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ちょっと涼しくなると、ハイビスカスががぜん元気。こちらは最近お気に入りの「オレンジフラミンゴ」。うちでははじめての2段咲き品種。「フラミンゴ」ってネーミングが効いてるわな。
Sep 30, 2006
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いとうせいこう氏の「自己流園芸ベランダ派」が書店に出てた。やったね!ネット上で連載してた頃、毎週たのしみに見ていたので、ほとんどの内容は一度読んだことあるのだけど、やっぱりこれは「ボタニカルライフ」とともに手元に置いておくべきでしょう!あと、氏が編集長を務める園芸ライフスタイル誌「PLANTED」の第2号も発売になったよう。書店でチラッと見たのだけど、植物を前にした時のいとう氏の表情がとても嬉しそう、かつ柔らかなのが印象的だった。(ふだんはもっと繊細そうで神経質そうに見える気がする)なんだかよくわからないがこちらまで嬉しくなってしまった。
Sep 29, 2006
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チューリップの球根でも買おうと、久しぶりにHCへ行ったら、花苗のラインナップがすっかり変わっていて驚いた。ビオラ、ガーデンシクラメン、スイートアリッサム、マラコイデス、クリスマスローズ…もうそんな季節だっけ、と若干焦る。冬を迎える心の準備が出来てないので、こういう花を見てもまだピンと来ず。結局チューリップは去年と同じ「変わり咲きミックス(15球入り)」か「アンティークカラー・ミックス(15球入り)」にしようと思ったが、イマイチ決心がつかず、他の店も見て決めることにし、とりあえず白いムスカリの球根だけ買って帰る。園芸ガイドで見たエランシス(西洋節分草)も欲しいなぁ。
Sep 20, 2006
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どうもこのところ園芸に関してモチベーションが低い。原因は疲れか、暑さか、蚊か、バッタか、単にそういうバイオリズムなのかよくわからないけれど、放置プレイをキメ込んだ玄関前の寄せ植えやハンギングは見るも無残な状態になっていた。…これにはさすがに反省した。でも、もう花期も終わりみたいだから、一部植え替えて秋の寄せ植えにリフォームしようかな。秋蒔きの種や球根もいい加減蒔かないとなぁ、と思っているのだが、どうにもこうにも腰が重く、休日の度に「今日こそは」思いつつ、今だに蒔けていない。「昨日もそう思った…」とらならいように、今度の連休中になんとかするぞ!写真は庭の端っこで、健気に咲いていたリコリス。前の住人が花壇に植えたものなのだが、あまり気に入らなかったので他所へ移植しようと思い、とりあえず掘り起こして転がしておいたものだ。土もかけられていないのに、それがいつの間に芽を出し、彼岸の時期に合わせて花を咲かせた。ホントに、生命はたくましい。しかも咲いてみると、山吹色と杏色の中間くらいのこっくりとした黄色で、なかなかどうしていい色じゃないの!(自分の記憶の中ではもっと白っぽかった)当時何がそんなに気に食わなかったのか不思議だ。雑草&病虫害で荒れ気味の庭の一角で、ものすごい正のエネルギーを放っている。花に「頑張れよ」と言われてる気がした。力まない程度に頑張ろうと思う。凛と
Sep 18, 2006
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「庭のあれは悪なすびではなくて、変な悪ラッパみたいのでしたね。気がついてた?」と書かれたメールが母から送られてきた。“庭のあれ”とは花壇後方に私が植えたダチュラのことなのだが、どうやら母はそれを雑草だと思い込んでいたらしい。そういえば、前にも「庭に悪なすびみたいのが生えてるよ」と言われたことがあったが、その時はまさかダチュラのことを言っていると思わなかったので、確認もせぬまま、「じゃあ、正体がわかるまで(花が咲くまで)そのままにしておいたら?」と答えたのだった。_そしてそれが今日、開花に至ったというわけ。黄色と紫、2株植えたうちの紫の方だ。ダブル咲きなので、完全に咲くともう少しゴージャスになると思う。この、「悪さ」がいい。確かに「悪」で「ラッパ」だ
Sep 7, 2006
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種から育てたジニア「エンビー」がようやく一輪咲いた。蒔きどきをとうに過ぎた7月上旬にジニア・プロフュージョン(アプリコット)とこのエンビーを数粒ずつ蒔いたのだが、最終的に生き残った6株のうち、エンビーは2株だけだった。しかも、徒長してヒョロヒョロ&バッタに喰われて葉がボロボロ。ブログに載せるのも躊躇うくらいのヒドイ有り様だが、緑色の花がかわいかったので、とりあえずアップ。来年も絶対蒔こう。今年はバッタの食害が酷くて、庭が大変なことになっている。ナメクジ・コオロギに効くペレットを蒔いてみたが、バッタにはやっぱり効果なし。どうしたものかねえ…やはり緑花はイイ!
Sep 6, 2006
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酔芙蓉の酔っ払い写真を撮影したので、先日のしらふの時と比較してみる。(今日はしらふの時間には起きられなかったのだ)日の射し方や撮影間隔が一定じゃないのでアレだが、一日の色の移り変わりはおおむねこんな感じ。朝は真っ白、時間が経つにつれ段々と赤みを増し、16時近くに最高潮を迎え、17時には完全にしぼんでしまった。今までこんなに観察したことはなかったので、ちょっと面白かった。真っ白も清々しくてよいが、私は“ほろ酔い”くらいの感じが色っぽくて一番好き。花容の美しさはもちろんだが、何と言ってもこの「酔芙蓉」というネーミングが魅力的だ。これから寒くなってくると、植物のホルモンがバカになるのか、朝っぱらから酔っ払っていることも多くなってくる。 123 654 しらふ→爽快期→ほろ酔い期→酩酊期→泥酔期→昏睡期
Sep 3, 2006
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