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V7用なので純正品を外してポン付けで取り付けできた。カラーもV7の赤フレームに溶け込んで思った通り違和感は無い。中国製とは言え、細部に渡っての仕上げは美しく、可倒部分のガタもない。取り付けにあたっては、六角ネジでレバーの長さも調整できるので純正と同じ長さにする事ができた。オマケに両方のレバー共6段階の調整ダイヤルが付いているので、微妙な調整が可能である。
最初はクラッチの調整ダイアルを3段にして試乗してみたが、切れがすこぶる悪い。5段にするとバッチリであった。レバーが少し角張っているので、握った時の指の感触に違和感があったが、慣れるとそうでもない。これでバイクを倒してもレバーが折れる事はないだろうが、念のために外した純正レバーをシート下に忍ばせておきたい。
V7純正のアルミレバー
純正レバーと可倒式レバー
長さの調整が出来る可倒式レバー
可倒部分を倒した状態のレバー
ブレーキ側
クラッチ側
両方のレバーを交換したV7
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