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車の後部席でのシートベルトに慣れました。 車に乗る時は、「そら」がいるので後部席です。この後部席のシートベルトに慣れて新幹線に乗ると、恐怖です。 なぜに新幹線にベルトが無いのか? 流れる車窓のスピードで腰や肩がむずがゆくなります。 「高速鉄道にはベルトを付けるべきだ!」 と唱える専門家もいます。将来的にはどうなるかは知りませんが・・・。 って書くネタが無いのでこんなこと書いてます。 「AFRIKA」が進み、ハマり、もう少しでクリアー。500枚を超える写真はPS3のHDDに入れました。しかし、この写真は本物の映像にしか見えないですね。 母島が終わったら、この写真でも載せましょうか?
2008/11/19
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小笠原から帰って一か月以上が経過しました。 ずーっと調子が良かったのですが、街に出かけたときに「あ、ヤバイ!」と言う感覚が・・・。 体が震えてきて、嫌な汗が出ます。 予期不安。パニック障害の一歩手前ですね。パニック障害も経験してますけれど、本当に久しぶり。 持ち歩いているセルシンを飲みます。 普段なら効きますが、あまり効果が無い。そのうちに頭がクラクラしてきました。 ちなみに、左ひざを痛めたせいで、杖をついて歩いています。この上に倒れたら・・・。障害者手帳も持っているし・・・。 速攻で本屋により、帰って来て自主的引きこもりに入ったと言う次第です。 32型のブラウン管TVが部屋に来たので、ずーっと映画を見てました。 ゆっくり復活させていきます。
2008/11/17
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居間の32型のブラウン管TVが壊れました。 いや、正確に言うとTVチューナーは既に壊れていてVTRデッキのチューナーを使ってビデオ1でTVを見てました。 VTRデッキが壊れたんです。今さら買い替えも・・・。だけどTVを買う金も無い。 二階の居間はお袋が占拠していてTVがないと駄目な人です。急遽1階の私の部屋の18型のやはりブラウン管を運びました。 こっちはチューナーが生きているけれどアンテナに繋いでいないので。 もう一台あった16型のブラウン管はアンテナ線が差し込み型じゃないので、設置が面倒で一応一階に持ってきてます。 明日、32型を一階に運び、ケーブルTV、ゲーム専用機として使います。 はぁ、ハイビジョンがない我が家・・・。次の小笠原調査ないかなぁ。そうすれば買えるんだけれどなぁ・・・。
2008/11/12
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みんな満足気に宿に着いた。 Nさんと私は、休息した後にデカイ荷物を農協に持って行き宅配便。明日のははじま丸、ちちじま丸に乗せて一緒に運ぶからだ。 私は農協から歩きだした。漁協でビールを数本買い込んで。役に立ったブーツも宅配便。スニーカーもあるけれど、ビーサンに短パンだ。 漁協を出ると直ぐに積乱雲が目に入る。手には携帯。 私の携帯はカメラ付き携帯では無い。携帯付きカメラ。 光学三倍ズームにスーパーマクロ、ストロボまで付いている。コンパクトデジカメですな。 さて雲。 アングルを変えてみる。 堤防を入れてみる。 ここで、今まさに発達中の積乱雲。どんどん高くなる。 道沿いは、 ヤシの木。集落周辺の海では子供たちが遊ぶ。毎日見る光景。 のどかだ・・・。日本には見えないけれど・・・。 そうして野生、園芸を含めたハイビスカス類。 パラパラっと雨が降ったので水滴もきれい。霧吹き持って歩いたわけじゃない。念のために。 日差しが眩しい。 この恰好で散策していた。近眼だから度入りのサングラス。 脇浜へ行く。一度登りたかった防波堤の上へ。小さな砂浜がきれい。 日のあたる場所まで歩いてエビスの500mlを空ける。体に沁み渡る。美味い。 積乱雲がさっきより発達している。 グビグビとビールを飲むと月が出ている。試しに撮ってみる。 撮れるもんだ。月の写真なんかは一眼レフでしか撮らないのになぁ。 雲が更に発達する。 この雲が30分もたたないうちに こーんなに発達して、下に雨を降らせている。これがスコール。うん、スコールはこうして見れるんですよ。 若者は水着が無いのにジーパンで脇浜で潜っていた。ショップで三点セット借りて。話に行こうかなぁ、と思ったがやめた。 いつになく美味いビールだった。 次回、番外編「母島の海」いよいよ海中写真です。
