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ビジネス書のしののめ出版の今年の最初の本です。著者はキャリアの専門家・室舘さん。
2011.01.13
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外国人にとって日本は住みよいかどうか? どんな国も外国人にとって良い面もあれば悪い面もあるだろう。 ガイジン社長のポールさんは「色々と難しいけど、食べ物はなんでもあるから、その点は暮らしやすいね」という。 イタリアン、中華、フレンチはもちろん、ヨーロッパもアジアでもアフリカでも東京の街にはたいていの国の料理を出すお店がある。 ずいぶん昔のこと、雑誌の企画で各国料理の店にその国の人を連れて行って感想を聞いたことがあった。イタリアンにはイタリア人、ドイツ料理にはドイツ人といったところ。全部で20店舗と20人の外国人だったと思う。 できれば「こんなのは本場では考えられない!」なんて言って欲しかったのだが、良い店をチョイスしてしまったのか、グルメじゃない人を選んでしまったのか、みんな美味しい美味しいと大絶賛。 ドイツ人なんて「ドイツにはこんな美味しい料理なんてないよ!」とまで・・・ 企画倒れだったことは言うまでもない。
2009.10.14
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ポールさんは20年前に日本へやってきて、人材派遣業を営む外国人経営者。イギリスのロンドン生まれ、ロンドン育ちのユダヤ人。 日本語は堪能だが色々勘違いも昔はあった。お店のレジでお釣りを「お確かめください」と言われたので、偽札かどうかをじろじろと確かめたりもしたそうだ。 外国人社長にとって日本はビジネスをやりやすいのかどうかが気になるところだが、意外にもヨーロッパよりは良いという答え。 ユダヤ人である彼はどうしても差別的な扱いを受けるのがその理由だ。その点、日本ではユダヤ人になじみがない分、それほど差別的ではないらしい。 でも、日本人は中国人に対してよりも彼に対しての方が警戒感は強いと、彼は感じる。 中国人の方が印象は悪い面がもあるが、そこはお隣の国だから、素性が分かっていて付き合いやすいのだろう。「どうせ約束を守らない」「どうせろくなことはしないだろう」と覚悟して付き合っている。 でも、ユダヤ人なんて得体が知れないから警戒してしてしまう。 ポールさんがそんなふうに日本人を見ているなんて意外だった。
2009.10.13
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人はどこからどこまでを音楽と感じてどこから雑音と感じるのか? 音大教授のS先生の話を聞いていると、いままで考えたこともないような話がいっぱいだ。 雨だれの音を音楽と感じることもある。虫の鳴き声を意味のあるものとして受け入れるのは、日本人くらいだとか。 車のクラクションは? 電話の呼び出し音は? クラシックだって人によっては雑音にしか聞こえない。 活字の世界でいえば、夏目漱石は悪文家だという人がいるようにベートーベンなんて音楽じゃないという人もいる。 そこに何か法則のようなものはないのだろうか? S先生は、いつもそんなことばかりを考えている。
2009.10.12
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それにしてもそこまでやるか・・・ 著者の一人、土屋たかゆき都議会議員の党籍が風前のともしびになっている。民主党の都議として雑誌に論文を発表した。それもマニフェストを批判したわけではなく、マニフェスト以外の民主党の政策を正直に国民のみなさんに伝えるべきだといった内容。 外国人参政権、夫婦別姓、婚外子への遺産相続、従軍慰安婦への賠償。これらを政策の到達点としてまとめたのだから、正直に国民に伝えるべきということ。 それが問題になって、離党を勧告される事態に。 今の民主党はまったくもって、非民主的な政党になったというのが、知人のことながら痛感する。
2009.10.09
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歴史好きな女性が増えている。もっとも身近にはいない。テレビで見るだけなので、それほど実感はないのだが。 戦国武将の真田幸村や伊達正宗あたりが一番人気で長宗我部元親なんていう人も人気だという。昔は誰も訪れなかった長宗我部元親が戦死した大分市の戸次あたりにも「歴女」が訪れるというから驚きだ。あんな道路脇に小さな石碑があるだけのところに・・・ やはり昔も今も女性は強くて戦う男がいいんだなあと、つくづく思わされる。 そういえば韓流スターだって兵役を果たしている。そこに日本の男には強さを感じているのではないだろうか。
