは、実現するかもしれません。 ただ、その時には、きっと「岡山県」というものは、「中国(・四国)州」になっていて消滅しているかもしれないので、未来の政令市である岡山市長が自分たち以上に熱心なファジアーノサポーターであることを密かに期待するくらいの可能性しかないのかもしれません。(笑)
2008年01月16日
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JFLの開幕戦の日程が発表されました。 http://www.jfl-info.net/ 3月16日(日) 13:00 流通経済大-三菱水島FC(茨城県内) 13:00 Honda FC-ファジアーノ(静岡県内)3月20日(木) --:-- 三菱水島FC-ジェフ・リザ(岡山県内) --:-- ファジアーノ-カターレ富山(岡山県内) 開幕日が確定したことにより、日程の予想を修正しました。 例年だと8月中旬までは、規則的なスケジュールになるので、責任はもてませんが、こんな感じだと思います。 ただし、日曜日が土曜日となったり、ホームゲームとアウェイゲームがひっくり返る可能性は、大いにあります。 特に、ファジアーノは、1試合でも多く桃スタでやるため、そして1人でも多くの人にスタジアムに足を運んでもらうために、調整する可能性が高いです。 http://www.geocities.jp/kibi_siryokan/game2008.html
2008年01月16日
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喜山選手のレンタル期間の延長はファジアーノサポーターには、この上ない朗報でした。 でも、喜山選手にしては、ヴェルディに復帰することも、岡山に残留することも、いずれの選択も100%ハッピーな選択ではないはずですから、大きな決断だったと思います。 サッカー選手として稼げる、いや、「稼ぐ」といったら語弊があるから、最高のプレーを見せられるのは、10数年しかありません。そんな中、2年も岡山のために戦ってくれるのは、サポーター冥利に尽きます。もちろん、最大限、汗をかいてくれたフロントにも大拍手です。 地域リーグ、JFLを経験した選手が、再び日の丸を背負って戦うことになれば、どんなに素晴らしいことでしょう。その瞬間がやってきたとき、テレビの前できっと涙がとまらないでしょう。 喜山選手のサッカー人生は、選手だけでは終わらないと思います。将来、指導者になったとき、地域リーグやJFLで体験したことは、きっと大きな財産となるはずです。 また、Jのクラブのフロントに入ることがあれば、サッカークラブの原点のようなちっぽけなクラブにいたこと、そして、身近にフロントやサポーターと接したことも、決して、マイナスにならないと思います。 我々サポーターも、草っぱらで戦った地域リーグの時代のことは、将来大きな財産となるでしょうし、いつも、あの頃を思い出して、初心に戻らないといけないかもしれません。 また、都会生まれの都会育ちの喜山選手にとって、西日本の岡山という地方で2年間暮らすことも、人生の上で、大きな財産となると信じています。 レベルの低い中国リーグでは、27得点(17試合)できたが、全国地域リーグ決勝大会では、無得点(5試合)に終わったのは、まだまだ、力が足りないと評する人がいます。 しかし、盛岡戦での朝比奈選手の2点目のゴールは、喜山選手のゴール前への突入からのこぼれ球でしたし、ロック戦でも、喜山選手が相手GKをかわした浮き球をジェフェルソンが決めました。 JFL昇格を決めたびわこ戦では、弦巻選手からのロングバスを喜山選手が相手DF2人を引きつけて、外側を走ったノーマークとなったジェフェルソン選手へのパスからのゴールとなりました。 しかし、FWとして結果を出していないと言えばそれまでですが、それ以上に、危ない場面には、いつも顔を出して、ピンチの芽を摘む献身的な守備は、熊谷にいた人はみんな知っています。 新しいJFLのステージで、彼の縦横無尽の活躍を見るのが、今から、待ちどおしてくなりません。
2008年01月15日
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1月15日現在の状況は、新加入8人、退団5人、未定2人で、確定しているのは、29名です。 昨年からの選手も、微妙に登録ポジションが変更になっています。■選手数 GK 3人→ 3人 DF 10人→ 8人 MF 11人→13人 FW 4人→ 5人 ──────────── 合計 28人→29人■ポジジョンの変更 DF→MF 玉林 DF→MF 三原 MF→DF 池松 MF→FW 関口 MF→FW 朝比奈 FW→MF 掛谷■選手一覧【GK】(3→3) .堤 喬也. 1982.06.22 179cm 78kg O V・ファーレン長崎◇李 彰剛. 1984.12.09 186cm 77kg O 阪南大学★滝 裕徳. 1986.06.07 182cm 80kg - JAPANサッカーカレッジ(東岡山工)【DF】(10→8) .