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さてと 今宵は 自分の最も好きな 独国夜間戦闘機のお話でもいたしましょうか。 独国の夜間戦闘機は比較的多くモデル化されていますから皆さんも一度ぐらいは 見かけたことはあると思います。最もメジャーなのはやっぱり Me-110Gでしょう古くは レベルの1/32 これは大きすぎて 今回は掲載なしです でも エンジン付の豪華キットです。願わくば レンジのエンジンやエッチングパーツの1/32を出していただきたいな 雰囲気は日本の月光と言った感じ昼間戦闘機では失敗でも夜戦には立派に役に立っています。 TOPページのA-8とちがって A-6は ハリネズミ的にアンテナを乱立させた姿は 圧巻 持つところに苦慮します。(^^) お次は He-219A-7ウフー 田宮の1/48ですが 決定版といって良いでしょう コクヒットはダイキャストせいで ウエイト代わりになりますし いたせりつくせりの設計になっています。 モスキートに対抗できうる 唯一の独国夜戦でありながら 生産機は僅かだった為組織だった戦果はありませんが A-0型機で一晩でランカスター爆撃機を6機も撃墜した機もあったそうです。設計者のハインケル博士はナチス嫌いだったため 政治的妨害などでは 流石の優秀機もかなわなかったみたいですね。 次は レベルの1/72ですが コノキット 流石に古いキットなんですがそう1960年代かと思います パッケージは何度か変更されていますのでそれそれのものが 有ると思います じぶんも3種類ほど持っていますが今回はそのうちの 気に入っている柄を掲載しましょう 最近の製品では ドラゴンの1/72があります 写真は A-7型ですがほかにもA-0型もでていましたが 最近では殆ど 店頭でも見かけなくなりましたので 着かけられた方は 買っておいても良いでしょう。 今回はレシプロ機を掲載しましたが 次はジェット機の夜戦タイプでも掲載消化と思っています。 しかし闇夜にレーダー頼りに敵機を求めて戦闘をしていくのは 大変なことだったとおもいます。 最終的に 夜間戦闘機を専門に設計したのは 米国のブラックウインドーと独国のウフーのみで 殆どが改造機種が多かったことを見ると 特殊は状況下せ 使用する機体だけに難しかったの思われます。
2006年02月27日
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さて 今宵はメジャーな機体のマイナーな運用法でも 掲載しましょうか変な日本語ですが 有名な機種なんですが 少々無理がある ミステルドイツ語では ”宿り木”と言う意味だそうですが 日本語的には親子機とでも言いましょうか。日本的発想からいえば 一式陸攻と桜花的発想ですが子機は無人機です。あくまでも 無人機なんですよ ただの爆弾なんですから。。。。 最終的にミステルは8番目まであっそうですが全部は掌握していませんので悪しからず。 まずはレシプロ機の例です。母機はMe-109F 子機はJu-88でもよく こんな発想したもんですよね 驚き!!!!スケールは1/72 イタレリー製 半額だったので買ってきました Ju-88は機首の部分は別パーツになっています。次は単機とセットで売っていましたが珍しいのでセットの方を掲載してみます。 こちらはドラゴン製 精度はかなりの物です。でも作りずらそうなキットです。 大きさも手頃なサイズですし物珍しさもともなって かなり目を引くことうっけあい・・・・・・さて最後はこれです。 機能的には最も安定感が有りますが実際はどうでしょかね 同形機を二機重ね合わせるなんて 空気抵抗や構造の問題 まあそんなこと 専門家が当然計算したのでしょうから まあ見てください。 キットは MPMの1/72 できは U~ 母機は長谷川のME-262かな機首の部分は確か 偵察機用の別パーツを持っていたような・・・・ やっぱり完成しないような感じがしています (^^)
2006年02月26日
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さて今晩はやっと通常のページに戻ってきました。好きなんですよね 夜間戦闘機(夜戦)どちらかと言うと独国の夜戦の方が好きなんですが 今回はまずは日本機から 始めて行きたいと思います。 なぜ好きかというと 闇夜に曲げれて侵入してくる 敵機を レーダーや目視で発見し攻撃をしかける 昼間の昼間戦闘機のような華やかさはないが実に良い味だしているとおもいますが どうでしょうか。 日本機で夜戦といえば まずは ”月光”でしょう これはフジミのキットですが バージョンも色々出ていましたから 選択の幅も広くなっています。 さて次は彩雲夜戦タイプ ほとんど実戦での戦果は有りませんでした。 艦攻 彗星の夜戦タイプです 様は斜め銃を搭載しただけと言う代物ですが 機体的には排気タービンなどの 高高度性能は若干向上しても レーダーなどの電子機器は やはり未搭載 次回は独国機 の色々 試作機や夜戦 ジェット機など掲載していきますか
2006年02月25日
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略以前のパソ並みに機能回復したところで また始めますので宜しくお願いします。 今日の休みは略一日つぶれてしまいましたが まあそれなりに成果は有りました 皆さんは 確定申告をしているでしょうか 自分は毎年の年中行事の様になっています 今年は 今年は 午前中に行って帰ってきたら入力ミスを発見したため午後からまた 税務署へ 訂正申告に これで丸一日往復にかかりましたが まあ 例年並の還付金を受ける事ができる様に成りました。 皆さんも一度相談してみてもいいのではないでしょうか 知らないと損をすることも有ります。 比較的 多く払いすぎている場合も有ります。 年末調整だけでなく自分で適正な税金を納税する為に 脱税は罪ですが自分で減税を申告するのは 権利ですからね 大いに活用しましょう。
