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忙しくて日記がだいぶあいてしまいました。ちょっと前にVDLやVDNをいくつか飲んだのですが、そのときにはじめて飲みました。↓これラタフィア・ド・シャンパーニュ最初に飲んだときはこれが何かわからなかったのですが、イースト系の香りが印象に残ったので、ああ、ラタフィア・ド・シャンパーニュなら納得なんて思いました。でも、果汁にマール・ド・シャンパーニュを加えて作るわけだし、こじつけだったかも。あと、マクヴァン・デュ・ジュラ(白)も飲みましたが、過去には1度飲んだことがあるかないか・・・。これは個性が強かったですね~。マール・ド・フランシュコンテを使うのですが、このマールの個性がきっと強いんでしょうね。酸化熟成香が強く、甘みも強くボリュームも充分ですが、酸もしっかり感じられます。ヴァン・ド・パイユのような要素はやっぱりありましたね。これをお料理にあわせるのは難しい。定番の産地あわせでは、熟成したやお近くの がいいのでしょう。私だったらこのお酒はチーズをつまみながら軽く1杯というときに使うかなと思います。食前酒という感じでもないし、デザートとあわせてという感じでもない難しいお酒ですね。ほかにもこういうのがありました。 その後思わずポモード・ノルマンディを買ってしまいました。が、これこそ何にあわせようって感じです。ガレットなんてわざわざ作らないし、やっぱりチーズですかねえ。やなどのノルマンディのウォッシュ、あとなど。まあ一番出番が多そうなのはだと思います。しかし、衝動買いでした。ところで、お好み焼きのことをフランス人に説明するとき、ガレットというとイメージしやすいそうです。日本食というとお寿司、てんぷら、懐石なんかに毎回連れて行くわけにも行かないし、お好み焼きで接待というのもよさそう。話がそれましたが、それならポモー・ド・ノルマンディとお好み焼きは合うのかなあ?いや、難しそうですね。具にもよりますかね。
2005年01月31日
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やっぱり平日はいけなかったので、開催後4日目となった土曜日に行ってきました。混んだ日に行くからには準備が大切。ということで公式ガイドブックの役割なのかなあ、タイアップで特集を組んでるTITLEの3月号を発売同時に買って、予習もするという力の入れよう。そのかいあって、去年よりはずっと効率よく回ることができました。試食もいっぱいしたし、各コーナーもじっくり見られました。(今回TITLEって初めて手に取ったのですが、男性向けなんだそうですね。男版CREAみたいな印象でした)でも、残念なことが2つ。1つ目は各種セミナーにまったく参加できなかったこと。これは最初からあきらめてたんですけどね。だって、1日数回組まれるセミナーのすべての整理券を、朝の10時からの1回だけで配ってしまうというのですから!運営側は楽でしょうが、ひどいですよね。夕方のセミナーに出たい場合、ずっとそこにいるか、何時間もしてからまた戻ってくるしかないということですよ。1時間前とかそれぞれ時間を決めて配布というやり方が多いんですけどねー。どうしたことでしょう。これはきっと苦情も相当多いだろうから、来年からの運営で改善されてるといいなと思います。2つ目はお目当てにしてたセットが売り切れていたこと。これも4日目じゃまず無理かなと思ってたらやっぱり。ダメでした。TITLEの予習では、それは「セレクション スペシャル」というセットでその中のひとつ、モランの<シェヴロタン>というのがどうしても食べてみたかったんです。「オレンジ風味のヌガティーヌをホワイトチョコでくるんだもの」とあってなかなか魅力的。ですが、何しろ惹かれたのはその外観。小さなヤギチーズの形をしているのです。これはチーズ好きとしてははずせないでしょう。あれば絶対に買ったのになぁ。シェヴロタンというのは、サヴォワで作られるヤギのチーズです。ルブロションのヤギ版とも言われたりします。味わいは、ロワールのさっぱり、ちょっと酸味のあるものとも違うし、南仏の方のこっくりしたタイプとも違う、素朴な感じです。このモランというショコラトリーはアルプスにあるので、地元の特色を出したものを考え出したのでしょう。パリのサロン・デュ・ショコラに出展したときの写真を見たら、マルシェに出ている屋台のフロマージュリーのような店構えで、かわいかったですよ。ただ見た目はどちらかというと、ローヌのピコドンの方が似てる(笑)。実際見てないけど、絶対にピコドンとかどちらかというと南の方のシェーブルに似てると思います。←これがピコドン。こんな形のチョコレートだったんです!じゃあ実際に私が買ったショコラはなんだったかというと・・・左がパッケージ、右がそれぞれ開けたところ。手前の細長い箱のアソートが、ピエール・マルコリーニ。パッケージの右のところをよく注意してみてください。サインつきです。ご本人がいらしていて、その場でサイン、握手もしてもらいました!奥がリシャールのウルトラマンス。説明はこちらをご参照あれ。あとボワシエのチョコレートジャムのアプリコットも買いました。フランボワーズは売り切れで、残ってたのはほかにバナナ。バナナチョコの味はありがちなので、アプリコットにしてみました。味わった感想はまた別に報告します。とりあえず、こんなところで。
2005年01月29日
