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TY50のタンク。白と黄に塗り分けが終わったので、最後に黒のラインの筆を入れようと白色部分のマスキングを剥がしたら....。養生シートのシワが付いているではないか。ガ〜ン。塗装が乾いていたと思っていたのだが、ひっくり返した時にタンクの重みでジワジワとシワが入ったようだ。塗料はなかなか乾かないものなのね。ウエスにシンナーを付けて軽く拭くも折角のテカリが消えて行く。どうしたものか。コンパウンドで磨いてみるもシワは取れない。再塗装しかないのだろうか。いきなりメゲてしまった。遠目では綺麗に見えるタンク養生シートのシワが付いてしまった部分
2012.09.06
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TY50のタンク、白色の部分は何とか塗り終わったので、マスキングを剥がし今度は反対側をマスキングして黄色の部分に取り掛かる。この部分も錆が出ている所があったので、バフで削り取って、パテ埋めを行う。塗料は、オイルタンク、マフラーカバーと同色にするために、同じ黄色のアクリルスプレー198円を使用する。黄色は何回塗っても下地が透けて見えるので、根気が必要である。マスキングをして錆取りを終えたタンク
2012.09.04
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TY50のシートに表皮を張ったが、伸縮性のないレザー風の安物布だったために、おむすびのシワが出来てしまっていた。もう少し見栄えが良いものがないかと探していたら、シート補修の「切って貼るだけ粘着合皮シート」なるものを見つけた。伸縮性のある薄いシートの裏に糊が付いていて、破れたシートの上から貼るだけのものだ。1,015円だったのでダメもとで試してみる事にした。シートは薄くシールのようになっているので、マジックで大まかに型取りして、ハサミで切り抜く。シートのシワの部分をハサミで切り取り凸凹が出ないようにした後、シートを貼りつける。少し伸縮性があるのでシワが出ないように引っ張りながら貼って行く。それでも後ろの部分に少し小皺ができたが、前よりは見栄えが良くなった。粘着合皮シート粘着合皮シートを貼ったシート小皺ができた後ろ側
2012.09.01
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TY50のホーン、赤錆で使い物にならない。錆を落としても鳴るのかどうか分からない....。この純正ホーンは裏面中央部をナットでステーに取り付けるようになっている。ネットで調べてみると、ステーを中央でカシメているタイプは多いのだが、ナットで取り付けるタイプは少ない。やっと見つけたのが、6Vのハートホーン。表面にハート型が散りばめられている。色も赤だ。普通の目立たない物で良かったのであるが、他に無い。800円と安かったので買ってみた。ステーだけ錆取りをして取り付ける事にする。ホーン表面ホーン裏面
2012.08.31
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TY50に付いていたヤマハのキーが回らない。どうやら外のバイクのキーのようだ。師匠に作って貰おうとも思ったが、後日、写真屋が来たとき見て貰ったら、あるかも知れないと。何でもDT400のパーツをアメリカから送ってもらうので、聞いてみるとの事。どうやらTY50のキー番号で作れるそうである。期待して待っていたが、アメリカからキーだけ来ないのでもう諦めた。ネットで探してみると、キー番号で作ってくれる人がいた。1,500円だ。送料80円で速攻で送って来ていただいた。ヤマハ純正ではないが、試してみるとバッチリである。最初からネット検索すればよかった。
2012.08.30
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TY50のタンクの白色塗装の部分だけグラインダーにバフを付け錆の除去を行う。塗装は全剝離まで行わず、残りはペーパーで全体を汚れ落としと足付けをするために磨いた。錆落としの部分はパテで凸凹修正を行う。再びペーパーで均して塗装に取り掛かる。白色のウレタン塗料が無くなったので、198円のアクリルスプレーを吹く。クリアーをウレタンにすればガソリンがこぼれても大丈夫だろう。塗装は垂れないように時間を掛けて薄く何回にも分けて少しずつ吹いて行く。パテの下地が見えなくなり、もう少しで完成だ。塗装中のタンク
2012.08.29
