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散歩嫌いだった愛犬「ロン」ですが、何度も連れ出していたら散歩が好きになったようです。散歩用のリードを見て尻尾をふり、喜んでいるロンの姿を見てこの子も犬だなぁと嬉しくなりました。散歩嫌いじゃ「おたく」犬みたいですもんね。相変わらずおとなしく、犬より人間の方が好きです。どうやら初の公園デビューの時に、大型犬に大歓迎されたことが彼にとっては、大きい犬に追い回されたという「トラウマ」になってしまったようです。犬の「トラウマ」(虎・馬)って言うのもおかしいですけど。浜松のアクトシティーから公園に続く道も整備され、夜のライティングも綺麗です。恋人らしき人達も歩いていますが、熟年のご夫婦や、私たちのような犬の散歩の人達もいます。今夜はちょうど涼しくて気持ちよかったです。
2005.05.31
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以前日記にも書きましたが、新幹線で出会ったルーマニアの女性が、そろそろ本国に帰国された頃だと思うのです。そこで、あの時勢いで紀伊国屋書店で買った、ルーマニア語のテキストを見ながらメールを送ってみようかと。本当にメールが届き、返事がもらえるかどうかは、わかりませんが、もし、返事が届いたとしたら感動ですね。さあ、どうなるでしょうか?ひとつの賭けです。オーバーかもしれませんが。
2005.05.31
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初代貴乃花・二子山親方が亡くなられました。謹んでお悔やみ申し上げます。今、マスコミの特にTVのワイドショーを見ているとなんとも言えない気持ちになります。この親子をマスコミはどれだけ叩いたか。この家族のプライバシーにどれだけ失礼なことをしたか。ライブドアの問題が起きた時に、マスコミの公共性などと声高に言っていましたが、ワイドショーがプライバシーを暴く時、暴く側に理性があるのか。私がTVを信用できないのは、これだけダブルスタンダードをとる業界は少ないと思うからです。それが、スカパーなどで好きな番組だけ見ればいいと思う1つの理由でもあります。
2005.05.31
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昨日のお客様から今朝電話があり、迷ってしまったので、もう一度選ばせて欲しいとのこと。これだけなら、別に問題のない話ですが、このお客さん13号の方で、うちには普段あまりおいていないサイズ。この方のためにクリーム色のスーツをメーカーに連絡し、もう納品してある専門店などショップさんに在庫を確認していただき、品物のあるお店から、メーカーにこの方のために返送、そしてうちの店に発送していただいた。と言う商品なのです。メーカーも何店舗に電話してくださったか、ショップにはこのために、忙しい中、荷造りをしていただいた。売り上げがどうのというより、この方の責任感の問題ですね。相手にどれだけ手を煩わせているかの感覚がありません。今回この方は、このようなことが今月2度目なのです。残念です。さすがに次回はお断りしようかと・・・・。この方のためにわざわざ取り寄せた商品に2度のキャンセル、メーカーにも申し訳ないし、返せないものはうちの在庫になります。景気の良い頃なら別ですし、もう少し他のお客様に合う色目ならいいのですが。困ったものです。頭を下げてこのクリームのスーツ、引き取ってもらえるかなぁ。一緒に来られたお姉さんもあれだけ似合うとすすめていたのですが。無理に売る気もないですから、このお客さんには気をつけて、本当に買うと言う前提でなければ、今後は販売できないですね。売る側の「店」の論理かもしれませんが、商売は信用でなりたっています。
2005.05.30
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昨日は午後3時頃から部屋の片づけを始めました。夜まで頑張ったのですが、だいぶ片付きました。狭い部屋なので、何かを片付けようと思うと、それをどこに入れるかまず、考える。そこで、その場所を(例えば、押入れなど)片付けていらないものと要るものに分別する。そこを棚などつけて効率よく使えるように考えて、入れるスペースを作る。そこで、あふれるものがあるから、その前に納戸を片付ける。今回は、まず、ベランダにおける整理ボックスを買うことから始め、その次に納戸、その後整理棚と言う具合に片付けていって、ようやくPC前が少し片付いたのでした。まるで、玉突きのように、物が移動されようやく落ち着きました。あともう一歩で、爽快・快適な部屋となるでしょう。
2005.05.29
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久しぶりに、めまぐるしい感じでお客様が来店された1日でした。本当にありがたいです。商売は売れてなんぼのもんですし、お客さんが来られないのでは、話になりません。人が人を呼ぶのです。忙しそうだったり、混み合っていたりする店の方が入りたくなるものです。常連の方には少しご迷惑をおかけしましたが、本当に忙しい1日でした。しかし、この不況はしんどいもので、最近は、ひまで疲れてしまうことの方が多い気もします。頑張り時なのでしょう。だからこそ、忙しいと嬉しいのです。有り難いのです。お客様あっての商売、お店です。売れて疲れるのは心地よい疲れです。全力を出し切ったと言う。一晩寝れば回復する。ひまで疲れるのは精神的な疲れです。不安や心配を伴います。これは一晩寝ただけでは、回復しません。その分たちが悪い。これからも工夫を重ね、お客様に喜ばれるお店にしたいと思います。
2005.05.29
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私が歴史を好きな理由は2つあります。ひとつにはその時代を生きた優れた人物の行いから自らが学ぶことができるから。もうひとつには、歴史には謎と言われていることも多いからです。時間がないので、またゆっくり書きますが、私は八切止夫さんの説が好きです。少し変わっていますが、視点が面白いのです。1つあげるとしたら、織田信長を暗殺したのは明智光秀ではないとする説です。秀吉説・家康説などいろいろありますが、私は秀吉の可能性が高いと思っています。理由は機会を見つけてしっかりと書きますね。なぜ、信長が殺されたか、私には彼が天皇をどうしようと思っていたのかが、気になります。当時の貴族たちの日記には、その辺がよく書かれています。興味のあるかたは、本など読まれるとよいでしょう。今日は仕事で静岡です。・・・・急がなくっちゃ!!
