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先日、近所のゴミ捨て場から保護・救出してきたジルバップ換気扇のように油でベトベトで触ると手がニチャニチャ。一瞬迷ったのですが結局連れて帰ってしまいました。(笑)ま、とりあえず分解です。綺麗に3枚におろせて整備性はすこぶる良好。非常に好感の持てる設計です。まずは、基盤部の修理です。お約束のコンデンサーを交換します。数本は破裂していました。( ;^^)ヘ..ホントはやりたくないセレクターの分解掃除。脳が沸くとはこの事を言う(爆)いよいよ問題のカセット部に手を入れます。ゴムベルトは当然全交換。しかし、アイドラが滑っているようで上手に動作しません。アイドラゴムは劣化していないように見えたので汚れをとったり軽く削ったりするのですがうまくいきません。結局アイドラゴムも全交換でうまく動作するようになりました。スピーカーは汚れているもののエッジは健在でまったく問題ありません。エッジというのはスピーカーの端の部分で、1980年頃からウレタンが使われはじめたのですが、このウレタンは5-10年で加水分解してぼろぼろになります。ところがこれより古い時代のスピーカーにはウレタンが使われていないのでボロボロにならないのです。ホント、新しい物が良いとは限らないのですよ。・・・・・・・・・・・・・・・ってな、訳で組み直して完成です。カセット部はオートストップ機構を含めて完動。けっこうな音量で音色を響かせてくれます。ラジオも良く鳴るのですが、LINE IN でスマホ等の音源を鳴らす事もできます。いやぁ、ついに復活しました。感無量です。(#^_^#)
2020.11.23
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全国のダイソーで普通に売っている300円スピーカーこのスピーカーを改造して木製の箱に入れると音楽鑑賞に耐えうるほどに豹変します。最初につくったのがこれ。まぁ、これがよく鳴るんですよ。中華アンプとの相性もばっちりで、世間でよくあるBluetoothスピーカーなんか目じゃないんですよ。あまりに面白いのでどんどん深みにハマっているワタシでありました。・・・・・・・・・・で、今度は禁断のバックロードホーンに挑戦です。(笑)とは、言うもののイチから設計するほど暇はありません。実はヤフオクでキットを販売している方がいらっしゃるのでこれを利用させていただきました。「ダイソー 300円 バックロードホーン」で検索すると出ると思います。お値段たったの1980円普通、バックロードホーンキットでも数万円しますからワタシに言わせると無料配布同然です。出品者さんに感謝感謝です。m(_ _)mさて、バックロードホーンというのはスピーカーユニットの後ろから出る音をラッパのように長い管で増強して前に出すものこれにより通常よりも低音が増強される。トランペットとかホルンとかの金管楽器をイメーするといいかも。しかし、ただの箱である普通のスピーカーに比べて内部構造が複雑になるのだ。普通、木工するときは手作業のみでつくるワタシだがさすがに今回は工具を使う事にした。木工できっちり直角を出すのは苦手なんです。(笑)木工ガイド等を駆使して組み上げる。ボックス内部はこんな構造になる。ダイソーの300円スピーカーからユニットを摘出。造りは粗いが強力なマグネットで潜在能力は高い。・・・・・・・・・・・・で、完成しました。バックロードホーンスピーカーです。視聴してみると、最初につくったものに比べて低音が増強されている。ただし、ボヤンボヤンして締まりのない音だ。それでも数日間鳴らしていたらエージングが進んだようで、落ち着いて締まった音になってきた。最初につくったスピーカー(バスレフ型)との比較だがバスレフ型はカチッとして楽器の輪郭のはっきりするスッキリした音。バックロードホーンはふんわりして量感の柔らかい音になった。個人的な好みになるが、楽器の多いオーケストラはバスレフ型の方が好みだが楽器の少ないジャズ等はバックロードホーンの方がよく鳴る印象だ。どちらにしても元々ダイソーで売られていた状態の面影はまったくない。いやぁ、ダイソーの300円スピーカー面白すぎます。今度はアンプをつくってみたくなりました。(笑)
2020.11.21
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日本の野口聡一さんとアメリカの3人の宇宙飛行士が搭乗した米スペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」が日本時間16日午前米フロリダ州から国際宇宙ステーション(ISS)に向けて打ち上げられ17日午後1時ごろ(日本時間)、ISSにドッキングした。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!ばんざ~い \(^o^)/ばんざ~い \(^o^)/ばんざ~い \(^o^)/ばんざ~い \(^o^)/ばんざ~い \(^o^)/いやぁ、めでたいめでたい。このところ、米国不正大統領選挙でずーっと、嫌な気持ちだったのですが、久しぶりに明るい気分になりました。\(^o^)/まぁ、現象だけを言うと日本人が国際宇宙ステーションへ行ったという事なんだけど・・・・今回のこの打ち上げはものすごーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!深い意味があるのです。それは、今回の宇宙船スペースX社の新型宇宙船「クルードラゴン」は民間企業の宇宙船だという事。膨大な国家予算を使う訳でなく、民間企業が宇宙船をつくる新時代になったという事ですね。今回のスペースXの新型宇宙船「クルードラゴン」これですよ。実際に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした画像なんというか、宇宙船らしくない気がしませんか?まるでSF映画を見ているようです。そして、今回開発された宇宙服がこれなんじゃこりゃ!スポーツ用のジャージかと思うような軽装備。SF映画を見ていつも思うのですが宇宙船も宇宙服もそれっぽくないというか、嘘くさく感じるのです。・・・・なんですが、ついに現実の方がSF映画の方に行っちゃった感じですね。まさに、時代が変わったと言わざるを得ません。(°◇°)~ガーン宇宙これから面白くなりますよ。近い将来に月面に基地がつくられ、そして火星を目指します。できれば、死ぬまでに火星有人飛行のニュースを聞きたいものです。