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TY50のフェールタンク。汚れているので、コンパウンドで磨いて取り付けようと思っていたのだが、眺めてみるとかなり汚い。オマケにあちこちに錆が浮いている。塗装を全剝離して塗り直すには、あの湾曲した黒いラインとYAMAHAのデカールが再生出来そうにないので諦めていたのだが、試しに一番湾曲のキツい所をマスキングテープでマスキングしてみると、何とかなりそうな感じ。デカールはドライヤーで熱を掛けて剥がそうとしたが、これは無理だったので、パソコンで作る事にした。という事で、黒いラインだけ残して、白と黄を塗装し直す事にした。ついでにタンク裏の錆もブラストで落としてみよう。YAMAHAのデカール。ドライヤーを使ってもうまく剥げなかった。タンク裏の錆湾曲のきつい所をマスキングテープで試し貼り。
2012.08.28
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TY50のフロントフェンダーの型抜きができた。表面をよく見るとフェンダーの周囲が段差になっている所がポリエステルが行き渡っていないし、小さな穴があちこちに空いているので、ペーパーで整形しFRPパテでパテ埋めした。フェンダー取り付け部分にはかなりのパテを使用した。フロントフォークのフェンダー取り付けステーにあてがい位置決めをして、マジックで取り付け穴に印を付けて、ドリルで穴開けを行う。パテを塗ってはペーパーで整形の繰り返し。いい加減に飽きた。凸凹がよく分からなくなったので、プラサフを吹いて見たら良く見えるようになったので、再度ペーパーで成型してパテ埋めを繰り返す。パテは完全硬化しないとペーパーを掛けられないので、1日毎の作業となる。地味な作業である。それでも凸凹が少し残ったが、この辺で終了し、塗装にかかる。乾燥させては塗装を繰り返す。まあ何とかフェンダーらしくなったので終了とする。パテ埋め中のフェンダープラサフを吹いたフェンダー塗装中のフェンダー
2012.08.27
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TY50のフロントフェンダーをFRPで整形。2日程放置して、いよいよ型抜きである。硬化剤が少ないかなと思っていたが、何とか固まっていた。外す前に余ったガラスソフトマットを切断するための切り取り線をマジックでなぞる。フェンダーの端を引っ張り隙間を開けて、コンプレッサーのエアーを吹き込む。が、剥離できない。仕方ないので、後は力業だ。純正フェンダーは既に割れているので、バラバラになっても構わない。力任せに引っ張ると外れた。純正フェンダーも割れた。型抜きされたフェンダーは思いの外綺麗に形成されていた。純正より固く強度も有りそうだ。グラインダーで慎重に切り取り線に沿って切断してして行くのだが、線より僅か大きく切断して、後はサンドペーパーで整える。何とか形になってきた。型抜きしたフェンダーと割れた純正フェンダー余分な部分を切り取り整形されたフェンダーFRPフェンダーの裏側
2012.08.26
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FRPだぁ〜。TY50のフロントフェンダーいろいろ考えたが、最終的にFRPで作成する事にした。過去にTLM220のサイドカバーのストッパーとTY50のシートベース補強はFRPで行ったが、型取りは初めての経験である。フェンダーの内側を綺麗に洗って、汚れを落とす。最後にパーツクリーナーで洗浄。最後に剥離が容易になるようにシリコンスプレーをたっぷりと吹いて表面をツルツルにする。次ぎに、ガラスソフトマットを切ってフェンダーの中に敷き詰める。歪みでシワが出る部分はハサミを入れて歪みを修正して一度取り出す。ポリエステル樹脂と硬化剤は100対1で混ぜ合わせるのだが、気温によっても硬化時間が違ってくる。前回は硬化剤を適量入れたら、硬化が早すぎて半分ぐらいは使えなかったので、今回は、紙コップ半分くらいの少量で試してみる。硬化剤もほんの数滴入れるだけだ。先ず、フェンダーの裏側にポリエステル樹脂を筆でたっぷりと塗っていく。その上からガラスソフトマットを乗せて位置合わせを行う。その上からポリエステル樹脂を垂らして筆で叩くようにマットに染み込ませる。全て完了させた後、強度を出すために、ガラスソフトマットをもう一枚敷いて同じ作業を繰り返す。フェンダーをひっくり返して作業しているため、取り付けステーの部分は垂直に立っているので、ポリエステルを吸った樹脂が重みでズレてくる。仕方がないのでプラスチック片をかませて硬化させる。このまま24時間放置で硬化する筈である。さて上手く型取りができるだろうか。ポリエステル樹脂と硬化剤とガラスソフトマットFRP処理が終わったフェンダー
