2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全16件 (16件中 1-16件目)
1
今度は指導者云々ではなく、教養としてのお話を聞きに行ったので、かなり気楽でした。そうは言っても、かなり重要な内容を含んでいたので、気になる人はとても真剣に聞いていました。それは伝説の話から特別に大きな存在となっている「大紅袍」の話。1950年頃、まだ中華人民共和国が若く、国づくりに対してとても意欲のあった頃の調査の文献が出てきたのです。それによると、いまの常識として認識されていることがおおきく覆されてしまうのです。武夷山市の関係者も本当は知っているでしょうが、聞くと口を濁してしまうようですしね。ただ、それも絶対にその調査の結果が正しいかというと、それについても更なる研究が必要なようで、結論は出ないのではないかと思いました。本当のところはどうなのか、これからの研究の結果をはやく聞きたいものです。(でも、産業として成り立ってるから、表面に出てくるところは変わらないんだろうな~)核心については何も書かなかったので、わけのわからないことを言ってるようにうつると思いますが、日記の中で表現するにはちょっと難しい内容なのと、誤解を与えかねない内容も含んでいるので、、、。興味のある方には、直接会ったときにお話をします。
2005年02月27日
コメント(0)
寝るってことはすごいことです。だましだまし、休みを取らずに風邪ひいてるのを無理して会社に行ってたわけですが、木曜日に無理をしたせいで週末にかなりつらくなってきました。もう、金曜日には午後熱のせいでだるく、眠くて眠くて。ほとんど仕事になりませんでした。して、帰ってから食事もせずに寝て、土曜日のこの日も朝からずーっと寝てました。遅めの朝にゆっくりとお風呂に入って体を温め、そのままお昼も起きずにずっと寝てて、ただただおとなしくしてました。すると!薬は最低限のものしか飲まなかったのに、たった1日でかなり回復したんです。やっぱり寝て休養をとるということは、身体にとってはとても意味のあることなんですねー。改めて睡眠というか、休養の重要さを認識しました。さすがに1日ほとんど食べ物を口にしなかったので、夜にはかなりお腹がすいてきました。でも、週半ばには頑張ってリゾットなんかを作ったのですが、逆戻り。また白粥に梅干と、お腹に刺激のないものを食べました。風邪をひいたら寝て休むのがいちばんですね!
2005年02月26日
コメント(0)
朝早かったので、横浜に泊まりました。桜木町に朝8:15集合だったので、普通にいくと家を6時くらいに出なければならないので。実家からだとかなり近いんですけどね~。でも、泊まって本当に良かったです。おすし屋さんから移動して横浜についたら、もう霙が凄くて殆ど雪に近かったので。睡眠時間もある程度確保できたし。風邪で体調が万全でなかったので、移動だけでも大変でしたが。
2005年02月25日
コメント(0)

夜中霙のふった寒い日でした。おまけにまだ風邪真っ只中で体調悪いのに、よく行ったなあと言うスケジュールで動きました。まずは会議後の懇親会で。ここのところ続いていた株主総会様の会議の後の恒例のです。この日の会場は、ここのところずっと続けて使ってるところなので、もうお料理もだいたいわかってるので飽きてます。たまに新メニューが入ってるとそれに群がってしまいます。この日はそれが、赤白ワインとタコのマリネ。いつもはこのワインです。要するにサントリーさんです。ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ [2003] ドナシャン・バユオーボジョレー・ヴィラージュ[2003]<ジョルジュ・デュブッフ>ところでこの組み合わせ、華美にならない程度の懇親会という予算で組むと、必ず出てくる組み合わせです。ミュスカデとボジョレー・ヴィラージュ。取り扱い業者や、メーカーの違いはあれど、だいたい小売価格で1000円台前半から真ん中くらいまで。