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午前中は半休をとりました。そして祖母の退院の手伝いに。前日はオリーヴオイルを楽しむ会と優雅に過ごした後、実家に直行。(話しそれるけど、都下より横浜のほうが空気が暖かい!やっぱりこっちの方がいい!!)肺にたまった水は取れたそうだけど、もう年のせいで心臓も弱くなっている、気管支も弱い、肺にも水がたまりやすいとか。だからといって、病気ではないので入院しているというわけにもいかないのですね。それで退院ということになりました。現金なもので、帰ってきたらすこし元気になり、言葉もしっかりとしている。やれやれ一安心。そこから寄り道しながら出勤しました。翌日もこっちから出勤です。朝は、家の中が渋滞気味なのが困るけど、電車も乗りやすいし、気分が変わってこれもいいかも。2月半ばまで、こっちといったりきたりしてすごすことにしました。
2005年01月26日
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前から楽しみにしていたイベントです。去年の夏に参加した夏のイタリア料理レッスン ~北イタリア編~、~南イタリア編~で教えていただいたTさんが今回も担当。というより、Tさんだったからこそ参加したわけですが。この夏のときのレッスンで、11月にオリーヴオイルの収穫を体験するツアーに参加すると聞いていたのでその結果報告を楽しみにしていたのです。きっと絞りたてのNovelloもお土産に持ってきてくれるんじゃないかなーと期待して行ってきました。もちろんありました。トスカーナ産のフレッシュなものを味わうことができました。<今回のオリーヴオイルメニュー>以下の3種類をテイスティングしました。**フラントイオ ディ サンタガタ ドネグリア3つの中では一番マイルドなタイプ。華やかで上品な香り。タジャスカ種。その種だけで受粉できる珍しいタイプだそう。**ポッジョ・アリオーゾ ルナ・エ・ソーレで扱いあり。 以前EVオリーヴオイルの試飲会で案内をしていただいた方が代表のショップです。フラントイオ種、モライオーロ種、レッチーノ種のブレンド。トスカーナは青い実だけを摘むのが特徴。これもピリピリする青さが際立っていました。**スパニョレッティ・ゼウリ Exv伯爵家がオーナー。百貨店のフェアなどで量り売りをしていたようです。情報は聞いたものの、行くことができませんでした。青りんごを切ったときの、皮のような香りがします。香り自体はやわらかく、ピリッとする刺激はそれほど強くありません。 中央の写真がテイスティングをしている様子。2番目のトスカーナのnovelloが驚くほど、青々しく、刺激もあったのが印象的でした。まるで夏野菜、ピーマンやきゅうりのようなフレッシュな青さを感じました。白いレンゲに盛られているのは、マスカルポーねとリコッタに丸家シュウの白トリュフ入りのはちみつ、それにオリーヴオイルと塩、最後にピスタチオオイルも試してみました。いつもお料理もおいしく、ワインも出していただき、またいろいろなおまけもつき、2時間の予定がすっかりと長居になってしまいました。参加者も、イタリア好き、おいしいもの好きの楽しい方々ばかりで、いつもながら楽しい会でした。余談ですが、週末に伊勢丹のサロン・デュ・ショコラの会場で講師のTさんにばったり会いました。みな興味の対象が共通してるのですね。そのときにも、しっかりとまた面白い企画を考えてくださいと伝えてきました。きっとまた何かそそられるものを考えてくれることでしょう。楽しみにしています。
2005年01月25日
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イタリア・フェスティバルの最終日に買ってきたバルサミコとオリーヴオイル。いまとてもお気に入りです。でもオリーヴオイルの方は、以前の試飲会で気に入って買ったルナ・エ・ソーレのもの。ウンブリア州のプロビオスという割とマイルドなタイプ。実は、シチリア州のテレオが欲しかったのですが、すべて売り切れ。ほんとに青いトマトの香りがして、個性的でおいし~いんですよ。やっぱり人気あったんだろうな。他のインポーターの物もみましたが、あまりに混んでいてゆっくりと説明をきいたり、味わうことができなかったので、もはやおなじみのところのですが、かって来ました。置いてあるお店も、私の通勤ルートとはちょっと外れててふべんだし、通販だと送料もかかるからみつけたときに買っちゃえと思いまして。それで早速毎日大活躍してます。私の大好きなとり腿肉を、レモン汁とオリーヴオイルに漬け込み、ローズマリーをまぶしてローストするお料理にもたっぷりと使い。そしてこれまた一緒に買ってきた、バルサミコをちょっとたらしてみたり。これがまたおいしいバルサミコです。神戸のインポーターが扱っているもので、「モンテベロ スペシャル」 。楽天にも同じものがありました。やっぱり楽天のショップの方が安い!!非常に濃厚で甘みも強く、プルーンエキスのような味わいでした。ただ、楽天のショップではサンフランチェスコ社とありますが、FONDO MONTEBELLOが社名じゃないのかなあ。どうなんでしょうか。パンにもオリーヴオイルとバルサミコをつけて食べているし、リコッタにもかけて食べてるし、まだイタリア・フェスティバルの余韻を引きずっています。そしてその余韻のまま、明日は「~オリーヴオイルとそのお料理を楽しむ~」会に行ってまいります!その後はサロン・デュ・ショコラが待っているし、なかなか忙しい日々になりそうです。
2005年01月24日