2012.08.23
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TY50のフロントフェンダーを取り付けようとボルト留めしていたら、パキッといやな音がして塗装が剥がれた。外して見てみるとフェンダーが割れていた。オマケに風化したPPにはプラサフが全然密着されていなかった。折角苦労して塗ったのに....。このフェンダーを何とかしないと、ホイールが装着できないので、次ぎに進めない。大きな壁が立ち塞がってしまった。さて、このフェンダー、どうしたものか。割れを修理しても風化が進んだフェンダーは塗装ができない。ヤフオクで探すか。それとも自作に踏み切るか。悩ましいところである。裏側に走ったヒビ風化した表面と大きなヒビ
2012.08.20
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TY50のリアフェンダーとウインカー、テールランプを装着した。シャリィで間違えて先にホイールを組んだので、フェンダーが取り付けられなかったので、今度はキチンとフェンダーから。ウインカーとテールランプのレンズの取り付けビスは錆で外すのがやっとだったので、ユニクロの新品ビスに変えた。保安部品が付くと何となくバイクの雰囲気になってくる。
2012.08.15
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TY50のメインハーネス取り付けに掛かる。イグニッションコイルの錆を落とし、フレームの中に挿入。ボルトが使い物にならないので、ステンレスのキャップボルトを奢る。ウインカーリレーのアルミカバーの錆をペーパーで落として装着。小さなアルミのレギュレーター(PLではレクチファイヤアセンプリ)の錆を落としてステンレスのキャップボルトで取り付けた。
2012.08.14
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TY50のドリブンスプロケットを装着することにしたが、ヤフオクで購入したホイールに付いていた物より、現車の方が若干山が減っていなかったので、そちらを付けることにした。外して見るとがオイルで真っ黒である。オイルは除去したが、下から赤錆が出てきたので、グラインダーで錆落としをして、パーツクリーナーで油分を除去。このままではすぐに錆びてしまうので、ゴールドで塗装してみた。遠目ではアルミのスプロケに見えなくもないか。このスプロケは47丁であるが、PLを見ると、47,48,49と選択できるようになっている。磨き終わったスプロケゴールドを塗ったスプロケ
2012.08.12
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TY50のスタンドスプリング、写真を撮り忘れて無いのが残念だが、錆で真っ赤。ブラストでも取り切れないと判断して、タンクで使った残りの花咲かGに5日程浸けていた。引き上げてみると、赤錆が綺麗に除去されていた。こういう部品は錆取り剤に限る。シルバーを吹いて、ゴムチューブをあててペンチで渾身の力を込めてサイドスタンドにセット。装着時間は短いが処理が長い。錆取り処理が終わったスプリング塗装を終え、サイドスタンドにセットされたスプリング
2012.08.11
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TY50のリアショックを組み立てた。スプリングにワイヤーを通し、ターンバックルで縮める。スプリングに傷が付かないようにタイヤチューブを切ったゴムをあてる。ターンバックルを両方均等に締めていくと、スプリングは難無く縮む。腕力ではできないが、たったこれだけの装置であの強力なバネが縮むとは不思議な気もする。ストッパーのナットを嵌めて、縮んだところで、リアクッションアッセンプリをねじ込むと出来上がりである。最後に2本のワイヤーを切断して除去する。ゴムをあてたお蔭で、スプリングに傷はなかった。2本とも組み立てて完了と思った矢先。大変な失敗に気が付いた。暑さで頭がボケていたのだろうか。スプリングガイドを入れるのを忘れていたのだ。あ〜やってもうた。ガイドを入れるにはまたバラさなければならない。バラすには手間が掛かるし、折角塗ったスプリングに傷が付く恐れもある。ガイドが無くても、機能に支障は無いし、このまま装着しようか。しかし、ロッドが剥き出しになって錆易くなるのでバラそうか......。う〜ん取り敢えずこのままで。ゴムをあてて縮めたスプリング1本終えて2本目に取り掛かる忘れ去られたスプリングガイド