2009.10.08
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日本の天気は変わりやすい。世界には天気予報が必要ない国も結構ある。砂漠地帯などは雨季以外は毎日が晴れ。 四季の移り変わりがあり、山あり谷あり海ありの日本。しかも古くから天気に左右される、農業をしてきたので天気には敏感だ。 さて、大型で強い勢力を保つ台風が列島を直撃しようとしている。この時ほど、天気予報がありがたい時はない。 明日は静かに過ぎ去るのを待つしかなさそうだ。
2009.10.07
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ルイヴィトン、エルメス、グッチ・・・、ブランドのバッグや財布が所狭しと並んでいる。ブランドのリサイクルショップ、銀蔵は新宿駅を中心の好立地で人気を博している。 香坂社長は、「ブランドにも関わらず、消費者は常に新しいものを追い求めているので、半ば使い捨て。家で眠っているブランド品に日の目を見せるためにリサイクルショップで頑張っている」とのこと。 不況でもなんとか手に届けばブランド品を手に入れたいのが庶民の気持ち。人気があるのが分かる気もする。
2009.10.06
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北九州を拠点にクリニックを展開する水嶋先生。患者さんや相談者へのテーマは「楽ちん」。いかに楽に健康になるか? いかに楽にダイエットをするか? これを日夜追及している。 楽でなければ何事も続かない。そのためのキーワードは1.姿勢を良くする 2.体を温める3.インナーマッスルを鍛える。 この3項目を気をつければ自然と体は元気になる。 駅の階段は無理して上がるよりも降りるときの方がインナーマッスルは鍛えられる。オフィスでのデスクワーク中に姿勢を良くするだけでもインナーマッスルは鍛えられる。 人間は楽な方楽な方へと心が傾いていくもの。その習性を利用して健康になる人が水嶋先生の周囲に増えている。
2009.10.05
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かつてヤクルトスワローズが2回目の日本一になった直後、当時ヤクルトの投手コーチだった角さんからいわゆる「野村ノート」を見せてもらったことがある。その頃はまだ「野村ノート」なんて呼ばれてはいなかった。 ただ、野村監督がとにかくミーティングが長くてしかも選手に逐一ノートをとらせている。野球選手にノートをとらせるなんて、なんと珍しい! ということで話題になったころだった。 今のノートとどう違うのかは知らないが、記憶にある限りでは、ともかく社会人としての心構えばかりだったはず。 人生と何かを考える。野球選手としてより引退後の方が圧倒的に長い。だから選手の間にどう生きるかで第2の人生は決まる。礼儀作法、挨拶などなど。 野球選手のミーティングでこんなに野球と関係ないことばかりとは、それもデータ野球を標榜する野村監督だけに驚いた。 楽天の選手たちもそ様々な角度から野村監督に影響されてここまで来たのだろう。頑張ってほしい。
2009.10.02
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人は何をもって美味しさを感じているか? 食べてみれば味はそこそこのような気もするけど、ほとんど流行っていない店というのがある。 ラーメン屋、定食屋、居酒屋などの個人店に多い気がする。 まず、入ってもあいさつ一つしない。客が注文しても小さな声で「はい」というだけで、こちらに向きもしない。メニュー帳などはなく、カウンター席から後ろを振り向いて、壁に張ってあるメニューを見なければいけない。もちろん、メニューを書いた紙は色があせている。 注文したことを分かっているのかどうかさえ不安だが、目の前で作り始めるので、とりあえず待ってみる。思ったより遅いので、店内を見渡すと埃やごみが目立つ。 もうこの時点で料理に対する期待感はゼロだ。 一応、出来上がったのでカウンター越しに料理は出てくるのだが、当然のように無言。無造作にドンと置くので、スープなどが少しこぼれてしまう。 例え料理そのものは良いものでも、こういう店で美味しく感じるのはかなり難しいと思う。東京などの大都市では通りすがりのお客さんを相手にしていればやってけると思ってしまうのか、地方都市に比べると多いのではないだろうか。 ひもの屋の石井さんや鉄板鍋の木下さんをみならって欲しい店がたくさんある。
2009.10.01