伊藤 琢矢 1974.06.11 180cm 74kg A 佐川急便東京 .野本 安啓 1983.06.25 182cm 73kg O コンサドーレ札幌 .重光 貴葵 1983.07.31 174cm 73kg B 東京ヴェルディ1969 .丸谷 明. 1984.02.28 168cm 61kg AB FK03 Pirmasens .池松 秀明 1986.01.10 173cm 68kg O 京都パープルサンガ .大島 翼. 1983.12.09 178cm 80kg AB ヴァンフォレーン甲府◇丸谷 祐一 1984.07.26 174cm 68kg A 大阪学院大学★木村 允彦 1984.10.01 182cm 75kg - FC岐阜【MF】(11→13) .川原 周剛 1980.02.14 173cm 65kg B 三菱自動車水島FC .山口 直大 1983.08.31 172cm 63kg O ザスパ草津チャレンジャーズチーム .藤定 孝章 1988.07.30 173cm 73kg B 岡山理科大学附属高校 .玉林 睦実 1984.10.12 178cm 74kg O 吉備国際大学 .掛谷 悠. 1987.06.30 168cm 60kg A JAPANサッカーカ .小野 雄平 1985.07.01 170cm 67kg A 徳島ヴォルティス .三原 直樹 1987.06.19 173cm 66kg O 東京ヴェルディ1969◇臼井 仁志 1988.11.05 161cm 60kg A 神戸国際大学附属高校◇永禮 大貴 1988.11.08 172cm 65kg A 作陽高校★小林 優希 1983.10.16 167cm 60kg - NECトーキン★青山 俊輔 1985.07.08 168cm 64kg - びわこ成蹊スポーツ大(伊里中)★金光 栄大 1986.03.21 180cm 73kg - 桃山学院大(玉野光南高)★妹尾 隆佑 1986.02.20 174cm 64kg - 大阪学院大(岡山理大附高)【FW】(4→5) .朝比奈祐作 1983.05.20 174cm 70kg O 東海大学 .喜山 康平 1988.02.22 179cm 73kg O 東京ヴェルディ1969 .関口 圭亮 1986.11.04 174cm 65kg O ロデオFC★岩田 大樹 1985.10.01 178cm 73kg - 姫路獨協大(玉中)★武田 英明 1985.05.22 168cm 65kg - 流通経済大 (注)★は新加入、◇は20.7.31まで契約【未定】 .弦巻 健人 1987.06.29 172cm 64kg B 東京ヴェルディ1969 .中川 英之 1982.07.13 170cm 62kg B 佐川急便京都【退団】 .徳永 武. 1986.11.17 180cm 75kg O 玉野高校 .青山 裕高 1982.06.17 174cm 63kg O RFK .明石 靖久 1982.01.26 166cm 59kg AB 京都紫光クラブ" .加藤 佳孝 1982.09.19 166cm 63kg O 滋賀FC .ジェフェルソン1981.07.03 188cm 85kg B 横浜FC
2008年01月15日
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栃木SC、ガイナーレ鳥取が精力的な補強をやっています。 ファジアーノは、喜山選手や弦巻選手の去就やJからの移籍・レンタルについては、公式な発表はありませんが、昨年のメンバーをベースに、数人の補強ということになるでしょう。 しかし、ファジアーノの場合、去年、サプライズな補強をやっているわけで、去年と今年の補強を併せると、栃木や鳥取の今年の補強と遜色はないんじゃないかな? また、ヴェルティからの若手選手のレンタルがあったとしても、去年の選手のようにレギュラーを取れるとは限りませんし・・・。 去年のファジアーノは、Jの選手がたくさん来てくれて、目を見張るばかりに強いチームに生まれ変わるかと思ったら、本当にチームとして機能をしたのは、秋くらいからだっと思います。 地域リーグならば、ピークを11月下旬に持っていけるようにチームを作っていけばいいのだけれど、JFLは3月の開幕戦には、100%の準備ができていないといけません。 そういった意味で1巡目の鳥取、栃木との対戦は、大いにチャンスがあるような気がしてなりません。とはいえ、鳥取と当たるのは5月、栃木と当たるのは6月になりそうだから、そういう邪な考えは通用しないかもしれません。(笑) でも、3月にあたる、カターレ富山戦は、大いにチャンスがあると思います。
2008年01月12日