2012.08.09
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TY50のチェーンアジャスター。PLではチェーンプラーとなっている。左側が錆でアジャスト不能となっている。これだけ錆びているとワイヤーブラシでも歯が立たない。ステンレスナットで山を切り直そうかとも思ったが、止めにした。フレームの塗料が付いたボルト穴も貫通させたいので、思い切ってタップ・ダイスセットを購入するする事にした。アストロプロダクツに走る。セットにはピッチゲージも付属していたので、予めピッチと径を計る事ができた。アジャスターをバイスに挟んで、ネジ山の再生に取り掛かる。しかし、これだけ錆びていると果たして山が作れるのか不安であったが、やってみると予想以上に綺麗に再生できた。交換したステンレスナットもスムーズに通る。残りの錆を落として完了。組立がなかなか進まない。錆でネジ山が潰れたアジャスターダイスでネジ山の再生中錆を落としネジ山を再生したアジャスター
2012.08.08
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TY50の三つ叉とトップブリッジの取り付けに掛かる。三つ叉はPLではクラウンハンドルと呼ぶようである。ボールは下側が1/4インチで19個、上側が3/16インチで22個だ。TYは上と下とではボールの数と大きさが異なる。レースの古いグリスは劣化して固まっていた。外す時に左右に振ってみたが、動きが固くカクカクと動いていたが、新しいグリスをたっぷり塗って組み上げると、動きは格段に違うものになった。実にスムーズである。ナットやボルトも錆落としをしてからの作業となるので、これまた時間がかかる。右が1/4インチ、左が3/16インチのボールトップブリッジに組み付けたボール
2012.08.07
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TY50のスイングアームを取り付ける前に、外しておいたチェーンガードを取り付けなければならないが、ゴムの輪の部分が劣化して首の皮一枚で繋がっている状態だ。取り付ける時には輪を拡げなければならない。99%千切れるだろうと思いながら拡げると、予想通り千切れた。仕方がないので劣化した部分を切り取り、ドリルで下穴を開けて、切ってあったTLR200のブレーキワイヤーをほどいて2本取り出し、スイングアームに固定した。ガードの表面はチェーンで削れていたので、シャリィのシートを補修した万能ボンドを盛って溝を埋めた。どの程度もつことやら。
2012.08.06
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暑いので右クランクケースカバーを磨くのを止めて、組み立てる事にした。フレームを持ってきて、今回はエンジンを最初に乗せることにした。フレームに上から落とし込むように乗せる。シャリィのエンジンより少し軽いように思えたが、フレームがシャリィより乗せやすい構造なので、そう思えたのかも知れない。フランジボルトは3本だ。長さも全て異なる。パーツリストを見るとスプリングワッシャーが3箇所とも入るようになっているが、2枚しかない。しかもサビサビ。部品箱をあさって3個の新品スプリングワッシャーを探し出す。しかし、ボルト3本を差すだけなのにボルトの錆落としから始めなければならないので、時間がかかる。錆落としが終わったところで、グリスを塗ってボルトを通す。フレームの歪みもなくアッサリと通ってしまう。
2012.08.05
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今日はリアホイールの組付けを行った。正式な組み付け方法は知らないので我流で行う。スポークは目を懲らしてよく見てみると、首の所の角度が直角になっているのと、少し開いているのと二種類あるので、先ずそれを選り分ける。その次ぎに、ハブに直角を外側から、開いているのを内側から交互に通す。ホイールのエアーバルブの穴を基準に、古いホイールを見ながら内側のスポークからホイールにニップルで仮止めして行く。この方法が正式なやり方かどうかは定かではないが、何とか組み上がった。次ぎに、リムバンドを装着。タイヤレバーでのパンクを防ぐために、チューブに空気を少し入れてタイヤに押し込む。チューブのバルブ口をホイールのバルブ穴に通して、ナットで仮止めをしてタイヤを片側だけ入れる。後は反対側のビートをタイヤレバーで押し込んでいくと出来上がり。スポークホイールをバラすと非常にめんどくさい。もうやりたくない。おかげで大汗が出てしまった。スポーク組み上げ中のリアホイールタイヤ装着が完了した前後ホイール
