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長崎の高田社長の対談記事。 『サッカーとJリーグによる地方創生』 「私は勝ち負けがすべてとは思っていないんです。どのステージにいても、チームが負けても応援してもらえるような“文化”を作っていきたいと思っています。」 どこかで、似たようなセリフを聞いたことがある。突き詰めていけば、こういうふうになるんでしょうね。
2019年01月31日
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今日は、ANAの航空券のクレジット会員の発売日開始日。 注目のアウェイ琉球戦。 沖縄本島での海水浴のベストシーズンは7月と言われていて、そして、3連休に当たるなんて、サッカー観戦目的の遠征にとっては、一番、避けたい日程になってしまった。 安いチケットが次々と完売しており、7/13(土)の往路の現在の最安値は次のとおり。 神戸→那覇31,320円 広島→那覇27,720円 高松→那覇20,720円 ANAの旅作(航空券+ホテル)の7/13高松発の1泊2日パックの38,600円がお薦めだ。 神戸空港発着の旅作で、試合を観戦できる旅程では、なんと2泊3日の方が1泊2日より安いという逆転現象。 7/12(金)→7/14(日)41,800円 7/13(土)→7/14(日)54,800円 ANA以外では、スカイマークで、まだ安いのが残っている。 7/13(土) 神戸11:15→13:30那覇 14,920円 7/14(日) 那覇10:00→12:00神戸 5,720円 琉球戦外では、GWの山形戦はお手上げだったけれど、お盆の新潟戦は、伊丹から片道1万円前後で行けることがわかった。 新潟遠征すれば、米坂線、白新線、越後線、弥彦線、ほくほく線は、乗り潰せそうなので、急に行く気満々となってしまった。 時間の経過に伴って、料金は上がっていくので、お早めに
2019年01月29日
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_シーズンオフは、旅だけなく、マラソンも。 ということで、「第37回 星の郷ふれあい健康マラソン大会」に参加するため、井原市の旧 美星町に来た。 美星町全体の標高が300mと少し高く、雪が心配で、途中、凍結や積雪なら、あっさりあきらめて帰ろうと思っていたけれど、うっすら路面に雪が残る程度で、無事到着。気温は0℃。 受付を終えて、体育館で着替え。ガチで、速そうなランナーばかりのように見える。 「健康マラソン」といいながら、極寒の中、走るのは、健康的なのかという疑問がある。 距離は10kmなので、1時間ほどで余裕で完走できると思っていたら痛い目にあいそうだ。 ここ1週間ほど、風邪気味で体を動かしておらず、寒さ、起伏、そして声援の少なさという悪い材料が不安だ。 天気は時折、日差しがあり、風もなく、絶好のマラソン日和。 ファジアーノTシャツの方も二人確認。私は、ファジアーノの2018ホームユニの6番で参加。 多少の起伏があり、下りの先には必ず上りがある。果てしくなく続く上り坂に、何度もくじけそうになりながらも、おばちゃん、おばあちゃんの「頑張れ!」という声援の力で、なんとか完走できた。 児島湾の干拓地のフラットな土地で甘やかされて育った人間にとって、アップダウンのダメージは大きいな。 タイムは目標としていた1時間以内は、100秒余り及ばずだった。 完走後にいただく豚汁は温かくて優しい味。疲れを忘れさせてくれた。 次回は、フラットなコースのマラソンで、1時間を切りたい。
2019年01月27日
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twitterで、ファジ丸マスコットキーホルダーが発売開始されたという情報を知った。寝耳に水。私にとっては、ビッグニュース! ホームページで告知されていたけれど、総選挙のことだと思って、読み飛ばしていた。 【マスコット総選挙ファジ丸応援企画】新商品発売のお知らせ 悲願成就! グッズ担当の方、ありがとうございました。 あんだけ言ったんだから、早く買わないとね。 いてもたってもいられなくなって、翌日の仕事帰りにファジスクエアに。 まだ、たくさんあってよかった。 微妙にくちばしの開き具合が違うので、表情が変わってくる。そんなに真剣に選ぶほどのこだわりはない。 あれだけ懇願していたんだから゛多頭買い゛しないとね。とりあえず、今日のところは、二つだけ。