2005.05.29
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私の家のコミックは結構あるのです。なにせ良い作品だと思ったら全巻揃えたくなってしまうので。私の本だけでもかなりあります。「三国志」 横山光輝 全60巻「カムイ伝」 白土三平 全21巻「コブラ」 寺沢武一 12冊「ドラゴン桜」 三田紀房 7冊「日本の歴史」石ノ森章太郎 6冊「日本の古典」 11冊「史記」 横山光輝 3冊「世界の文学」 3冊妻のもの「ガラスの仮面」美内すずえ42巻を始めとして「7つの黄金卿」「ミルクタイムにささやいて」「あるまいとせんめんき」「ベルサイユのばら」「エースをねらえ!」「王家の紋章」「日出処の天使」「コスメの魔法」「トーマの心臓」「11人いる!」「あさきゆめみし」など他にもまだあります。そして娘と共用の「ワンピース」37冊「犬夜叉」38冊「金色のガッシュ」22冊「デスノート」4冊「ハンターXハンター」20冊「らんま1/2」15冊「アマテラス」5冊「クレヨンしんちゃん」「ぼのぼの」など・・・・・これに本人たちが好きなものが「セーラームーン」や{おおばやしみゆき}さんの作品などこれだけ書いただけでも大変でしたが、まだ細かいのがあります。そこへ私が最低、毎月5冊は買っているビジネス書や小説が、増えていきますので、「うちの本は細胞分裂だね!」と娘たちが言うのです。
2005.05.28
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今日のお昼、久々に家族でランチを食べにお気に入りの「インド料理店」へ。何度か行ったお店なのになぜか通り過ぎたのです。なんでだろう?そう思いつつ引き返すと、「あれ?」インド人のシェフの人は同じだけど、店名が変わっている。同じ経営者の出している静岡店が売りに出されているのを、静岡で行きつけのカレー店の店長から聞いたばかりだったので、こちらもそうだったのかと・・・・。まぁ、とりあえず、店内へ。味はやはり変わっていました。前の味の方が好きだったので、残念です。オーナーのインドの方が本国へ帰国すると言うことで、売りに出されたようですが、本当に厳しい時代です。美味しいだけでは、駄目なのか?価格か?メニューか?奥様層の取り込みが出来なかったのか?いろいろ思いますが、やはり残念です。お金があれば、私が買いたいぐらいでした。まぁ、飲食は素人なので、店はどうなるかわかりませんが。マネーの虎で有名になった堀之内社長の「五百蔵」というカレー店もあっという間になくなっていましたから、飲食はやはり、その業界に長けた人でないと難しいのでしょうね。カレー好きの私たちの「美味しい店探し」の放浪はまだまだ続きそうです。
2005.05.28
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我家の愛犬「ロン」の心配事。それは・・・・。彼女のことでもなく、今日の晩御飯のことでもなく、私の帰宅時間でもない。それは、何かというと・・・・。夏風邪をひいて咳をする家内の心配なのです。「ゴホン、ゴホン。」と家内がキッチンで、座敷で、咳をするたびに大丈夫?元気?ホント?大丈夫?って顔をして家内の所まで行き、家内の顔をのぞくのです。可愛い心配そうな表情で。それが、なんとも愛らしいんです。犬はやさしいですね。室内犬で良かったと思います。甘えてひざに乗り小首をかしげて、顔を見る。ダックスフンド(スムースのミニュチア)です。家に来て3年になりますが、飼って本当に良かったと思います。
2005.05.27
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今日ようやく読み終えました。少し時間がかかってしまいました。養老氏の心配されているのは、一元論に日本人がはまってしまうことへの不安と警鐘でしょう。原理主義は確かに怖いし、宗教の中には一元論のものが多い、他のものを完全に否定する。否定したのでは相互理解など永遠にないのかもしれません。中東戦争を見ているとそれを感じます。イスラエルとパレスチナの争いは永遠に続くのではないかと私は思っています。各々が宗教を捨てない限り。なぜなら十字軍の頃からずっと続いているのですから。これは私の思い過ごしかも知れませんが、漫画「ワンピース」の空島ではアッパーヤードをめぐり原住民のシャンディアと神・エネルが率いる軍団が争っている。この構図がパレスチナの地をめぐる、イスラエルとイスラムの争いに良く似ているエネルはある意味、アメリカかもしれないと思うのです。話がそれましたが、読み終えてこの本が大ベストセラーになったことは、よく分かります。だれもが関心のある、または、関心のあった社会問題や現象がいろいろと出てくる。外務省、鈴木宗男、オウム、北朝鮮、NHK、イチロー、教育論、キレる、現代を象徴するキーワードばかり。それが分かりやすく語られていく。これでいいのか、このままでいいのか?という問いを含みながら。今の社会をこのままで良いという人は少ないでしょう。でもどういう社会が理想かというとそれはとても難しい。その辺がよく書かれていると思いました。
2005.05.27
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おはようございます。今朝は、下田へ旅行へ行く両親を浜松駅まで送り、これから静岡まで販売に行ってきます。ほんのわずかですが、旅行のお小遣いを両親に渡すととても嬉しそうな顔をしてくれました。こんな金額でよろこんでもらえるとは、ありがたいなぁと思いました。もっと多く渡してあげられるとよいのですが、不況で私の懐はいつも木枯らしが吹いております。(笑)元気で楽しんで行って来て欲しいです。父は「晴れ男」なので、旅行はいつも晴天です。本当にたいしたもんです。雨が降らないのは。さて、いつまでもPCの前にいることも出来ません。ではまた。
2005.05.27