2006年02月24日
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到着してから早一週間 ヤット 高級電卓からやっとパソコンらしく成ってきました。 XPてほんと フリーズしにくいですね MEなんか比較的頻繁に起こしていましたよ・・・・ ハード面では略接続終了 今度はソフト関係のインストを残すのみ 色々と弊害もありましたがなんとか ここまでこぎつけましいた。次回からまた少しづつ 写真画像を入れて生きたいと 思います。 PC変更で模型の方はまったく手着かずですので 少しずつですが新作でも準備しています。
2006年02月23日
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今日から 新パソなんですよ OSはやっとMEからXPに成りました。これで少々制限機能も緩和されると思います。 スペックはMEの四倍 思った以上に使い勝手は工夫されていますね。しかし まだ ネットしか使えませんので ただの箱に近い状態ですが これから おいおいPCに変えていこうかなと 思っています。 ということで復旧するまで 少々お休みですかね。(^^)
2006年02月17日
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さて今夜は おじさま達には 懐かしい サブマリン707のモデルでも紹介しましょう。 残念ながら 発売当時の物ではありませんが 以前復刻判で発売された物です。発売当時 B級のジュニアを作って 水性の絵の具で色を塗って 湯船のお湯を真っ赤にして 豪く 母親に怒られたことを覚えています C級の707は当時 350円位でしたが それでも おお小遣いを貯めきれませんでした・・・・・・ 当時はサブマリン707の連載されている 少年サンデーが愛読書でしたね いくらか スケールモデルに近くなるとこんなものが 出ていましたが こちらは プラモではなく ソフトビニール製の船体に ホワイトメタルのパーツが付いた物です そうですね イメージ的には 子供の玩具でウルトラの怪獣でソフトビニールに着色したものが あったとおもいますが それの 潜水艦バージョンと思ってください。 多分完成はしないでしょうね とても自分の手に負える代物ではなさそうなので最近は 良いインジェクションキットも出ていることだし !!!!!!
2006年02月15日
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さて今夜は 水上機の最終回 海外キットの紹介でもしていきましょうか。まずはこちら 如何なもんでしょうかどう見ても日本人には見れないパイロットでも 景色なんかはそれらしい感じにしあがっています。”零式小型水偵”これは 潜水艦搭載の小型偵察機で地味ながらも それらしいい戦果もあげています。 日本機で唯一アメリカ本土の爆撃を実施したのも本機です フジミのモデルがでるまでは いつの存在でしたが 現在では少々辛いもでるになっています。 でもMPMという メーカーですがチェコか東欧あたりのメーカーだと思いますが よく地球の反対側のこの様な機種を選んでだしますよね。 次はこれです 九五式水偵です 殆どなじみのない機体だと思います。日中戦争当時本来の偵察任務よりも爆撃や防空援護などにも使用されるほど 優秀な機体で 実際に20機ほども撃墜している実績があります。 重巡洋艦以上では 本機と三座水偵を搭載して 遠距離と中短距離の偵察任務を使い分けていたみたいです。 ところで このメーカー たしか アンビションと言うメーカーなんですが 殆どなじみがなく 幾つか出していますがどれもマイナーな物ばかりです。しかしこれとて 国内メーカーでは絶対に出さないと思われる機体をモデル化しているのには 頭が下がるおもいですが できは・・・察してください。 さて次回は別の物でいきたいと思います。
2006年02月14日
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さて 今回は 前回に続いて 下駄履き機です。下駄履きこれは通称ですが本来は水上機のことですね。浮かぶためだけのために 邪魔フロートをぶら下げていかにもかっこ悪い形態なのですが そこが なんとも言えず すきなんですね・・・今回は長谷川には珍しい形態で販売していましたので揃えてみました この様な売り方は フジミが得意なのですが 月光や彗星などが良い例ですがね そこで珍しい長谷川の三形態 強風です。 あまり馴染みがないでしょうがあの名機紫電の原型機なんですよ。 プロットタイプ特有の二重反転プロペラ等も実にうまく表現されています。 ”強風 前期型” ”強風 後期型” カウリングに違いなど比較的良く出来ています 購入したのが 99年前後と比較的新しい模型なので まだ 店頭在庫も探せば置いてあるところもあるとおもいます。 ただプロットタイプは AP125番と百番代の番号のため 限定生産の可能性がありますから 見かけた際は 購入しておくことをお勧めします。
2006年02月13日
