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前回日記に訪問 ・ コメントいただきまして 有難うございました m(_ _)m しっかり読ませてもらいました 。 なんか 、 私の目尻が下がってるっちゅうコメントが 多かったですね~ ( 笑 ) せやけど 、 それは天神祭の日が私にとって 「 一年で一番楽しい日 」 やから でっせ~ ほな 、 レポート日記の続きです 。 今日の日記は動画がぎょうさんありますよ ~ 6時をちょっと過ぎて 「 船渡御 」 が始まりました 。 川下からは 「 奉安船 」 (ほうあんせん) と 「 供奉船 」 (ぐぶせん) が 、 川上からは 「 奉拝船 」 (ほうはいせん) が航行してきます 。 川下からの先頭は 「 催し太鼓船 」 と決まってます 。 船の真ん中に大きな太鼓を積んで 、 それを赤い頭巾を 被った 「 願人 」 (がんじ) と呼ばれる若者6人が打ち鳴らし ながら航行します 。 川上からは大阪商工会議所の船を先頭に大阪にある 企業やら団体の奉拝船がやってきます 。 そうそう 、 この日も 「 どんどこ船 」 は威勢よく漕ぎ回って くれてましたよ ~ 川上から来る船には声を掛けてエール交換のように 「 大阪締め 」 をやります 。 この頃には乗船客もテンションが上がってきてるんで みんな積極的に一緒にやってくれるんですわ だんじり囃子を鳴らしてる 「 地車講 」 (ぢぐるまこう)の 船が来ると 、 私は当然 「 龍踊り 」 を披露します 。 踊り終えて笑顔でガッツポーズ 船渡御がスタートしてから1時間 、 お待ちかねの 「 奉納花火 」 が上がり始めました~ < < 続 く > >
2013年07月28日

前回日記に訪問 ・ コメントいただきまして 有難うございました m(_ _)m しっかり読ませてもらいました 。 今年は天神祭当日の午前中まで仕事が入りましてね 。 なんかえらいバタバタしましたわ ~ まぁ 、 午後からは仕事の電話もメールもなく気持ちを 祭モードに切り替えられましたけどね ~ っちゅうことで 、 今回は天神祭レポート日記です 。 7月25日の大阪市は快晴の猛暑日になりました ま 、 私は 「 晴れ男 」 なんで雨は絶対降れへんと 思うてましたからね 今年の 「 国際交流船 」 です 。 船長グループ 、 今年は総勢7人 。 当初は5人の予定やったんですけど 、 間際になって 後輩から 「 今年はまだ満席になってないんで 、 協力 してもらえませんか 」 っちゅうように頼まれたんで 、 いろいろ声を掛けてさらに2人が乗ってくれたんですねん 。 それがこの2人 ( 写真は削除しました ) 女性は × × × さん 男性は私がいつもお世話になってるパソコン工房の Aさんで通称 「 すずらんおじさん 」 。 ( 写真は削除しました ) 午後5時前になるとぞくぞくとお客さんが乗船してきました 。 「 国際交流船 」 の名前のとおり 、 外国人留学生も毎年 招待してます 。 彼ら 、 すごく行儀よく座ってましたよ 。 またまた出ました 、 スーパーマリオ 彼が代表責任者ですからね ~ 6時からの 「 船渡御 」 までの時間 、 いろんな船上企画で お客さんを楽しませます 京都祇園から来てもろてる現役の舞妓さん 。 華麗な舞いにみなさん見惚れてましたよ 女性の和太鼓グループの粋な太鼓演奏もありました 。 毎年来てくれる大道芸人のお兄さん 。 素敵なパフォーマンスで船内を盛り上げてくれたあと 、 風船芸で作った作品をお客さんにプレゼントしてくれるん ですわ 。 ベンチに置いてるのはミッキーの顔ですねん 、 ちょっと分かりにくいですかね 白い風船で作ってるのは ・・・ 白うさぎ ( 写真は削除しました ) このあと配られた今年のお弁当 可愛い箱でっしゃろ ~ 中身はこんなんです 。 なかなか豪華でボリュームありましたよ 定刻の6時をちょっと過ぎて船渡御が始まりました < < 続 く > >
2013年07月26日