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私が仕事に煮詰まって、どうしようもなくなった時。両親や様々な問題に悩み迷った時。決まっていく場所があります。それは、亡き義父の墓所です。勉強会の仲間も見てくださっているので、恥ずかしい気もしますが、書いておきます。義父は私が家内と結婚して1年半たった頃、大腸がんで帰らぬ人となりました。まだ51歳でした。義父はH工業高校デザイン科を卒業後、地元のデパートに入社。販売促進部で長く勤め、売り場の責任者も経験しました。その後、これは想像の域を超えませんが、大卒の同期社員との会社の待遇に疑問を感じ、退社。広告のデザイン会社を起業しました。独立したはいいが、仕事はなく、退職金は底をついてくる・・・・・。器用な人でしたので、看板も作ったり、やれる仕事は何でもやって、なんとか地元スーパーチェーン店の広告を扱うようになりました。職人肌の人でしたので、無口で、営業するタイプではなく、仕事も安い価格で数をこなすということで信用を得ていった人でした。そんな無理がたたったのでしょう。私と家内の婚約が決まる頃、大腸がんとわかりました。義父はやさしい人で、いつも私が行くと「まぁ、建二さん飲みなよ。」と思いやりのある笑顔でビールをすすめてくれました。私はその義父に会いに行くのです。お墓の前に座ると、笑顔で「まぁ、建二さん、飲みなよ。みんなあんたの努力は知ってるよ。思うようにいかないこともあるさ。でも、きっといつか花が咲くから、がんばれよ!」と声をかけてもらったような気がします。これが、私の最後の切り札なのです。
2005.05.26
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認知症、医学は専門ではありませんので、詳しいことはわかりませんが、私の母はいわゆる「まだら呆け」です。痴呆としてはまだ軽い方ですが、介護は忍耐を伴います。うちでは主に妻、そして夫である父が頑張っています。明日、両親は伯父伯母たちと一緒に一泊旅行に出かけます。家内が母の旅行の支度を手伝ってくれていたのですが、1年前も同じでしたが、母は直前の記憶がなくなってしまいます。メモなど取っておくとまだ良いのですが、忘れてしまう、すっかりきれいに。ですから、何回も旅行かばんをあけて、そろえて、忘れて、中身を出して、そろえなおして、余分なものまで入れて、家内が説明していらないものは出して、そろえて、かばんを閉めて、数分後にはまた、かばんを開けて、中身を出し・・・・・。こんなことがエンドレスで続いていきます。家内は本当に忍耐強いです。えらいと思う。私は、そんな母の姿を直視するのが、内心辛い。やさしく声をかけられるのも3回目ぐらいまで、その後は、母の姿が情けなくなって辛くなる。母の老いが、寂しくなる。家内はそんな母に優しく何度も声をかける。息子の私には出来ないのに。正直ありがたいです。感謝しています。認知症の姉妹をだましたリフォーム業者がいます。そんな奴等人間とは思えない。あまりにむごい仕打ちです。一生懸命働いて、長生きして欲しい、いつまでも元気で、でも残りわずかの人生なら、せめて、やさしく思いやりを持って接してあげたい。なかなか出来ないこともありますが、私の願いです。
2005.05.26
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ドラゴン桜がドラマ化されると言う。弁護士の桜木役は阿部寛さんだとか。私は、この役は唐沢寿明さんが適役だと思う。阿部寛がどう演じるのか?桜木はアクが強く損得で動ける人間。阿部で演じきれるのか?教師役で長谷川京子さんだという。私としては、安っぽい恋愛ドラマにするのならドラマ化して欲しくはない。プロデューサーと脚本・演出しだいで良くも悪くもなるだろう。原作は面白いのだから、ドラマを駄作にして欲しくない。今のTBSにそれが出来るのだろうか?疑問だ。教師は数学・英語・国語・理科と多彩な教師陣だ。どの俳優を使うのか?くだらないドラマにするのなら辞めて欲しい。TBSのドラマの力が試される気がする。
2005.05.26
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先日にことなのですが、お客様と愛犬の話になりました。お客様のワンちゃんは、ロングヘアーのダックスフンドでうちはスムースヘアーのダックス。体格は随分違うのですが、似ているところもあり、楽しく盛り上がりました。うちの犬が、大人しくて人見知りすると言うと、普段そんなに親しい方でもなかったのですが、「あら、ご主人も人見知りするじゃない~。だって、人の中に割ってでも入るって言う人じゃないでしょう。ちょっと様子を見て、大丈夫そうかなぁって考えて、それから近づいて声をかけてらっしゃるでしょう。だれかれ構わず声をかけていくタイプじゃないわよ。」と。一見、社交的に見える私ですから、そんな自分でも気が付かないような内面を、ズバッとしかもソフトに指摘されて、とても驚きました。鋭い一言だったのです。自分自身を客観的に見ることはできません。見ているつもりでも自分の視点で見てますから。心の底に響いた一言でした。
2005.05.25
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妻と2人で久しぶりにランチへ五右衛門でスパゲティーを食べました。私は初めてでしたが、美味しいと思いました。最近は、妻とゆっくり過ごす時間もなく、本当に申し訳なかったなぁと感じています。なかなか仕事も大変で心の余裕がなく、自分自身がぎりぎりいっぱいで、家内をいたわる余裕すらありませんでした。恥ずかしい限りです。いつも支えてもらっている訳ですから、もう少し大事にしないといけませんね。自分の器の小ささを感じます。だからこそ、少しでも成長し、もう少しましな大人になりたいのですが・・・。努力あるのみですね。
2005.05.25
