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2号機のリアフェンダーは短くカットされていたので、テールランプを取り付ける事が出来ないため廃棄してしまったので、ストック品のTLR200用を使用する。
フェンダーは前後共TLM50と同じなので取り付け可能である。このリアフェンダーは左側の車体取り付け部分が割れ落ちていたので、取り付け不能となっていたため、以前ビスを2本ねじ込み溶着修理をしていたのだが、フロントフェンダー修理時にPPの溶着は意外と脆い事が判明したので、補強のために、アルミ板を被せリベット留めをして置く事にした。
フロントフェンダー同様、アルミ板から補強箇所の形を切り出し、ドリルで下穴を開けリベットで留めて行く。補強は表側だけにしたが、これで少しは強度が増したと思われる。
修理のついでに、テールランプの取り付け穴も開けて置く。2号機のテールランプは外されており、手持ちの汎用品を使用する事にしていたので、フェンダーのセンターを測りボルト2本と配線を通す穴を開ける。ナンバープレート取り付けステーは既存の穴を利用するので、パテ埋めはしないでおいた。
欠損部分を溶着で補修したTLR200用リアフェンダー
ハンマーのR面を使ってフェンダーのRに沿って形成したアルミ板
フェンダーに動かないようにガムテープで貼りつけ当て板をして穴開けを行う
アルミ板の補強処理が終わったフェンダー
テールランプとナンバープレートを仮付けしたリアフェンダー