前回日記に訪問 ・ コメントいただきまして ありがとうございました m(_ _)m しっかり読ませてもらいました 。 灘波八阪神社夏大祭 、 今年も大盛況でした 道頓堀川の水面が熱く沸き上がった夜でしたわ 。 もちろん私の心も沸き上がりましたよ ~ ほな 、 今日の日記です 。 一昨日 、 これが届きました 。 天神祭 で私が乗る船のチケットです 。 「 国際交流船 」 本宮の25日まであと5日になりました 。 現役スタッフのときは今の時期は毎日ミーティングで 、 5日前なんて仕事もほとんどでけへん状況でしたね ~ 引退して相談役のような立場になってからは当日に 大きな顔して船に乗るだけなんで 、 かなり時間の負担が 軽くなりました 。 うちの船のスタッフの代表者が 、 先日の日記に登場 してたスーパーマリオ君なんです 私 、 去年まで毎年女性を伴って乗船してたんですけど 、 今年は仕事関係でお世話になってる男性を3人招待 しまして 、 オッサン4人で最前列を陣取りますねん ( 一人は婦人同伴で乗られるんですけどね ) 女っ気なしで思いっきりハジケようと思うてます 私の取引先の人らはみんな私が天神祭に燃えてるのを 知ってて7月25日だけは誰も一切電話もメールも してきませんねん 。 ちゃんと理解してもろてるんですわ さぁて 、 あと5日間しっかり仕事を片付けますよ ~ ~
2013年07月20日

日記の続きです 。 大阪締めを堪能した乗船客らはますますテンションが 上がってきます 橋の下をくぐるときも興奮気味ですわ もちろん 、 凛打講も私もテンションアップですがな 後半1時間は 、 ず~っと 「 だんじり囃子 」 を 打ち鳴らしての航行です 。 船の舳先には 「 御幣 」 が備え付けられてて 、 その横で踊ってるのが T君 と I 君 この二人は神社の狛犬の役目なんです 。 T 君 I 君 ご存じ 、 私の日記に何回も登場してる紅一点の Y子 大太鼓の S君 ( まぐろの鉄人オーナーですよ ) 一番鉦の M君 ( 愛車はベンツとハーレー ) 二番鉦の O君 ( 凛打講NO.1のイケメンです ) ちょっと伊藤英明っぽいでっしゃろ Y子と樽酒とO君 当然私もメンバーと一緒に龍踊りでトランス状態 踊ってる最中に 、 後輩が何回も樽酒を枡に入れて 差し入れるんで 、 それを一気に飲み干してさらに ヒートアップ マリオは踊らんと飲みまくって楽しんでます ( 笑 ) 船の上の写真と動画は 、 「 某さん 」 に頼んで撮ってもろたんですわ ほんじゃあ 、 テンションあげあげの船上の動画を 御覧ください 。 ほとんどジュリアナ状態でっせ ~ あぁ ~ 、 今年も楽しかった ~ ~
2013年07月15日

前回日記に訪問 ・ コメントいただきまして ありがとうございました m(_ _)m しっかり読ませてもらいました 。 愛染祭は大阪の夏祭りのトップバッターでしてね 。 毎年 、 大阪の女性は愛染祭の日にはじめて浴衣を着る ところから別名 「 浴衣祭 」 とも呼ばれてるんですわ また来年も可愛い愛染娘が境内を盛り上げてくれる でしょうね ほな 、 今日の日記です 。 13日(土) 、 今度は 「 灘波八阪神社 」 の 夏祭りに行ってきました 。 私の花見船にも協力してくれてる凛打講が中心に なって道頓堀川で 「 船渡御 」 (ふなとぎょ)を やってるんです 。 出航場所は花見船とおんなじ湊町リバープレイス 。 午後6時前になると参加する人らがぞくぞくと集まって きました 。 乗船までの待ち時間 、 これがまたけっこう楽しいん ですよね ~ この日も一緒に乗りました 、 スーパーマリオです 賑やかにやってきたのは 、 今年も一番人気です 、 手漕ぎの 「 どんどこ船 」 子供バージョン 小 ・ 中学生の少年らが 、 まだまだか細い腕で力一杯 漕いでる姿に思わず 「 がんばれ ~ 」 って声を 掛けたくなりますねん 道頓堀にも出店してるバームクーヘンの 「 マダムシンコ 」 のオーナー 、 シンコさん 。 今年も派手な豹柄で登場です 。 店のスタッフ連中も派手なピンクのハッピでシンコさんを 取り巻きます 。 やっぱ 、 美人ですわ ~ ~ 串カツの 「 だるま 」 も毎年出航します 。 だるまの社長とマブダチの赤井英和さんも乗船してましたわ 。 この時点でだいぶ酔うてましたけどね ( 笑 ) これは 、 赤井さんの弟分の和泉修君 。 凛打講の船も出航しました 。 大太鼓を真ん中に置いて 、 左右に2丁の鉦 、 右舷には小太鼓を積んでます 。 船には樽酒も積まれてます 。 道頓堀川を2時間かけてゆっくり往復します 。 途中 、 Uターンをしてる大人の 「 どんどこ船 」 に 遭遇しました 。 やっぱカッコええですわ ~ すれ違う船どうしが交わす 「 大阪締め 」 「 打ちま~しょ 」 ( チョン 、 チョン ) 「 もひとつせぇ ~ 」 ( チョン 、 チョン ) 「 祝うて三度 」 ( チョチョン が チョン ) 子供どんどこ船とマダムシンコの船が交わしてましたよ 。 ほんじゃあ 、 動画で大阪締めを御覧ください 。 相手の船が下手やとタイミングがズレるんですわ 。 凛打講のメンバーのうまいリードで乗船客もノリノリです 。 その2に続きます
2013年07月15日