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今日はY電機へ行って、B社の外付けハードディスク160GBを買ってきました。今使っているPCの調子がおかしく、リカバリしなければいけないと言うことで、CDにコピーしていたのですが、ジェム18カラット代表の鍋田さんから、昨日お伺いした折りに、やはりどうせならこの際、買っておいたら言われたので、購入することにしました。このHDはバックアップソフトも付いているので、楽しみです。なかなか、不勉強のため未だにあまりPCの事がわからない私。この際、ネットショップのノウハウは鍋田さんに、自作PCの作り方はSさんに教えていただきながら、パワーアップしていきたいと思っています。
2005.05.25
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雅流さんが、掲示板で書き込んでくださっていましたが、確かに「知っている」「わかる」「できる」は違いますよね。自分の性格ひとつとっても43年付き合ってくると、ここがこうだったらあそこがこうなったらとか思います、が、そう簡単に性格はなおらない。私はタバコは止めましたが、タバコひとつ、止めるとなると大変だったりする。タバコは身体に良くない、悪いと知っている。わかっているのに、止めることができない。よくあることです。愚痴っぽい、マイナス思考の人に楽観的に考えてみたらと言えば、「そんなことわかってる、けどね・・・・」とまた愚痴の続きを聞くはめになる。良いと思うことを即、実行するのは難しい。そういう性格に、良いと思ったことがすぐ実行できる性格なら良かったのにと思ったりする。できることもある。やれることもある。それは自分にとってやりやすい事だからですね。しかし、やりにくいことを成し遂げた時の達成感は大きい。努力とは自分の壁に立ち向かい、打ち破ることではないでしょうか。人の役に立つ人間でありたいですね。そう思います。
2005.05.24
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勉強会でゲストにお招きしたNさんのお話しです。4月20日にゲストでお話ししていただいた6日後の26日。私は個人的にお聞きしたいこととお礼を含めて、Nさんのお店へ閉店時間を待ってお邪魔しました。3時間半いろいろと教えていただいた後、家に帰りその後PCと挌闘する日々。新たな疑問を持って、5月20日に少しだけアドバイスをいただきに伺いました。その時、再インストールとバックアップについてお聞きしていたのですが、その時お店に無かった資料を、あのお忙しさの中、わざわざ手配していただき、今日、その資料をお送りしますよとのお電話をいただきました。明日、私は静岡なので取りにお伺いしますと申したのですが、手間がかかることなのに、その手際の良さと気配りに、仕事のできる人はこうなんだなぁと感じました。忙しいは言い訳にならないと感じ、自らを戒める今日です。
2005.05.23
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今日、感心したことをご紹介します。H物産のK社長のお話です。日頃から親しくさせていただいているK社長。私とは親子ほど年齢が違うのに、少しも威張ったところがなく、いつも飄々として居られる。300人以上の従業員を抱える社長さんなのに、いつも静岡の私の店の隣で、店頭に立って、直接お客様に自社のケーキや卵を売られている。コンビニやデパート、スーパーといろいろなところでこの会社の商品は販売されていて実は人気があるのですが。私の周りのお店の方も、もちろんお客さんも、そんな大きな会社の社長さんだとは思っていない。なぜなら、少しも偉ぶっていないから。この社長さんから今朝お電話をいただきました。実は昨日の日曜日お年期があるので、静岡のショップに商品を運んで欲しいと。静岡のショップは趣味で出している感じのお店なので、お金はかけずにいつもご自身で、お客様の反応を楽しみながら販売されているのです。私もついでの用事なので、喜んで引き受けたのでした。当日は社長のご子息がわざわざ届けに来てくださり、お礼と丁寧な感謝の言葉をいただいたのでした。普通はこれで、終わりです。次に社長にお会いした際に「先日はありがとう、助かったよ。」ですむ話。それをわざわざ、自らお礼の電話をして下さったのでした。その言葉も丁寧で、心がこもっていました。「さすがだなぁ~。丁寧だなぁ~。」思わず感心してしまいました。日頃から、この社長の姿を見ると「実るほど頭をたれる稲穂かな」とはこの方のことを言うのだなぁと思っていただけに、この社長のようになれたらなぁと思いました。少ない従業員の人数で、おごり威張っている社長や若い2代目、3代目の社長を見るとこの社長を見習って欲しいと思うのです。この社長は2代目の方で、一時はどん底を経験し、従業員ゼロから今日を築き上げた努力の人なのです。この気配り、心遣いを、落選市長候補のOさんにも教えてあげたいと感じました。
2005.05.23
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バカの壁を半分ぐらいまで読み終えたのですが、こんな話を思い出しました。もう8年ぐらい前の話でしょうか?そのころ、あるビジネスの勉強会で親しくなった美容室とエステを5店舗経営されているオーナーの方からお聞きした話です。「最近の若い子たちに、『わかりましたか?』とだけ聞いてはダメだよ。」というんですね。「なぜなんですか?」とお尋ねすると。「最近の若い子たちは『わかりましたか?』と聞くと『わかりました。』って必ず言うよ、でもその後、様子を見てるとボーッと立ってる。『わかったんだよね!』と言うと『わかりました!』とまた答える。そして、ボーッと立ってる。「わかったんなら、なぜ、ボーッとしているの?」と言うと「社長のお話はわかりましたが、私にはまだ、できません。」と当たり前のように答える。「ビックリするよ。」と。だから「わかりましたか?」だけではダメで、「わかりましたか?で、できますか?」とまで、言ってあげなければいけないと。私達の世代は「わかりました。」イコール「やります。」あるいは「やってみます。」まで含むのが当たり前でした。いつから、こうなったのでしょうか?「バカの壁」を読むとつくづく考えてしまいますね。