ファンクラブ会員証を忘れたので・・・。 ファジ丸さんは、コカ・コーラ缶より背が高い。名前のとおり、キーホルダーとして使うのは厳しい。 「お付きのお兄さん」バージョンを作れば、限定100個くらいならいけるんじゃないの?? このファジ丸は、アウェイ遠征のお伴として、欠かせない。 ただ、チェーンの部分の強度が気がかり。飛行機の手荷物としてバッグに付けて預けて、到着地の空港のベルトコンベヤの上をチェーンだけがついたバッグが回ってくるという悲しい事態にならないように、ここの部分は補強した方が良さそうだ。 これ以上サイズを小さくすると、ファジ丸らしさを表現できなかっのかもしれないね。 価格は1425円だけど、何となく自由席の前売り価格の1400円以内にしてほしかった。 勝ち点をもって帰れなかったアウェイサポさんには、ぜひ、岡山の思い出とともにファジ丸くんをお連れ帰りくださいね! 毎年、新しいユニホームバージョンを作っていけば、安定収益商品になるかも。 2004年の県リーグ時代から2019年までの16種類のユニホームバージョンのマスコートキーホルダー限定10セット3万円!とか提案します(笑)。 本当は、リカちゃん人形のように、着替えだけ売ってくれればいけどね。そうそう、シルバニアファミリーのような、ファジ丸の家を売り出してくれればいいな! ファジ丸は、2005年11月20日に2次元デビューで、3次元デビューは、2009年6月7日のセレッソ大阪戦。 そう、今年6月が10歳のお誕生日。きっと、素敵な記念グッズが発売されるはず。(笑) Jリーグのサポーターには血の気の多い人がたくさんいるが、鉄分の多い人も少なくない。ということで、ファジ丸列車のチョロQがあればいいな。 できれば、岡電のラッピングバスのチョロQも。一般受けはしないけど、確実に一定の需要はあると思うけどな。 Jリーグ史上、アウェイサポへの画期的なプレゼントではないかと思うのが、東京V戦で無料配布したきびだんご。 ファジアーノが、J1の舞台に立ったら、FC東京のエンブレムとファジ丸デザインの10個入りパックを、1000セット作って、FC東京サポさんと勝負したいね。 最後に、ファジ丸生誕の一年前に、桃太郎スタジアム周辺に生息していた、中国のドラえもんクオリティの雉人間の画像。(笑)
2019年01月25日
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日程が発表となって、やっと新しいシーズンが始まるという実感。 01水戸 02金沢 03岐阜 ---- ここから、J1経験クラブと10連戦 04福岡 05柏 06甲府 07大宮 08新潟 09千葉 10徳島 11東京V 12山形 13京都 --- 14琉球 開幕3連戦がカギとなる。特に3連敗中の開幕水戸戦。 アウェイ遠征は、GWには山形、盆は新潟、琉球も鹿児島も3連休。 休暇の観点からはありがたいけれど、飛行機遠征には、安いチケットの確保が厳しいな。 ラグビーワールドカップの関係なのか、駒沢と博多陸は初めてなので、楽しみだ。 一番の注目のアウェイ琉球戦が、観光のベストシーズンと激突の7月の3連休という最悪の日程となった。 ANAの旅作(航空券+ホテル)では、神戸空港発だと、 1泊53,600円 2泊60,000円 【7/13(土)】 神戸空港 08:20→10:25 那覇空港 【7/14(日)または7/15(月)】 那覇空港 11:00→13:05 神戸空港 さらに、前乗りすると、超お得となる。なんと2泊3日で、38,900円! 【7/12(金)】 神戸空港 17:05→19:05 那覇空港 【7/13(土)】 19:00キックオフ 【7/14(日)】 那覇空港 11:10→13:05 神戸空港 ANAの「旅作」は、旅行日の30日前までは、取消料は無料なので、1か月前までに、休暇取得の目途が立てばよいですね。 ちなみに、岡山から神戸空港までのアクセス。 かなり三ノ宮で待ち時間が発生するけど、適当に時間を過ごせばいいかも。 岡山駅西口→三ノ宮駅 両備高速バス 往復3,600円 三宮駅→神戸空港 ポートライナー 往復660円 JALの岡山空港発のツアー(ダイナミックパッケージ、直行便)だと、1泊だと78,000円~、2泊だと98,000円~とかなり高くなる。 【7/13(土)】 岡山空港 08:20→10:20 那覇空港 【7/14(日)または7/15(月)】 那覇空港 18:35→20:30 岡山空港
2019年01月23日