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今日が誕生日の方、一つ無料です。 今日は秋なので秋田県出身の方無料です。 今日は涼しいので名前に涼の字がある方無料です。 今日は開店から6カ月なのので6月生まれの人無料です。 今日は巨人が優勝したので、原さんは無料です。 大阪からやってきたイカ焼き屋さん、毎日考えて何かのサービスをしている。 「考えるの大変でしょ?」 「いやいや、楽しいもんですよ」 東京の人は律儀らしく、イカ焼きを無料で一つもらったら、ほぼ全員が悪いからともう一つを買っていくとか。 「これが大阪やったら、そんなことは考えられませんよ」「無料の日だけ狙って、何回も来ますよ」 東京の方がこういう点は商売としてやりやすいようだ。
2009.09.30
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婚活ブームが去ろうとしているらしい。といって、この結婚したい男女が減っているというこおとよりも、婚活パーティーやらイベント、あるいは婚活を目的とした料理教室などの習い事などの需要が減ってきているということ。 それもそのはず。今まですでにあった男女の出会いパーティーを婚活パーティーにしただけのものがほとんど。名前が変わっただけでは飽きられる。この不況下でそういう余裕もなくなったこともある。 もともと、就職活動みたいに結婚活動をやっていくのも難しいといえば難しいので、ブームになった時点で終わりは見えていた。 だいたい社会現象は巷で発生して広まっていって、テレビドラマ化されて広く周知がいきわたったら下火になる傾向にある。 女性の起業ブーム、2ちゃんねる、田舎暮らし・・・ 婚活ビジネスは下火になっていくだろうが、結婚願望のある男女は減らないでもらいたい。
2009.09.29
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お友達の菅生新さん( http://www.sugou.jp/)が、久々にテレビ番組を始めるそうです。タイトルは「菅生新のビジネスハンター」。10月4日からBSジャパンとのこと。 最近では息子さんが仮面ライダーで役者デビューして、このままでは息子の方が有名になるのではと少し心配していました。なにはともあれ、自分の冠がついた番組をラジオだろうとBSだろうと続けられるというのはすごいなあ、と思ってしまいます。 毎回、ベンチャーの起業家をお呼びして対談していく形式の番組ですが、どんなゲストが出てくるのかが楽しみです。
2009.09.27
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お会いするたびに経営する会社が増えている矢野社長。社員の夢を叶えるとばかりに、社員が塾の先生をやりたいと願っていれば、タイミングを計りながら塾を立ち上げて、そこの経営を任せる。アロマセラピーのサロンをといえば、またやらせる。 好きなことに挑戦したい人を社長にすえればまずうまくいくそうだ。 矢野さんのモットー 銀行から借りるな 社員を辞めさせるならまず経営者が辞めろ 社員に怒るくらいなら経営者がバイトでもしろ 事務所の会議室ほど無駄なものはない 一番無駄なのは社長室 矢野さんは塾だって昼間は会社のミーティングスペースとして使い、夕方以降を個別指導塾にしている。資金力があるから社員を次々と経営者にさせているわけではない。無駄を省く発想が徹底している。 面白い社長さんだ。
2009.09.25
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エコが大事なんて思ってたら、温室効果ガスを90年比で25%削減なんて言い出したよ。しかも、日本人には相談もなく、国連で約束してしまう。 温室効果ガスは削減しろ、製造業の派遣は認めない、これでは工場をまた中国にもっていくしかなくなる。 東アジア共同体を作るなどとも言いだした。なんと、中国や韓国と通貨も同じにしてEUみたいなことをしたいとまで。これも日本人には相談もない。 鳩山さんとは前から分かっていたが、恐ろしい人物だ。普通の人にはできない。日本人とい言うよりも中国や韓国の代表という感じ。 なんたって「日本列島は日本人だけのものじゃないんです」「在日外国人の総理大臣がでればこんないいいことはありません」とまで言う人だから。 くわばらくわばら。
2009.09.24
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明月とはよく言ったもの。正確には明日かな。でも、明日の夜は野暮用があって、ゆっくり見られそういない。 雲の合間から見る月もよいものだ。 月明かりも実は結構明るものなのに、現代の都会に住んでいるとほとんど気づくことなく過ごしてしまう。 もったいない。 エコが大事な時代、町中の明かりを消して中秋の名月を楽しむのはいかが?