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◆2006年4月30日(日)11:00 ファジアーノ岡山 5-1 レノファ山口(4,184人) ※桃スタでの初ゲーム◆2006年6月4日(日)13:00 ファジアーノ岡山 7-0 広島フジタSC(3,061人)◆2006年9月24日(日)17:00 ファジアーノ岡山 9-0 JFE西日本(6,831人) ※桃スタ初ナイター◆2007年4月29日(日)13:00 ファジアーノ岡山 6-0 JFE西日本(5,580人)◆2007年5月20日(日)11:00 ファジアーノ岡山 7-2 セントラル中国(2,085人)◆2007年6月3日(日)11:00 ファジアーノ岡山 13-2 日立笠戸(2,455人)◆2007年7月8日(日)18:00 ファジアーノ岡山 6-0 佐川急便中国(9,252人) ファジアーノの桃スタでのゲームをバックスタンドの風景を中心に振り返ってみました。 観客数では、ナイトゲームの試合は多く、11時開始の試合は少ない、また、桃スタでの初戦は、比較的多いという結果になっています。 もう一つ、気づくことは、バックスタンドのお客さんが増えていることです。 サッカーを「観戦」するとうことであるならば、メインスタンドの方が、選手入場などのセレモニーが間近で見られる、傾斜があって見やすい、個席になっている、売店や自販機に近いということで、バックスタンドから、「観戦」するという選択肢はありえません。 特に、昼間のゲームならば、日差しを避けられるメインスタンドになるはずです。 2006年の開幕戦で、バックスタンドのお客さんといえば、サポーターを除けば、にぎやかな場所ということで、子どもにせがまれて、メインスタンドから回ってきた家族連れくらいで、本当に、奇特な方々のみでした。 昨年の最後のナイトゲームの風景でもわかるように、たとえ、立ち上がって声を出さなくても、バックスタンドで「応援」したいと思ってくれるお客さんが増えたことは、とても大きな変化だと感じています。 こういった気運が、地域決勝の広島での400人、熊谷での200人の大サポーターにつながった様な気がします。
2008年01月12日
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日程は公表されていてませんが、ファジアーノのホーム開幕戦は、3月下旬のカターレ富山戦になるはずです。スタジアムは未定。 カターレ富山は、ご存知のとおり、JFL4位のアローズ北陸と、6位のYKK・APが昨年末に合併してできたチームです。 これまでの水島のホームゲームでの両チームのサポーターですが、 アローズ北陸は、一昨年の桃スタでは、サポらしき方の姿は見かけませんでしたが、去年の笠岡では、サポは50名くらい、そのうち声だしサポが20名くらいでした。 一方、YKKサポは、一昨年の笠岡では、80名くらい。去年は、観戦していないのでわかりません。 ということで、単純に合計すれば、130名くらいが岡山に来てくれるはずですが、企業チームとしての動員がなくなって減少するのか、合併が起爆剤となって大幅に増えるのかは、想像がつきません。 なんでこんなことを書いたかと言えば、ファジアーノの「桃スタでの」ゲームを見に来てくれたファン・サポーターは、一度も強豪チームとの対戦を観たことがないのはもちろん、相手チームのサポ-ターを見たこともありません。 メインスタンドのお客さんは、座る場所を決めるのに、ホーム側、アウェイ側なんて意識することもなかったでしょう。 2006年7月、雨の桃スタへ愛媛サポが応援バス3台で100名以上のサポーターがやってきて、統制の取れた迫力のある応援に、驚かされました。 今年のホーム開幕戦で、富山から多くのサポーターが押しかけてきてくれると、いろんな演出をしなくても、それだけで、スタジアムの雰囲気は盛り上がるはずです。 そういった意味で、いいチームとホーム開幕戦を戦えるわけで、本当の意味で初めての「ホームゲーム」ですから、スタンドをファジアーノサポーターで埋めて、勝ち点3を確実にいただかなければなりません。
2008年01月12日
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ファジアーノの今シーズンへ向けた新戦力のニュースは、ネット上では出てきていません。 普通ならば、JFLに昇格すると、大幅に選手を入れ替えるんでしょうけど、ファジアーノは、昨年の時点でやってしまって、現在の選手は、JやJFLを経験した選手も多く、JFLで戦うには、「戦力的には」他のチームとさほど遜色はないと、私は楽観的に考えています。(なお、戦力以外の「経験の部分」については、不足しているかもしれません。) インターネットという「ネット」では、情報は出てこないけれど、ヒューマンなネットワークでは、他サポから様々な情報が寄せられているようです。 普段はなかなか仕事の都合で、一緒に飲めないコワいサポの方々と正月に飲んだときにも、「地域決勝の場に実際に足を運んで、スタンドのファジの応援を見て、このクラブに入りたいと思った選手がいる」とか、「うち(JやJFLのクラブ)の選手がファジに行くことになっている」とか、断片的にいろんな情報が流れています。