というように、前回のパーティのときも思ったのですが、だんだん傾向がわかってきました。料理の邪魔をせず、つまりあまり主張がなく、軽やかで一般的には飲みやすいといわれるタイプ。予算、目的を考えるとそれはそうなんでしょうね。白の場合はこれがシャブリになることもたまにあります。一度だけ珍しいことに、マコン・ヴィラージュが出たことがありますが、ミュスカデよりは使いやすいと思ったのですが、あまり見ないです。ホテルとかパーティ業界では当たり前のように決まっているものなのでしょうか。じゃあ目新しかったのは、というと、でもこの日に出してもらったのは、確かにこれだったような気がする。お客さんにキリンに近い会社の方がいたもので。ザ・モントレー・ヴィンヤード シャルドネ [2002]モントレー2000カベルネ・ソービニオン(赤)上のフランスセットよりは若干高めなので、本当に出していいのかホテルの人からは確認が入りました。といってもほんのわずかの違いですけど。それでもいつもと違うので、新鮮で実力以上においしく感じたと思います。懇親会が終わってからすぐにワインの集まりに移動。会場がやや遠かったので、かなり遅刻してしまいました。このときはあまり飲んだり食べたりしないように自制していたので、頭もクリアでちゃんと楽しめました。ただ唯一、タコのマリネだけはたくさんいただきました。マスタードとともにピンクペッパーがアクセントに効いたなかなかのものでした。で、ワインの会に行ってみると、プロヴァンスのロゼがけっこうありました。偶然なのですが、ロゼってほんとにピンクペッパーの香りがほのかに感じられますよね。ちょっと華やかなスパイシーさで。と思ったらバラ科の植物だそうですね。ペッパーと名のつくものの、胡椒の仲間ではないのです。このより華やかな香りには納得ですね。さて、そのあとようやくおすし屋さんに集合です。さあ、それではつまみを少しいただいて、何を握ってもらおうかな♪なんてわけではありませんでした。ただただ、居酒屋系のおつまみっていうかおかず、サラダとか・・・。いや、おいしいんですよ、ちゃんと。おすし屋さんらしく魚介を使ったものも多いし。ほぼ貸切の大人数で行って、あれだけ飲むんじゃねえ、そりゃあしばらくお寿司は出てこないですよ。というわけで、結局、握りにはありつけませんでした。(唯一、太巻きはいただきました)この日は夜も遅くなるにつれ、冷たい雨が霙混じりに変わり、最後は霙混じりの雪に変わった日でしたから。おまけに翌日は朝早くに横浜集合だったので、早めに寝たかったし、23時頃には失礼してしまいました。そのときもあわびの殻に乗ったミニドリア見たいなのが出てくるのを横目に帰っていきました。が!出たそうです、その後に握りが!!こはだにアジ、イクラ、中トロ、、、後は聞くのが嫌になったのでもう聞きませんでした。ただ、こうしてありつけた人はとても少なかったようです。あの霙じゃ、ハードル高いですよ。このときも一緒だった友人は、またこのお店での同じスタイルの飲み会に、今月末誘われてるそうです。真剣に行くかどうか迷ってました。握りとは言わないから、せめてたっぷりお刺身は食べたい、と。でもまたあの人数じゃ無理でしょう。ほんとにお店の方々にもわがままを聞いていただいて、申し訳なく思います。でもま、恒例になってますからね。うーん、そうするとまた1年後にもここで打ち上げなのかなあ・・・。と、夕方からが長い日でした。
2005年02月24日
コメント(2)