2009.09.22
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清純派女優が覚せい剤ということで、長い間マスコミが騒いでいる。そう、いつも騒ぐのはマスコミでそれなのに「世間が騒動になっています」などとコメントするのを聞くのもばかばかしい。 それでも視聴率が高いのは、清純派と覚せい剤というイメージギャップがこんなにも長い期間、世間の興味を引いているのだろう。もともと、タレントと実像なんて違うに決まっている。 悪役俳優がお人好しだったり、ドラマでスポーツのスターでも運動音痴だったり、嫌味な姑役なんだけど、実際はお嫁さんには何も言えなかったり・・・ ハリーポッター役だけど魔法が使えないとか。これは別として、タレントに抱いているのはあくまでテレビの中でのイメージでしかない。 でも、悪役や世間に反逆的なロックンローラーが覚せい剤をやるよりは、清純派がやるほうが世間のショックも大きい。タレントにとってはイメージは大事だから。それを守るのもプロ。 かつてプロレス中継が高視聴率だった頃、「狂ったインドの虎」として日本で活躍したタイガージェットシンさんも大変だった。試合でもイメージを損なってはいけないから、遠征先の旅館でもレストランでも、たとえ露天風呂でゆったりしていても、関係者以外の人と会ったら途端に「狂ったインドの虎」を演じなければいけなかった。おかげで精神的に参って、ノイローゼ寸前にまでなったとか。 そこまでのプロ根性があれば、道を踏み外すこともなかっただろう。
2009.09.21
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今年の夏は雨が多かった。その分も傘をたくさん買ったような気がする。いつのころからか傘が安くなり、薬局やコンビニなどどこでも買えるようになった。1990年代だろうか。 また傘が安い。大きめの傘でも500円以内。 買うのはもったいないから修理しようと思うけど、300円くらいで売ってると、まあいいかとなる。それに傘の壊れ具合が半端じゃない。傘のホネが簡単に折れてしまうから修理もできそうにない。 結果的に傘代金がかさばっていくのが悔しい。
2009.09.17
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らーめん、そば、うどん。ビーフン、ホー、春雨ヌードル、焼きそば、つけ麺、そうめん、冷麦・・・ 日本人は麺類が好きな民族だ。 この麺類の中にスパゲティは入るかどうか? 自他共にグルメと言われるOさんとH社長の見解が真っ二つ。 「スパゲティはイタリア料理のパスタ。麺類じゃない」 「細くて長ければ麺類」 「マカロニは麺類じゃない。スパゲティはマカロニと同じ、パスタ」 「日本人から見れば、明らかに麺類」 イタリアンの名店・さくらぐみ(http://www.vera-pizza-sakuragumi.co.jp/)で延々と続く論争。 すいませんでした。それにしてもさくらぐみは素晴らしい。
2009.09.16
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ダイヤモンドは傷つかない。エニーズの女社長、川崎さんは傷つきやすい女性たちにセミナーでいつも言っている。本物の輝きをもったダイヤモンドになればいい。ダイヤモンドは傷つかない。 でも、ダイヤも磨かなければ輝かない。そのためには仕事、人間関係、自分をバランスよく保っていくこと。そして何より、幸福の条件を絞ること。 若いころはともかく、30半ばで自分を不幸と言っている女性のほとんどは幸福の条件が多すぎるとか。 最近は男性も傷つきやすいような気がするが、男性のセミナーもやってほしい。
2009.09.15
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スタッフ様は神様です。お店はお客様のものではありません。スタッフ様のものです。店長の仕事はスタッフ様の夢の実現を応援することです。 鉄板鍋で徐々に全国に活躍の場を広げている木下さんは言い切る。お客様よりも大事なものは働いてくれるスタッフ様。 スタッフ様が気持ちよく働けばお客様も喜ぶ。もしもスタッフの夢がハワイでフラダンスを勉強して、フラダンスの先生になることだったら、それを応援するのが店長の役目。 こんな店だからいつ言っても楽しい。
2009.09.14
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銀座で気軽に薬膳粥が食べられればいい。銀座だけじゃなくてもいいのだが・・・ K社長はそんなサラリーマンの願いをかなえようと薬膳粥店チェーンを開発中。 今日は簡単な試食会にあずかった。 「意外とボリュームを感じますねえ」 「体にいい気がします」 「二日酔いの日にはお粥が一番」 「一杯飲んだ後がいいから、銀座よりも新橋向きだな」 様々な反応がまた面白い。 朝粥ダイエットの本をかなり前に出したことがある。朝に体を温めて栄養バランスの良いお粥を食べることはダイエット効果が見込めるということ。 その当時はバナナよりも説得力があったなあ。 でも、どこかめんどくさくて長続きはしなかった人が多かった。 この薬膳粥は、ダイエットお粥として宣伝していくことがいいのでは。いかがでしょうか?