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なんか右親知らずの調子が悪い。2月末にまた見てもらうことになってるのですが、治療しづらいところらしくて、ゆっくりと進めましょうって事になってます。ほんとに歯がよくないと、ご飯食べてもお酒飲んでも気になってしまって美味しくないので、切実な問題ですよね。また祖母が軽く調子悪くなって入院しました。お見舞いと手伝いに行かなきゃ。肺に少し水がたまってるのと、心臓がだいぶ弱っているとか。ただ数日で退院するらしいので、帰ってきてからの方が大変になりそうです。一度入院すると、それがたった2日くらいでも、かなり弱るんですよね。回復するまでには、だいぶ時間が掛かるでしょう。95歳だから大変だろうけど、頑張ってほしいなあ・・・。
2005年01月23日
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ようやくです。東京ドームで開催のイタリア・フェスティバルに行ってきました!最終日にやっと行けました。行ったのがお昼過ぎてたので、お目当てのワークショップはすべて整理券配布終了で一つもいけませんでした。ステージでやってる無料のセミナーやショーは見てきましたが。良かったのはピザ・アクロバット。トスカーナ出身のダニーロさんが皿回し以上のスピードで次々とピザを伸ばしていくというもの。ほんの10分程度のショーだけど、のりが良くておもしろかったですよ。そして噂には聞いていたけど、ほんとにリストランテやバールは整理券もらうのに1時間待ちは当たり前って感じでした。私はそんな根性はないので、すべてパス。せめてパスタのテイクアウトでもと思いましたが、これも50分待ちとか、そんな感じ。みんな頑張りますよね~。入場料無料ならともかく、会場には有料で入るのにね。展示もいろいろありましたが、私はオリーヴオイルとワインを中心に。結局これが興奮状態って事でしょうね、ワインもオリーヴオイルもバルサミコも勢いで買ってきました。ワイン早く届かないかな~。
2005年01月22日
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蒸留酒ばかりのブラインドテイスティングはやはりきついですね。面白いなと思って行ったのですがたくさん残したままかえってきました。さすがに7種類を短時間でというのは無理ですよね~。でも、ワイン(醸造酒)のテイスティングより意外といけるじゃん!と思ってしまいました。蒸留酒ってことで、いろんなものが出るのですが、最初の透明な2つが焼酎ってこともすぐわかったし、ほとんど飲まないにもかかわらず、それが麦ってこともわかったし。あ、あとコニャックとアルマニャックの違いは今回も完璧にわかりました。前にやったときもそうだったのですが、今回もすぐに見分けれられたので、これだけは完璧といえるでしょう。というより意外と簡単なのかな?(ちょっと自信がなくなってきた・・・)とはいえ、コニャックについては、ある強烈な条件下の元に味わった、レミーマルタンVSOPの味がしっかりと舌、喉、鼻腔と脳裏に焼き付けられていまして、この系統だけはすぐにわかるようになったんだと思います。事実、以前銘柄あてでも正解したことがあったし。そのエピソードとは・・・ 旅行会社の手違いで帰れなくなってしまい、スキー場のホテルのロビーで1晩あかすことになったしまったときです。ロビーって寒いんですよね。自動ドアが開いたときには容赦なく、雪混じりの寒風が入ってくるし。とにかく寒くて、つらくて。おまけに私は風邪気味で喉がものすごく痛く、軽く熱が出始めていてすごく苦しかったんです。そこでみんなで肩を寄せ集めたりして、少しでも暖かくなる工夫をしてました。と、そのうちの一人が「あの~、忘れてたけどお歳暮のレミーを持ってきたんだけど」というじゃないですか!!で、たまたま紙コップなんかは持ってたんですね、誰かが。それでみんなちびちび飲み始めて、「おーあったまるねー」なんて言ってました。でも、私は風邪気味だし遠慮してたわけですが、そのときの幹事役のTが「少しだけ飲んだほうがいいよ。寒いままでいるよりも、ちょっとはカラダを暖めたほうがいいから」といって勧めるので、ま、そんなもんかなと思って口にしました。それで少しだけ飲んだのですが、もう飲み込んだ瞬間に大後悔しましたね。だって、喉が裂けたんじゃないかって言うものすごい激痛が走ったんで。ほんとに死ぬかと思うくらい苦しかったです。ただですねー、お腹はじんわりと暖かくなって、心持ち楽になった気がしたのですよ。それで味をしめたってわけじゃないんですが、しばらくしてまた冷えてきたら飲もうかなと言う気にさえなりました(笑)。でも、また飲んだら喉が痛いし・・・。と考えてたら、ふと我に帰って気がつきました。「なんだか声がちゃんと出てる。しかも喉の痛みが和らいでる!」ショック療法?!ま、それもあるかもしれないけど、むしろアルコール消毒の効果があったんじゃないかと今でも思ってます。ただし、医学的根拠はまったくないと思います!と、こんな忘れるに忘れない体験をしたおかげで10年以上たった今でもしっかりと味を覚えているようです。そうそう使える手じゃないですから、テイスティングはやはり理論と経験の積み重ねでしょうねー。後日談メンバーは大学の友人と、彼女の高校時代の先輩Tとその同僚たちでした。その先輩たちは運輸省のお役人だったんです。クレーム係にこんなうってつけの人たちはいないということで、申込担当の友人からバトンタッチ、旅行会社との交渉をやってもらいました。もちろん、連絡先は職場にするという条件で。旅行会社の人はかなりびびってたそうです。おかげでツアー代金の6割が戻ってきました。さて、旅行会社のミスとは?帰りのバスの集合時間が0:00とチケットに印字されてたんです。本当の時間は20:00でした。夜中の12時っておかしいとは思ってましたけど、夜行バスだしなんてのんきにご飯食べてたんですよね。ああ、このボトルを見ると泣けてきます。。。飲んだもの ←ボトルがかわいくて人気でした。 ←さすがに香りがかなり甘いけど、上品なおいしさだった!