病人食のお粥に飽きてきたのでリゾットを作りました。まだのども痛いし、熱っぽくてだるさがあり、何より食欲がなかったのですが、飽きてしまったものは仕方がない。梅干や鰹節、しょうがやお漬物を入れる和のお粥の方が身体的には欲してたと思うのですが、これが4日くらい続いたもので。ここで大活躍したのが、以前作って冷凍しておいたブロード。-----------------------------------------------------------------それでは作り方。コツさえつかめば簡単です!【フンギポルチーニのリゾット】★材料★すべて適量です!*乾燥ポルチーニ→*エリンギ、シイタケ、シメジその他のきのこ 私はシイタケは生を使っています。 乾燥ポルチーニなしできのこのリゾットを作る場合は、 シイタケだけ干しシイタケに変えてもいい気がします。*お米 無洗米があればそれを使う。 ない場合は研いだお米をさらさらになるくらいまで水切りしておく。*玉ねぎ*白ワイン、ブロード、ポルチーニの戻し汁、水 全部あわせてお米の7倍くらいの量が目安。 ワイン以外は温めておきます。*パルミジャーノ・レッジャーノ できればブロックから直前にすり下ろして使いましょう。 何といっても香りが違います。★作り方★1.フンギポルチーニを水で戻す。このときの水は後で使うので取っておく。 戻したポルチーニは荒めに刻む。 シイタケはスライス、その大きさにあわせてエリンギもスライス、シメジはほぐしておく。2.にんにくみじん切り少々、続けて玉ねぎのみじん切りをたっぷりのオリーブオイルで炒める。 オリーブオイルの量はおなべの底全体に傾けないでも広がるくらい。3.そこに戻したポルチーニとその他のきのこを入れ、油がなじむように軽く炒め、お米を投入。 やはり油がなじむまで炒める。4.全体に油がなじんだら、白ワインを一気に入れてアルコールをとばす。5.ポルチーニの戻し汁、ブロードをまずひたひたくらいになるまで入れる。 焦げ付かないようにかき混ぜながら、水分が減ってきたら常にひたひた位になるように、足して行く。 決してたっぷりとは入れずに、ひたひたくらいにするのがポイントです!6.少し芯が残るくらいかなと思うところ(硬さは好みでOK)で火を止める。7.仕上げにパルミジャーノ・レッジャーノをたっぷりと入れ、軽く混ぜて出来上がり。煮込むときにかき混ぜすぎると粘りが出てしまうので、あまり神経質にかき混ぜない方がいいと思います。あと、硬さは好みで。最後のチーズはたっぷり入れましょう。たくさん入れたつもりでも、思いのほか感じません。香りもいいので、できればブロックからすりおろすのをお勧めします。パルミジャーノ・レッジャーノよりお得なグラナ・パダーノでも粉末のものより美味しくなると思います。
2005年02月23日
コメント(2)

私も風邪がうつって熱っぽくだるくなりました。ちょうどよく午前半休を取っていたので、朝ゆっくりできたのがラッキー。本当に助かりました。ゆっくりとお風呂に入り、体を温め、コンディションを整えてから仕事に行きました。これだけでもだいぶ違いますからね。休みたかったけど、はずせない予定が入っていたので、不幸中の幸いって感じでした。でも、出社したらかなり心配されました。声ががらがらで、見た目もだるそうだったらしいです。熱はそうでもなかったんですけどね、確かに正直言ってつらかったです。しかも、週末のお土産を出したらまた驚かれて。←これです!地味だけど大好きなんです~。その体調で行ってきたなんて、と口々に言われました。やっぱり無理しすぎだったのかも。ちょっと反省しました。このお団子、地味めなのかお土産屋さんでもあまり目立つところにはおいてないんです。でも、いつも必ず買って帰ります。若かりしOL時代習っていたお茶のお稽古(中国茶ではナシ、茶の湯、裏千家です)に行くと、誰かしらがお土産で買ってきていて、お稽古のときにも使っていたのがなつかしいのです。そのときから大好きでした。主張しすぎない甘さがお茶請けにはぴったりです。抹茶の方が合うと思うけど、中国茶、龍井のような豆々しい緑茶には合うと思います。私の隣の席の人は京都出身で、久しぶりに食べられて嬉しかったといってくれました。やっぱり体調悪かったのですね。いつもなら連続で5個というか5串くらいは平気で食べられるのに、2串食べるのがやっとでした。どちらかというと、家に帰って食べたデコポンの方が今回に限っては断然おいしかったです。でもインフルエンザじゃなくてよかった!