2012.08.04
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TY50のシリンダーに赤錆が出ていたので、塗装することにしたが、これを外すとガスケットの交換が必要となるので、エンジンに付けたままビニールで包んでブラストして、錆落としを行い、養生テープで大まかにマスキングして耐熱の黒を吹いてみた。エンジンはもうこれくらいで勘弁してもらいたい。
2012.08.02
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毎日、暑い。あつい。アツイ。だんだん気温が体温に近づいているようだ。TY50のパーツ磨きもペースダウン。夕方になってステップを磨いた。オイルと泥で真っ黒だったが、パーツクリーナーで油分を落としウエスで拭き拭き。汚れを取ってみると意外に錆がなかったので、198円の黒スプレーで塗装した。今日はこれが限界だ。
2012.08.01
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TY50のシリンダーヘッド。サンドブラストと精密ドライバーで汚れを落として、保管していた。純正は塗装されていないのでこのままにしようと思っていたが、左クランクケースカバーに吹いた耐熱シルバーの乗りが良かったので、味をしめて塗装してみた。それにしても毎日暑い。溶けそうである。耐熱塗料吹きを終えたシリンダーヘッド
2012.07.29
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TY50のフロントホイールを組み立ててみた。ハブにスポークを通して、内側のスポークから4穴おきにニップルで仮止めしていく。内側の左右が終わったら外側の左右を留めて行く。全て留め終わったら、ニップルのネジ山が同じだけ残るように締めて行く。ホントはここで振れの調整をしなければならないが、50ccなので無視してタイヤをはめる。気温34°の下なので、簡単に装着できた。
2012.07.28
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TY50のクランクケースカバーを磨いてバフ仕上げにしようと思っていたが、あまりにも凸凹が多くYAMAHAの鋳込み文字などがめんどくさいので、ブラストを掛ける事にした。アルミのブラストは至って簡単である。ほどよくナシ地に仕上がったところで、ホルツのシルバー耐熱スプレーを吹く。この塗料は耐熱温度600°だそうだ。このカバーはクランクからの熱を考えると普通の塗料でも大丈夫だと思えるが、安心のために耐熱とした。ブラストを終えてナシ地に仕上がったカバーシルバーの耐熱スプレーを吹き終わったカバー
2012.07.26
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TY50のクランクケースカバーにはクラッチワイヤーが付いている。内側はオイルにまみれた土の塊がてんこもり。精密ドライバーで掻き出すが、綺麗にしようとするとやはりクラッチワイヤーを外す必要がある。外側はアルミが腐食している箇所もあるので、グラインダーで削ってバフ仕上げにしたい所である。クランクケースカバー外側クランクケースカバー内側
2012.07.25
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TY50のオイルタンクとマフラーカバーは黄色だ。どちらも塗装の全?離はせずに、おおまかに錆取りを終えて塗装することにしたが、680円の黄色スプレーは色が乗らない。仕方がないのでサフを下地に吹いて、198円の黄色スプレーを試してみる。こちらの方が良い感じ。この黄色には苦い経験がある。以前、TS50ハスラーのタンクとサイドカバーをスズキ色の黄色に塗った事があるが、この黄色という色は幾ら塗っても下地が透けて見える。塗りすぎるとタレる。本当に面倒な色である。お蔭でウレタンスプレーを4本程使った。あれから黄色には手を出さないようにしていたが、このオイルタンクとマフラーカバーだけは、他の色と言う訳にはいかず、再び黄色に挑戦だ。以前の経験から、黄色を塗る時には時間をかけて、毎日少しずつ塗り重ねている。今日で3日目大分色が乗ってきた。
2012.07.24