その真偽のほどは、別にして、限られた予算の中で、ファジの弱い部分を効果的に補う本当の意味での「補強」が着々と水面下で進んでいるんじゃないかと、正式発表の日を心待ちにしています。 どうしても、予算の制約から、「昔の名前で出ています」といった有名選手は獲得できないでしょうけれど、これから伸びるダイアモンドの原石のような選手がたくさんやってきて、将来はJ1のクラブからの引き抜きに怯えるようなことになるかもしれませんね。(笑) これから開幕までの楽しみと言えば、選手補強の面以外に、こんなことを考えています。(1)JFLの日程の発表 ・アウェイの沖縄、仙台、秋田はいつになるのか? ・桃スタで何試合できるのか?桃スタ以外の会場は?ナイトゲームは何試合? ・ホームゲームが続くと、MDPの作成が大変なことになりそう。 ・岡山ダービーはいつになるのか?水島主催ゲームは、炎天下の笠岡か?(2)ユニホームデザインの決定 ・スポンサーは変わるのか、変わらないのか? ・レプユニはいつから発売されるのか? ・レプユニは背番号を指定できるのか?(3)プレシーズンマッチ ・西日本社会人大会の組み合わせと会場はどうなるのか? ・Jのチームとの対戦はあるのか?(4)チケット、会員など ・シーズンチケットはいくらになるのか? ・一般のチケットの価格設定及び販売方法はどうなるのか? ・会員はクレジットカード機能付き以外に可能となるのか? ・個人スポンサーを募るのか?(5)その他 ・コーチは増員となるのか? ・誰が、主将、副主将を務めるのか? 私は、気楽に考えていますが、クラブの事務局の方は、日頃からいつも夜遅くまで仕事をされているのに、さらに、スポンサーの獲得という重要な仕事とともに、これだけのことを同時並行的に準備されるのは、本当に大変なことだと思います。 とはいえ、ファジはJの準会員として、Jから様々なノウハウの提供や指導を受けているので、きっと素晴らしい状態で開幕の日を迎えることができるでしょう。 開幕までに私のできることと言えば、シーチケを2枚、レプユニを1枚買って、あとは、知り合いに、観戦を勧めるといったことです。 いつの日か、浦和のようにシーズンチケットが12,000枚(駒場スタジアムが約2万人収容のため、これ以上増やせない)完売で、毎年、キャンセル待ちが出るような状況を「みんなで」作っていくのが、私たちの夢です。
2008年01月06日
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今日は、桃スタで水島のセレクション見学。 桃スタに到着し、エレベーターで2階にあがり、スタンドに出ると、監督しかいなかった。サポは立ち入り禁止のようで、あきらめて帰ろうとしたら、1階の正面フロアに、知った面々が・・・。 正面のガラス越しに、セレクションを見学させてくれるようで、座席はないものの、暖房がきいて、快適。集まったサポーターは約20名。 水島FCにとっては、今日は仕事始めのようなもので、水島FCにかかわる報道関係の方やサポーターなどの新年の挨拶の場でもありました。 シーズンオフに、攻守の主力選手が水島から離れるという未確認情報もあり、その空いたポジションを埋めるために、セレクションでは、いい選手を獲得する必要があります。 セレクションを行うチームによって、ほしい選手のポジションが違うため、受ける選手にとっては、運不運がありますね。 今日のセレクションの参加者は約40名。紅白試合形式でのテスト。 私のような素人にとっては、JFLでやっていけるレベルの選手かどうかなんてわかるはずがありません。 試合には、水島の現役選手が、両チームに3名ほど加わっていました。 するどい突破やきれいなクロスをあげる選手がいるなぁと思えば、それは、水島の選手でした。やはり、JFLの現役のレベルは違います。 水島の選手がDFラインに入っていたため、得点シーンは少なかったけれど、正確なプレーができたり、水島の選手をかわしたりできた選手は、数名はいたと思います。 JFLのゲームは、前期は互いに情報が少ないため、個々の選手の能力により勝敗が決まり、後期は戦術を含めた総合力で勝敗が決まるとも言われます。 セレクション以外での補強もあるでしょうから、果たしてどんなメンバーになるのか楽しみです。 ただ、ネガティブに考えると、ボトム3(昨シーズンは、高崎、琉球、刈谷)に入ってしまわないか心配になります。 開幕から流経大、ジェフアマとくせ者と対戦しますが、なんとかしのいでもらって、その後、下位チームからは、きっちりと勝ち点を奪い、新入りチームには、先輩の意地を見せて、なんとか中位で、サポーターがやきもきしないで、純粋にサッカーが楽しめる状況をつくってほしいです。 そうそう、昨シーズンの私のベストゲームは、ホームで佐川急便を2-1で破ったゲームです。今シーズンも魂を揺さぶるような素晴らしいゲームが、笠岡で数多く体験できると信じています。
2008年01月06日
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