2008/11/11
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前日の夜Nさんから言われた。「かめ、足相当悪いんじゃないか?」「でも持ちましたから、最終日ですし行けますよ。」「いやな、お前手前やってくれないか?俺写真があるし若者はにロープ場の先やらせるからさ。あそこは植生薄いから楽で大丈夫だろう。」「まぁ確かにそうですが・・・」「それで、かめはロープ場手前の土壌硬度やって欲しい。ほら、あそこメッシュ外したから、再度張らないと。若者は無理だろう。お前なら場所分かるし。そうして先に降りてろ。」「・・・分かりました。俺じゃないと出来ないですよね、確かに・・・」 私の一人称は変わります。普段からの癖です。私、自分、俺と・・・。 そうして最初の登りから一人遅れます。 今日は梅野さんは終了。石門ガイドの講習会を行う事に。約20人を連れて解説しながら歩くそう。 入口でそのグループを抜かしました。私はそう言うわけで2地点のテープ張りと土壌硬度。行きに40分。奥からやります。 ザックを置き、バンダナを外し木に引っかけて干し作業開始。 データを取っていると一団がやってきた。梅野さんが「ちょっと大丈夫?」 と。「良いですよ土壌硬度だけですから。」 調査の解説を始める。照れるね! 参加者はバンダナがかかった木を「バンダナの木だ」 と笑い合ってるし、私の迷彩ザックに気がつかず驚いたりしていた。 一団が去り程よく終わり。 一番手前まで移動して同じことをする。 今日は母島に来てから一番の晴れ。皮肉だ。この天気に散々苦労したのに・・・。 手前が終わるころNさんがやってきた。若者三人にはTさんが付いたらしい。Nさんはここで彼らと合流して下りるらしい。「じゃ、お先に」 ゆっくりと歩きだす。 時間がたっぷりある。次に来たときに忘れないために植物の葉を丁寧に写真に収める。 物凄く心が清々しい。達成感と言うヤツだ。 途中で見える海も晴れ。 キノコなんかも撮る。上のが引いた写真、下がアップ。名前は分からない。 苔なんかも撮った。たしかここの苔も世界でここだけだったような気がしたから。 下りきれば、車が見える。 車のカギは預かって来たので、痛いのを我慢してブーツを脱ぎ、ビーサン。ズボンの膝下をジッパーで外し(便利)放心状態を記念に一枚。 サングラスに変え、タバコを吸ってるとパトカーが来た。「何処の集落?」 おい、地元民と間違えられたぞ!「いえ、石門調査です」 と腕章を出す。「ごくろうさん。挨拶に来た?」「ええ、うちのTが初日に行ってるはずですが・・・」「そうか」 その後イメージを固めていかにも南国!って写真を撮る。 やらせじゃないよ!(当り前か)。 だいぶコンパクトカメラに慣れた。 そうこうしている間に、一団が到着。職質話で笑いながら、みんな達成感で輝いている。そう、午前中で終わった。 せっかくに良い天気なのでこの場で昼飯になる。 宿に帰ってから、私の母島イメージフォト探しが始まる・・・。 続く・・・。
2008/11/11
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調査も八日目。今日のは写真が無いです。期待していた方ごめん・・・。ただし、賭けです。今後、母島に行けなくなるかも知れません。でも書きます。 私たちのチームが更に2チームに分かれての調査となった。 当初は私とクモちゃんが予定だったが、外人君の膝が芳しくない。それで、私と外人君で手前をやり、奥まで歩かないようにした。 問題は二人ともしゃがめないのだ・・・膝が痛くて。外人君はまだしゃがめた。私は、膝が強張り全く膝を折れない。「おんぼろな体だねぇ。」 と笑ってみるが、外人君物凄く心配そう。自分も膝が痛いので十分気持ちが分かるらしい。「かめさん、無理しないで下さいね。」 と外人君。