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娘の家庭科の宿題は、地元の素材を使っての「朝食クイックメニュー」でした。家内の多大な協力のもと、娘の完成させた朝食は、数日前にデジカメで撮影してありました。いよいよ明日は、夏休みの課題の提出日。デジカメの画像を編集しようとしたら、久しぶりにしたので、手際がめちゃくちゃ悪いのです。情けなくなりました。(どうしてもフォトカードへのプリントが、なかなか上手くいきませんでした。)やはり、日頃から慣れておかないとダメですね。ウィンドウズが調子が悪く、友人のところで診断していただいているので、今日はマックで画像の編集でした。マックと言ってもフォトショップなので、難しい訳でもないのでしょうが、これが、慣れなんでしょうね。つくづく、勉強しなければ、と思った今日でした。
2005.08.31
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今日の夕方ごろのことです。電話がなったので出てみると、「○○新聞の中部支社の○○と申しますが、少しお聞きしたいことがあるのですが、お時間よろしいでしょうか?」と。「あ!世論調査だな。」と内心思いました。「まず、ご職業とご年齢をお教え下さい。」で、始まったこの調査、質問の内容は、1,今度の選挙には関心がありますか?2,もう投票する候補者は、お決めになりましたか?3,お決めになられた方は、どなたですか?4,普段はどの政党を支持されていますか?5,比例代表はどの政党に投票するかお決めになりましたか?6,投票するとお決めになった政党はどの政党ですか?7,今度の選挙で注目される政策はどの政策ですか?2つ選んで下さい。8,小泉内閣を支持しますか?だいたい、こんな質問だったように感じます。この質問にそれぞれいくつかの選択肢がありました。世論調査を受けるのは、2度目?でしょうか。久しぶりの調査は、なぜか面白く感じました。私の回答が、新聞の世論調査のデーターとなる。結果はどうなるのでしょうか?楽しみです。世論調査を受けられたことは、ありますか?あったからって、偉くもなんともないですが、他の方はどうなのだろうと、思いました。人生に何回ぐらい経験するんでしょうね?さて、この世論調査、皆さんは何と答えるのでしょう。(あえて、お答えになる必要はございません、自分の心の中で、考えてみていただければ嬉しく思います)
2005.08.31
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小魚(雑魚)の生き残る道は、なんでしょうか?私は、ブティックを経営している訳ですが、私達の業界の小売店の現状には、まだまだ厳しいものがあります。そこを打破するために、あえてスーツ・ワンピースに特化して生き残りに賭けてきました。ところが、私の店の売り上げはそれによって伸びましたが、肝心のアパレル・メーカーは潰れてしまったり、スーツの部門を縮小したり、なくしたり。と言うことで、良い商品が、売りたい商品が、少なくなってきました。そこで、自分で作ることを模索しているところです。私が、尊敬するS教授の言葉に「雑魚は浅瀬でも生きられる、中小零細はニッチで勝負しなければならない。」と言う言葉があります。これは、大手には参入しづらい、ニッチの市場で勝負して、たとえ1億、2億、3億の市場でも、2つ持てば、5億の商売が出来ると言う発想です。私もそう思っています。流通業界の全体の流れは、大河の流れと同じなので、よく見ておく必要はありますが、浅瀬(ニッチ)はいろいろとあるでしょう。上手に浅瀬(商売になる)を見つけることが、大変なのですが、その浅瀬を見つけるのに、異業種の勉強会は有効になります。同業種の方(小売店)からは、現状に対しての「不満」や「愚痴」を聞くことは、あっても、本当に美味しい情報は、なかなか聞けないものです。ライバルにもなりますから。異業種の方は、戦う土俵が違うので、情報交換もスムーズに出来、ヒントになることも多いのです。気づきもあります。私が、勉強会を立ち上げたのは、同じ業種の情報の中に埋もれる事無く、家族経営で視野が狭くなることを避け、新しい発見や気づきを得るためでもあります。新しい何かに挑戦しなければ、新しい成果は得られません。現状維持の毎日では、じり貧になっていくような気がします。いつもチャレンジャーでありたい。そう思っています。
2005.08.31
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今回の選挙については、いろいろな視点で、様々な人が書いていますね。とても面白く感じました。その方々のブログには、その人の立ち位置が自然と出ています。そこが面白いですね。民主党の沖縄政策、一国二制度?ホントなの?っと言う感じでした。マニュフェストもしっかりと読まないといけませんね。意外なところに、面白いことが書いてあるかも知れませんし。今日は、もう一度、ゼロベースで見直してみようと言う気になりました。基本的には、私は、郵政民営化賛成ですが。(政治の議論のために書いては、おりませんので、念のため)
2005.08.30
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「止揚」(しよう)・・・矛盾・対立する2つの概念を、両者を包含するより高い概念に統一し発展させること。デスカッションにおいて私が気をつけようと思うのは、「止揚」という概念です。言い放し、言いたい放題の議論からは何の結論も出ませんね。私は以前「朝まで生テレビ」などを見ていましたが、それなりに論客同士の議論は聴いていて面白くもあるのですが、あの番組で「止揚」を見たことはありません。「TVタックル」もそうですね。言うだけ言って、結論はなく、なんとなく終わる。テレビはそれで、視聴率さえ上がれば良いのでしょう。でも、私達の勉強会に、視聴率はありません。個人個人の発展に、何らかの寄与がなければ、参加した方の時間の無駄になってしまいます。「参加して良かった。」と感じていただける、グレードは必要なのです。私は、相手の考えを理解しようとする努力は、絶対に必要だと感じます。根拠のない、感情的な批判は、議論に値しません。しっかりと情報を集め、吟味し、深め、議論する。そうしなければ、感想の言い合いで終わります。これでは、読書会です。高め合うデスカッションには、マナーが必要です。そう言う仲間を現在、増やしています。腹を割って話が出きる、信頼できる仲間を。「情熱創造プロジェクト」は、そう言う仲間の勉強会です。
2005.08.30