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宮古島には、 昨日、渡った伊良部大橋のような宮古島と周辺の島を結ぶ橋が全部で3つあり、宮古島北部と池間島とを結ぶのが池間大橋。 マラソンがあっても、交通規制はなく、市街地ではランナーは歩道を走り、郊外では車道の端を走っている。 車は、マラソンランナーの邪魔にならないように、徐行して走ることになる。 こんな南の島で、イライラしながら運転している人はいない。(笑) エメラルドブルーの海の上の池間大橋を渡ると池間島。 この島には、NHKの連続ドラマ「純と愛」の舞台となったハート岩があるそうだ。 そもそも、この連続ドラマを知らないが、ガイドブックにそう書いてある。 なぜか、そこを訪れるは、男一人、あるいは男ばかりのグループ。ぜひ、カップルで行かれることをおすする。 ちなみに、ハートは右45度傾いている。 岬めぐり♪ フクナスビーチ。 池間島内には、そのほかにも、誰もいない海がたくさんある。 今日は、きっと宮古島の宿泊客の大半が、マラソンを走っているのだろう。観光地は、どこも人が少ない。 宮古島の人気観光スポットといえば、東平安名岬(ひがしへんなざき)。 池間島が宮古島の北の端なら、岬は宮古島の南端。約35km、1時間弱のドライブとなる。 島内は、自動車の通行量は少く、快適なドライブが続く。 ここもマラソンコースになっていて車で走るのもけっこうしんどいのに、マラソンの65kmの表示も見えた。岬でランナーは折り返す。 東平安名岬は、海に延びる細い陸地で、その先っぽに灯台がある。ここまで来てしまうと、海が綺麗なだけで、ポスターにあるような写真の光景は見られない。 ああいう写真は、岬の手前の誰もいない知る人ぞ知る撮影スポットからのようだ。 最近は、インスタ映えするような撮影ポイントは、ネット上で丁寧な情報がアップされている。 車で引き返して、脇道に入ると、すぐにその場所が見つかった。絶好の撮影ポイントにもかかわらず、誰もいない。 あるのは、無人の飲物手動販売とベンチだけ。 無人販売は、発泡スチロールの箱の中に冷えた飲み物が入っていて、どれも1本100円。 横に置いてある料金箱に、100円を入れるシステム。 古きよき時代の日本ならともかく、このご時世、飲み物だけでなく、料金箱の方も心配になる。外国では、ありえないシステムかも? 最後、3つ目の橋は、来間島へ渡る来間(くりま)大橋。 この橋のたもとが100kmマラソンのゴールのようだ。 レンタカー返却の時間まで1時間あまりと迫っていたので、竜宮城展望台から来間橋の写真撮影だけ。 とても景色はいいのだけど、展望台が安っぽくて、とても残念。 市街地に戻って、「島の駅みやこ」で、土産を買おうと思ったんだけど、レンタカー返却前に給油するのが精一杯で、土産も買えず、さらには、昼食も取れず。 今日は、レンタカーで、朝から半日、12時40分のレンタカー返却時間まで必死になって、宮古島を回ったのだけど、そのルートは、ほぼ100kmマラソンのコース。 いや、マラソンコースの一部に過ぎない。 地元でフルマラソンを走るのも、一般の人から見れば、ある意味変な人だけど、はるか宮古島まで来て100kmを走るのは、常軌を逸している。マラソンに比べて走る距離が2倍以上になるけど、異常さはその二乗を超えているかもしれない。(笑) 道路沿いにある「80km」表示を見ると、もう少しだと錯覚するかもしれないけれど、フレッシュな状態でもゼロから20km走るのは、しんどいものだ。 曇りの予報が、1月ということで太陽が少し加減をしてくれているとはいえ照りつけて、コースは起伏が多く、そして応援してくれる人が圧倒的に少ない。苦行以外の何物でもない。島中をランナー回収車が走り回っていて、何度もすれ違った。 バタバタでレンタカーを返却し、空港まで送ってもらい、空港内でなんとか、土産物を買って、宮古そばをかきこんで、あわただしく宮古島とのお別れとなった。 帰りは、南海電車、地下鉄、新幹線で岡山に戻った。 この二日間、ビーチで優雅にトロピカルフルーツを食べるわけでもなく、のんびりとゆったりと流れる時間の中で、BGMを聴きながらコーヒーの香りを楽しむわけでもなく、かと言って、島の歴史や文化に触れたわけでもなく、おでんとそばを食べただけで、あとは、ただただレンタカーで走り回った、精神的貧乏旅行の典型のような旅になってしまった。 レンタカーで観光地を効率よく回るのもいいけど、どこに寄るでもなく、ほとんど観光無しでも、ローカル列車に一日中、乗っている方が、自分の性分に合うかな
2019年01月20日