2009.09.11
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「ずいぶん前に41歳寿命説なんて本が流行ったけど、あれがそろそろ現実味を帯びてきたよ」赤坂にクリニックを構える森先生はいつお通りの穏やかな口調で言い切った。 たとえば、長寿県で知られる沖縄。ご高齢の方は確かにお元気で今でも平均寿命は女性は全国でトップ。ところが男性はいつの間に30位近くまで落ちている。 さらに、その問題は高齢者の子供世代が元気じゃないらしい。80歳代の子供たちということは、40代、50代、60代になる。 長寿食とまで言われる沖縄料理を食べてきた戦前世代に比べアメリカに占領され、日本本土よりもさらに食生活のアメリカナイズが早かった沖縄の戦後世代は、健康の度合いも格段に落ちてしまうらしい。男性が女性よりも短命になってきたのも男性の方が外でアメリカ的な食事をする機会が増えたからだろうと言われる。 別にアメリカが悪いわけじゃない。アメリカ自身は肉中心の大量生産食品の悪影響に気づき、今では日本人の方が肉を食べるとまで言われる。 本家、アメリカが改善されているのに、日本人は体に良い食生活を捨ててしまっている。そのため、60代の子供が先に亡くなって、80代の親が子供のお葬式をする「逆さ仏」と言われる現象すら起こっているという。「早めに昔からの日本人の食生活に戻すことだよ」と、森先生は神妙に話してくれる。
2009.09.10
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凡事徹底。イチローほどこのこの言葉が似合う人はいないねえ。銀の皿を運営する江見社長もイチローには脱帽らしい。 毎日、同じ努力を続ける。同じ時間に起きて、同じカレーを食べて、同じように練習をする。完全に同じとはいかないだろうし、修正や進化もあるだろう。 でも、一つ一つの積み重ねこそが、遠いところまで到達できるコツという。その点が経営者にも学ぶべきところなんだよねえ。 いつもは冗談ばかりの江見社長もイチローの話になると真顔になる。堅実な経営の理由が分かる。
2009.09.09
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去年の今頃。テレビをつけると麻生さんの渋谷の豪邸や実家が出ていた。ヘリコプターからのもあった。 で、コメンテーターが「こんな豪邸に住んでて私たち庶民の気持ちなんて分からないですよね」と言っていた。コメンテーターの中には億ションに住んでいる人がいたり、ベンチャー企業の経営者がいたりするのだが・・・ 今年。テレビをつけると文京区の鳩山御殿。 で、コメンテーターが「いいですね。優雅ですね。まさに華麗なる一族ですねえ」 テレビを作る人と言うのは自己矛盾に気づかない。どうせその場限りだから、適当なことを垂れ流すのみ。なんとかならないのかねえ。
2009.09.06
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長いことヤクルトファンをやっている。関根さんが監督の頃からかな。その後、ノムさんになって一時期は常勝軍団のようになって気持ちよかった。 チームワークが良いような感じが伝わってきていたので、勝っても負けても応援をしている。巨人ファンと違って負けてもそんなに気にならないが・・・ 今年は途中までは日本一もと期待していたが、8月から大崩れ。これからは、3位争いらしいが、あまり感心しない。 CSに出るなら5割に達してからにしてほしい。そうでないと白けてしまう。
2009.09.04
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エスプライドの西川社長はまだ若い。30代前半。この年代を若いと感じ始めたということはそれだけ自分が年をとったということか・・・ エスプライドはオリジナルお菓子を作るベンチャーだ。販促ツールや季節のあいさつは今までありきたりのものばかり。カレンダーや手帳、手ぬぐい、ボールペンといったところしかない。 そこで、その会社や学校、団体のオリジナルなお菓子を作ってあげることをビジネスにしたわけだ。社長や商品などをそのままキャラクターーにしてあげて、○○クッキーなどにする。それを何かのあいさつやイベントの時にプレゼントする。 個人では結婚式のお土産でもいいし、同窓会の記念にも使える。飲食店なら焼き肉屋さんがガムなどを清算時に渡しているが、それをオリジナルクッキーにしてもいい。 色々なニーズが考えられるのでエスプライドはこれから注目のベンチャーだ。
2009.09.03
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ヤンキースの松井選手が夏以降、調子を上げている。ケガが多い印象があるのに、ホームラン30本に届きそうな勢い。さすが。 ゴーゴーカレーの宮地社長は松井選手に憧れて、目標にするところからカレー屋さんを始めた。 金沢の人なのに一号店は新宿。その後、すぐにニューヨークに出店。金沢から巨人、ヤンキースと松井選手が辿った道を追いかけているということ。 人は目標があるときには力を発揮できるという宮地社長。 松井もゴーゴーカレーも頑張れ!
2009.09.02
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昔の遊びを復活させる取り組みをしている萩原さん。幼児教育のかたわら地域でわらべ歌や昔の子供の遊びを広めようとしているそうだ。コンピューターゲームなどありえなかった時代。メンコ、ベーゴマなどなど。地域によってもさまざまに遊び方があったそうだ。 「最近の子供は缶けりも知らない」と嘆いたおられる。 缶けり? そういえば、缶けりとはいつに始まったのか? ジュースの缶が簡単に手に入るようになったのは少なくとも高度経済成長期以降だろう。 今は廃れているとすれば、缶けりの寿命は案外短かった? 今の30代、40代、50代の前半の子供時代のみにはやった遊びかもしれない。 いやいや、昔は缶ではなくなんらかのツールを使ったのかもしれない。 缶けりを歴史をこれから調べていくそうだが、分かるのだろうか?