2005年01月20日
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いよいよのせられて(はめられて?)申し込んでしまった会社の英語研修が始まりました。たった3回なので、そんなに複雑なことはしないと思うけど、事前課題もちゃんとやるように説明会で言われたし、やたら不安のまま当日を迎えました。自分の仕事の内容の説明なので、まず日本語の状態で一応組み立てますが、日本語だと自由に使える分、余計な要素まで入れたりしちゃうんですね。それがわかったのはいい発見でした。でも、それを英語で表現するにはどうしたらいいだろうと考えていると、不要なものをどんどん削ることになって、かなり短いものになってしまったんです。当然、私の英語力のレベルという問題もありますが。ちょっと不安。一応、事前課題はできたけど、もともとの実力プラス、かなりのさび付きようだったのでほんとに苦労しました。それに仕事の説明の言葉ってある程度使って触れてないと、どう表現していいのかわからないものが多いんですね。似たような業種のアメリカの会社のHPを探したり、会社で出してる英文のリリースから自分のプロジェクトの記事を探したり・・・。途中で見本用にと、相棒(3年間留学経験あり)がメールで送ってくれたものと見比べたのですが、なるほどいただき!と思う部分もあれば、こんな言い回し使ったら他人がやったってばればれっていうのもあるしで、結局は参考にしながらも自分でやりました。なので、多少稚拙なものになったのはいたしかたない!ほんと、宿題ってのは自分でやらなきゃダメなもんですねー。でもですね、結果はそんなに心配することはありませんでした。一緒に受ける残り3人とはレベルもそんなに変わらないし、先生も30代の適度にのりのいい男性で話しやすかったし。何より、むやみに明るく善人風でないのがいい感じ。普通に東京で仕事する若い欧米人て感じで接しやすかったです。それで肝心の中身。説明のとおり、プレゼン研修でした。しかも割と基本的な。それをただ英語でやるだけ。ただし、語学のレベルがあるので、あまり複雑な表現方法や組み立て方はしないというだけです。初回は全体の構成の仕方に加えて、導入の部分の組み立て方を詳しくやりました。それに伴う典型的な表現方法なんかを教えてもらって、次回までにまた作り直しです。少し糸口が見えてきたので気持ちは楽になりました。次回は来週です。せめて1日前には終わらせるよう頑張ります。
2005年01月19日
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いつものチームのミーティングで決まりました。よほどのことがない限り、また4月末に上海出張が入りそうです。プラス中旬にも行く可能性もあり。回を重ねるごとに、食事などの自由度を増すべく努力しているので、現地情報に詳しい方にまたアドバイスを頂くかもしれません。その際にはよろしくお願いいたします。(次回はこの前食べ損ねた湖南料理に行きたい!!)でも、今月末にも行く仕事はあるのですが、私は留守番になってしまいました。これじゃあ「発展空間」がない!と思うのですが、これは私の現在所属する部署の役割のせい。ちなみに「発展空間」は今のプロジェクトチームの中の流行語です。日本語だと将来性にいちばん近いと思いますが、その視覚的にも分かりやすい言葉にみんな飛びつきました。就職・転職観において重視することだそうです。と思っていたら上海カネボウの中国人社員集団職場放棄のニュース。出勤拒否が上海カネボウの全中国の販売拠点のすべてで行われ、拒否者は約700人に上るとしており、中国に進出した日本企業の労使間トラブルとしては、最大規模とみられる。(抜粋)人材マネジメントは難しいものですね。中で何があったのかは具体的には分からないですが。今年もまたしてもアジアづいた年になりそうです。もー、久しぶりに別の地域に行きたい!!