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TY50のパーツにやっとウレタンクリアーを吹き終わった。3日ほど乾燥させれば、後は組立だ。TLM、シャリィの経験からこの大きな山を越えれば後は比較的楽である。クリアーを吹いている途中で思い出した。形式番号プレートを貼るのを忘れていた。このプレートはアルミ製である。端が少し千切れていたが、ドライヤーで慎重に剥がして保管してした。ボンドを付けてフレームに貼って、その上からウレタンクリアーを吹いた。
2012.07.22
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TY50のマフラーを焚き火で焼いてほったらかしにしていたら錆が出てきたので、グラインダーにワイヤーカップを付けてブン回した。完全には取れなかったが、表面のザラザラがとれてスベスベのお肌になった。パイプアウタレットを外してみようと、ペンチで引っ張るもビクともしない。長時間高熱で焼いても動かないとは、どうなっているのだろう。既に焼いてしまっているのでもう良いのだけど...。気になる。チャンバーとマフラーを並べて耐熱塗料を吹く。全て吹き終わったらスプレーが空になった。シリンダーを塗る塗料がない。ガンコートに手を出してみようか。ワイヤーカップで錆落としが終わったマフラー耐熱塗料を吹いたマフラー
2012.07.19
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TY50のリアクッションの取り付けボルトのメッキが剥がれて、錆びていたので新品に交換しようと、ホームセンターで物色するもネジのピッチが合わない。ネジ販売店をネットで検索すると、株式会社コノエ岡山店がヒット。岡山に行く用事があったので、帰りに寄ってみた。袋ナットを見せると、2人がかりで大きな倉庫に入って探してくれたが、見つからない。2つのメーカーに電話で確認するも、無いとの事。袋ナット4つに20分ほど費やした。コノエの従業員は親切です。そんなに特殊なナットとも思えないのだが、仕方がないので磨いて見ることにしよう。いかにもネジが沢山ありそうな看板のコノエ錆びた袋ナット
2012.07.18
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TY50のシリンダーヘッドをブラストした。この深いヒダヒダはワイヤーブラシも入らないので、ブラストするしか方法がない。ヒダの奥の方はオイルとゴミが溜まっているので、ブラストしては精密ドライバーでゴミの塊を削り取る。何度か同じ作業を繰り返し、何とか完了。純正ではこのヘッドはアルミ色なので、このままにしようか。黒の耐熱塗料を塗ろうか。思案中。ブラスト前のシリンダーヘッドブラスト後のシリンダーヘッド
2012.07.17
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左側のエンジンカバーを外してみた。クラッチのツノが見えるが、訳がわからない。このツノが引っ張られる事によってクラッチが切れるのだろうか。クラッチをバラすには、どうすれば良いのだろうか。さっぱり分かりません。
2012.07.15
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TY50の前後フェンダーもホワイトのウレタン塗料で塗装した。PP用のいきなりサフを吹いているのだが、どうだろうか。塗装した感じでは、大丈夫のように見えるのだが....。
2012.07.13
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TY50のライトケースの錆穴を塞ぎ、亜鉛スプレーを吹いて乾燥。シャリィに塗ったホワイトウレタン塗料の残りで、塗装を行った。下地が良かったせいか、コンディションが良かったせいか、塗料の乗りもよく、テカリも出すことができた。
2012.07.12
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シリンダーヘッドから外したプラグ。B6HS。見事に錆びている。先端のネジ部分は錆で欠けてしまっている。このプラグで火花が飛んでいたのでろうか。これは新品に交換しかないだろう。
2012.07.11
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TY50の塗装に取り掛かる。ウレタン塗料のシルバー100、シンナー90で希釈。スプレーガンで数回に分けて塗料を吹く。シルバーに塗装する物は、フレーム、スイングアーム、フロントフォークアウターチューブ、リアインナーフェンダー、テールランプ取り付け金具、ライトステー、メーターステー、三つ叉、トップブリッジ、ハンドル取り付け金具だ。全てを並べて塗装する。天気も良く、気温も高いせいか、乾きも早いが、ウレタンクリアーを吹くまでは3日間ほど乾燥の必要がある。