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昨年までの5年間、実は私は、茶道を習っていました。動機は単純で、千宗室さんと北野たけしさんの一客一亭の茶事というものをBSの番組で見たからでした。日本の文化と伝統の奥深さ、奥行きの広さ、そんなものを感じ、せっかく日本人として生まれたのだから、1度ぐらい本当の懐石を味わってみたいと思ったのです。さて、習い始めると少しは道具も欲しくなるのですが、さりとて道具は高いわけです。何と言っても「茶碗」の値段がいろいろなこと。¥2000~300万を越える物まであります。どうして、なんで、どこが、違うの?本当にそれがわかりません。分からないことで、興味があることは、自分が納得のいくところまで、調べたくなるのが私の性格です。偶然のことから親しくなった、和雑貨のお店のご主人が、趣味で陶芸をしておられました。趣味と言っても、作品は常に県の展覧会や市の展覧会で入選する方。セミプロに近い腕前でした。この方に、私は、陶芸の「いろは」を教えていただきます。そして、ありがたかったのは、陶芸の基礎知識も本当に丁寧に分かりやすく教えていただきました。ヒントをたくさん与えて下さったので、自分で調べるときも楽しかったのです。そのお陰で、陶芸のことについて、基礎知識を30分間、話せと言われれば、お話しできると思います。そこで、大事だったのは、ものの見方です。お陰と今では、なぜ、この器とあの器が、10万円も値段が違うのかが、わかります。それは、制作の過程から陶芸について、知ったからです。値段の物には、なにがしかの価値があります。商品に対して、値段の高い物、逆に、本当は値打ちがあるのに価格の低い物。それを見極めるのが、「目利き」ですよね。これは、何事でも同じだと思うのです。どれだけのことを情報として知っているか。これが大事ですね。判断の基準として。そこに、最初から偏見が入れば、経営者なら、経営を誤ってしまう。サラリーマンの頃の私には、経営者の気持ちは分かりませんでした。不満や批判はありましたが。(人間として幼かったのです、私自身)経営に携わるようになり、その不満がいかに、レベルの低いものかを知りました。脱サラして起業した方なら、お分かりになるはずです。今の政治の問題にしても、これは同じだと感じます。批判するだけでは、良くはならない。どんな行動をするかが、大切です。有権者としては、まず、投票所へ行くことだと思います。
2005.08.30
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以前に、ブログ仲間の源太さんが、おっしゃっておられましたが、政治について書くと、本当に、いろいろな方が来られますね。私は、異業種の勉強会のブログとして、このブログを立ち上げたので、このHPで、政治の議論をすることを好みません。政治のこととなると、感情的に書かれる方も多いのが現実です。理性的に書かれたものは、意見が自分とは違っていても受け取り易いのですが、あまりに表現が、大人げないと・・・・。そのため、政治の議論が目的でのご訪問は、お断りいたします。どうか、他のページで、ご活躍ください。人間、立場が違えば、いろいろな考えがあります。意見を書くのにも礼儀があってしかるべきと考えます。感情的論争に結論は出ません。感情に流されてしまうからです。ネットだからこそ、気をつけることもあるはずです。
2005.08.29
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党首の討論がありましたね。皆さん、「国民」とおっしゃるのですが。私は、支持者・支持母体と置き換えるべきではないかと思います。共産党や社民党が言う「国民」には、少なくとも私は該当しません。民主党も「国民」ではなく、官公労など連合の皆さんを主とした方々?かも知れません。自民党は、大企業、建設業界あるいは自営業者、農協?でしょうか。皆、政党は、支持基盤があって成り立っているのですから、何度も「国民」と言われると、どれだけ分かってるのかなぁ?なんて思ったりもします。特に、私は社民党と共産党の発言にはなじめません。(支持者の方がいたら、すいません)絵に描いたぼた餅、実現不可能な項目ばかり。きれい事を言って、財源もなく、よく大人があんな建前ばかりを言えるんだろう?なんて思います。何かをするには、必ず、「人・物・金」は必要です。お金のことも考えず、きれい事だけ言っているのでは、政権はおろか、存続も怪しいでしょう。そこを、真面目に、真剣に考えないと。「国民」(私達)はバカではないのですから。
2005.08.29
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今日はこれから、浜松で仕事なので、店で片付けものなど普段出来ないことをやり遂げておこうと思います。僅かなことでもたまっていくと、結構、時間がかかりますから。効率よく出来るだけ、今日1日で、片付けてしまいと思っています。皆さんの今日の予定は、どんな予定でしょうか?菅野さんはもう東京でしょうね。さて、昨夜も筋トレ頑張りました。ストレッチをしていたら、そのまま床で寝てしまい、気がついたら4時になっていました。それからベットに潜り込んだ私です。(苦笑)
2005.08.29
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面白そうな本を、昨日、見つけたので購入し、今日、仕事が暇なときに読んでいました。まだ、序章のみ、41ページまでしか読んでいませんが、なかなか、面白いのです。この本のタイトルは「ゲーム理論 トレーニング」 逢沢 明 著 かんき出版です。数学のゲーム理論を文系の人間にも分かりやすく、具体的に書いてくださっています。ところで、話は少し変わりますが、アカデミー賞の作品賞・監督賞など4部門を受賞した映画「ビューティフル・マインド」はご存じですか?私達、夫婦はこの映画を見て、大変感動したのですが。この映画に出てくる主人公の数学者ジョン・ナッシュは「ナッシュ均衡」というゲームの理論を21才で発表し、天才と言われた数学者です。その後、31才の時に統合失調症になり、発表から45年後にノーベル賞を受賞します。この映画を見ていたこと、本の中にジョン・ナッシュの記述があり、「ナッシュ均衡」について分かりやすく書かれていたこと、などで、買うことに決めたのでした。数学の本と言うことではなく、企業の戦略・戦術の書としても、読めそうな気がします。映画と合わせて、ご紹介いたしておきます。
2005.08.28
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今日は、長女が、主に仕事の準備や片付けを手伝ってくれたので、(いつも姉妹で手伝ってくれますが)ご褒美に、静岡の帰りに書店により、欲しいというコミックを次女の分も含めて3冊購入して帰りました。家につき、何からそんな話になったのか、忘れましたが、「お父さん、ご褒美に、ほっぺにチューしてあげようか?」なんて、冗談半分で長女に言っていました。「ホントにもう!お父さん!!」(ま、無理だよなぁ~。中2だもん。)と内心では諦めていましたが、何を思ったのか、長女は、私の近くに来ると、ほっぺにチュっとしてくれました。私もお礼にチュっとしても、嫌がりもせずさせてくれました。「本当にいい子だね~。ありがたいよ。」「そんなことないよ、普通、普通。」と長女。少し照れくさそうに、振り向くと僅かに微笑んで、去っていきました。この年齢で、こんなプレゼントをしてくれる長女に感謝です。疲れが少し、楽になった気がするから、不思議ですね。(笑)
2005.08.28
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今日は、これから静岡販売です。朝晩は幾分涼しくなりましたが、まだまだ日中は、暑いですね。そう言えば、昨夜も筋トレしましたよ。少し腕立ても楽に出来るようになってきました。頑張って継続したいと思っています。体力は大事ですからね。さて、今日も1日、頑張ります。レスは、帰ってきてから、させていただきます。
2005.08.28