2005年02月21日
コメント(2)
中華に行きました。この日は中国茶の集まりだったので、だからというわけではないのですが中華レストランで会議。わりと和の食材と調理法を使っているのが新鮮でした。例えば、風呂吹き大根風の煮物とつくねを合わせたような一皿とか。味付けもあまり中華っぽいスパイスも効いてないし、どう考えても和食っぽいものなのですよ。以前、会社の歓送迎会で他の支店を使ったときも、カレーピラフみたいなものなど、洋食っぽいものが出ておもしろいなと思ったことがありました。日本人の口に合わせて飽きないように工夫してるんでしょうね。ちょっとおもしろかったです。もちろん定番の中華らしい、くらげの和え物とか、炒め物、スープなども出ましたから、ちゃんと中華料理を食べた気分にはなりましたよ。でも最近にしては本当に珍しく、円卓囲みました。上海への出張時やお茶関係での中国訪問時以外はめったに囲むことないですからねー、ここのところ。中華といっても街の定食屋っぽいところか、レストランでもテーブル席で一皿ずつ出てくるところばかりだったので。というか、最近はそういうところに行く人の方が多いんじゃないですか?肝心のお茶関係の打合せはというと。(あ、茶葉は先生が極上の鉄観音を持ってたのですが、素直にお店の茉莉花茶を頂きました。わがままを聞いてもらってたのでココはおとなしくしてました)これはけっこう大変かも。4月のはじめにあるイベントまでに準備しなければならないことがいろいろと判明。ひとまずは、歴史関係のお勉強のおさらいです。その後は指導者の会の研修とか、これからの運営体制を整えるためにいくつか提案をしたりしなければなりません。とりあえず私が担当するのは会報誌の発行になりましたが(これは比較的得意な分野だからよかった)。でもなんだか指導者っていう言われ方をするのはちょっと窮屈なのとそんな心構えがないので、プレッシャーも感じます。特に私たちの関わっている方向性では、歴史や文学の中での位置付けや、現在の状況も含めて捉えなければならないので、カバーする範囲が非常に広く常に大変です。そんなわけで、議論はけっこう白熱していたのですが、私は次の日もあるし、なにしろインフルエンザ並みの高熱を出してる人が家にいたので、途中で帰ることにしました。このときは帰ってよかったです。うちについたら本当に干からびそうになってたので、笑ってしまいました。でも笑い事ではなくて、この大風邪が私にもうつってしまったので、実家に帰れなくなるしで大変だったんですけどね。それにしても、忙しくなってきたのにまた勉強しなければならないのがちょっとつらいです。。。
2005年02月20日
コメント(0)
この日はですね、株主総会的なのりの、まあつまり外部のかなり役職の高い方たちをお招きしての会議がありました。年に2回、そういうことをやるシーズンがあり、下半期は今がそのシーズンのスタートというわけです。これは1回だけではなくて、あと何回か、3月末までの間にあります。私たちのいる部署はそのうちの数回分の運営を任されていて、始まったばかりというわけです。それで、その会議が終わった後にささやかな懇親会があるんです。1時間程度ですが。時間たって中締めをすると、外部の偉い人たちは忙しい人ばかりなので、さーっと引けて行きます。そして、内部の関係者だけになり、ゆっくりと楽しむというわけなんです。そうは言ってもパーティ料理。そんなにそそられるものが毎回あるわけではありません。が、この日は違ったのです。この会議に関しては、いつも他の会場を使ってたのですがこの日だけはちょっと違うホテルを使ったのです。実はここのホテル、以前はこの会議でよく使ってたのですが、一度大ちょんぼをしてそれ以来使わないことになってしまったんです。それが諸事情あり、たまたまここを1回だけ使うことになったのです。そうしたら、営業さん頑張っちゃって、料金には入ってないお寿司の桶を2つもつけてくれました。しかもネタも大トロ、ウニ、イクラ・・・とかなり頑張ってくれたのでした。他にもアップグレードって言うことになるのかなあ、スープをふかひれスープにしてくれたりとか。