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最近、朝晩めっきり肌寒くなり、テレビ番組も改編期にかかり、友達が里帰り出産のために帰省し、年にいちどの蔵書点検でてんてこ舞いで、短歌の詠草の締切に追われ、あれやこれやと払いものの多い時期で、すっかりブログはご無沙汰しておりましたが。いやいや、すっかり秋ですね。10月です。ということで、ハロウィーンバージョンに変更。ちなみにひっそりとブログ開設より丸7年が経過した模様。2004年、26歳。その頃からは想像もつかないような、2011年の秋を迎えております。ありがとう。
2011年10月03日
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テーブルの装花。先ず、ぱっと目を引きつけるのは鮮やかに咲き誇る「芍薬」。「立てば芍薬、座れば牡丹、 歩く姿は百合の花」とは美人の形容の代名詞ですが、そんな魅力的でエレガントなイメージを持って表現されたとのこと。また、奥にまっすぐ立つ直線的な「トクサ」のライン。こちらは、母の「厳格さ」の象徴。ただし、人を寄せ付けない堅さではなく、柔らかいトクサで表現していただきました。グリーンは永遠、長寿を象徴する色であり、常緑の松などがよく使われる素材なのだそう。今回は初夏という季節も考慮して、松より少し涼しげな「ドウダンツツジ」が全体をきゅっと引き締めてくれています。ねっ、とっても素敵でしょ?
2011年05月17日
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私事ではあるが、来月、実家の母が60回目の誕生日を迎える。そこで、姉弟3人で、ささやかながら還暦祝いの宴席を設けようということになった。会場は、レディースモニターとしてお世話になっている、「ホテルニューオータニ熊本」内の「日本料理 千羽鶴」。そこに、今回ものすごく素敵なサプライズをお手伝いして下さる方々が!「日比谷花壇・花cafe九州」スタッフの皆さんである。なんと、思いがけず『花cafe』内のサプライズ企画に採用となり、プロのフラワーデザイナーの匠にお花を使ったサプライズをプレゼントしていただける運びと相成ったのだ。そこで昨日、初めての顔合わせ。正午、福岡から、デザイナーさん・ディレクターさん・アシスタントさんのお三方が到着。私にとって、打ち合わせがほぼ毎日のデイリーワークだったのもいまは遠い昔のこと。久しぶりの空気にやや緊張の面持ちで卓につく。しかしながらお相手は皆さん、さすがプロ。とりとめのない私の話のなかから、鍵となる言葉を拾って、ささっとメモ。このへんはコピーライティングの要領とも似ているか。1時間ほどの打ち合わせという名の談笑ののち、場所を当日の宴席の会場に移して下見。ここでも遺憾なく発揮される、スタッフの方々のインスピレーション。床の間、テーブルの寸法、照明。立ったり座ったり、デジカメで押さえたり、きっと私には見えないものがいっぱい見えておられたのだと思われる。あっという間に、1時間半の打ち合わせが終了。このあとはメールや電話でのやりとりを重ね、5月の還暦祝い当日を迎えることとなる。日比谷花壇・内海チーフデザイナー、担当ディレクターのI女史、フレッシュなアシスタントのA氏、本日は貴重なお時間をありがとうございました。また、ホテルニューオータニ熊本・マーケティング室のSさん、段取りから会場調整までお世話になりました。きっと、母にとって、心に残る一生モノの還暦祝いになると思います。当日まで、どうぞ宜しくお願い致します。☆ご協力いただく皆さまのサイト☆「日比谷花壇・花cafe九州」「ホテルニューオータニ熊本」こちらも是非ごらんくださいね!スタッフの皆さんと記念に1枚。サプライズで素敵な花束を頂戴する。濃やかなお心遣い、有難うございます。↓
2011年03月18日
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