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宮古島二日目。空は薄曇り。 早起きして、早朝ジョギングしようと思ったけれど、そこまで元気が残っていなかった。 朝、7時半にホテルを出発する頃には、100kmマラソンの大会のランナーは、すでにホテルの前を走っていたけれど、晴れじゃないから、ランナーには快適かもしれない。 朝から、宮古島を時計回りにぐるっと一周、観光する予定だけど、島中をランナーが同じように走っている。 ただ、その走る姿を見て、走りたくてうずうずはしない。(笑) 朝から、ビーチに来てみた。 国内ビーチランキング4位の砂山ビーチ。私有地みたいで、観光地にふさわしくないような看板。 先客の親切な男性が、向こうから声をかけてくれて、写真を撮ってくれた。 宮古島の交差点には、なんとも不気味な警察官型の人形が立っているそうだ。 「宮古島まもる君」と呼ばれている。たいてい、危険な交差点に立っているので、中々、交差点の周辺に車を止めて、写真を撮れない。 土産用のクッキーもあるが、リアルまもる君はマラソン大会に出動するとか。 リアルまもる君の業務日誌 宮古島を北上してると、途中で、「宮古島まもる君」を無事、撮影できた。 そこそこ男前のやつ。(笑)
2019年01月20日
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乗り鉄の旅では、観光には無縁で、早朝から日が暮れるまで、一日中、列車に乗っているけれど、観光のスイッチが入ると、スタンプラリーのごとく、観光地を駆け回ることになる。貧乏性のもので、優雅に南の島でリゾートということができない。 宮古島といえば、インスタ映えの伊良部大橋。 2015年1月に開通した伊良部大橋は宮古島と伊江島を結ぶ。橋の上は駐停車禁止となっている。 これまで、いろんなところで、青い海の中に伸びる橋の美しい画像を目にしていたので、今回の旅では、この橋だけは渡りたかった。 全長3,540mで無料の橋では国内最長とのこと。(有料も含めると最長は明石大橋。) ただ、橋の上を走るよりは、遠くから橋を眺めた方が絵になる。 伊良部島に渡って、渡口の浜というビーチへ。 まぶしい白い砂浜に、透き通った海。 「青い水平線を♪」と、山下達郎の曲が頭の中をぐるぐるとリピートされる。 ただ、南の島に来てしまって今さらなんだけど、自分は海より山が好きな人間なことを思い出した。 学生時代には、「山には哲学があるけど海にはない」などと青臭いこと言っていたな。 そして、南の島は、カップルで来るべきところだということにも、気づかされた。(笑) 下地島は伊良部島と陸続きになっているので、宮古島から車で行ける。 1771年先島諸島付近を震源とする八重山地震による津波により運ばれた巨石「帯岩」。 「通り池」。 二つの池は底で海に繋がっている。国指定の天然記念物だそうだ。 なのにそこには、滑走路3000mの下地島空港がある。 しかし、定期便は飛んでおらず、無用の長物かと思っていたら、最近までは、民間航空会社のパイロットのジェット機の訓練に使用していたとこと。しかし、JALもANAも、近年撤退してしまったそうだ。 しかし、24年ぶりに、今年定期路線が復活するそうだ。ジェットスターの成田線。 ホテルにチェックイン後に、さすがに、男一人で、ビーチに夕日を見に行くのもなんなので、ホテルの部屋から。 さあ、これから夜の部へ。 一番、気になっていた、大本命の沖縄料理と三味線ライブの「郷家」は、予約なしで、あえなく撃沈。 1人くらいなら、カウンターで何とかなるだろうと思っていたんだけど・・・。 第二希望の「島おでん たから」へ。 店の前に来ると真っ暗。まだ、開店していなかった。 19時開店同時に入店して、ギリギリ一人セーフ。以降のお客さんは、断られていた。 宮古島では、超人気店は、お一人様でも予約しておくことが不可欠なようだ。 おでんの盛り合わせでは、トロトロに煮込んだ豚足がとろけるよう。 あとは、ゴーヤチャルプルーとイカゲソの墨炒めも美味。 宮古牛のステーキ(単品)3900円も人気だけど、お一人様にはハードルが高いね。 沖縄県と言えば、県民投票に注目が集まるが、地元紙の一面を見比べてみると、中々味がある。 そんな中で、今、話題のオリオンビール。 オリオンのノンアルコールの「オリオンクリアフリー」をコンビニ3軒目で、やっと手に入れた。 宮古島には、コンビニはファミリーマートばかりのようだ。 クリアフリー味は、ちょっと薄めな感じ。でも、ライトブルーのパッケージはおしゃれ。 南の島で飲むと、この水っぽさも、かえって美味いんだろう。