2005.05.23
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今日も仕事の手伝いをしてくれた娘たちに、ささやかなプレゼントをしました。「金色のガッシュ」第20巻「デスノート」第3巻「ワンピース」第36巻「犬夜叉」第38巻 上の2つはニフティの掲示板仲間の「たみりん」さんから教えていただいたコミックで、ワンピースは長女の友人の薦めで、犬夜叉は私がもともと高橋留美子さんのマンガのファンであったためです。最近は買って上げるばかりで、一緒に読めないのですが、ガッシュは感動しましたね。デスノートは作品の視点と展開が面白いです。ワンピースは最初、メンバーが出会うところが面白いですね。ひとり、ひとりにドラマがあってそれが、感動的で。ゾロが好きですね、私は。犬夜叉は物語の展開がくどくて、ダメですね。奈落を引っ張り過ぎてます。どうしたいんだか、いつ終わるんだか?収拾をどうつけるの?って感じです。みんな好きではありますので、そのうち一つ一つの作品について書くかもしれません。
2005.05.22
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今夜は経理関連の事務の処理をしていました。ようやく今、終わったところです。フーッ。なかなか得意ではない分野なので、大変です。しかし、ためた仕事が片付くのは気持ちの良いもんですね。よ~やく終わり!!うれし~い!!早くやらなきゃぁとここ数日ずっと思っていただけに、嬉しいです。
2005.05.22
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昨年の2月ごろの話です。静岡のお客様にYさんという19歳の女性がいます。今は20歳になられましたが。高校を卒業してある会社の受付になりました。顔立ちは綺麗で、活発な明るい子です。この年齢って、まだキャピキャピ(今は死語かなぁ?)してるんですよね。同じ年で受付になった仲良しのSさんと仕事が終わると必ず、私が静岡に行くときにはお店に遊びに来てくださるようになりました。余程、安心してくれたのか、私の前では素の自分で接してくれるんですね。疲れた時は「疲れた~、今日はめちゃめちゃ疲れました~。」といって好きな服を何着か試着して遊んで帰る。リフレッシュしてるんですね、気分を。このYさんは最初少し角があったんです。言葉が鋭かったりして、それが多少気になりました。3月の入社前から仕事で受付として着る服をうちの店で買ってくださっていました。その当時、私が静岡のお店に行くのは月に7回前後、毎回のように2人で来ていました。Yさんは可愛い愛らしい感じ、Sさんは綺麗で美人タイプ。でも素顔は明るい18歳の女の子でした。ちょうど仕事を始めて一年を迎えようとしたころ、それが昨年の2月です。Yさんの成長する姿は、はたから見ていても本当によくわかりました。彼女は人より先に気が回る子で、気配りの繊細なやさしさを持っていました。それが、引き出されたのでしょうね。素晴らしい女性に成長してきていました。落ち込んだり、元気がなかったり、疲れていたり、そんな時は必ず、私が気が付く彼女の長所を褒めてあげていたのです。それも私の大事な仕事の一部ですから。2月のある日、遊びに来てくれた彼女に私は、「本当に○○ちゃんは、どんどん素敵になっていくよね。もともといい子だったけど、本当に成長されたと思うよ。」と言葉をかけました。すると彼女は、「そんなことないですよ~。桜木さん、まだまだです。桜木さんはお上手だから。」って言いました。「そんなことないよ、僕はウソはつかないよ。」と私。「知ってます。桜木さんがウソをつかないことも、やさしいことも!」と彼女。このストレートな表現には私は参ってしまいました。この子は、この年で私の長所を見抜いていると感じました。でも本当に驚いたのはその後です。「でも、○○ちゃんは、本当によく気が付くじゃない。やさしいと思うよ。」と私。そうしたら彼女は「それは、まったく逆ですよ。もし、私が優しいとしたら、人にやさしく出来ているとしたら、それは、私のまわりの皆さんが私に優しくしてくださるからです。私はそれを真似して、ただ、お返ししているだけなんです。」と。私は正直、息をのみました。なんて謙虚なんだろう、自分のことは何一つ自慢せず、自分のやさしさの原因は、自分をとりまく周囲のやさしさだなんて。恐れ入りました。彼女の謙虚な姿と、まだ19歳の彼女がこのセリフを言ったこと。20代後半~30代ならわかります。こういうセリフを言うのは、彼女は社会に出て、まだ、1年なのです。彼女の心の優しさと彼女にこう言わせた彼女の職場の素晴らしさ。ただただ、感動しました。何人ものオーナー経営者の方や会社役員の方にこの話はしました。皆さん驚かれるのは彼女の年齢です。19歳の女の子の言葉ではないと。そして自分もこう思うのです。何か自分を褒められた時は、こういう自分であれるのは、自分の周囲にいる皆さんのおかげだと。
2005.05.21
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人と人との出会いは大切ですね。良い出会いもあれば、それとは反対の出会いもある。人は人と出会うことによって成長もし挫折もする。しかし、ダイアモンドがダイアモンドでしか磨かれないように、人は人によって磨かれる。私のインターネットでの出会いはニフティの「30代のはっぴ~いトーク」でした。今だにお付き合いのある方々、いい人ばかりです。ありがたいです。そして、いろいろな勉強会を経て、今は情熱創造プロジェクトです。どんな勉強会に発展するのか?しないのか?わかりませんが、私は楽しみにしています。やる気のある若者が集まれば、とても素晴らしい集まりになります。組織の活性化は、やる気のある人がその感性をお互いに高めあうことで、充実したものになります。若さは未来です。可能性です。私もそんな活力ある皆さんと自分を高めたい。夢をつかむには努力あるのみです。