もう調子に乗って食べまくってしまいました。この後ワインを飲みに行くことになってるのに。でもパーティでもワインを少し飲んでしまいました。こういう会で出す飲料というのは、飲料および食品メーカーの方が出席するかどうかで銘柄は大きく変わります。この日はアサヒ系が中心になりましたね。まあそういう銘柄指定があるにしても、だんだんわかってきたのですが傾向ってあるんですよね。出てくるワインの。値段と、料理の邪魔にならない、万人受けしやすそうなものって。何度か似たような金額設定でこういう懇親会にかかわったので大体わかってきました。3月まであと何回かあるので、予想を立てておきます。それにしても、調子に乗って食べまくって歓談をしていたら、肝心のあとの予定、ワインの会に大遅刻をしてしまいました。ややぼけた頭で行ったものの楽しめたからよかったのですが。ううー、でもやっぱり何を飲んだのか、味とか忘れてしまいました。
2005年02月17日
コメント(2)

ここのところ心に残ったものとしてはこれ。シャスラ ヴィーニュ・ヴィーニュ 2002 ショフィットCHASSELAS VIEILLES VIGNESリンクは2002ですが、飲んだのは2003です。シャスラってあまり積極的に飲もうとする理由というか、特徴が見当たらなくて、わざわざ選ぶという気もしなかったのですが、これはよかったです。果物の香りが豊かです。トロピカルな印象の香りもあるし、少しマスカット的な香りもあります。シャスラは食用としても知られてるので、マスカットっぽい香りがするのも納得なんだそうです。でまた、けっこうふくよかでまあるい感じがするんですね。残糖がけっこうあると思います。酸は最初豊かに感じられ、それがアタックのボリューム感をカバーして、バランスよく感じます。が、途中からすとんと酸の余韻が落ちていきます。だからといって物足りないというほどではないのですが、いまいち印象の薄い品種なのは、こういうところにあるのかもしれませんね。今回いただいたのは、かなりしっかりとしたつくりでおいしいと思いますが。そう、それと酸の印象が途中で弱くなるということは、まあバランス的に酸が弱いということでしょう。だからなんですね、スイスのような冷涼な地域でよく作られるのは。ちょっと辛口めのコメントですが、十分おいしかったということは最後に付け加えておきます。あわせるお料理は何がいいでしょうねえ。シュークルートかキッシュロレーヌか・・・。マンステールには合わないと思います。うーん、やっぱりシュークルートあたり、素朴なお料理がよさそうな気がします。
2005年02月16日
コメント(0)

バレンタイン用にチョコレートを買うという習慣はほんとなくなりましたね~。街ではあれこれにぎやかにチョコレート売り場ができたり、レストランなんかでも特別なフェアやセットメニュー、サービスがあったりと盛り上げてたようでしたが。私的には、1月末に伊勢丹のサロン・デュ・ショコラでじゅうぶんチョコレートの調達もしたし、チョコレートはもういいやという気分になってました。でも、かわりに自分で何か作ろうと思ってました。が、3週間のバンコク出張から帰ってきた相棒は、お腹をこわして寝込んでて、まともな食事さえできない状態だったので、今年は潔くナシとしました。そうだ、私だけケーキを買ってきて少しだけ気分を味わいました。それにしても今年は本当に何も用意もしないし、平常心て感じでした。会社でも何もしないのが大きかったかも。去年は一応、こういうのも買ってチョコレートとあわせて悦に入ってたんですよ!↓チョコといえば、バニュルスですね!!それでも日本人て何かとイベント好きですよね。私も何かちなんだことをしようと最後まで悪あがきをしました。そう、まだ買ったまま飲んでなかったこれが我が家の押し入れ(セラーじゃないところが悲しい)にあったんですよ。カロン・セギュールの1999です。楽天の酒屋さんのメルマガでも盛んに取り上げられてましたねー。このハートのエチケット。うちにあるのは、この1999だけです。