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私が映画が好きな理由は、母が映画好きだったからです。幼い頃から、一緒に映画館に行きました。母は、よく、私の行きたい映画にも一緒に行ってくれました。東映マンガ祭りとかゴジラとかも。そして、当時やっていた「月曜ロードショウ」などの映画番組を一緒に見ました。「カサブランカ」「ベンハー」「或る夜の出来事」「あなただけ今晩は」「風と共に去りぬ」「哀愁」「ローマの休日」「麗しのサブリナ」「誰がために鐘は鳴る」「舞踏会の手帖」「ガス燈」「外人部隊」「独裁者」「街の灯」「ライムライト」「荒野の決闘」「荒野の1ドル銀貨」「用心棒」「椿三十郎」「七人の侍」「明日に向かって撃て」「スティング」「おしゃれ泥棒」「マイフェアレディー」「ティファニーで朝食を」「大いなる西部」「北北西に進路をとれ」「裏窓」「卒業」「ゲッタウェイ」「ダーティーハリー」「ハスラー」「わらの犬」などなど。書いたらキリがありませんね。こんな環境のもと、映画が好きになりました。その後、大学生時代の親友が、自主映画を作成していた男で、彼からも影響を受けました。それで、映画は本当に好きなんです。一時期は、監督に懲り、コッポラなら彼の作品を全部とか、ウオルター・ヒルの作品を全部とか、そんな感じで見たりしました。サム・ペキンパーには独特のスローの撮り方があり、カット割り、音楽の入れ方が面白い。と言うような感じで、こだわって見れば、本当に楽しいものです。それで、少し映画にはうるさいんですね。ただ、好きなだけですけど。
2005.08.27
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スターウォーズのダース・ベーダーの登場シーンに流れる、テーマ曲って分かりますよね。「ダーダーダー、ダッダダー、ダッダダー・・・」こんな感じの曲。(カタカナで書くと恥ずかしいですが)昨夜、お風呂あがりに、この曲を歌いながら歩いていました。すると、次女が「お父さん、その曲好きなの?ダース・ベーダーの。」と。「え?」少し考えてから、「好きと言うわけではないけど、嫌いではないよ。」と、私。「でも、けっこう、歌ってるときあるよね。お父さん?」そうなんです。私は、お風呂あがりに、たまに歌いながら歩いているのです。「だって、考えてごらんよ。スター・ウォーズの戦闘シーンの曲、歌ったら、歩きづらくってしょうがないよ。あれだとこんな風に走んなきゃぁいけないよ。」と。小刻みに走りながら、歌って見せました・・・。「それに、タイトルバックの曲だと、前奏が長いから、ずーっと歩けない。こんなんして、待っていないと。」と。私が、面白い動作や格好をして、歌って見せたので、娘2人は大ウケです。トトロに出てくる「さつき」と「メイ」みたいな感じでお布団の上で、こちらを見ていたのですが、特に長女は、笑い転げていました。私は、この子達が幼い頃から、この子達の笑い声を聞くのが大好きでした。一番、幸せな、サウンドかも知れませんね。大笑いして、お布団の上で転げ回っている、娘達を見て、私は、本当に幸せを感じました。この子達の笑顔に、何度、励まされたか。何度、救われたか。子供は財産です。尊い宝です。どんな子供にも良い面はあると思います。ですから、傷つけて欲しくありません。心も体も。虐待などせず、長所を伸ばしてあげて欲しい。そう願わずには、おれません。
2005.08.27
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次女(小学校6年生)の夏休みの作文のテーマが「大切なもの」について書きましょう。でした。昨日の朝の次女との会話です。私、「もう宿題は終わったんでしょう?」次女「あと、ひとつだけ残ってる。」「何が残ってるの?」「作文。」「感想文?」「それがテーマがあるんだけど、それが問題なんだよね。」「どうして?」「『大切なもの』について書かなきゃいけないから。」「ふ~ん。大切なものって家族じゃだめなの?」「う~ん。それでもいいんだけど、なんて書いていいか、わかんない。」「そうだな~。例えば、家族ひとり、ひとりの好きなところや、いいところを書いて、最後に自分の意見や感謝の言葉なんかを書けば、いいんじゃない。」「それかね、テーマを『愛』とか『平和』とか地球環境問題にまで広げて『自然』とかにしても良いと思うよ。」「うん、テーマは『家族』で良いと思う。」「そう、じゃあ、今のをヒントにして考えてみたら?」「わかった。」これが昨日の朝の会話でした。私が帰ると作文はすでに、出来あがっていました。次女が恥ずかしそうにしているのに、家内は次女の作文のうまさを理由に「読ませて。」とお願いして、それから家族で、輪読しました。短い枚数だったので、心配しましたが、さすが、作文の上手な次女です。うまく、まとめておりました。5枚が制限なので、もう少し力作にして、賞をもらったらなんて、親の欲目ですね。(次女の作文は2枚でした)「私の作文で、こんなに盛り上がらなくても・・・。」これが、私達家族への次女の感想でした。皆さんの「大切なもの」はなんですか?原稿用紙に、何枚書けますか?私は次女に「家族がテーマなら5枚は書けるよ。」と言ったら、原稿用紙が目の前にやってきました。次女の手に乗って。(笑)
2005.08.27
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社会に出て、新入社員研修の時に、営業マンとして、まず、たたき込まれたこと。「物を売るより、まず、人を売れ!」です。目の前にある商品を売ることに、囚(とら)われるのではなく、その商品を売っている人間を買って貰うこと。そうすれば、商品は変わっても、お客様がその人物を買っている限り、商いは続いていく。「物ではなく、自分自身の人間性を信用してもらう」これが、商売の基本だと思います。最近は、こういうハイタッチな接客をするところも少なくなってきていますが、このところ、大手コンビニでも挨拶の仕方を変えてきた会社も出てきています。高額商品を売るなら接客は、未だにハイタッチなのかも知れませんね。さて、ここからが今日の本題です。昨夜、ブログでお知り合いになったある方から、私書箱にメールを頂きました。その内容は、一度、私にスーツを見立てて頂きたいとの内容でした。本当に、本当に、嬉しかったです。その方と、今日、お電話でお話しいたしました。お電話では初対面なのに、お互いに日頃、お世話になりましてという挨拶で始まる会話、とっても楽しいご挨拶でした。その方の声は、明るく、優しく、気さくで、お人柄の良さが伝わってきました。せっかくブログでお知り合いになれた記念にと、言っていただき、私は、ただ、ただ嬉しくありがたく感じました。私は、このブログを商売の目的で立ち上げたのでは、ありません。この勉強会以外の方、他の勉強会でのお知り合いは、もちろん、私のお店のお客様にも、ブログのお話しはしたとしても、アドレスまではお教えしていません。なぜなら、いつもの自分より、このブログでは、はっきりと自分の考えを書いているからです。接客の仕事をしていますから、基本的には、お客様に合わせるのです。普通は。しかし、このブログは、自分の主催する勉強会のブログ。これまで、自分の思ったことは、はっきりと本音で書いてきました。本音で書いても、信頼してくださる方がいる。心の通じる方がいる。そして、こんな私から、商品を買いたいと言って下さるありがたい方がいる。感謝、感謝です。本当に。最初から商売が目的で作ったブログなら、これほどにまで、嬉しくはなかったと思います。商売に繋がるとは、思いませんでした。それだけに、昨夜のメールは驚きであり、嬉しかったのです。「物を売るより、人を売れ。」こんな自分でも買ってくださる方がいる。心から、ありがたく感じました。
2005.08.26
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今日は、これから静岡です。台風一過の青空は美しいですが、なんとも蒸し暑い今日の浜松です。みなさんは、台風の影響はありませんでしたか?私は、進路を変えてくれたお陰で、助かりましたが、強風でしたので、よしずをはずしたり、風に吹き飛ばされてしまいそうなものを片づけたりしました。被害が無いことを祈っております。では、行って参ります。