2005.05.20
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今日は本当に楽しい1日でした。私の仕事の楽しさは、若いお嬢さんに本当に良く似合うお洋服をお選びすることです。静岡の1日でしたが、昼過ぎに人柄の良い40代のミセスのとても明るく朗らかなお客様が見えました。冗談を交えながら初めてのお客様とは思えないような、楽しい接客でした。 でも、印象的だったのは、掛川市にお住まいの26歳のお客様でした。カジュアル中心の方でしたが、ワンピースが着てみたいとうちの店を初めて覗かれました。ちょっと女優の高島礼子さんに似ているんですその方。でもご自身には自信がないんですね。若い方に多いです、私から見ると綺麗なのに自信のない方。こんなに綺麗なのに「もてない」なんてウソでしょうって感じです。もちろん、謙遜もあるはずです。いろいろ試着していただきましたが、着映えするんです。こればかりは、もって生まれたものがあります。ご自身は自分の美しさに気が付いていなくても。私の仕事はその方の美しさをお洋服を通して引き出すことです。ぴたっと決まると感動します。今日はその感動がありました。その後もある会社の受付の美しいお嬢さんたちが、何人もお店に遊びに来てくださいました。接客していてつくづく幸せな仕事だなぁと思いました。売れる時も売れない時もありますが、心美しき若い女性との接客は、幸せなひと時です。
2005.05.20
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ふたりの娘からよく言われることです。「お父さんの本は細胞分裂するみたいに増えてくよね~ぇ!」実は、私の趣味は「本を読む」のではなく、「本を買う」ことなのです。仕事で本屋さんのそばを通った折のことです。先日、愛知県の知人とお会いした際、「バカの壁」の話をしたところ立花隆さんの東大で講義をした内容を書いた本は面白いよと教えていただきました。なんとその本があったのです、古書店で。「脳を鍛える」と言うタイトルの本でした。さらに、時間の少ない中、本ばかり買っているので効率よく仕事しようと、「勉強術・仕事術 私の方法」と言う本もついでに購入しました。よく見れば著者は、 東大名誉教授 竹内均さん。気がつくと養老さん以来、東大関係者の本ばかり買っているなぁ~。ドラゴン桜も東大だし、なにかご縁があるのかなぁ?・・な訳ないよな!
2005.05.19
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今日は豊橋からKさんというお客様が来店されました。明るくて陽気な春風のような奥様で、茶目っ気もあり素敵な方です。私たち夫婦で接客したのですが、お話しているとこちらまで、本当に楽しくなる素敵な方です。3着ご購入いただいたのですが、そのうち2着は、まだこれから入荷する商品の絵型だけご覧になり、それでお決めくださいました。「私、お金持ってると使ってしまうから~」と全額お支払いいただいたので申し訳ないぐらいです。商売は「いつもニコニコ現金払い!」が、有り難いのは事実なので、本当にありがたいこと思いました。
2005.05.19
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静岡の販売の帰りに、ブックオフへ行きました。何か良い本はないかなぁ~と探していると・・・・。最近気になっているPCについてもっと調べるために「これで安心BIOSの仕組み・設定・アップデート」を購入。続いてより素敵なホームページ作成のために「ホームページ裏辞典」を購入しました。平成14年と2002年に出版された本なので、情報としては少し古いですが、参考になればと思っています。
2005.05.18
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これも私が好きな小説です。もともと歴史小説は好きですが、これははまってしまいました。5巻ありますが、4巻までは一気に読めます。有名な「和氏(かし)の壁」の話から始まり、少年「呂不偉(りょふい)」の冒険が次から次へと進んでゆきます。{偉の字はにんべんをはずしたものです。}多くの人との出会いの中で、「呂不い」少年は思慮深い逞しい青年へと成長していきます。「呂不い」は秦の始皇帝の父とも言われる人ですね。司馬遷はこの「呂不い」が商人の出であることもあってか、史記の中であまりよく書いてはいません。その「呂不い」をここまで魅力的人物に書き上げたのは、作者の宮城谷昌光氏の腕としかいいようがありません。素晴らしい小説です。お読みでない方は、是非一度お読みください。歴史が苦手な方でも楽しく面白く読める小説です。
2005.05.17
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私の大好きなアニメです。この物語はアニメ化される前から、人気がありましたがアニメ化されることによりさらに人気が増したようです。主人公は高校生の陽子、彼女の前にある日突然、長髪でイケメンのケイキ(景麒)が表れるところから物語りは始まります。作者の小野不由美さんは、中国史を余程勉強されたのでしょうね。国という概念がしっかりとしていて、国をどう治めるか、どういう為政者が良いのかということをこの作品を通して、読者に訴えかけています。主人公の陽子が楽俊(らくしゅん)、遠甫(えんほ)など、多くの人々との出会いの中で人として成長していく姿が、素晴らしく描かれています。アジア版「指輪物語」というようなスケールの大きさと、物語の奥行きを感じます。陽子の初勅は圧巻です。私は恥ずかしいですが、涙が流れてしまいました。皆さんはご存知でしたか?ビデオで見るも良し、小説を読むのもまた良い作品です。
2005.05.17