あるデパートのフェアで2000年が格安で出てたのを知り、買おうかと思ったら瞬く間に売り切れてた、そんなこともありましたね。それはともかく、飲もうかなと思ったのですが、なんとなく気分がのらなかったのでやめてしまいました。やっぱりここのところ白ワイン気分が続いてるからなのかもしれません。なんか本当に赤ワインを飲みたいとはぜんぜん思わないんですよ。こんなことはあまりないので自分でも不思議ですが。保存の環境はよくないし、早めに飲みたいと思ってるんですけど、いまだ気分が訪れません。この分だとまだしばらくはこのままになりそうです。
2005年02月14日
コメント(2)
予告どおりとりました。寒さ対策の煮込みと、ダシのストックができるという一石二鳥です!しかし、うちのおなべでいちばん大きいのは4Lサイズ。もう少し大きなのがあると、たくさんとれていいんですけどねー。そんなに大きなのがあっても、普段は使わないからまあこれで我慢です。--------------------------------------------------------------------【鶏と野菜のブロード】★材料★*鶏肉 骨付きのもの。鶏がらや骨付きぶつ切り肉、手羽先、手羽元など。 今回はいつでも売ってて安価な手羽先と、ぶつ切り肉の残りで作りました。 水炊き用のぶつ切り肉なんかも使いやすくていいと思います。*野菜 くず野菜中心にいろいろ。 定番はニンジン、たまねぎ、セロリ、パセリの茎など。 ニンジン、たまねぎはほぼ丸ごと使いました。 ほかにキャベツの外葉、ジャガイモ、トマトなども。 それとほんの少しローリエを入れることもあり。★作り方★ 基本的には、すべての材料をおなべに入れ、冷たい水から煮る、これだけです。 強火にかけ、あくを取り、そこから1.5時間くらい。 あまりにも水分が少なくなったらお湯を足してもいいと思いますが、 そんなに神経質にならなくても大丈夫です。 ただし、いくつか注意点があります。 ※鶏がらを使う場合は、熱湯をかけ血や脂などを洗い流します。 手羽元、ぶつ切りなども水でよく洗ってからにします。 ※必ず冷たいお水から火にかける。そして絶対にふたはしない。 ※最初は強火で。 沸騰したらすごい勢いでアクが出てくるので、丁寧に、根気よくとりのぞく。 これが落ち着いたら中火でゆらゆらと煮る。 こうして十分に煮たらざるやキッチンペーパー、濾し器などを使って濾します。--------------------------------------------------------------------以上で出来あがり。とても簡単でしょう。そしてこれを作ってる間はお部屋の中がとても暖かくて嬉しいのです。別の容器にとり、しばらく冷ましておくとプルプルのゼラチン状に固まります。これを見ると、おーっ、しっかりとれたなーという気持ちになります。次に利用法ですが、まずはシンプルに塩味をつけて、パセリとクルトンを散らしてスープとして飲んでみましょう。とっても美味しいはず。そうして出汁がらの鶏肉もしっかりと食べられますので、捨てずにお料理します。簡単なのは、肉を咲いて棒棒鶏風のサラダとか、オリーブオイルとにんにく、マスタード、ゆでたジャガイモと水菜なんかであっさりしたサラダにしたりとか。私は大体これで食べてしまうけど、ほかにもいい利用法があったら試してみたいものです。ほかには、各種お料理の出汁にとても重宝します。これを使ってパスタのソースを作ることも多いです。カレーにも入れたりとかね。あと割とよく使うのがリゾット。この辺もまたレシピをおいおいUPしていきます。だいたい一度には使い切れないので、小分けにして冷凍しておきます。どのくらい持つのかはよくわからないけど、2週間くらいは余裕で大丈夫じゃないでしょうかねえ。1ヶ月でも平気そうな気もするし。とまあ非常に利用価値大だし、簡単なのでぜひともお試しあれ。そうそう、忘れてましたが、パルミジャーノ・レッジャーノのかた~い皮があったらそれも入れて煮込みましょう。もちろんグラナ・パダーノでもOKです!