2019年01月19日
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_乗り鉄の朝は早い。 Jリーグはシーズンオフ真っ盛り。 そのつかの間を利用してのプチ旅行の第一段。 岡山駅6:03発の新幹線に乗ろうと思ったら、4時に起きなければならない。 今回は、残念ながら、鉄分不足の旅になりそうだ。 こだまで新大阪駅へ、大阪駅からは関空快速で関西空港駅に到着。 関西空港に来たのは、家族でシンガポールに行って以来だから、もう20年ぶりくらいになる。 昨年の台風で大きな被害を受けた空港島を結ぶ連絡橋も何もなかったかのように、機能している。 関西国際空港に来ても、私はパスポートを持っていないので、海外には行けない。 ファジアーノが沖縄キャンプをするのが、もっと早くわかっていれば、間違いなく那覇に行ったんだけど・・・。 キャンプの日程を直前まで、公表しないのはどんな不都合があるからなんだろうか? サポーターがキャンプ地にたくさん行けば、受け入れてくれた地元に経済波及効果があるんだけどな。見学ツアーとかも組めるね。 陸マイラーなので、クレジットカードの利用やネットのポイントサイトのポイントをANAマイルに交換したので、飛行機代はかからないけど、宿泊や空港までのアクセスに意外にコストがかかる。 関西空港からは、2時間45分のフライト。 少し背伸びして、人生初のプレミアムクラスに。 搭乗したら、直後にキャビンアテンドさんが、挨拶に来てくれて、枕まで準備してくれて、至れり尽くせり。 食事にノンアルコールビールまで飲ませてもらって、快適な空の旅。 飛行機は、沖縄本島を通りすぎて、鉄道のない南の島にやってきた。 到着した宮古空港の気温は23℃。まずは、セーターを脱がなくてはならない。 空港からの市街地への公共交通機関は、リムジンバスがなく、本数の少ない路線バスしかないため、旅人はレンタカーを借りるのが一般的なようだ。 空港の到着ロビーには、各レンタカー会社のプラカードを持ったスタッフが並んでいる。 料金は1泊2日で、3,400円と格安だった。 レンタカー会社の事務所まで、ワゴン車で送迎してもらって、手続きをすませた。 今回の旅行は、ノープラン。スマホの時代になると、人間は横着になって、予習をしなくなる。 レンタカー店で手に入れたフリーペーパーで観光の見どころを調べようとしても、商業ベースで作られているので、客観的な良し悪しが、よくわからない。広告料を出した店の扱いが大きくなっていて、個人ブログでおすすめの名店は載ってなかったりする。 一方で、公的な団体がパンフレットを作る際には、公平性の面で難しいといわれている。 まずは、ネットでお勧めの宮古そばから。 明日は、「第29回 宮古島100kmワイドーマラソン」があるそうで、本土からたくさんのアスリートが観光に来ているようで、人気店の「古謝そば屋」は、長い行列。 20分ほど待って入店。 宮古そばは、沖縄そばよりやや角張った平打ち麺。 しっかり煮込まれた豚肉と蒲鉾がのっているシンプルなもので、優しい味わいのスープ。 お腹もいっぱいになったので、観光をスタート。
2019年01月19日
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J2ファジ岡山「チャレンジ1」てこ入れ ホーム戦集客増へ サービス向上 ファジフーズの待ち時間が、たとえば、10分が1分に短縮されたら、お客さんが増えるのかな? きっと様々な声が、クラブに届いているのだろう。私は大歓迎だけど、もうこれ以上観戦頻度を上げる余地がない。 ただ、私は、何よりも応援を楽しくできることが一番じゃないかなと思っている。 これまでは、いろんなものが足りない中で、「応援する」、「支える」という気持ちの連帯で、ファン、サポーターを数十人から1万人まで増やしてきたけど、J昇格10年を経過し、衣食足りて、ターニングポイントにさしかかり、興行としての完成度を高めるということに注力するということなのかな? 純粋にサッカー観戦を楽しめる環境、快適な環境を整えれば、純粋にサッカーを楽しみたい人は増えるのかもしれない。 ストレスといえば、サッカー観戦よりも生ビールを楽しむことに重きを置く人にとっては、生ビールをストレスなく買える環境は不可欠ですね。
2019年01月18日