2005.08.26
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今から「Bruce ALMIGHTY」を家内と少しだけ観て寝ます。ジム・キャリーの作品ですね。どんな作品なのでしょうか?感想は、加筆して書かせていただきます。
2005.08.25
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ブログで仲良くさせていただいている菅野さんと一緒に体力の低下を克服するために、筋トレとまではいきませんが、体力作りをすることになりました。昨夜が初日です。メニューは、菅野さんのご提案で、「腕立て伏せ20回と腹筋20」が基本ベース。私はそれに「スクワット10回」をプラスしました。さて、互いに堅い約束をした2人。いつまで、続くでしょうか?と言うより、ずっと続ける気持ちですが。2人が出会うときには、お互いに二の腕をチェックです。さて、今日もこれからストレッチから始めます。他に参加される方はいませんか。今なら、「スポーツオフ会」の参加資格の得点付きです(笑)
2005.08.25
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これは各企業でも痛感されている方が、多いのではないでしょうか?俗に、「十人十色」とは申しますが、100人いれば、「百人百色」なのだと思います。誉めて伸びる人。誉めるとすぐに自惚れる人。叩かれることに弱い人。消極的な人。積極的が、かえって調和を乱す人。いろいろあると思いますが、私が感じていることは。「長所の裏側に必ず短所(欠点)が潜んでいる」と言うことです。あるリーダーがいました。この方はとても優しい人情家、尊敬できて素晴らしい人。ただし、優しすぎて、人を切ることが出来ないのです。それで組織がおかしくなってくる。「適材適所」言うは易く、行うは難し。人に優しいのは長所なのですが、「過ぎたるは及ばざるがごとし」、行き過ぎれば欠点です。どんな人にも長所はあります。そこを伸ばしてあげられれば良いのですが。その人の適正もあると思いますから、もともと能力があるかないかを、採用する時に見極める目も、重要なことだと思います。中小零細の場合、特に人は重要です、企業の発展がかかっていますから。
2005.08.25
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自分を変えるには、まず、どういう自分になりたいかのイメージを持つことが大切だと思います。書道にもお手本があるように、自分の成功のイメージがあるのとないのでは、到達点が違うと思います。ただ、漠然と幸せになりたいと思うのではなく、いつまでに、どうなりたいか。それをするためには、今、今夜、明日、なにをするのか。具体的に行動計画や目標が立てられれば、それが1番良いことです。話は少し変わります。私は、中学時代は、人前で話すことが大変、苦手でした。それが、高校生になったころには、自分の興味のあること、尊敬する人のことなどは、人に話せるようになりました。それでも大勢の人の前では、あがりました。今でも大勢(300人以上)を前にすると、マイクを持つ手が震えます。けれども100人程度なら、たぶん平気です。(話す内容にもよりますが)それは、場数を踏んできたからです。接客も一緒だと思います。場数を踏んで覚えていくこともある。経験は財産です。人見知りする人は、出来るだけ、初対面の人と接することで、克服できることもあると思います。今の現状を乗り越えたいのか、今までの自分で良いのか。決断は、その人の心にあります。変えたいのなら、挑戦することです。もし仮に同じ失敗をしたとしても、チャレンジしての失敗か、なにもしなかった結果かでは、成果は一緒でも、次につながる経験が異なります。経験があれば、工夫もできます。常に向上に心がけるなら、常に変化をしていかなければ、向上はないと思います。言うは易く、行うは難し。自分も頑張らないといけません。
2005.08.24
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遅らばせながら、ようやく「スターウォーズ エピソード3 シスの復讐」を家族4人で観てきました。やはり、映画館のスクリーンで、観る映画ですね。迫力が違いますから。それにしても、分かってはいると思いながらも、フォースの暗黒面に行ってしまうアナキン。残念ですね。ストーリーは、前作のエピソード2から、それほど面白いとは思わなくなりました。特撮CGのすごさが目立つ分、ストーリーの乏しさを感じます。スピード感、アクションと映画の醍醐味は揃えていますが、ストーリーの奥深さは「ロード・オブザ・リング」の方が上ですね。原作の違いかも知れません。ただ、映画としては面白い映画です。是非、映画館で観て欲しい映画だと思っています。TVでは限界がありますから。
2005.08.24
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人を目の前にして、批判することはいっさいしない私ですが・・・。今日は、アドバイスと言う形ですが、刀を抜いてしまいました。実は、あまり詳しく書くと分かってしまうのですが。
2005.08.23
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これから、先日の呉服店の展示会の片付けに行ってきます。ここ数日ストレッチだけはやっておきました。体力の低下を実感中です。やはり、日課にしなければいけませんね。頑張ろうと思います。では、行ってきます。
2005.08.23
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1+1=2,誰でも知っている当たり前のことです。しかし、夫婦は1+1=3に出来るかも知れません。相性ってありますね。うちはどうか分かりませんが。1+1=-2というご夫婦もあるかも知れません。長所と長所がうまく引き出し会えれば、良いのですが、世の中それほど甘くはありません。妻と結婚して良かったことを書いて、つくづく感じました。1+1=3以上に出来るような、良い夫婦になりたいと。お互いが努力して、築きあげるもの。幸せは努力なくして得られませんね。そう感じます。
2005.08.22
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今日、メーカーから販売を委託されていた夏物のスーツを返品しました。商品が少なくなっていたので、「売れるだけ売って、減らして返してください。」と頼まれて、お預かりしていたこの商品。助かりました。夏物のスーツを作るメーカーは、年々少なくなっています。ほとんどない、と言っても良いぐらいです。自社で作ることも考えていますが、すぐには出来ません。このメーカーの申し出は嬉しいものでした。これから、秋物本番です。まだ、暑い日も続くでしょうが、これからが、いよいよ勝負ですね。
2005.08.22
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とにかく面白いのです。今、我が家はこの本の順番待ちの状態です。妻>長女>次女>私。ブログを書いている間に、私が最後になってしまいました。12巻まで出ているマンガが、19日からの3日間ですでに11冊うちにある。買って来たのは・・・・。私です。のだめちゃんのキャラ、千秋君のキャラ。その他の登場人物の設定。コメディーの面白さ。センスの良さ、テンポの良さ。素晴らしい作品です。お陰で、我が家は、いつもどこかで笑い声が・・・。とにかく面白いマンガです。1巻だけでも読んでみてください。ただ、ドラゴン桜とは、まったく違います。あくまで、笑える面白い作品です。
