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日中にテレビを見る習慣はありませんが、当地では日曜日の昼12時から放送の「なんでも 鑑定団」だけはよく見ます。その中で、これだけは見てみたいと思ったものの一つに”曜変天目 茶碗」があります。小さな茶碗のなかに宇宙を思わせる星座の輝きが見られる神秘的な美しさ を持った茶碗で、今では世界に三つしか残っていないと言う物です。”いい仕事をしていますね え”の中島誠之助の口車にものせられ、是非とも見てみたいと思わせられたものです。 2年前に、大阪の藤田美術館で展示していると言うのでわざわざ広島の片田舎から見に出 かけたところ、なんと、その時は展示されていなかった。常設展示ではないんですね。いや、 がっかりでした。 それが、今年の4月から、奈良国立博物館で”国宝の殿堂藤田美術館展”として展示される という。朝日新聞を読んでいる人はその大々的で頻繁な広告でその気にさせられた人も多いと 思われます。私もその一人です。これは、この機会を逃しちゃいけないと思いました。5/26(日) にわざわざ広島・竹原から奈良くんだりまで見に出かけました。それは物凄い行列と大変な人 出でした。 曜変天目茶碗、思っていたよりは小さいかなと思いましたがその硬質な美しさは思っていた 以上でした。まさに小宇宙・星座の輝きを目の前に見たという感じは感動と興奮と大きな満足 感でした。その素晴らしさは現物で味わって欲しいものです。 新刊「ツボを刺激する脳トレ日本語事典」久保哲弘・千円
2019.05.30
多くの広島県人にとってカ-プは生活の一部になっている。カープの事を話題にし、球場に 出かけ、試合中継を見る。カ-プ抜きの生活なんて考えられない。勝って喜び、負けて悔しが る。広島にカ-プがあって本当に良かった。カ-プは実に偉大な存在なのである。 昨日の「母の日」は、「かあさんありがとう ピンクリボンデー」と銘打たれた母の日感謝デ- だった。カープナインは全員ピンクのユニホームを着用し、4番鈴木は練習時からピンクのマス コットバットを使用、試合でもレガースや肘当て、手袋をピンク一色で気合十分。登場曲は2年 前の母の日にも流していた女性シンガーAIの「ママへ」に変更した。いいねえ、気持ちが伝 わって来るではないですか。 気持ちが試合に乗り移ったかどうかはわからないが、試合はカ-プの圧勝で球場に詰めか けた多くのお母さんを喜ばせた。 ヒ-ロ-でお立ち台に上ったのも、その活躍から当然とはいえ異例の3人、アドゥワ、磯村、 鈴木誠也。 母への感謝メッセ-ジへの口火のマイクを握ったのは先ず誠也。。「今日は母の日なので 気合が入っていました。球場に来てくださったお母さん、ありがとうございます!」と声を張り 上げ、「一番は実家にいるお母さんに感謝しています。今日もテレビで見てくれていると思い ます。オレ、やったよ!」と雄たけびを上げた。 磯村、アドゥワも「オレ、やったよ!」と続いた。素直に母への感謝、親孝行を現した。道徳の 教科書なんかいらない。プロ野球選手の一言にかなわない。 プロ野球、カ-プの選手っていいねえ。 新刊「ツボを刺激する脳トレ日本語事典」久保哲弘・千円
2019.05.13
新緑が実に鮮やかな季節となっています。庭の植木も新緑真っ盛りです。目に飛び込んでくる 存在感は本当に強烈です。 緑の色がまったく違います。椿は、まだ全部が落葉していなくて新緑・新芽と入り混じった状態 ですから、その違いは鮮明です。古い葉の緑はくすんだと言うか、溶け込んでいるというのか、 目に飛び込んでくる感じはなくあまり目立たないが、新緑・新芽の目につき様はものすごいもの です。飛び込んでくるという表現がぴったりです。だから物凄く目につく。圧倒してくると言う感じ です。新芽・新緑のミドリ、本当に独特・特殊な色合いを持ったミドリです。 常緑樹の椿でさえそうなのだから、落葉樹のむくげ・もみじ・ハナミズキ・もくれん・八重桜・うめ が一斉に新芽を出し新緑となっているのだから、庭の中における存在感は圧倒的です。落葉 していて何もなかったところに一斉に芽吹き強烈な新緑のミドリとなるのですからその存在感 たるやハンパではありません。一気に庭が狭くなったと言う感です。実際にせまくなっています。 新芽の伸び方ははやく、極端に言えば、見ている間にも伸びてくるという感じですから枝ぶりも 大きくなっている。だから、現実的に狭くなっている。 新緑・新芽の時期、庭が一気に狭くなる。 新刊「ツボを刺激する脳トレ日本語事典」久保哲弘・千円
2019.05.09
家庭菜園の延長のような畑に果樹を植えています。今、キウイ、甘夏、はっさく、スモモ、びわ、 梅、サクランボなどが実やつぼみをつけています。 不思議というか面白いというかたまたまなのか全く分からないのですが、どの果樹の木もそう なのだが、その実やつぼみのつき方がまんべんなくではなく、枝によって鈴なりだったり全然 成っていないという具合に実にアンバランスなのです。手を入れていない、全くの素人が自然の ままにまかせているからなのか、そうだとしたら自然も随分とバランス悪いなあと思うし、本当に アンバランスなのです。本当にアンバランスです。 それに、これも不思議というかたまたまなのかよく分からないのは、特に目につくのが、キウイと はっさく-梅は残念ながらほとんど実をつけていなく、スモモは結構沢山実をつけていて一々見 ておれない―のつぼみのつけ方が、西と北側に極端に偏っているという事です。普通には、常識 的には、日の良く当たる南側や東の方が良く成ると思うのに、そうはなっていない、逆になって いる。作物は西日に当てない方が良いと言われているのに、西の方が良く成っている。不思議 です。 自然相手の百姓のような真似事をしていても、だからなのか、不思議に出くわします。 それにしても、西と北側に良く花をつける、たまたまなのでしょうか。 新刊「ツボを刺激する脳トレ日本語事典」久保哲弘・千円
2019.05.07
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