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今日、私が仕事の合間に読んでいた本です。いわずと知れたベストセラーです。著者の養老孟司さんは何度かTVでお話されているのをみましたが、私は、物事を捉える視点が面白いなぁと思っていました。NHKの番組で武術研究家の甲野善紀さんと対談されていたのを見た時からです。その後「古武術の発見」という、このお二人の対談の本を購入しました。先日、「世界一受けたい授業」という番組に出演されているのを見て、「バカの壁」を読んでみる気になりました。まだ、100ページも読んではいませんが、確かに面白いと思います。「わかっている」という人に限って、本当にわかってるの?って思う時がありますね。マスコミの報道が全て正しい訳もないし、脳の中の係数のお話など「なるほど!」と思いました。総ての物事は流転するが情報は流転しない。本当ですね。「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり」私の好きな言葉です。移ろわないものは何もない。常なるものは何もない。だからこそ「男子三日会わざれば、かつ目して待つべし」なのです。勉強会でもかつ目して、お会いしたいものです。
2005.05.16
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今日の販売を手伝ってくれた可愛い娘2人に、ご褒美として彼女たちが欲しがっていたダレン・シャン9を買ってあげました。バンパイアの話のようですが、私はまだ読んでいないので良く分かりません。小学校6年生の次女が、「お父さんもダレン・シャンを読んでくれれば、お父さんとダレン・シャンの話ができるのに。」と。ハリー・ポッター、ロード・オブ・ザリングなど映画になったものは小説を読まなくても、少しは話を合わせられるのですが、これはなかなか・・・・。良い父親になるのも精進がいります。
2005.05.15
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今日は掛川のお店で販売をしました。小売業をするようになって、特に感じるようになったことですが、気持ちのいい買い方をしてくださるお客様とそのまったく反対の買い方をするお客様、見ているだけでとんでもない文句を言ってケチだけ付けて行ってしまうお客様。買い方も様々です。卸の営業をしている時は小売店や専門店を廻っていましたので、一癖や二癖ある社長さんや店長さん、バイヤーはざらにいました。その人の癖を掴み上手に懐に入り込めれば、営業マンとしては成功です。一度しっかりと信用していただければ、男性の場合は案外浮気はしませんので、その後は比較的楽な商談になります。買うと言う行為は、買う側の方が立場が強いので当然ですが、必要以上に強い態度に出る方もおられます。年配の方は特に多いですね。いわゆるオバタリアン(もはや死語でしょうか?)ですから。私もいつしか40歳を越え、年下のお客様は返って気を使ってくださる方もいらっしゃいます。もちろんその方の人柄にもよりますが。ですから、自分が買い物をする時は、出来るだけ気持ちの良い買い方をしようと思うのです。値切る人が感じ悪いわけではありません。上手に値切る、それこそ、技(わざ)ではないかと思うような値切り方をする方もいます。商売は人と人とのご縁ですから、気持ちよくいきたいものです。
2005.05.15
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ノードストロームはアメリカ西海岸で多店舗展開している高級百貨店です。売上高は全米で中堅に位置しますが、顧客満足度ではナンバー1と言われている百貨店です。その理由は「絶対にノーと言わない百貨店」と呼ばれる感動サービスにあります。この百貨店で購入した商品は無期限、無制限で、つまり無条件で「いつでも、どれだけでも」返品できます。小売業ではありえないサービスです。3月の勉強会で取り上げた「リピターを呼ぶ感動サービス」坂本光司著の中に登場した企業です。メンバーの方のアンケートでもトップになった企業でもあります。私は今、ベッツィ・サンダース著「サービスが伝説になる時」(この百貨店にパート従業員として入社し7年後に副社長になられた方が書かれた本です)を再読しています。数年前にある人に薦められて読んだのですが、やはり素晴らしい内容だと思い、勉強会のテキストとして、皆さんに紹介しようかどうか考慮しているところです。勉強会が始まり、以前の私よりはるかに読書量が増えました。これからも頑張っていくつもりです。
2005.05.15
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最近、私自身が、はまってしまった本を紹介いたします。3月30日のこと仕事で移動中、ラジオで文化放送の番組を聞いていました。そうしたら、今、首都圏の大学受験生にバカ売れしているコミックがあると言うんですね。その本は「ドラゴン桜」三田紀房著。それが、漫画だと思って侮るなかれ、そこに描かれている内容は各教科の勉強法のみならず、東大受験には必須ともいえる情報が多々あると。もはや、コミックと言うより参考書、受験対策書と呼んでも良い作品だと。 例えば、といって英語は・・・・。などと紹介していたのですが、中学2年生の娘を持つ親としてさっそく読んでみました。それが、とっても面白いんです。東大受験ってこうだったんだと、改めて思いました。実際に東大を目指さなければ、気が付かないことがたくさん書いてある。もちろん実際に出された東大の試験の問題も。視点を変えると人材教育の本としても面白いんです。今なにかと話題の堀江さんもHPで紹介したようで、朝まで生テレビでも話題に出たとか?ライブドアのHPでは著者の三田さんとの対談を載せて、 http://edu.livedoor.com/horitan/ 自分の本「ホリタン」の宣伝までしています。明治大学駿河台校舎で2人で4/25に講演を行ないました。 今、注目の「ドラゴン桜」ご存知でしたか? 私の友人の小学校教諭、知人の学芸高校教師にこの漫画のことを聞いてみました。タイトル名は知りませんでしたが、内容は2人とも知っていました。学芸高校では「東大受験コース」が来年からできるようで、是非読んでみたいと言われていました。また「この本は国家試験や公務員試験にも役立つそうだね。」とも言われていました。4月22日に7巻が出ました。この巻は「イメージツリー」「コーチンググの理論」など新しいツールが登場しています。