2005.08.21
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ブログで親しくさせていただいている菅野さんから、こんなテーマをいただきました。これを本気で私が書いたら、一晩あっても足りません(笑)妻には感謝することばかりです。仕事のサポート、販売・経理・DMとなんでも器用にこなしてくれます。自分では「器用貧乏」なんて言ってますが・・・。着付けの先生の看板も持っていたりします。とにかく器用ですね。センスも良いと思っています。服のセンスも音楽のセンスも。私とは、趣味が似ているのも助かっています。それから、両親のこと。良く気がつく妻なので、本当に丁寧に細心の注意をはらってしてくれています。「介護2」の母です。大変なはずです。仕事も介護も父の昼食の支度も、毎日3食ではありませんが、母がデイサービスに行く週のうち3日間、昼食と夕食の支度をしてくれています。両親の分まで。父は妻のことを「世界一の嫁だ。」と言ってくれています。彼女は謙遜していますが、父はそう感じているはずです。それだけ、(私に文句を言うときもありますが)よく両親に尽くしてくれています。子供も良い子に育ってきています。私はこの子達の将来が楽しみです。親ばかですね。妻に感謝することを書こうとしたら、キリがありません。どこで、書くのをやめるかだけです。私は51才という年齢で、大腸ガンで亡くなった義父に、妻を幸せにすると誓い結婚しました。その約束を果たさねばなりません。男と男の約束ですから。苦労はいっぱいかけました。それを埋め合わせるだけのことを、しているとは思いません。これから私の一生をかけて、妻にお礼をしていくつもりです。ですから、間違っても、妻には、私より先に死んで欲しくはありません。私の人生が無意味になります。妻のいない人生など想像したくもありません。そんな人生必要でもありません。妻を幸せにしなければ、苦労をかけっぱなしになってしまいます。それだけは、絶対に嫌なのです。そのために私は生きていると言っても良いと思います。これが私の心の底の言葉です。のろけに聞こえたらすいません。ですが、私の本音です。こんな至らぬ私を支えていてくれているのです。感謝しなければ、バチがあたりますよ。(誰があてるのかは、分かりませんが)ブログや手紙だから、書けるんでしょうね。そうでなければ、恥ずかしいです。・・・・・・・・・・・・・長文、お付き合いありがとうございました。
2005.08.21
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今日は今から静岡です。皆さんの今日の予定は、なんだろう?私は仕事、頑張ってきます。帰り次第レスしますね。いってきま~す。
2005.08.21
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心の扉を開くには、どうすれば良いでしょうか?それが初対面の方だったら、どうしますか?心の扉を開くには、相手の扉に合う「鍵」を、まず探さなくてはなりません。では、鍵とは何か?鍵(かぎ)。人間には感情があります。「喜怒哀楽」、これが人間の感情ですよね。私は、接客のおり、いつも心がけておりますのは、お客様の心からの笑顔を見ることです。「喜怒哀楽」のうちの「喜」と「楽」を引き出せたら嬉しいですよね。さりげなくジョークを言ったり、笑顔を誘うような話題を持ちかけたり、たいていは、家内の「ダイエット」ネタで笑いはとれます。これは、ミセスかな?なぜ、私が本を読んだり、マンガや映画を見たりするのか?これは、話題が豊富なほうがお客様との話が、弾んで広がっていくからです。商売のため?いいえ、人と親しくなりたいからです。人間としての信頼関係を築きたいからです。相手の心の鍵。それは、相手が喜んで話したくなるような話題です。それを、見つけてふってあげるんです。ニコニコして、話してくださいますよ。時の経つのも忘れて。心の扉を開くのは、大変な作業です。しかし、一度得た信頼は、そう簡単に失うことはありません。大切にしないといけませんが。ここのところ、映画や本、マンガの話を多く書きました。それには、こういう理由があったのです。
2005.08.20
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私の過去の夢をふさちゃんから聞かれました。そうですね。過去はあまり振り返りませんが、たまには振り返ってみましょうか。私は、幼い頃から絵を描くのが好きで、絵の塾にも通わせてもらい、自分で言うのもなんですが、結構上手なほうでした。過去の栄光と言えば、山のようにある絵で頂いた賞状でしょうか。そんなこともあって、画家になりたかったのが、一番初めの夢でしょうか?それを諦めた理由は、以前に書いた気がします。中学生の頃、私は、あることがきっかけで、自殺を考えた時期があります。かなり真剣に。理由は、いつか機会があったら書きますが、あまり書きたくはありませんね。一人っ子だったので、いざ死ぬとなると、母のことが気がかりでした。それで、事故死がいいななんて、中学1年生ですから、幼かったですね。工事現場や交通量の多い交差点、あてもなく歩きました。で、車にひかれそうになったんです。反射的によけていました。それから、母の笑顔が脳裏に浮かびました。それが、悲しみの顔に変わる。死ねないな。母が可哀想だと思いました。では、何のために生きる。自分に絶望していましたから、自分自身を納得させる理由が欲しかったんですね。キリストみたいに世の中の不幸をすべて背負って死ねたらいいのに、なんて思いました。神や仏、悪魔がいたら、自分の魂を差し出すから、母を幸せにして欲しいって思っていました。でも、神はいませんでした。それから神様は信じていません。残念ですが。それでも普通の宗教心は持っているとは思います。そこで、思ったのが、人の幸せのために生きれたらいいなぁ~と漠然と思いました。当時は深夜ラジオの全盛の時代。同世代の人間を励ましてくれるDJにあこがれましたが、自分とは違うと。そして、「宮沢賢治」と出会います。この方の童話にどんなに励まされたか。作家になりたいと思いました。(この夢は、いまだに心の隅にしまってあります。)その後、松下幸之助さんの人生を知り、実業家になって、多くの人を幸せにする道もあるのかと感じました。ここから、良い経営者を目指そうと思い始めます。残念ながら、私の店は家族経営です。自分の家族を幸せにすることだけで、精一杯の現状です。私は、それが残念です。ブティックは潰れるお店は見かけますが、新規にオープンするお店を最近は見ません。(ショッピングモールは除きます)せめてもの償いでもないのですが、勉強会で、若い方と一緒に勉強をしています。私のような人間でも、少しでもお役に立てるならと思って。この勉強会を立ち上げた原点には、私のいろいろな想いが入っています。
2005.08.20
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トム・クルーズ主演の「ザ・エージェント」を見ました。「ブリジット・ジョーンズの日記」を見て以来、注目している女優のレニー・ゼルウィガーが共演しているからです。この作品でも、彼女の演技はいいですね。素敵な女優さんだと思います。上手いです。久しぶりに、良い女優さんだと心から思います。この映画は、夫婦で見ましたが、家内がかなり感動していました。なかなか仕事が上手くいかない主人公。人も良く理想は素晴らしいのに、なかなか成功しない。それを支えるばつ一の子持ち女性。家内はかなり感情移入していたんでしょうね。自分と似てるから。でも、最後は成功に終わります。良い映画でした。・・・・今頃見たんだと言わないで下さいね。