2005年02月13日
コメント(0)
東京の中でもけっこう寒いところに住んでるのに、うちにはろくな暖房器具がありません。オイルヒーターとエアコンがひとつずつ。本当は灯油のファンヒーターがほしいところですけど、何とかだましだましやってきてます。マンションのど真ん中の部屋なのでそれほど寒くないということもあります。ということは夏が地獄ですけどね。エアコンをつけてガスの火をつけていれば夜中でもけっこう部屋の中は暖かくなります。そんなわけで、忙しい日々が続いた後でちょっと体力が落ちていたので、煮物、豚の角煮を作ることにしました。下ゆでに2時間。冷ましながら大根の下ゆでで30分。その後味付けをしながら1時間半煮込み。このときに大根とゆで卵をいれます。味付けは純和風でお酒とみりんとお砂糖、お醤油のみ。東坡肉もいつか作ってみたいですが、かなり大変そうなので、私は普通に簡単にできる和風にいつもしています。この日もうまく出来上がりました。このごろ写真を撮ってないので、このお料理写真もありません!でも家の中はとても暖かくなったし、おいしいおかずはできたしでよかったですよ。寒いうちはやっぱり煮込みはいいですね~。さて、次はダシです。日を改めて、鶏と野菜のブロードをとることにしました。これも煮込みますからね。それにストックしておけば便利だし。しばらくこのパターンは続きそうです。
2005年02月11日
コメント(2)
なんかここのところ辛いもの食べてないよね、ということでランチには会社の近くにできたインド料理レストランに4人でいきました。今の部署の同僚や上司たちは、辛い物好きがそろってるんです。お店の名前は「インド料理 RAJA」。従業員は全員インド人。厨房の人以外はなぜか全員がベストを着てます。なんか紅茶農園のマネージャーさん風。その昔の大英帝国支配の伝統がこんなところで受け継がれているのかと思ったりもします。あ、そうです、ターバン巻いてる人たちではありません。このお店、市川にもあるみたいです。HPは見つけられないのですが、リピーターになりそうな人にはキャンペーンのチラシをお会計のときに渡したりして、なかなかに商売上手な感じです。私たちは全員とも、好きなカレーを2つ選べて、ナンが1枚、サラダとアイスチャイがついてるセットを選びました。確かそれで1000円ほど。かなり満足感あるのでお得。みんなの中で一番人気はキーマカレー、次がほうれん草のカレーとダルカレー、その次が野菜カレーといった感じでした。もちろん辛さも選べます。私は最近激辛がだめになってきたので、辛口どまり。他の人たちは中辛にしてました。ところがこのお店、日によって辛さがものすごく違うんですよ。この日は中辛があまり辛くなくて、辛口と同じくらいだったのでみんなは物足りなさそうでした。ちなみにまたしばらくしていったときは、いちばんの辛好きが超辛を注文していました。私も一口もらいましたが、すごかったです。辛すぎて舌がしびれる感じで、お料理そのものの味がぜんぜんわかりませんでした。あそこまで辛い必要はなかったですね。写真撮ったはずなのにどこかにいってしまったので、今回は写真なし。ところでインド料理とは言ってもどの地方のお料理なのかはわかりません。いつか夜に行くことがあったら確かめてみます。3月の半ばに控えてるある仕事の打ち上げで、夜ここに行こうかと言ってるところなので、実現したらいろいろと聞いてみたりしてきます。
2005年02月09日
コメント(2)