「なーに多少の無理はするさ、大丈夫。今日はここで終わり。残りは明日、一か所を四人がかりだ。ありがとうな。」 と私。 クモちゃんと小食君は、奥の簡単な場所。私たちが一個手前の難しい場所。Nさんは、引き続き写真と奥のサポート。土壌硬度計(土壌の固さえを測る機械)と折尺の運搬。 今回、土壌硬度計が一個しかないのだ。折尺は三か所にコドラートを張ってあるため足りない。調査中はテープで代用する。 この調査区にはタコヅルと言う木生のツルがある。ツルだから位置が変わる。それにつれて周囲の植物も変化する。それを図面に落とすのが厄介だが、慣れた。時間が許せそうなので外人君に、一メッシュ調査員をお願いする。 その時Nさんが来た。 調査と同時に写真も撮って先に進み、更にまた戻ると言う、今日は結構歩く日だ。 Nさん「おい、かめ!何で折尺使わない。」「いや、無いですから。」 と私。「荷物ちゃんと見たか?ちゃんと入ってるじゃないか!」 Nさんは自分で持ってきた荷物から出した。・・・あ、疲れてる。 外人君がそれを見て「あ・・・」 と声を出すが手で制す。またメッシュのずれも指摘されるが、木の根元が絡まり、斜面とずれて当然で普段のNさんなら怒らない。疲れているのだろう。反論はせず、素直に謝る。 特に外人君が調査員をしていてまだ終わっていない場所を指摘された。・・・しょうがないか。私が補正かけようとした場所だ。 Nさんが行き、外人君が「かめさん、荷物・・・Nさんの中にありましたよね?」「あった。疲れてるんだよ。あそこで喧嘩したら不毛になる。意味が無い。どちらかが引けば終わるから引いた。」「だってNさんとは付き合い長いから。絶対に反論されるもんね。」 と私。「俺、頭にきましたよ。だって矛盾してるじゃないですか」 外人君。「俺も頭にきた。でもね、大人になると理不尽でも引かないといけない事があるんだ。それで衝突が回避できればOKなんだよ。重要だぞ!覚えておけよ。」 調査は順調に進んで、奥が戻る前に撤収して帰り支度についた。 私と外人君は歩くのが遅いので先に出発することになっていた。 急勾配の下山途中でNさんと二人が追い付き「この辺で会うと思ったよ。」 とNさん。「先に行きますか?」 と私。「いや、行ってくれ。時間はあるから。」 程なくして、Tさんと梅野さんも追いつく。スローモーで私の先頭で下りていく。 と途中で作業している人に出会った。Nさん、Tさん、梅野さんが話しかけている。私達は先へ。 作業していた人たちが空荷で下りてくる。道を譲る。 私のペースで歩いているので外人君も転ぶこと無く降り切った。道を譲るときにNさん達も先行して貰ったのだ。 先の人たちとの話声が聞こえるがゆっくり下りた。 この人たち・・・。実は昨日の帰りに夜間の昆虫用トラップを見つけていた。 そうして今日は電池を交換していたらしい。 この人たちの正体は、名誉も権威もある人たち。 だが、このエリアは一切の採取は禁止。許可を求めても出ない。 なぜ?・・・無許可だ。 私達がここに入るのには、東京都の調査として、林野庁の許可をTさん、Nさんが取得している。厳守事項はかなり多い。 六日目の雨の中奥まで強行した無許可の二人組も含め、名のある研究者であり大学関係者でもある。ここのルールは熟知しているはず。 公表するにあたり「こんなヤツ二度と呼ぶな!」 と言われる可能性もある。名前は伏せるが、「自分」と分かるだろう。 何のためのルールなのか?このルールを作るにあたり係わりをもった人たちでもあるのだ。 自分たちで決めたルールは破っても良いのか?自分達は特権階級か? 調査をしているとよくあることだ。大学の上層は自分達は別、と思い込む。(あと野鳥の会も!) 公平な目で見ている私たちには目障りだ。腹が立つ。 書き始めると止まらないのでやめるが、自分たちは特権階級と勘違いしている人たちは何処の社会にもいる。 私はそんな人達が嫌いだ。 さぁ、今日中に最終日の写真一杯を公開して明るく行こう! 続く・・・・・。
2008/11/11