2005.08.19
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ご存じですか?「のだめカンタービレ」 二ノ宮知子 作 講談社先日、NHKの教育放送のクラッシックの番組をたまたま、見たのです。チャンネルを変えていて。なんとマンガを取り上げているではありませんか。なぜ?そのまま見続けてしまいました。その結論は、プロ(東京フィルとかの)の方が読んでもとても面白いと言うんですね。二ノ宮さんのしっかりとした取材の結果でしょうね。音大の姿とか、実際のプロの姿が上手に面白く描かれていると言うんです。クラッシックはどうしても、とっつき難(にく)いものがあり、もう少し詳しく知っていたら面白いんだろうなぁ~と思っていたので、買って読んでみました。面白いですね。本当に。はまってしまいそうです。また、報告しますね。
2005.08.19
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今日は今から、島田市の呉服店の展示会のお手伝いに、行って参ります。年に8回の肉体労働です。ここのところ、体を鍛えていないので、また鍛えなければなりません。年々、体力は放っておけば、衰えてしまいますから。今日は気力で頑張ってきます。ストレッチだけは、やっておきました。何せ30キロ近いケースを100個も運ぶんですから。腰に良いわけありませんね。普段から鍛える必要を感じる今朝です。皆さんは、お体、鍛えていますか?
2005.08.19
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週刊「東洋経済」8/20号このThe Headlineニュース「郵政解散で9.11総選挙」で民営化法案否決の衝撃 公社のままでは破綻濃厚という記事が載っています。自民党与謝野政調会長が3月18日に提出した、8ページにわたる資料です。「民営化せずに現在の経営を続けた場合、郵政3事業は10年後までにすべて、赤字に転落する。」(ちなみに試算では、10年後までの累積赤字は1.5兆円に達します。)この記事の中では、速やかに民営化を成し遂げ、住宅ローンや国際物流などの新規事業を立ち上げなければ郵政事業の将来は危ういと訴えています。「お年寄りの生活の安定のほうが優先」と郵政民営化法案を一蹴した野党議員に、近未来の莫大な損失は、どうするのか?将来世代の国民負担にするのかと問うています。ご興味のある方は一読をお薦めします。政局対談の中村啓三VS.後藤謙次のお話も面白かったです。簡単に言えば、郵政はこのままではダメだと言うことです。郵政を住専の二の舞にしては、いけませんね。民主党の対案もしっかりしたものであると良いのですが。菅直人さんのお話しを聞くとなぜか、はっきりとしていないような気がするのは、私だけでしょうか?他の人の方が良いのではないかなぁ~。民主党のマスコミ対応は。
2005.08.18
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今回の勉強会は、参加者がいつもより少なかった分、濃いディスカッションが出来たような気もします。皆さん、自分の現状の仕事を念頭に置き、どう活かすか、なにが活かせるか?について、真剣に考えて来てくださいました。今まで仕事をしてきて気づかなかったことに、今回のテキストを読むことによって、気づくことができた人。ある言葉によって、自分の仕事に違った視点で見直しが出来た人。接客の基本姿勢が見直せた人。リーダーシップについて、改めて考えてみた人。皆さん、自分自身に、新たな気づきがあったと感じました。そして、気がつくと「ノードストローム・ウェイ」について、いつになく熱く語っている自分がおりました。伝説となるサービスが口コミによって広がっていく。どの業界もが、接客の手本としてノードストロームを見るようになる、その宣伝効果。バズ・マーケティングにも通じるのではないかと思ったりもしました。その点を説明しながら、日本のデパート業界との違いを説明したのですが、他の業界の方には、今ひとつピンと来ない方もいて、次回は、この本をテキストとして、アメリカだけではなく、さらに日本のデパートからイオン・ヨーカドーなど流通業界について、議論を深めていきたいと思います。次回は面白くなりそうです。私達の勉強会には、ユーストアーにお肉のテナントとして入っている会社の5店舗の統括店長のKさんがメンバーの方にいらっしゃるのですね。(今回は事情で欠席されましたが)この方の上司でこの会社の専務さんが(定年退職されたそうですが)、流通業界では実力者で、業界紙のトップを飾る方々とも親しいお付き合いのある方なのです。ここからの情報は、美味しいのですね。表に出ていない情報もあるので。さて、実際に、ノードストローム、ウォル・マートにも視察に行っているKさんを交えての次回。9月21日は今から楽しみです。時間が足らないかもしれません。
2005.08.18
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ブログで親しくしていただいている菅野さんが、私のブログを読まれて、ご自身の過去の失敗談を書いてくださいました。ブログとはいえ正直に過去の失敗談を書くことは勇気がいたのでは、ないでしょうか?何も書かずに、何も知らせずにしようと思えば、出来ることです。よく、書いてくださったものだと感じます。私も昔からただ、正直であったわけではないと思います。営業・接客・販売の仕事を通じて感じていることを、人を判断する基準として、書かせていただきました。書かせていただいた内容は、裏を返せば、自分がなりたくない人間像です。平気でウソをつき、いい加減で、責任感もなく、すべての失敗を人のせいにする。表裏があり、その人がいなくなると悪口を言い、いるとゴマをすったりする。学歴を鼻にかけ、人を見下す、バカにする。今が会社の経営が順調だからと言って、謙虚さを失ってしまう。人を疑う、信用しない、欠点ばかり見る。誉めないで、けなす。励まさずに、いじめる。こんな人間は好きになれません。でも、気をつけていても、自分がそんな人間になっている時があるかも知れません。話がそれたかもしれません。が、失敗から何を学び、その後の人生に、どう活かすかが、大物と小物、人生の成功者になりえるかどうかの違いだと思います。私は、人間は棺桶に入るまでが勝負だと思っています。多くの人のお役に立ち、多くの人と幸せを共にし、励まし合い尊敬しあって生きていきたいですね。一番大事なのは、その人の生きざまだと思っています。これには、ウソはつけません。自分自身をだますことは出来ないのです。だから、堂々と、本音でウソをつかずに生きていきたい。子供に恥ずかしい、生き方はしたくありません。しんどい時もありますが、自分に負けないで頑張るだけです。
2005.08.17
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SEIIさん良い本をご紹介いただきありがとうございます。もっと早く読めば良かったです。ノードストロームのことは、はるかに、この本の方がわかります。「ノードストローム・ウェイ」【新版】日経ビジネス人文庫この本には「サービスが伝説になる時」で、物足りなく感じたことが具体的に書いてあります。面白いです。具体的事例も多く、実際のビジネスに参考になります。独断では決められませんが、メンバーの皆さんの同意があれば、次回のテキストにしたいと思います。ありがとうございました。