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新スタジアム建設のためには、究極、平均1万人を達成することと、年間数試合チケット完売にするのと、どちらを優先すべきことなんだろうか? サッカーファンにとっては、チケット完売は切実な問題になるけれど、日頃、サッカーに縁のない人たちへの説得材料としては、どちらが有効なんだろうね? 実際のところ、スタジアムの器が小さいから、片方だけ達成するということのほうが難しい。新スタジアム建設には、練習場整備と比べものにならないほどハードルが高いため、膨大なエネルギーが必要であり、らくらく両方を達成するのは不可欠なんだろう。 スタジアムの器が小さいというのは、新スタジアム建設に向けては、プラス材料で、Cスタの収容可能数は、J2クラブ22クラブ中14番目。 現在のJ1クラブと比べると、器の大きさは最低クラスで、親会社をもたず、入場料収入を確保できないのであれば、J1でやっていくのは難しい。 金沢が市民サッカー場を新設する塔ニュースがあったが、秋田も市営サッカー場の改修が計画されている。 八戸は市営、今治は市が土地を無償提供。鹿児島、広島も市が主体に動いている。 西日本の専スタは、鳥栖、福岡、北九州、鳥取、吹田、長居は市営(主体)。 京都は府が動いている。長崎は民間主体の異色。 さて、岡山はどこが主体になるのだろうか? 北川社長が、ファジアーノのチケット単価の安さに言及されていたが、仮に運良くJ1に昇格したとしても、小さなスタジアムのままならば、チケット単価を他クラブ並みではなく、さらにその1.5倍くらいの水準にしないと、J1クラブと戦っていけない。 スタジアムの収用可能数だけではなく、営業収入、ホームタウンの人口規模など様々なデータを引っ張りだしてみても、ますます「ファジアーノは、J2がふさわしいクラブ」になってしまう。 その分厚い壁を打ち破るような緻密に計算された゛奇跡゛を起こせるように、何をすべきか、何ができるかを考えていかないといけない。
2019年01月14日
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ファジアーノの新規観戦者比率が1.6%とJ2クラブの中で最小だったことには、いろんな見方ができる。 たとえば、2016のホーム最終戦の群馬戦で、熱心なファジサポは、チャレンジ1達成のために120%頑張ったので、新規の知人・友人というカードを使い果たしたのではないかということ。 J1を経験し、地域全体での盛り上がりをみせ、1万人をはるかに超える集客力を誇る松本山雅でも、まだ2.6%の新規さんがいたというのも驚きだ。 調査した試合が素人受けする対戦カードだったかどうかということも関係する。 開門直後にGATE10やメイン指定席でも調査しているけど、このあたりには、まず新規さんはいない。 逆にキックオフ30分前にファジフーズのエリアは新規さんが多いかもしれない。特にファジは席とグルメが離れているから。 岡山県民、市民のファジアーノ観戦歴のデータがないからなんともいえないけれど、ファジアーノの試合を1回だけでも観戦した経験のある人の比率は、予想外に高いかもしれないという可能性もある。今後の集客において、10年間包囲網の網をかいくぐってきた人と、一回ポッキリの人とどちらをターゲットにするのかということも ファジアーノは、運営面ではストレスなく観戦できるよう、様々な工夫や先進的な取組が積み重ねられてきて、本質じゃないところで、不快な思いをして「二度と来ない」という人は少なく、リピーター確保には有効だと思う。今年、キャッシュレスがさらに進むことは大歓迎だ。 極端な話をすると、花火大会や他競技の試合がキャッシュレス化、グルメが充実すると「また行きたい」と思うようになるかもしれないが、私の中では「それでも、1年に1回でええわ」ということになる。 この頻度を上げるは、試合そのものは勿論、「熱」とか「想い」というものじゃないかと思う。 サポーターが伝道師となり、友人知人に声をかけ、当日もアテンドするというのは最も効果的だと思う。 ただ、お誘いプロジェクトが常態化し、声をかけやすいところは、声をかけ尽くしてしまうと、新規さんのお誘いに限れば、サポは、もう「濡れ雑巾を絞る」から「乾いた雑巾を絞る」状態になってしまうね。 とはいえ、無限の可能性を秘めた新規さんへのお誘いは重要であることには変わりがないことだけど、一方で、一度お誘いして手応えのあった友人知人の頻度を上げるというのも、有効かなと思う。
2019年01月13日
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