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さて今宵は一時中断していたデットストックから少々紹介していきましょうか。ガルテックスと言うブランドをご存知でしょうか これは長谷川から出されているブランド名なんですが なかなか 心憎い商品選定になっています。通常のバージョンではこんな感じですが このバージョンはカタパルト付のキットですが 本来は一号型でエンジン関係が水冷の初期型をキット化したもので生産機数からいつたら二号型の方が多いいのですが なぜかメジャーな方をキット化しなかったか 多分かっこでしょうね? そこで二号水偵何ですか ガルテックスの登場です。 最近は殆ど店頭でも見かけなくなりましたが 以前は棚の隅の方に在りましたがねガルテックスは主翼は従来のキットのパーツを使い機体などを レンジで新規に起こしたものを付属しています。キット内容は旧来のキットとレンジ製の機体のほかホワイトメタル製のエンジンやコクピットパーツなど 内容的には十分なんですが このキット十分つくりずらそうです。(^^)
2006年02月12日
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最近の食玩の精度 本当に目を見張る物が有ります。今日紹介するものは”スタートレイン”パノラマ特急編 のカシオペアです。 初めは 子供の玩具程度かなと思っていたのですが これがどうして 立派なスケールモデルになり得る素材です。車体のラインやカシオペアのロゴなど非常に綺麗に仕上がっています。 ひとつ難点は足回り台車関係の交換ですが この車輪通常のNゲージでは凸担っているんですが この車輪は凹型なため 台車を生かすならば 少々の加工が必要です このまま 通電しているレールを走行させるのは絶縁状あまり好ましくありませんからね。さてこちらは年配の方はなつかしいかも こちらは本の付録でついていた物です 足回りは通常のNゲージ用の台車に変更しています 重さも十分ありますので ウエイトを積む必要もなく キハ82系の編成の先頭車として十分に鑑賞に堪える物になっています。 願わくば バンダイさん 中間車も一両で良いですから出してくれないですかねそうすれば 最低4両の編成が出来るのですが・・・・・
2006年02月10日
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さて 昨日書いた日記 送信と同時にエラー消滅!! 再度気を取り直して再挑戦今回も今度は写真がアップできずまたも・・・・・ ということで 三度目の正直今回は阿賀野型四姉妹です。 製品は非常に良く出来ていて 巧みに4艦の違いを表現していますが 多分に田宮の阿賀野クラスを意識した作りになっていますが年代が新しい為か 新しい新事実も多分に導入されている事は好感がもてます 流石 ピットロードという感じがします。各艦の年代別変遷を武装の変遷や 飛行甲板の違いで巧みに作り分けていますので各年代別に楽しめます。 復員船当時の”酒匂” なかなかないですよ この様なモデル 艦尾からみた様子ですが 左から”阿賀野” ”能代” ”矢矧” ”酒匂”機銃の配置や 基数の違いで細かい指示があり説明は親切と思います。 阿賀野の飛行甲板です 初期のタイプは飛行甲板の前面に射撃管制器がついています 甲板前面はリノリューム張りになっています。 能代の飛行甲板です 機銃の配置に変化があります。 矢矧の飛行甲板です 機銃の配置の違いや甲板の形状の違いに注意してください。 酒匂の飛行甲板です 以前の三隻と違い 分割タイプになっています。機銃は搭載していません。この辺の状態の艦船となってくると 長門なんかもほしくなりますねクロスロードオペレイション(ビキニの原爆実験)時の酒匂の写真を見たことがありますがこの酒匂から制作可能と思いますが 誰かチャレンジしてみませんかね! しかし同系艦で四隻並べると 駆逐艦と違って流石に迫力が違いますね 次は最上型でも出してもらえないですかね・・・・・ 詳しい内容は そのうちコンテンツの矢矧のところで更新する予定でいますのでそちらを ご覧ください。
2006年02月09日
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さて今宵は 実艦 矢矧について ご存知軽巡洋艦 矢矧は 第二水雷戦隊の旗艦として 大和特攻に随伴し撃沈された艦ですが この阿賀野型軽巡洋艦が なかなかかっこいい お気に入りの一艦です。 大正浪漫漂う 5500t級軽巡洋艦もなかなか良い味を出していますが昭和の設計の阿賀野型の斬新なこと。 まずは 艦橋これは最上譲りのコンパクトな艦橋に日本艦には珍しい単楼構造艦橋は以後大淀などにも 引き継がれています また 主砲は15CMですが 条約で軽巡洋艦は6インチまでの砲をとうさいできますが(15.2CM)欧米人に比べて当時の日本人の体型からの体力差から15CM砲にしたそうです。 ちなみに重巡洋艦は8インチまでだったそうです。 歴史の群像Vol19に陽炎型駆逐艦のなかで 阿賀野型の写真がありますが 中でも酒匂の最終時の写真が結構掲載されています。 興味深いのは主砲や後楼などに施された 迷彩塗装のパターンである 残念ながた色までは判らず 多分推測から外舷1号か2号の緑系の色合いでは無いだろうか まあこのシリーズでマイナーな軽巡洋艦が少しでも知名度のアップになれば・・・・・
2006年02月01日
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