珍しくチーズが切れてました。カッテージチーズ以外何もない!缶入りパルメザンさえなかったくらい。そこで久しぶりのまとめ買い。買ったものはこんな感じです。タレッジョ 100gカット ブリー・ド・モー 200gカット パルミジャーノ・レッジャーノ 200gカット ミモレット 6ヶ月熟成120gカットどれもこれもちょっとずつですが、どれも好きなチーズばかりなので満足。この中では今の時期にいちばんよかったのはタレッジョでした。やっぱり寒い冬はウォッシュタイプが食べたくなるっていうのもありますね。今回は赤ワインにはまったくあわせませんでした。ずっと白ワイン気分が続いてるので、出番がないということもあるのですが、けっこう紅茶に合わせてたべていたもので。とくにタレッジョくらいのやさしいタイプのウォッシュは蜂蜜をかけると合いますよね。ミモレットは今回は若いのを買いました。24ヶ月とかの硬く、珍味のように味わいが凝縮さたものもいいですが、ごく若いのも私は好きです。この若くてしなやかなのは、キャラメルのような風味でとてもおいしい。熟成というのは古ければいいというものではないので、こうした若いもんを好むのは初心者風という見方をする風潮はあまりよくないなあと思います。(そういう人っているのですよ・・・)パルミジャーノ・レッジャーノはセールになってたお買い得品にしました。なので摩り下ろしてお料理に贅沢にたっぷりと使っています。仕事が忙しい時期になってきて、あまり買い物にもいけないので、チーズはしばらくこれで我慢することにしました。それにしても、株主総会様の会議がいくつかと、予算関連の会議、資料作成なんかが重なるとさすがに毎日あわただしいです。
2005年02月07日
コメント(0)

この前に買ったワインが届きました。2003 COSTE DEL MOLINO,Verdiccio dei Castellli di Jesi / Monte Schiavo です。いま思うとまとめ買いするほどむきになったのが不思議です。でももちろん悪くないですよ。香りはかんきつ類中心でフレッシュな印象ですが、味わいにはまろやかさもあり、思ったよりも余韻が長い。クリームを使わないお魚料理全般に合うと思います。とはいってもやはりさっぱりとしたものの方がより合いそうですね。ここのところ、白ワインの気分なのですいすい飲んでしまってます。そういう意味ではまとめて買ったのは正解だったかも。もともとマルケ州自体が地味な感じだし、派手さはないですけどね。そうは言ってもクリュ畑ですしね、納得しましょう。 (そうだ!いま思い出したのですが、驚くほどコルクが短かったのです。最初は確かめなかったのでスクリューがコルクを突き破ってしまいました。要注意です!)これが終わったらさらにデイリーに使えそうなこちらを買っておこうかなと考え中。同じ生産者のものです。なんかしばらく白ワイン気分が続きそうです。
2005年02月05日
コメント(2)
この日は3回で1コースの社内英語研修の最終日でした。最後にビデオ撮影まであってとにかく疲れました。撮影時には人事部の人の立会いもあったんですよ!中身はプレゼン研修なので、講師から組み立て方を教えてもらい、それにしたがって内容を作ってきました。課題は自分の担当プロジェクトを紹介するというものです。一応、3回目だから何度もスピーチもしたし、アドバイスももらったのですが・・・やっぱり映像にまで残るんだから、第3者の意見も聞き、おかしければ直してもらおうと思い、わざわざバンコク出張中の相棒にメールを送りました。が、「あまり進歩してない。だから添削できない」というつれない返事。ビジネスの場だとすると、自分じゃ絶対に使わない言い回しとかあるそうです。それでも会社で出してるネイティブ・チェック済みの英文ニュースリリースからパクッて使ったりしてるんですけど。講師は優しく褒め上手なのでほんとにほんとのところはわかりません。もう終わってしまったけれど、同じプロジェクトのメンバーの中国人コンサルタントにこっそり見てもらおうかなと思案中。しばらく会わないので当分先になると思いますが。まだビデオは手元に届いてません。人事部経由でくるそうです。嫌なものですね~。
2005年02月02日
コメント(4)
全16件 (16件中 1-16件目)
1
![]()
![]()
![]()