2012.07.10
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TY50のマフラーカバーを外すときに、インパクトドライバーで叩きすぎて、破れてしまったチャンバーを修理することにした。内側に凹んでいるので、引っ張り出すにはスライディングハンマーを使うしか手がない。スライディングハンマーはボンゴフレンディーの板金をする時に買ってあった。長めのステンレスボルトにシャックルを通して、マフラーカバーのネジ穴に締め込む。シャックルにスライディングハンマーのフックを引っ掛けてガンガンやると凹みが直った。後は、裂け目を溶接すれば出来上がり、と思いきや。溶接棒を近づけるとマフラーの裂け目が溶けて穴がだんだん大きくなるばかり。これでは直しているのか、壊しているのかわからない。どうも、薄い鉄板は無理みたい。仕方がないので、厚みのある鉄板をグラインダーで整形して、ボンドで仮止めをして溶接する。何とか穴は塞がったようだが、形がいびつだ。なかなか溶接技術が上達しない。マフラーカバーで隠れるので、穴が塞がればよしとする。スライディングハンマーで引っ張り出しの図穴は塞がったようだが大がかりの手術となった
2012.07.09
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TY50のシリンダーヘッドをブラストしようと、分解してみた。なんと。あの錆だらけの外観からは想像もできないほどヘッドの燃焼室が輝いている。通常であれば、カーボンが付着して真っ黒になっているのだが、不思議だ。ピストンのヘッドも少しカーボンが付着しているものの、綺麗な方だ。過去にオーバーホールでもしたのだろうか。燃焼室ピストン
2012.07.08
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オイルポンプカバーを開けると、藤さんのいうプーリーが見える。あれ~。プーリーが縦向きだ。確か以前外した時には横向きだったと思っていたのだが....。記憶違いのようである。しかも、ワイヤーを緩めるとタイコは直ぐに外せる。これも記憶違いだった。私の数ヶ月前の記憶より、藤さんの30年前の記憶の方が正しい。もう、脳軟化が始まっているのだろうか.....。
2012.07.07
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フレームから降ろしたエンジン。さて、どう料理しようか。せめて、シリンダーとヘッドはブラストしようと思っているが、アルミの左右のエンジンカバーはどうしよう。アクセルワイヤーはキャブのピストンとオイルポンプを同時に開けるように、途中で二股になっているのだが、そこの外し方が分からない。オイルポンプ側を外そうとしたが、これも取り付けが面倒そうだったので、取り敢えずこのままにして掃除をしてみよう。アクセルワイヤーに付いている保護スプリングが錆びているので、交換若しくは塗装したいのだが.....。
2012.07.05
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TY50のパイプアウタレットが外れないので、チャンバーと一緒に焼いてしまう事にした。道路にはみ出した木の枝を切っていたので、それで焚き火をしてチャンバー等を放り込んだ。翌朝、回収してみると、オイルやスラッジが綺麗に焼けていた。エアーガンで灰を吹き飛ばして清掃。破れたチャンバーの溶接準備が整った。
2012.07.04
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TY50のチェーンを外した。クリップ式なので、簡単である。泥とオイルが固まって真っ黒である。これだけオイルまみれだと錆は無いかも。と、期待して灯油に漬けて、ワイヤーブラシでシコシコと汚れを落としてみると、がっかり。錆が出てきた。まあ、使えない程ではないので、全部洗って再使用することにした。洗浄前のチェーン洗浄後のチェーン
2012.07.03