2005年01月18日
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お休みの日でありながら、またしてもドームでやってるイタリア・フェスティバルにいけなかった(しつこい?!)。せめて、イタリア気分を味わうために、夕ご飯に自分でイタリア料理を一品作ることにしました。といっても本格的なものではなく、野菜中心の素朴な家庭料理に。白インゲン豆の煮込みパスタです!!これは、よく見に行くイタリア生活のサイトにあったレシピで、日本でいえば肉じゃがのような地味~な家庭料理だそうです。確かに簡単!そして美味しかった!!ようやくレシピUPです。2人分くらいの分量でかいてみました。【材料】* 白いんげん水煮(缶詰)1缶* トマトピューレまたはトマトペースト* にんにく 2かけ* オリーブオイル * コンソメキューブ 1個* セロリ 1本 パスタの大きさにあわせて切る* 白ワイン 100~200cc* ショートパスタ【作りかた】1.鍋にたっぷりのオリーブオイルと、芯をとったにんにくを入れ、弱火で香りをだす。2.豆、セロリを上から入れ、白ワインと水200ccを加える。3.トマトピューレもしくはトマトペーストを大さじ1/2くらい入れる。 目安としてはうっすらオレンジに色づくくらい。4.そのまま10~15分くらい煮たら、パスタを投入。5.パスタが好みの硬さになったら、塩で味を調えて出来上がり。とても簡単ではありませんか?!本当に家庭料理そのものという素朴な煮込みって感じですよね。材料もシンプルだし。そうそう、パルミジャーノ・レッジャーノとかの外側の硬い部分、皮を捨てていませんか?これを出汁に使うと美味しいですよ!!私はこのときに、少し残っていたのを入れてみました。この外側の部分、とても硬いので普通には食べられませんが、この部分もれっきとしたチーズです。何度も磨くことによってこの硬い皮ができるので、別に異物というわけではないんです。非常に手間隙をかけて作られるものなので、捨てないで大事に使うと生産者も喜ぶと思います。あと豆ですが、実際には白インゲンの水煮缶が近くに売ってなかったので、ミックスビーンズの缶詰を使うことが多いんです。赤インゲン、ヒヨコマメ、大豆が入ってるものです。大豆は少ない方がいいと思いましたけど。そのうち、乾燥豆から作ってみようと思います。このようにとても簡単なので、ぜひ作ってみてください!気づいたら日付間違えてた・・・。まあ、いいか。お休みは20日にとってイタリア・フェスティバルにいってきます。
2005年01月17日
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ああ、いそがしや。実家で半月遅れの新年会。いとこたちは来なかったけど、叔父、叔母、伯母が勢ぞろい。うるさかったですね~。でも久しぶりで楽しかったこと。親戚中が猫ブームになっていたのには驚きましたが。叔父からは純血種のシャム猫を買ってくるようにというミッションが下されました。2005年の目標(?)かな。ほかには、なにより95歳の祖母がかなり張り切ってて元気だったのがよかった。3年前に手の神経をやられて、右手が少し不自由になり、お箸も使えなくなってしまったのに、今では弱々しいながらも使えるようになったんですからねー。食べたいという欲求はさすが。それだけではなく、耳も遠くなってるのに、打てば響くようなというかものすごく鋭い切り替えしをする会話といい、長生きする人は違うと感心しました。今回また栗きんとんをもらって帰ってきました。母の作る栗きんとんは昔から好評で、必ずみんなが持って帰ります。今年はレシピを渡してました。もともとは母方の祖母が得意で、その作り方でやってたみたいですが、今はさらに簡単に上手にできるようになったそうです。フードプロセッサと圧力鍋とであっという間にできるので、かなり気楽にできるとか。いつか私もやってみます。実家に行ったのがお昼で、16時には退出。なぜなら山東省出身のIT技術者、シュウさんが18時にはうちにやってくるからです。かなり飛ばして17時50分にうちに到着。飲み物も食べ物も何もないので、スーパーに行き少し調達。でもこれがけっこう難しかったのです。ていうかお酒飲めない人たちってけっこう大変じゃありません?前のホームパーティで酒飲み夫婦と大食漢タイ人OLが来たときは出すもの出すもの、がんがん食べるし、アルコールでご機嫌になってるしで、ものの消費量は多いけどあまり気を遣う要素はなかったんですよね。ところが、今回の山東省のご夫婦。奥さんがお酒飲めない、しかも日本的なというか、ハムとかチーズとかのつまみ系もあまり好かない様子。家でも基本は中華のようなので、なじみがないんだろうなあ。かといって、中途半端な中華料理を作っても満足できないだろうし、なんか難易度高かったです。こういうときはおもてなし系の純日本料理を出せばいいのでしょうか。。。彼らはとてもまじめで冷静で、一昔前のいいイメージの中国人留学生とか技術者という雰囲気でした。いつもの上海人たちとは大違い。お金に関していつも浮き足立ってる感じなんですよね、彼らは。山東省は上海なんかよりは北の方なので、自然と人間もおとなしく忍耐強くなるのかも、と思いました。そう、北のほうといえば食の文化も違いますね。今回は年末年始に里帰りしてたそうで、お土産を幾つかもらいました。南の方は主食にお米を食べますが、北の方はお米が取れないので小麦文化。そこでもらったのがひとつは饅頭(マントウ)。まんとう(5個入り)もらったものは、ここの写真の感じよりももっとどっしりとしてる感じでした。よく中華街で売っているのは、生地がかなり甘いのですが、それは山東省では食べられないとのこと。他の地域ではわからないけど、日本人向けに食べやすくした結果ではないか、とシュウさんは言ってました。もうひとつのお土産は泰山特産の「煎餅」。といっても日本のおせんべいとはだいぶ違います。クレープというか乾燥湯葉の筒状になったものの大きいのという感じです。「胡桃、花生糖酥」とあります。クルミとピーナッツと粟の粉でできてるようです。ほんのり甘く、懐かしい味で、食べだすと意外にとまりません。でも、こういうやさしい味のお菓子って、いまははやらなさそう。最近のお菓子は味が塩辛かったり、どぎついものが多いですからね。素朴な感じのお菓子でした。現物があるので、写真撮ったらUPします。ほかにも気を遣って、龍井茶も持ってきてくれました。感心したのは、コップに茶葉を直接投入するのみ方はおいしくない、といっていたこと。ちゃんと茶壷(急須)で入れないと、緑茶もおいしくは飲めないというじゃないですか!これは正しいんですよ。静かで、まじめなシュウさん夫婦。ちゃんと文化教養もあり、頭脳明晰、とても優秀でいい人たちでした。でも、またくるって言ってくれたけど、次は何を出したらいいんだろう。次回は宅配ピザでも取っちゃおうかな?!