2009.09.01
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中国、韓国から期待の声。欧米からは不安の声。 日本の政権交代。 マニフェストには書いてないのに、政策集には外国人参政権、1000万人の移民受け入れ、さらには憲法調査では、主権を移譲すべきと書いている民主党。 子供手当というけれど、実は増税になる人がいることは隠して選挙。 どうか日本をどこかに譲ることだけはしないでほしい。 中華人民共和国の日本自治区にならないことを心からお祈りしております。
2009.08.31
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電車の中で本を読んでいる人を見掛けない。一両に一人もいない時もある。新聞は朝ならまあまあ。それでも昔ほどではない。さらに少年ジャンプなどの漫画を読んでいる人もめっきり減った。 変わって増えたのは、携帯、DS、PSP。 時代か・・・ もう少ししたら時代も一周して本に戻らないものだろうか。
2009.08.28
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トータルサービスの山口社長。外壁のクリーニングなどを手掛けている。今回は国会議事堂を請け負ったとのこと。 ずいぶんときれいになった感じがします。 中身もきれいになればいいなと願うばかりです。
2009.08.27
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人間は動物であり自然の一部。吉田先生と話しているとそんな言葉が浮かんできた。あまりにも増える心の病を治療しようと吉田先生は苦心しておられる様子。 特に都市部の人は顕著に心を病んでいるとのこと。人間は自然の存在なのだから、土やきれいな空気、川や海、草花、樹木、これらから離れて生きることに無理がある。どこかで体に変調をきたすのは無理もない。 東京と高いビルの上から眺めると、皇居から赤坂御所、新宿御苑、神宮外苑、明治神宮、代々木公園と意外と、緑の地帯が広がっているようにも見える。大都市の中でも緑が多い方だとか。 でも、その分東京は広い。よほど、工夫しないと土に触れる機会は訪れない。大阪や名古屋も中心部には東京以上に緑は見受けられない。第一、人間の日常の活動範囲は広くないので、庭でもなければ土を見ることすら難しい。 田舎なら豊かな自然があるので、少しは良いとはいえ、人間は日中に活動する「昼行性動物」ということを忘れてはいけない。 ロウソクを行燈に灯していた時代だって、人間という動物の性質としては無理をしていたのに、24時間の活動が可能になった現代人は相当な無理を強いている。これは住んでいる地域には関係なく、日本中どこでも深夜までテレビやビデオ、インターネットをやっていれば、どこかに狂いが生じる。 9時から17時までとか、子供なら「1時間目」「2時間目」とか時間通りにスケジュールに縛られることが不自然。 とはいえ、江戸時代には戻れないし、戻りたくはない。 月に一度でいいから、時間を気にせず自然のもとでのんびりすることが必要と吉田先生は言う。当たり前のことだけど、それが難しい。
2009.08.26
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評論家・菅生新さん(『成功した起業家はなぜモチベーションを持ち続けられるのか?』著者)の息子さんが役者デビューを果たす。 なんと仮面ライダーに変身する人だという。ヒーローじゃないか! まだ16歳。生まれ育った大阪を離れて東京で暮らし始めたという。お父さんの菅生さんも月の半分は東京だから心強いのだろうけど・・・ 弱冠16歳で東京デビューに役者デビュー。 頑張ってもらいたいものだ。
2009.08.24
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いつからだろう。どうも日本人の我々は熟語のキャッチフレーズに弱い感じがする。乗せられやすい。 尊王攘夷! → 文明開化! 鬼畜米英! → 一億総懺悔! 郵政民営化! → ???? 最後の????には、今回のが入るのか入らないのか? ある意味、楽しみ。
2009.08.20
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賛否も分けかれているようだが、グーグルのストリートビューは楽しむ側としては面白い。何年も前に住んでいた町や思い出のある町。これらを見るのはけっこうはまる。 でも、いざ自分の家を見ると・・・ 確かにプライバシーがある種、侵害されている。見る側の時は感じないが、見られる側になったら、抵抗を覚える。そんな典型かもしれない。
2009.08.19
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ちょうど夏休みの期間中が実質の選挙期間だったわけで。長く感じるのも無理もないわけだ。 民主党は中身がほとんど、社民党みたいになっているし、自民党は情けないし・・・ 夏休みが終わるころには宿題の結果とともに政権も見えてくる。 大人たちの宿題は投票ということか。慎重に選ばないと取り返しのつかないことにもなりかねない。