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いやー見て分るとおりにガラリとイメージチェンジしました。 ・・・って今まで約3年は同じデザインでしたから。壁紙が夏でも雪の結晶でした(笑 今回も実は4年前のを加工しただけです。何故か?集めた壁紙が旧画像倉庫にあったのですよ。今は集める気になれず・・・。(いや、近いうちにもう一回集めよう!) そうして、やってみて気がついたのがデザインが旧広場以外使えないことです。 私の場合、写真のサイズが結構大きいので他のデザインを使うと写真がはみ出しました・・・。 デザインが増えたので一向に構いませんが、以前の楽天ではデザインが少なかったことを実感します。 まだ母島の連載が終わらないし、イルカの写真も出るのでイルカの壁紙でもしばらく良いかなぁ、と思っていたりして。 雪が降ったら、また雪の結晶に戻すか? 調査自体のは残すところ二日です。他に海中写真、イメージフォト、ははじま丸、南島、おがさわら丸の見送り、おがさわら丸船内、を予定しています。
2008/11/10
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あれ・・・この日に二回目の鳥類調査したんだっけ?・・・。 二回目の鳥類は足を痛めNさんに任せました。七日目か?八日目か?・・・忘れた・・・。 ともあれ登る!車には許可証。 そうして入口は見せかけの緩さ。 ここが地獄の入口。足が言う事を利きかない。革のブーツでギュウギュウに固めた足。固めたから歩ける。 これが軽トレッキングシューズだったら地獄だった。息は上がらず、堺ヶ岳を見上げる。 ここまでの登りが地獄。そうしてハハジマノボタンの群落へ。写真は’04年の夏。 写真を撮っているのがTさん。調査初日に若者が見てきたそうだが単なる藪だった。と言っていた。 このルートにはテリハハマボウ、通称モンテンボクの花が落ちている。山地系のハイビスカスの仲間。一日に色が二色に変わる。モンテンボクとはマウンテンとハワイ語のボク(ハイビスカスの意味)の合体。 実は、またまた昨夜にハッパをかけていた。「最終日に半休取るためにがんばるぞぉー!」 って。今日は五日目の中途半端。と言っても調査面積が一番広い場所。 通常は丸二日かかる。これを一日半で消化する計算。私だけが頑張っても終わらない。 まぁ「騙してゴメン・・・」と言うか・・・ネェ。 調査地もまだかなり奥。実質二日半を失っているから、とにかく終わらないといけない。もう、絶対に何が何でも! 現地にはウドノキが生えている。実に巨大だ。 写真は’04年。Nさんが比較で写っている。今回はこんなに明るくない。やはり、下草(木)が茂っている。木も倒れている。倒れた木から芽が出てる。 なんでもありな植生だ。 Nさんは四人を放置すると、違う場所へ行ってしまった。 写真はあくまでイメージ。私もそうだが装備が四年たっても変わってないので、同じようなものだが・・・。 Nさんが行くと私はタバコに火を付けて段取りの再確認。若者三人にも飴を勧める。 大量に持ってきた飴玉。 私と小食君、外人君とクモちゃんの組み合わせ。気合いを入れるために雄叫びをあげて、いざ調査開始。 小食君も、簡単そうな場所を調査。足元にあるテープでメッシュを切ってある。その中の植物を調べるのだ。 私は若者コンビにも駆り出されるが、回数が減ってきている。覚えてきた証拠だ。私も同定がやたらに早い。鳥屋なのにこのスピード・・・嬉しくなる。母島に特化した植物調査員になっている。 早めにお昼を食べて始めたのだが、疲れてくると集中力が落ちるので、強引に二回の休憩をとらせた。私のタバコのタイミングと人は言うかも知れない・・・。 だが、本当に物凄い集中力。どんどんメッシュが潰れていく。もう嬉しい悲鳴に途中から変わる。「終わるぞ!終わるぞ!終わるぞ!」 が合言葉。 そうして広大な調査区が本当に一日半で終わったのだ。しかもメッシュを外す間に、小食君がNさんと違う地点を若干進めることにも成功。 もうラッキー!いや、決して運じゃない。みんなの努力だ。 これで読みができた。終わる。完全に終わる。しかも半日の休み付きで! 帰りの道(もちろん険しい)、外人君が何度もコケる。メドがつき、集中力が落ちたのだ。「おう、降りるまで気を抜くなよ。」 とNさん。実は外人君も私とは違った意味で(疲労で)膝が笑っていた。それでも最終日の半日をどう過ごすのか?で会話は盛り上がりながら山を下って行った。 続く・・・・。
2008/11/09