2005年01月15日
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とある中堅企業の社長さんの講演を聞くことが出来ました。「私どもは中小企業です」と謙遜しておっしゃるけど、食品関係なので全国区に名の知れた会社です。起業家ではないけれど、エネルギッシュで分かりやすいお話をする、とても魅力的な方でした。分かりやすく言うと、雰囲気は中小企業のオヤジって感じ。いわゆるオーナー経営者の濃いタイプです。中小企業だからこそ、IT投資を重視するとか、基本は終身雇用、年功序列。その中で成果を盛り込んだ給与体系はきっちりと構築されている、などなど、最近耳にすることとはちょっと違う視点からの内容が新鮮に感じたものです。ただ、自らも率先して行動するタイプで、話の内容と行動が一致し、一本筋の通ったところがあるので、とても説得力があります。同じ事を言っても、あんまり共感できない人もいますからね~。でもいつもいつもグローバル、成果主義、、、ばかりの話が多い中、他の参加者たちも何か感じるところがあった模様。この社長さんの会社の商品、去年のあるデパートのイベントに出展されていました。ある食品で作った「作品」が飾られていたのです。とてもインパクトがあって、おもしろいものでした。なんとなくそれが記憶に残っていたので、ああ、こういう経営者のいる会社だからこんなことをしたのかなあなんて想像しながら聞いていました。残念ながら、「作品」なのでそれを口にすることは出来ませんでしたが、今年もそのイベントはあるはずです。どんなものが出てくるか、今から楽しみにしています。たぶんそのうち、「ココに行った」とか言う報告の中のどれかに入っていると思います。それはまたそのときに。
2005年01月13日
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もっともっとかる~く考えてたのに。。。甘かったです。そりゃあ人事部主催のだから、ちゃんとしてますよねー。会社で半期に一度くらいある、任意の英語研修を申し込んだんです。割とよく話をする人事の人に、積極的に参加するようにとけしかけられて。しかも、このご時世にこういう研修をやっても人が集まらないと継続も難しくなる、と訴えられ。その担当者としては、いずれ中国語講座もやってみたくて、そのときにはぜひ参加してほしいとも言われまして・・・。(人事のような部署でも新しいことに取り組まないと、評価されないんでしょうね)それはちょっとおもしろそう、ならばその前に英語研修も出てみるか、無料だし、と気楽に考えて申し込みました。ついでに調子にのってeラーニングのコースも申し込んじゃいました。なのになのに!説明会に行ったらかなりちゃんとしてて、むずかしそーじゃないですか(泣)。ただの初歩ビジネス英会話だと思ってたのに。事前課題もあるし、宿題もある!!!実態はプレゼン研修でした。ということは、英語以前に日本語でも何を伝えたいのか、簡潔にポイントを絞って構成をしていかなきゃいけないわけですね。これだけだったらそんなに苦手意識はないのですが、その説明する範囲というのが私があまり興味なく、普段は避けて通っている部分。これを英語でプレゼンしろったって無理でしょう。は~、まずは事前課題と格闘しなければ。困りましたねえ。。。
2005年01月11日
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この日は東京ドームで開催されるイタリア・フェスティバルの初日。もちろん本当はこっちに行きたかったけど、新年のご挨拶を兼ねて実家訪問(私のではなく)。かなり珍しいことなので、たまには行ってみることにしました。ま、行っても特に何もすることもないので結局は食べてばかり。そして帰りにはここぞとばかり、いろいろなものをもらってきました。菓子パンとか、ジュース、水羊羹とか頂き物の残りっぽいものから手作りのものまでいろいろともらいました。その中でも特に嬉しかったのがサーモン。北海道のお友達から送ってもらうものだそうで、いつ食べても脂が乗っていてとってもおいしい!←こんな感じのでした。いや、もっと大きくて脂が乗ってる気がしました!最初は2切れだけつつんでくれてたのを、「もっと」といって5切れもらってきました。嬉しい♪イタリア・フェスティバルには行けなかったけど(会期は1/22までなのでまだチャンスはたくさんあり)、これをもらえただけでも十分満足。そしてうちに帰り、速攻で焼きました!夜ご飯として立派に食卓に上ることになったわけです。この日はちょっと豪華でした。私の実家からもらった、お取り寄せいくらを使ったいくら丼&サーモン&瓶詰めのうに!!いくら丼のご飯部分は、飲み会翌日だったので作らなかった七草粥用の七草セットを使った菜飯。そういえば、エビフライもあったような気が・・・。こうして書きながらビールが飲みたくなってくるメニュー。やっぱり魚介って贅沢だなあとしみじみ味わいました。幸せ~。ところで、ここで私は「サーモン」と書いていますが、英語で鮭のこと。じゃ、鮭の切り身をもらったと書けばいいじゃん、と言うところですが、違う、らしいのです。お義母さんもそう思ったらしいのですが、北海道のお友達いわく、「だから本州の人はダメなのよ。鮭とサーモンは違うんだから!!」