2020.11.18
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ワタシはもう16年ほどブログを書いておりますが実は政治的なネタはなるべく書かないようにしておりました。各人の立場によって物の見え方も変わるだろうしま、要するに「自分が正しいよ!」なんてスタンスはあまり好きではないからです。・・・・・なんですが・・・・・・今回の米国大統領選挙。あまりに酷いので書かずにおれません。米国大統領、揉めてます。新聞やTV等のメディアでは負けているトランプ大統領がごねて混乱を引き起こしている。という風に報道されておりますが、実はそうではありません。米国史上、ありえないような大規模で露骨な不正な選挙が行われてるのです。次の表をご覧下さい。トランプ大統領がリードしていて逆転されたような地域の得票数です。左から「州名」「有権者数」「全得票数」「投票率」です。なんと多くの地域で投票率が100%超えてます。得票数は逐一変化しているので、FOXニュース等で数値を拾って計算してみましたが、ほぼこの票の通りです。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!これはどこの発展途上国の選挙なんですか???これでマトモな選挙が行われてると言い切れる人っていますか?にも関わらず、日本のTVや新聞はバイデン勝利を伝えトランプを叩いてます。メディアはどうしちゃったんですか?わざとなんでしょうね。どちらが勝つとか負けるとかという以前に米国でこれほど大規模で露骨な不正がまかり通ってる事に正直、ものすごいショックを感じてます。不正選挙と言えば、フィリピンのマルコス大統領が行った不正選挙を思い出しますがフィリピンではあれが原因で革命が起きました。もし、このままバイデンが勝つような事になれば米国という国は終わりですね。それとも、巨悪に対して叩きのめされた主人公が再起して最後には勝利を手にする。ハリウッド映画さながらの事がこれから起きるのでしょうか?米国はヒーローの国。ワタシはそう信じています。
2020.11.07
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世界が注目している米大統領選挙・・・・・ワタシはどちらかの候補が圧勝して勝負はあっさりつくのではないかと予想していたのですが、予想を覆しての大混乱になっています。日本の新聞・TV等のメディアでは負けているトランプ大統領がごねて混乱を引き起こしているみたいな風潮で報道がなされていてのですが、そうではありません。実際何が起こっているかというと・・・・・全米史上、ありえなかった大規模な不正選挙が行われているのです。簡単に時系列にまとめるとこうなります。●11月3日 大統領選挙・選挙終了後、即日開票開始 民主党のバイデン候補が票を積み上げる。 これはある意味その通りで、 ニューヨーク州、カリフォルニア州などの大都市圏は元々民主党が強く 最初から確定しています。おまけに人口が多いので、開票初期段階はかならず民主党が 票で先行します。 それ以外の都市圏ではない地域は土地が広い割に人口が少ないので集計に時間がかかり 結果は都市部のようにすぐには出ません。 その後、都市部以外の地域をトランプ陣営の共和党が勝ち続け追い上げる トランプ大統領が怒涛の追い上げで、ほぼ当選確実かと思われていました。・・・・・・・で、開票作業が深夜になった為に一度中断します。●11月4日 大統領選翌日 開票作業再会 トランプ大統領が怒涛の追い上げで、優勢だった地域で なぜか大量のバイデン候補の票が発見されて 奇跡の大逆転が数カ所で同時に起こる。ウィスコンシン州では早朝の開票作業直後突然バイデン票が増えてトランプ票を逆転する。それまでのじわじわ開いていた票差が突然逆転している。ミシガン州でも同様の事が起こっている。そして、恐ろしい事に・・・・・ノースカロライナ州では有権者516万人なのに投票された票数が538万票もあるのだ。両陣営の得票数が有権者の数を上回っているのだ。日本の場合だと、投票率(選挙に行く人の数)はだいたい半分位、50%前後の事が多い。ところが、米国の平均投票率は日本より低く50%以下の事が多い。今回、おかしな票の伸びを見せた地域の投票率は80~90%に達しているところも多く明らかに異常な事態が起こっている。異常な事態ではないな。明らかな不正が露骨に行われているのだ。そうでなければ、投票率が100%を超える説明はできない。この異常事態に気づいた記者がツイートしようとするとツイートがブロックされた事が発覚している。さらに、トランプ大統領のツイートもブロックまではされないが、隠されている。米国のCNN等の大手メディアはこういう不正選挙の関して一切報道していないようだ。日本のメディアと同じで負けているトランプ大統領がごねて混乱を引き起こしている大統領は疲れている・・・・みたいな風潮だ。ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!日本のマスコミは腐っていると思っていたが米国のマスコミも同じだった。( ̄□ ̄;)!!おまけにツイッター等のネットメディアもすべてが不正選挙に加担している。世界の覇権を握っているのは米国でその最高権力者は米国大統領だと思っていたのだが米国大統領すらも手球に取れるような巨大な力の存在を感じずにはいられない。それが中国共産党でない事を祈るのみなのだが・・・・・もし、今回の大統領選挙。トランプ大統領が負けてバイデン大統領が誕生するような事になれば・・・・民主主義国家としての米国が崩壊するのは間違いない。そして、世界中に共産主義が蔓延する。台湾と、尖閣は中国に軍事侵攻されゆくゆくは沖縄も中国に盗られる。ワタシの生きている間はまだ大丈夫かもしれないが次の世代は日本国ではなく、中華人民共和国の日本州で生きる事になるかもしれない。チベットやウイグルのように共産党に忠誠を誓わされ、従わない場合は強制収容所送りそんな未来が待っているかもしれない。もはや世界の命運はトランプ大統領と、米国国民の良識にかかっているといっても過言ではない。
2020.11.06
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