2005.05.14
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スカイパーフェクトTVのアニマルプラネットを4月中ごろから見ているのですが、なかなか面白いのです。今日(土曜日)のPM9:00からのアッテンボローさんの植物の世界は感動です。近頃暗いニュースが多い中で、動物や植物の美しい世界を知ることは、楽しいことです。心が、なごみますね。機会があったら是非見てください。面白いと思います。さて、6月15日の勉強会は市会議員の飯田末夫さんが、浜松市が政令指定都市になる意味についてお話してくださる予定です。詳しくはまた、メールでお知らせいたします。楽しみですね。
2005.05.14
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日本語と発音が似ているルーマニア語。でもCDを聴くとやはり東欧の言語だなぁと思います。母音は本当に日本語に良く似ています。イタリア語も日本語と母音の発音が似ているようですね。声楽では発声の練習のために、イタリアのオペラの歌曲を練習するのですね。ルーマニア語のバーバ、ママは日本語のばあば(おばあちゃん)とママと一緒です。ブナズィワは、こんにちは。チェマイファチ(「チェパチ」とワナさんは教えてくれました縮めた言い回しでしょうか?)は元気?ビネはオッケー!の意味だそうです。ルーマニア語のミニ知識でした。
2005.05.13
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今日、エムズグレイシー(アパレルメーカー)の初秋物の展示会へ行って参りました。その途中、行きの新幹線での出来事です。 私は2列席の空いている席を探していたのですが、たまたま、若い外国人(欧米?)女性の隣が空いていたので、そこに座ることにしました。 彼女は疲れていたのか、ぐっすりと眠ってしまっていたのです。掛川に着く少し前、後ろの席のご婦人が彼女が、バックを落としたので、拾って手渡してくれた時の「すいません」という彼女の日本語の発音のきれいなこと、びっくりしました。 掛川駅に着き、再び熟睡していた彼女は、あわてて飛び起きてあたりを見回しました。そうです、誰でもが経験のある「乗り越したかなぁ?」というあせりの一瞬です。私が「掛川ですよ」とお教えするとホッとした様子。 少し間をおいてから、また眠ってしまったら起こしてあげようと思い、「どこまでですか?」と聞いてみました。「新富士です。」と彼女、その日本語の発音が本当に上手なんです。 「日本語お上手ですね。」と私が言うと「まだまだです。」という彼女。これもきれいな発音で。そこで「私は以前カナダ人の青年に英会話を教えていただいていたのですが、あなたのように日本語上手くなかったですよ。」と言いました。そうすると彼女は「英語の発音だとそうかもしれませんね。私はルーマニア人ですから発音が似てるんですよ。」と。 ここまで、書いて思ったのですが、全部書くと大変長くなってしまうので、要点だけ。 彼女は愛知万博で通訳をしているルーマニア人の大学生でした。東京学芸大学に1年留学されていたので、日本語が上達されたようです。非常に明るい子で、素直で屈託なく色々と話してくれました。私は日本に興味を持った理由とか、私の2人の娘に教えてあげたいルーマニア語はなんですか?聞いて、新富士までの1時間弱、とても楽しく過ごしました。私の家に彼女が遊びに来る約束をし、アドレス交換をして分かれたのですが、2週間後に帰国する彼女。日本で働きたいと言っていました、就職先が決まると良いのですが。 もう少し滞在が長ければ、とても明るい良いお嬢さんだったので、勉強会のゲストで来てもらって、ルーマニアの話をして欲しかったですね。彼女は20歳のことを「はたち」と言い、20日を「はつか」と言うのも知っているだけでなく、「一期一会」まで知っていました。 「袖振り合うも他生の縁」を知っていますか?と言うとさすがにそれは知らなかったので、私が説明しようと思って、「今こうしてここで袖が触れ合うのも他生、前世って分かりますか?」って聞くと「分かります」って答えてくれたので「輪廻転生って分かりますか?」というと「分かりますって。」すごいでしょ!・・そこで、「今ここでワナ(彼女の名前)さんとお会いしたのも、今世だけでなく前世からのご縁があって、こうしてお会いしたんですよ。」と言うとしっかりと納得してくれました。 新幹線を降りてからも、進行方向と逆の私の席までプラットホームを戻って来てくれて、わざわざ手を振ってくれました。人のご縁って面白いですね。 これからも勉強会のご縁を大切にしていきたいと思います。
2005.05.12
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今日は月に1度の定例会でした。今回は第8回目、もうそんなになるんですね。今月のディスカッションのテキストは「この会社はなぜ快進撃が続くのか」坂本光司著かんき出版でした。この本に登場する22社から、働いてみたい会社を3社、経営してみたい会社を3社、1番感動した会社を1社選ぶというのが課題でした。15人のメンバーが選んだ会社は、それぞれ特徴があり、選んだ人の人となりがなんとなく感じられるような気がします。あっという間の1時間30分でした。今回は初めての食事会もあり楽しい1日となりました。みなさんありがとうございました。
2005.05.11
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