とよく怒られるとのこと。北海道ではこれをサーモンと読んで鮭とは区別するそうです。本当なんでしょうか?!その「サーモン」、見たところ食べたところキングサーモンです。たぶん、いや絶対に。ということは北海道の人はキングサーモンだけを「サーモン」と呼び、その他の鮭と区別するということなんでしょうか。疑問です。さて、その「サーモン」をもらうにあたって、もうひとつ怒られることがあるそうです。それはお義母さんではなく送ってくれるお友達がなのですが、買いに行くたび「また東京か。魚もさばけないで手間がかかる」と悪態つかれるとか。でも切り身にしたってかなりの大きさ。普通の魚をさばくのとはわけが違いますよね。これを丸ごともらっても確かに無理。技術もそうだけど、第一包丁がない。しかし、「また東京か」と言われるということは、地元の北海道の人は家庭で難なくさばけるものなのでしょうか。これもちと疑問。そして驚いたことがもうひとつ。とってもおいしいから自分でも買ってみようかな、と思って楽天そのほかで探してみてたら、ものっすごく高いじゃないですか!船頭【ステーキに!極上キングサーモン】2切お試しセット送料無料↑↑だって、ここのだって300g一切れが2,100円とあります!!300gってのはかなり大きいと思うけど、そんなに高いなんて思ってなかったのでびっくり。◆送料無料◆≪王子の鮭・キングサーモン薄塩姿切り 半身≫↑↑こっちのお店のは薄塩で1kgが6,200円です。だからまあ相場としてはこんなものなんでしょう。なんか高いものなんですね。いや、私もデパ地下でけっこうよさそうなのを買ったことがあるけど、そんなには高くなかったと思う。だいたいそんなに驚くような値段だったら買わないし。だけど贈答品用ならこれ位するのは当たり前なのかなあ~。そうだとすると大変。もっと、とか言いながら5切れももらってしまった。そして翌日も焼き方を変えて食べたし、あっという間になくなってしまいました。もうちょっとありがたがって食べておけばよかったかなあ。でも、またほしい!!
2005年01月09日
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会社の新年会です。私が幹事でした。みんなの希望を聞き、決めたのがこのお店。夜景がきれいでした。人数は12名で、結局最後まで、来てもらうと対応が大変なことになるな~という人は来ませんでした。よかった。お料理は5,250円のコースを予約。人数も多かったし、コースだしで、奥の個室に案内されました。残念ながらここからは夜景は見えません。夜景を見ながら食事を楽しみたい人は4人までに押さえましょう。トイレに立つ間に何度か見ましたが、きれいでしたよ~。また東京タワーや自分たちの働いてるビルを見下ろしてきました。でも、ここのお店の客層、不思議です。圧倒的に男性、おじ様方が多い!男性2人とか4人組とかが多いんです。近くのビルで働いてる人たちなんでしょうか。ちょっと不思議でした。となりのイタリアンや中華はまた違う雰囲気なんでしょうけど。------------------------------------------------------お料理はどれも盛り付けにも凝っていてこじんまりしていて、あまり量は多くありません。男性陣には少し物足りなかった模様。でも、みんなに共通してアクセスがよく、自分ではめったに行かないタイプ、しかもできれば夜景を見たいという条件で選んだので、ボリュームまでは満足できる範囲には入りませんでした。飲み物はビール、それから赤ワイン、日本酒を各自適当に。ワインはリストにあったカリフォルニアのメルローを。楽天で探したけど、これはありませんでした。私個人的には、これを飲みたかったのですが、目を離したすきに、「同じものを!」と何本も追加されたら、完全に予算をオーバーしてしまうのでなくなく諦めました。↓”J” -ジェイ-スパークリング【1998】 ヴィンテージブリュット(最初だけ、とか言ってもなかなか通用せず、面倒だから同じのでいいじゃん!といわれてしまうので最初のセレクトはペース予測をしながら予算範囲内ということになるので慎重になります)シャンパーニュ製法で作られていて、品種もシャンパーニュ用品種を使っています。何よりボトルがおしゃれなのがいいですよね。でもこんなの頼んだら、絶対に「次も!」といわれるのでやっぱりダメです。値段は1本1万円だったし。あと日本酒好きな人がいて、自分の頼んだのをやたらと私についでくれました。黒龍 純米吟醸 1800mlたぶんこれです。同時に横からワインをついでくれる人もいて、成り行き上交互に飲んでいたので、とても甘いお酒だなって感じました。さて、お会計はちょっと予算オーバーの12名で約13万円でした。やっぱりあそこで、『J』は頼まなくて良かった。お食事の量は上品で控えめだったけど、全体的にはみんなに満足してもらえたようなので、よかったよかった。ひとまず幹事の仕事終了でほっとしてます。
2005年01月06日