2009.08.18
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「い抜き言葉」が気になってしょうがない。「ら抜き」は有名になっているし、今や使っている方が多いかもしれないが、「い抜き」もそうとうなもの。以前までは「知っている」→「知ってる」「食べている」→「食べてる」を問題視されていたようだが、今はもっと多い。「辛い」→「から」「甘い」→「あま」「痛い」→「いた」「寒い」→「さむ」「暑い」→「あつ」「小さい」→「ちいさ」「大きい」→「おお」「怖い」→「こわ」このままだと形容詞がすべて「い抜き」になりそう。「難しい」→「むずい」なんていうのもある。「あの店のカレーは辛い」と言えばいいのに「あの店のカレー、からぁ」となる。相手が偉いと一応は敬語にして「からぁ、って感じです」となる。 どうも違和感がある。
2009.08.17
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終戦記念日。64年という歳月は、日本も世界も変貌させてしまった。「日本列島は日本人だけのものじゃないですよ」「永住外国人の総理大臣が出るならいいことじゃないですか」 こんな発言をする鳩山代表が最も有力な次期総理大臣。日本列島を守るために戦争で戦死された先祖たちにが聞いたらどんな気持ちになるのだろう。 終戦時に20歳だった人も今や84歳。 戦前の等身大の姿を知る人は減っていく。寂しい。
2009.08.15
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東京でも徐々に浸透してきた「鉄板鍋 きのした」。恵比寿には「はなれ」と呼ばれる、少し高級バージョンのお店がある。個室はVIPルームと呼ばれる。 ありがたいのは、料金は他店と同様に庶民的。スタッフの人当たりの良さも変わらない。ゆったりと、VIP気分に浸りながら食べれば鉄板鍋もまた格別。
2009.08.12
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無くなるというか、移転してしまうんですか? すぐ近くとはいえ、あの光景がなくなると寂しいです。 荻窪駅北口のロータリーに構える、焼き鳥屋さん「鳥もと」。もともと、戦後の闇市があったところに、昭和27年からほとんど変わらない様子で営業していた。 2号店も出してるし、本店の移転先も近くだから移転の理由は再開発なんだろうけど、今あるところから無くなるのは寂しいです。 昼間でもしているので、仕事で荻窪に立ち寄った時でも美味しそうに飲んでいる人たちを見ては、羨ましく思ったもの。たまには時間が許せば、自分もいっぱいひっかけたけど・・・ 大学生の頃も格安の立ち飲み屋で立地条件は最高なので、そういえば、寄らせてもらった。 焼き鳥はもちろんだけで、煮込みもまた美味しかった。 終戦直後の時代などリアルタイムには知らないが、いかにも元は闇市だっただろうという感じ。新宿の通称「しょんべん横町」もだいぶ近代的になったし、また一つ、昭和の風景が姿を消す。
2009.08.11
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東京と言うところは、ブタをよく食べるところですね。名古屋や関西の飲食店経営者よくがこぼす一言。 焼き鳥屋なのに、タンやナンコツ、レバーなどは豚の場合が多い。これなら豚串屋さんと言わないといけないのではないかと・・・ トンカツ屋さんが多いとの声も聞くし、開化丼も豚バラ。 ブタをよく食べるのは沖縄かと思っていたが、東京も負けていないのかもしれない。 東京は生粋の江戸っ子以外の人たちが多く、寄せ集めだから食文化には特徴的なものもすくないと思っていたが、豚食の都・東京というのも悪くはないか・・・
2009.08.10
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暦の上では立秋を過ぎて、すでに秋。夏というのは過ぎ去ると、早いものなのにこんなに雨が続いて夏らしくないと、まるで夏などどこへ行ったのやら。 天保の大飢饉や天明の大飢饉の時も寒くて、真夏でも火鉢が必要だったとか。それが、何年も続いたのだから、さぞ大変だっただろう。 同じような天候になったら現在はどうなるのだろう? 技術の進歩である程度は克服できるようになったのだろうとは思うが、それ以前に食料自給率が低いのだから、慢性的な飢饉状態ともいえる。 豊作の時から飢饉の時の備えをしなければいけないのは、今も昔も同じだということ。
2009.08.09