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とうとうTY50がフレームだけになってしまった。改めて眺めてみるとまともな所がない程よく錆びている。50ccでフレームが小さいので、「ビニールハウスの中に入るかも知れない。」と思い縦にして入れて見ると、何と入った。これで、珪砂が節約できる。砂を詰め替えながらブラストガンで吹きまくる。最後に、難しいところは、ハウスからフレームを出して吹くのだが、跳ね返った砂が目に入るので、帽子と水中メガネとマスクの装備で行った。と、そこへ地元の教育長がやってきた。こんな時に来なくても良いものを、と思いながらご挨拶。とんでもない恰好を見られた。やっとの思いで、大物を片づけた。どうやら錆取り作業の山を越えたようだ。丸裸なったフレームビニールハウスのブラスト室ブラストが終わったフレーム
2012.07.02
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TY50のスイングアームはかなり錆びていた。ポルトの取り付け辺りは錆で少し欠けている。グラインダーが掛かる所までは処理し、後はサンドブラストで錆を落として行く。錆落としが終わったところで、プラサフを吹く。このサフは近所の写真屋さんからいただいた物で、缶の蓋が錆で真っ赤であった。「大丈夫だろうか」と思いながら、ドライバーでこじて鉄板の蓋を外した。何と。中はサフで満杯。新品である。一度も開けていない。缶の下の方に沈殿物があったので、よくかき混ぜこれまた頂き物のシンナーで希釈。スイングアームに吹いてみたが、問題ない。錆落としが済んだら早くサフを吹かないと錆が発生してしまう。時期と天候がものを言う。フレームから外したスイングアームブラストを終えたスイングアームプラサフを吹いたスイングアーム
2012.07.01
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TY50のハンドルを外した。このハンドルはスチールのメッキ仕上げである。しかし、ご多分に漏れず錆が出ている。ナイロンディスクで磨いてみて、あまり酷いようなら交換しようと考えたが、凸凹の錆跡が少し残ったものの、許容範囲に収まったので、再使用することにした。外したハンドル錆落としが終わったハンドル
2012.06.30
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TY50のホイールは前後とも錆多し。外して磨こうと思っていたが、フロントフォークと共にタイヤ、ブレーキパネル付きが前後共4,000円で手に入ったので、そちらを磨くことにした。タイヤ、スポークを外し、ナイロンディスクで磨いてみた。幸い錆も少なかったので、メッキの輝きが戻ってきた。フロントホイールに少し錆が多いところもあったが、何とか目立たないようになった。現車のリアホイール2,000円で購入したリアホイール
2012.06.29
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TY50のフロントフォークを外した。インナーチューブの錆が酷い。メッキ部分の錆取りをしても、表面が凸凹になってしまい、特にストロークする部分はオイルシールを傷めてしまうのは明白である。これを修理するには、再メッキしか方法がない。大金を掛けて再メッキするよりは少し程度の良いものを買った方が得策である。と、言うことでフロント、リアホイールと共に2本で2,000円で買っておいた。点サビはあったものの、ストローク部分には錆が殆どなかったので、ラッキーであった。ナイロンディスクで磨いてバフ掛けしたら結構綺麗になった。シールも大丈夫のようである。
2012.06.28
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続いてTY50のリアブレーキパネルを外した。これは、ヤフオクでタイヤ付きホイール2000円で落札した物に付いていたパネルの方が綺麗だったので、そちらを磨く事にした。綺麗と言っても写真で見る通り、アルミの腐食が目立つので、グラインダーで磨く。リア側は突起や凸凹が少ないので、磨きだけで、塗装はしない予定である。磨く前のリアブレーキパネル磨き終わったリアブレーキパネル
2012.06.27
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TY50のフロントブレーキパネルを外した。ブレーキシューは厚みもあり、まだ十分使えそうである。汚れとアルミの腐食があるので、磨いてバフ仕上げにしようと思ったが、突起や凸凹が多いので、グラインダーが掛かりにくい。めんどくさいので、ブラストを掛けて塗装する事にした。ハブと同じシルバー塗装だ。この上からウレタンクリアーを吹けば、少しは持つだろう。ブラスト前のフロントブレーキパネルシルバー塗装を終えたフロントブレーキパネル
2012.06.26
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