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仕事始めは1月5日というところは多かったようですね。さて私ですが、この日に大失態をおかしました。なんと、 大寝坊をしてしまいました!!も~、あせりました。だって、初日。仕事始めの日。トップの年頭の挨拶もあるし、下手に目立つことはできないし・・・いっそのこと仮病を使って休んでしまおうかと思ったくらい。でも、行かないわけには行かないんです。だって、翌日は私が幹事の3セクション合同の新年会の日。これにだって出ることになるし、きっと出たら普通に飲んで食べちゃうし、仮病って言うのがいかにもばれちゃう。ええ、だから何とか頑張って行きました。駆け込んでいって、一応具合が悪いということにして。とりあえず切り抜けました。みんなには、体調のことをとても心配してもらいました。いや~、申し訳ないです(笑)。この原因となったのは、完全に調整の失敗です。年末年始はたっぷり寝て、早寝遅起き見たいな生活をしてました。それを普段の生活にもどすべく、前日にちょっと夜更かしをしたのですがその加減が悪かったようです。あー、ほんとに大失敗。「1年の計は元旦にあり」という言葉ではないけれど、しょっぱなにこんな失態をおかすというのは、不安な幕開けという気がしませんか?波乱含みの(といっても自分の失敗による)1年になるのかなあと、ちょっと心配。いや、かなり心配になりました。こういう年っていうのは、いろんなことに気をつけなきゃいのかなあと思いました。きをつけようっと。
2005年01月05日
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もらってきたお節の残りにあわせてワイン。このときに買ってきたPenfolds Bin 128を。最初は昆布巻きなんかに合うかななんていいながら飲み始めたのですが、途中からはそんなこと考えずにワインだけで飲んでしまいました。果実味はもちろんのこと、タンニンも程よく、香りも若いながらもエレガントであっという間に飲み干しました。しばらくワイン飲んでなかったからかもしれないですけど。このシドニーの空港で買ってきたワインたちはどれも正解でした。空港なので多少高目なんでしょうが(楽天で探した方が安いのあるし)、店員の説明も的確だったし、時間の限られた旅行者や出張者にはお勧めの買い方だと思いました。あと残っているのは、こちらです。[2001] ペンフォールド カベルネ シラーズ BIN389 750ml(南オーストラリア)赤【コク辛口】これは文句ないでしょう。そろそろ飲もうかなあ。
2005年01月04日
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寝正月も3日目!とうとう何もやることがなくなってしまったので、本当に寝てました。というのは大げさで、単に夜更かししただけだったよう。でも本当にあまりやることがなかったので、買い物にいきました。初売りのデパートにするか、アウトレットにするかと迷ってたのに、急に
2005年01月03日
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この日に実家に行くことが決まってたので、それで何も用意しなかったということもありました。さて、行ってみると栗きんとんはもちろん、黒豆の煮物、慈姑、百合根、紅白膾、かずのこ、、、と一連のものがありました。そのほかにいつも楽しみにしている、淡雪寒、にエビフライ。ああ、このエビはとても大きかった。自分では絶対に買わないであろう、大きさと量。つくづく幸せを感じました。それからこれもお決まりのおすし。でも私はいつも反対。というとうちの両親からはよく怒られます。確かにおすしはおいしいものでしょうが、お客さんが来ると必ずおすしってのはどうかと。うちの近所にはあまりいいおすし屋さんがないということもそうだし、お正月のおすしってあまりおいしくないし。今回もとってもらっていて文句を言うのも失礼だとはおもうけど、やっぱりおいしくない。同じおすし屋さんでも、お正月は絶対にまずいのです!それに必ずシャリがついてるから、すぐにお腹いっぱいになるし。ご馳走になっていて、これだけ文句言うのもずうずうしいけど、昔から私はお正月のおすしには大反対でした。でも全体的には大満足。大エビフライやきんとんはしっかりともらって帰ってきました。車で行ったので、一滴もお酒が飲めなかったのは残念でしたが、これはしょうがないですね。
2005年01月02日
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日記がようやく新年になりました!お餅も買ってないし、おせち料理も作りも買いもしないし、お屠蘇もないし(本当は神社から送られてきてたけど、しばらくしてから気づきました)・・・というわけで、前日の雪が残っていることと、年賀状が来たこと以外はただの休日と言う感じでした。ただ干支は意識して、夜ご飯は鶏肉を使ったものにしてみました。それと、今年初のお茶はこれ。鳳凰單叢「蜜蘭香」トリはトリでも鶏ではなく「鳳凰」です。Phoenix でございます!特に今年の抱負とかは考えなかったのですが、ちまちませずに大きくはばたければいいなという願望を込めて、飲みました。2004年は最後の最後まで災害があり、気が滅入るニュースが多かった年ですが、2005年は幸多い年になるといいですね。今年もよろしくお願いいたします。
2005年01月01日
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