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駅中が充実してきました。飲食店、コンビニ、散髪屋さん。これだけあれば駅の中だけでも暮らしていけそうだ。 それにしても不思議なのは散髪屋さん。同じ髪を切るのに、駅中の10分できるのは1000円だが、1時間くらいかけてシャンプーからひげそりまであるのは、5000円くらいしたりする。一見、5000円の方が儲かりそうだけど、1時間で6人できれば1000円の方が売り上げが上を行く。 髪なんて、どうせ伸びるから最低限の身だしなみさえよければ良いという人もいる。そんな人には1000円で十分だから、けっこう人気がある。 そんな理容業界も様々な料金体系が生まれて、戦国時代のようでこれからも付随したサービスが生まれそうだけど、まだのようだ。 美容室などパーマをかけている間、ファッション誌を読んだりするので、それで通販をしたらどうだろう。
2009.08.07
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64年前は焼け野ケ原だった東京。ビルが建ちすぎて、住宅も事務所も借り手が少なくなってしまうとは、まさか終戦直後には誰も思わなかっただろう。 都心の事務所の飽和状態にオーナーさんも悩みが尽きないようだが、その悩み解消のビジネスも増えている。 貸し会議室。レンタルオフィス。ウィークリーオフィス。レンタル多目的ルーム。レンタルパーティールーム。レンタルスペース。自習室。仮眠室。 空いているスペースを有効活用するためのビジネスも花盛りのようだ。これらは不況の時期に伸びるビジネス。 東京はまだしも地方都市は、大企業の本社機能集中などで、どんどん空き室が増えていっているらしい。 一方で会議スペースに困るような小さい企業も増えているので、会議室ビジネスは需要があるのだろう。2時間でも3000円程度の貸し会議室もるので、5,6人が喫茶店で打ち合わせするよりは、安価だし、なによりも落ち着く。 今度、使ってみるか。
2009.08.06
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著者のパーティーで司会をして下さったりして、何度かお会いしたことはある関西の人気アナウンサー宮根さん。会う度に名刺交換をしているので向こうは全然覚えていないのは間違いない。大阪に行った時は朝のニュース番組と午後の「ミヤネ屋」は時間があれば見ることが多い。 昨年から東京でも放送されているので、ちょくちょく見ている。なんだか関西にいるような錯覚を起こすので面白い。 最近はニュースを読んだ後の日本テレビの女性アナウンサー・丸岡さんとのやり取りが評判になっている。まったくかみ合わない感じが面白い。 真面目にニュースを読み終わったアナウンサーを、いわゆる「いじる」のは関西でもあまりないのでは? 大阪のスタジオから東京の人をいじっているのが、大阪の人にはたまらないのかもしれない。 丸岡さんの方も原稿を読むのは評判が高い人なのに、実は徳島県出身で大学も関西なので、やり取りの中でたまに関西なまりがでてしまうこともある。 平日の午後なので、サラリーマンには無理だろうけど、機会があれば見てみるといい。
2009.08.05
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やっぱり怖い。マニフェストにはない民主党の政策。民主党のHPに堂々と載っている。 *国家主権の移譲→憲法では主権は国民。どこに移譲するのかな? *外国人参政権→日本列島は日本人だけのものではないという鳩山さん。 主権はどこかに譲り、外国人に参政権を与える。こうなったら、もう日本は無くなるんじゃないのか? 本当に民主党政権ができていいのか?
2009.08.04
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まったくの口コミですが、最近、サブウエイでダイエットするサブウエイダイエットな人が増えている。調べてみると福岡辺りでは地下鉄に乗ってできるだけ歩くダイエットいうのもあるみたいだけれど、そうではない。 サンドイッチ専門店のサブウエイで食事をすませることがダイエットになるという。これを体験したら語り始めたら止まらない人も多いとか。 大都市圏しかない店舗がないので全国的には流行できないのだろうが、サブウエイの食品は無添加野菜を使っていて、ボリューム満点で腹もちが良いのにもかかわらず、低カロリーという。 ランチか夕食のどちらかをサブウエイにするだけでもダイエット効果があるというからオフィス街に勤務の人はサブウエイを探してみるのも良いでしょう。
2009.08.03
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景色もほとんど見えない通路側などの席での飛行機の中での退屈しのぎ。仕事があればするけれど、それもない場合。 *機内誌を読む *テレビや音楽などの機内での放送 *持ち込んだ雑誌や本を読む 国際線なら映画やゲームなどが豊富だが国内線はそこまでではない。 ただ自分も含めて最近のビジネスマン客を見ていると機内では休んで疲れをとるという人が多い様に見える。1時間か1時間半ならちょうど良いのかもしれない。だから、あまり退屈もしない お疲れ様です。
2009.08.02
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