前回日記に訪問 ・ コメントいただきまして ありがとうございました m(_ _)m しっかり読ませてもらいました 。 創業100周年の 「 ゑんどう寿司 」 ほんまに旨すぎて25カンをあっちゅう間に 平らげてしまいましたわ 今年も船の上で食べれるのが楽しみです ほな 、 今日の日記です 。 もう1週間経ってしまいましたけど 、 6月30日に 「 愛染祭 」 ( あいぜんまつり ) に 行ってきましてね 祭は 6月30日 ・ 7月1日 ・ 2日 の3日間行われます 。 普通 、 祭っちゅうたら神社の行事なんですけど 、 この愛染祭は四天王寺の別院として建てられた 「 勝鬘院 」 ( しょうまんいん ) の行事なんです 。 勝鬘院は 、 「 愛染明王 」 が御本尊として祀られてる ことから 「 愛染堂 」 っちゅう愛称で呼ばれてます 。 愛染明王は 、 「 人間の本能である愛欲を向上心に 変えて悟りへ向かう力とすべし 」 と説き 、 「 良縁成就 」 ・ 「 夫婦和合 」 の本尊とされるため 、 愛染堂には 「 良縁 」 にかかわりたいちゅうことで 女性が多く参拝し 、 かつては地元の芸者衆が 「 宝恵駕籠 」 ( ほえかご ) っちゅう縁起物の 駕籠に乗ってお参りしてたんですわ 。 それが祭として行われるようになっていったんですねん 。 境内にも宝恵駕籠が飾ってありましたよ。 小さな女の子が座ってました これが愛染堂です 。 御本尊の愛染明王像は秘仏であり 、 一般公開 されるのは祭の3日間だけでしてね 。 っちゅうことでこの日もぎょうさんの人が参拝してましたよ 。 女性がメインとされるんで 、 公募で選ばれた 「 愛染娘 」 ( あいぜんむすめ ) と呼ばれる可愛い 女性らが境内を華やかにしてくれてます 境内では愛染娘らが 、 縁起物の 「 花守り 」 (はなまもり) を売ってました そうそう 、 境内には良縁を成就させてくれると 言われてる 「 愛染かつら 」 って呼ばれてる 桂の霊木があるんですわ 。 樹齢数百年とも言われてる大きな桂の木にノウゼンカズラ のツルが巻きついててそれが愛し合う男女が寄り添うて姿 に似てるって言われてるんですよね~ この桂の木は 、 映画にもなった有名な小説 「 愛染かつら 」 のモデルにもなったんですねん 。 この愛染祭のスタッフとして十数年間係わって おられる青年会議所時代の先輩がいてはりましてね 。 写真向かって左の人ですねん 。 この日は 、 天神祭のスタッフの後輩君も 駆けつけてくれたんです 。 写真向かって左の男 180センチ 、 100キロ超えのスーパーマリオです ( ちなみに私より三つ下ですわ ) この日は祭の話で盛り上がり 、 熱い1日になりました
2013年07月07日
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