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だいぶ間が空いてしまいました。前回我々は石門調査地途中、かなり手前で豪雨に遭いやも無く勇気ある撤退をしたのでした。 Nさんが「おう、みんなどうする?南崎でも行くか?」 と言った。崩れた士気だったが「南崎」の言葉に若者は鋭く反応する。が、「おい前線面大丈夫かな?30km南でもダメじゃないかな。」と思っていたが、口にはしなかった。 びしょ濡れな若者三人をそのままに、車は南崎へ向かう。南崎まで車で行ける訳ではない。20分ほど歩く。 この都道最南端の看板までが車。ここで昼食を摂り一休みして歩きだす。 この時点で私の右膝、左足はかなりの悲鳴を上げていたので、隊列を離れ一人ゆっくりと歩く。危ない場所は無いし、迷う事も無い。 空は相変わらず曇天模様。私が以前来たのは暑さで死にそうな七月。 真夏の日差しで、三脚で、レンズ二本で、三点セット(マスク、シュノーケル、フィン)を持った重装備だった。 今日は雨具の上。携帯電話、たばこ、だけである。でも足は痛い。装備があっても無くても歩く速度は一緒。 写真はどーせ天気悪いし、で一枚も撮らなかった。よって写真は’04年のものです。・・・嘘、撮った写真データをトバしました・・・ゴメン・・・。 はるかに遅れをとって歩いていたものの「すり鉢」で追いつく。ここでNさん含めた四人の後姿を撮ったのだが・・・ねぇ。 現在は植生が迫っているが昔は土がむき出しで、すり鉢状になっていたそうだ。子供たちが滑って遊んだと記録にある。 以前と比較対象しながら歩くと面白い。自分で撮った写真は覚えているので、「あれ?無くなってる」などと比べる。なので更に私の歩くペースは遅くなる。 モクマオウと言う外来種の樹木が切り倒されている。オカヤドカリがいない(全体でほとんど見なかった)。 枯れかけた木から葉がウニョウニョ伸びていたが、完全に枯れた・・・。 相変わらずタコノキは多い・・・歩けば歩くほど、奥に行くほど曇っているのは気のせいか? 小富士(あ、写真が無い)を望む南崎の海岸へ到着して暫くすると雨が降ってきた。目の前を飛び交うカツオドリも居ない・・・。 諦めきれず、若者は浜辺にいたが、私はちょっと戻って東屋で待機。タバコを吸う。 晴れてれば・・・。 雨でも美しい砂浜に変わりは無いが、やっぱり雨が・・・。 私がここで撮ったカツオドリは、300mmに×2のテレコンバージョンレンズを付けたので600mm。デジタルは更に倍率が上がるので700mm前後の望遠を振り回していた。が、しかしカツオドリが近すぎて苦労した。 雛もいたよ。 700mmレンズでは三脚を使ってもぶれます。高速シャッターかレリーズ(離れてシャッター切る装置)もしくはセルフタイマー。 結局のところ、若者期待の南崎ツアーも外した・・・。ご愁傷様。雨が止んだのを見計らい、彼らはNさんと小富士に上がり、私は先に車へゆっくりと戻った。 以前はメグロとメジロが混成していたが、南崎にはメジロとヒヨドリだらけ。 下の写真は以前の。 車を駐車した場所は大型バスも止れる広さ。ってこの島に大型バス無いです。マイクロバスも無いです。 東屋でブーツを脱ぐと、左足が熱を持って腫れている。右膝も。凍ったペットボトルで冷やしつつ、ポツネンとアスファルトの上にいる一羽のダイゼンを双眼鏡で追いかけながら、彼らの帰りを待った。 続く・・・・・。
2008/11/08
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紅葉も終わりを迎えようとしている福島です。 このところブログの更新がおろそかになってしまい、恐縮です。母島紀行を再開せねば! 山は初冠雪し、日に日に寒さが増す一方で、ちょっと狂った場所に意外な発見です。 放り出された草地に一輪、背の低い赤いバラが咲いています。緑の中に一輪だけ、ポツンと咲いている姿が愛らしくて・・・。 撮影はサイバーショット携帯の接写モードです。・・・最近一眼を使わない理由は、携帯で画像が綺麗だから・・・。ま、手抜きとも言いますが・・・。
2008/11/05
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