2005.08.17
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これから掛川に行って来ます。今日は勉強会ですので帰りは、9時半ぐらいになります。それまでにレスできれば、レスいたしますね。ワイドショーは地震と選挙一色になりましたね。ホリエモンには驚きましたが、それだけ是が非でも勝ちたいんでしょうね。自民党も。これから、1ヶ月。どうなっていくのか?しっかりと見守りたいですね。
2005.08.17
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ブログでの親友?彼の方がだいぶ年下なので、悪いかも知れませんが。やまさんが、今日のブログで書かれていたことです。皆さんは、どこで判断するのでしょうか?私は、やまさんのところに書き忘れたことを、書きたいと思います。私は小さな成功に自惚れてしまった人は、信用できません。必ず、苦労して登った山でも、降りるときがくるからです。ウソをついたり、裏表がある人も信用できません。建前と本音の差がきつい人も信用しかねます。自己中心、自分の利益だけを優先する人もダメですね。夫婦仲の良い人、家族での信頼関係がある人は信用いたします。信念のぶれない人も。自分の言ったことを守れない、何度も発言が変わる人は信用はしません。自分以下と思う人を見下す人。こういう人も信用しません。その人の話すときの態度、表情など見ていないようで見ていますね。奥さんや家族に思いやりのある人は好きですね。そういう風に装う人もいますから、そこは発言内容や、態度、表情を読むようにします。それでも完璧ではないと思いますので、何度かお会いして、その人を見ます。会うたびに態度が変わるようであれば、自分自身の感情をコントロールすら出来ない人です。自分を律することが出来ないのは、仕事のプロとしては、どうかとも思います。いろいろと書きましたが、私も完璧ではありません。これらを総合して、何カ所にもあてはまるような人では、信用しないでしょうね。
2005.08.16
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明日の勉強会の課題本は、「サービスが伝説になる時」ベッツィ・サンダース著ですね。最初の24ページだけでも読む価値は、あると感じた1冊です。ただ、途中少し、翻訳本が苦手な私には、読むのには時間がかかるところがありました。顧客にとって伝説のサービスを成し遂げるための、リーダーシップ、システム化など、企業がすべきことなどを具体的に書いてあります。今回は珍しく今日、読み終えました。そして、今、SEIIさんに勧めていただいた「ノードストローム・ウェイ」【新版】を読み始めました。明日までに読み終えられるといいんですが、今45ページです。あと250ページ無理かなぁ~。しかし、これを読むと、ノードストロームのサービスのすごさが、事例としてよく分かりますね。2冊を合わせて読むのが良いのでしょうね。今から、頑張ります。
2005.08.16
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昨日ブログに書いた友人の仕事は、高校社会科教師なのですが。彼とこんな話をしました。これまで彼は、政治経済などを教える時、国会の解散についても教えてきたのですが、「これは初めてじゃないかなぁ~。」と言うんですね。百科事典で調べてみました。「国会の解散は、内閣と衆議院との意見が対立し、妥協が困難な場合、総選挙により国民の判断を求める趣旨で、内閣の助言と承認で天皇が解散を行う。」彼曰く、この国民の判断を求めるのが、初めてではないかと言うんですね。「これまでさ~、ずーとこう言って教えてきたけど、本当にそんなことはなかったと思うよ。今度が初めてじゃないかなぁ。だから、小泉さんが国民の真を問う、と言うのは正しいんだよ。教科書でも教えていることなんだから。」今回は、国民が、郵政民営化の是か非かを判断が出来ます。こんなにシンプルな国政選挙はありません。政権選択の選挙でもあります。民主党も堂々と戦うべきですね。論点をずらさずに。
2005.08.16
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これは、先日、友人と話をしたときに、聞いた話なのですが。大腸癌の検診を受けるために、ある病院に行ったときのことだそうです。検診中に内視鏡で彼の腸の中を診た医師が、「あっ、あった。・・・・まだ、若いのになぁ~。」と言ったそうです。彼は、その時はまだ、30代。その言葉に、悪性のポリープを連想し、心臓がばくばくしたそうです。詳しい検査の結果、良性のポリープだったそうです。良かったですね。お医者さんのさりげない言葉。怖いですよね。
2005.08.15
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このところ、少し、原作と脚本そして、それをドラマ化することが、とても気になっています。名作や感動作を駄作にしかねないからです。良く売れた小説やマンガは映像化されて、TVドラマになったり、映画になったり、演劇になったりします。その時、なにがポイントだと思われますか?私は、1つには、原作のページ数だと思っています。テレビドラマが原作よりつまらなくなる原因は、原作が短い内容のものを、連続ドラマとして放映するために長くし、そのために、脚本家と演出家が付け足した部分が、まったくの蛇足。面白くないものになってしまう場合ですね。例としては、今でしたら「電車男」ですね。あの原作は、どう考えても2時間半に収められる作品です。それを、ドラマ化して、いらないシーンと話が増えすぎて、もともとの原作の良さを潰しています。もったいないですね。逆に、映画化して失敗した作品は、けっこうたくさんあるのですが、まずは「マークスの山」これは、2時間程度では収まらない話を、短くしたために、まったく、つまらなくなった作品です。そして、「梟の城」、これは原作が、心理的駆け引きの面白さが、ポイントなのに、映像化して主人公達の内面描写がまったくされず、良さを潰してしまっています。逆に、映画化にふさわしい作品を選んで成功した例として、「雨あがる」、「たそがれ清兵衛」などがあげられると思います。「たそがれ清兵衛」の場合は、原作が短編3作「たそがれ清兵衛」「竹光始末」「祝い人助八」で、映画として面白くするために、それを上手く混ぜ合わせて作られているのです。監督の力量の違いを感じます。原作の台詞を書き換えたり、原作に無い言葉を書き足したり、それによって、良くなったり、どうしようもない代物(しろもの)になったり、「ドラゴン桜」はどうなるのか、わかりませんが、そんな視点で作品を見るのも面白いかも知れませんね。マニアック過ぎますか??最近、シャーロック・ホームズ作品をレンタルで借りてきたのですが、これもかなり変えられていて、びっくりしました。これもどちらかというと、改善ではなく、改悪の方でしょうか。脚本というものに、とても興味を持つようになった、私です。
2005.08.15
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このタイトルのために、誤解を招いたみたいですね(笑)私のブログもたまには家内も見ますから、昔の恋の話を書くのは、かなりのチャレンジャーかな?さて、今日は、今から、静岡です。行ってきます。レスは帰り次第、頑張ります!
2005.08.15
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実は家内と12日の夜に見た映画が、「恋は邪魔者」です。一言で言うと面白かったです。なにが面白かったのか?まず、脚本。ストーリーの設定と展開が面白いですね。逆転に次ぐ逆転。最後まで楽しめます。次にファッション、時代設定が1960年代なので、その雰囲気と当時のファッションをとてもセンス良く、活かしています。主演のレニー・ゼルウィガーの衣装がシーンごとに変わっていきます。結構すごいですよ。そして、インテリアもファッショナブルです。物語は1962年のニューヨーク。新進の女流作家バーバラ・ノバクは女性解放のバイブルとも言える自著「恋は邪魔者」を出版するためにニューヨークへやってきます。その新進作家とプレーボーイ記者キャッチャー・ブロック(ユアン・マクレガー)の恋の駆け引きが面白いですね。101分間、充分に楽しめる1作です。ただし、このコメントでご覧になろうと思った方は、私達、夫婦がラブ・コメディーが好きだと言うことも考慮に入れてくださいね。映画については、また書きたいと思います。それでは、また。
2005.08.14
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「インビテーション」 アル・ヘイグあまり有名ではありませんが、私が1番好きなジャズピアニストは、白人ジャズピアニストのアル・ヘイグです。黒人・白人へのこだわりはありません。このアルバム、インビテーションは、とにかく好きです。流れるような曲調、繊細で洗練された音色。素晴らしいと思います。私がお聞きした話では、この曲はかなりのテクニックがないと弾けないようです。どうしてか、偶然に知り合いになった方が、実は自宅で音楽教室を長くされていた方で(60才ぐらいの男性)、夜は高級グラブ、ピアノの演奏をかなりの間されていたのですが。この方にお聞きしたのですね。「一度、生で聴いてみたいので、演奏してくださいって」お願いしてみたところ、「ごまかせば、それらしくは、素人さんには聴かせられるけど、私には、あの演奏はできない。」と。そうなのかと、思いました。ピアノの演奏が出来ない私にも、かなり高度な演奏であることは、理解できましたが、そんなにすごいのかと。なぜか、ジャズを聴くとウィスキーかブランデーが飲みたくなる。なぜなんでしょう?一度、生でこの曲を聴きながら、お酒を飲んでみたいものです。
2005.08.14
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夜型の生活リズムの私ですが、朝型の方が、体には良いことは知っているのですね。朝陽を浴びて、セレトニンを分泌させることは、大切です。ボケにも鬱の予防にも。朝、散歩をするだけで気分が違いますから。しかし、分かっていても、出来ることと、なかなか出来ないことがあります。私にとっては、これがそうで、朝型に変えるのが、なかなか難しいです。それでも、今日は、少しだけ早起きをして、朝から、ブログです。ブログをする時間を、どこで確保するか?結構、重要なテーマだったりします。本も読まなければいけませんしね。もちろん、仕事もある。ただ、書くと言うことは、思っていたよりも楽しいことでした。ブログをすることで、知り合いになれた方もいる。ありがたいと思っています。そんな訳で、いつ、どの時間帯で、どれぐらい時間を作るか?これは重要です。皆さんは、時間のやりくりは上手ですか?私は結構、1つのことに集中すると時間を忘れてしまう方なので、注意はしていますが。皆さんはどうなのかなぁ?
2005.08.14
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土曜日の夜。今夜のこと?決してそうではありません。トム・ウェイツ Tom Waitsのアルバム名です。 私が名作についてブログで書いたときに、SEIIさんが名作として紹介してくださったアルバムです。(1974作)ブルースが、お好きで、今でもバンド活動をして、オリジナルの曲を演奏しておられるとお聞きしていたSEIIさんお薦めです。ブルースでお酒に合い、ハスキーな声のボーカルとのことでしたので、だいたい想像はしていましたが、予想通りのアルバムです。今、聴きながら書いているのですが、渋い声ですよ。大人の感じの。バーボンが合いそうかなぁ~この感じは。なかなか、渋い本当に。いや~、ウィスキーをロックでもいいかなぁ~。良い趣味ですね~。SEIIさん。SEIIさんの演奏もこんな感じなのでしょうか?ライブに行きたくなりますね~。今日はこの曲を肴に、一杯やりますよ。ありがとう、SEIIさん。
2005.08.13
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8月17日水曜日に情熱創造プロジェクトの第11回目の勉強会を開催いたします。メンバーの方には、すでにメールでご連絡済みですが。今回のテキストは「サービスが伝説になる時」ベッツィ・サンダース著 和田正春訳 ダイヤモンド社刊です。課題は、1.この本を読んで感動したことを挙げてください。(複数でもかまいません)2.この本を読んで、今後の仕事・生活に活かしたいと思ったことをあげてください。(こちらも複数でもかまいません)の、以上2つです。この点をテーマにして、当日はディスカッションしていくつもりです。楽しみですね。話転じて、私のブログを読んでいる皆さんとは、「ドラゴン桜」と「電車男」で、テーマを決めて、ディスカッションしたら面白そうですね。盛り上がりそうだなぁ~。熱く語れますね、きっと。オフ会が出来るといいですね。楽しみにしています。
2005.08.13
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